永遠の親友(ライバル)   作:烊々

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本編

 その始まりは、何気ない一言だった。

 

「ネプギアとユニちゃんって、どっちが強いの?」

 

 女神候補生の四人がルウィーの教会に集まって遊んでいる時にラムが呟いたことである。それを知りたいというわけじゃない、単純にふと思ったことをそのまま口に出しただけだった。

 

 しかし……

 

「ユニちゃんじゃないかなぁ。私よりもすっごく努力してるし」

「今はネプギアだと思うわ。ネプギアにはあたしに無い強さがある。いつかは超えてやるけどね」

「えー? ユニちゃんの方が強いと思うよ?」

「いやいや、ネプギアの方が強いわよ」

「ユニちゃんの方が……」

「ネプギアの方が……」

 

 ……真面目な性格の二人はそれについて真剣に話し合ってしまい、遊ぶどころではなくなってしまった。

 

「どうしようロムちゃん……わたしまずいこと言ったのかも」

「でも、わたしも気になる……(わくわく)」

 

 

 

 

 

 

 

 場所は変わってコロシアム。ラムの何気ない一言から始まった『ネプギアとユニはどちらが強いのか』は、その日の話し合いでは解決できそうになかったため、後日コロシアムを貸し切って試合をして決めることとなった。

 

「というわけで、審判及び実況解説はわたし『ネプテューヌ』と!」

「……『ノワール』でお送りするわ……じゃなくて! 何これ⁉︎ どうしてユニとネプギアが戦うことになってるのよ⁉︎」

「えぇ? ユニちゃんから聞いてないの?」

「それは聞いたけど! 私が聞いてるのはどうしてこんなコロシアムで戦ってまで決着をつけることにしたのかってことよ!」

「まぁまぁ良いじゃん。青春って感じで」

「意味わからないわよ!」

「とりあえず、急に興奮しだしたノワールはおいといて、ルールを説明するよー。といっても、普通に戦ってもらえばいいだけで大したルールはないんだけどね」

「ねぇネプテューヌ。この勝敗で決まることに疑問があるんだけど……?」

「なになに?」

「ユニが勝ったらネプギアの方が強い、ネプギアが勝ったらユニの方が強い……ってこれ逆じゃない?」

「それは……まぁ……良いんじゃない? 本人たちがそう言ってるんだからそういうことで」

「まぁ本人たちがそれで納得するならいいか」

「というわけで、選手入場ー!」

 

 ちなみに、この試合は観客が入っているわけでも、配信されているわけでもない。実況解説というのは単純にネプテューヌのノリである。そしてノワールはそんなネプテューヌに呆れているように見えるが、実は内心ノリノリなのであった。

 

「愛する我が妹! プラネテューヌの女神候補生! パープルシスターことネプギアの登場だよー!」

 

 ネプテューヌの台詞と共にコロシアムの片方の入り口から現れるパープルシスター。ネプテューヌとノワールに笑顔で手を振り、それからすぐにさっきまでのその笑顔が嘘のような真剣な表情となり、対戦相手の登場を待つ。

 

「私の自慢の妹! ラステイションの女神候補生! ブラックシスターことユニの登場よ!」

 

 そして、ノワールのセリフと共にもう片方の入り口から現れるブラックシスター。少しテンションが高くなっているノワールがいつもは言いそうにない『自慢の妹』という言葉を聞いて少し頬が緩むが、すぐに真剣な表情に整え直し、その視線をネプギアの方に向ける。

 

「おぉ……両者とも良い緊張感だねぇ〜。試合開始が近づいてきたけど、ノワールはどんな試合展開になると思う?」

「そうねぇ……基本はネプギアが追う展開になるでしょうね。 開始位置から考えると中遠距離が強いガンナーのユニの方が有利だし」

「ネプギアにもM.P.B.Lがあるから中遠距離戦はできなくもないけど、それでもやっぱりそこはユニちゃんの方が有利だよね」

「でも、一度距離を詰められたらユニは一気に辛くなるでしょうね」

「ってことは、とにかく中遠距離を維持ながら有利に戦おうとするユニちゃんに対し、ひたすら距離を詰めるネプギアって感じになりそうだね」

「そうね。さて、そろそろ試合開始カウントダウンね……カウントダウンって私たちがやるの?」

「そうだよー! というわけで……10! 9! 8!」

「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!」

「……5!」

「「4! 3! 2! 1……スタート!」」

 

 かくして、戦いの火蓋は切って落とされた。

 

 それに合わせ、ネプギアはユニの方へ高速で突撃する。

 

(距離があるとユニちゃんの方が有利。だから最初はひたすら距離を詰める! ユニちゃんもそれをわかっているから距離を取りながら弾幕を形成してくるはず……!)

 

 しかし、ネプギアの予想を裏切る展開となった。ユニの方もネプギアに向かって突撃してきたのだ。

 

「……っ⁉︎」

 

 予想外の展開に反応が遅れるネプギア。接近の方を優先していたため、まだ攻撃の準備ができていない。

 

 対してユニは、ネプギアが突撃してくることが予想済みなので、既に攻撃の準備に入っている。

 

 ユニのライフル『エクスマルチブラスター』はそのあまりにもの大きさに取り回しが若干悪く、実弾にせよビームにせよ威力の高い射撃を放とうとすると攻撃の準備に加えて更に隙が生じる。その隙があればネプギアに攻撃の準備が整える時間を与えかねない。

 

 だから、ユニが選んだ攻撃の択は……

 

(足……⁉︎)

 

……そう、『蹴り』である。

 

 ユニはネプギアを思い切り蹴り飛ばし、その勢いで宙返りし、そのまま後方に距離を取る。

 

 ネプギアはすぐに体勢を整えるも、既にユニとの距離が大きく開いてしまっていた。

 

 

 

 

 

 

 

「ファーストアタックはユニちゃんかぁ。意外な手を使ってきたね」

「そうね、あれは私にも予想できなかったわ」

「わたしかノワールなら咄嗟に反応できたかもしれないけど、ネプギアはセオリー通りに戦いを進めようとする真面目なところがあるから、少し反応が遅れちゃったね」

「かなり距離が開いたから、一気にユニが有利な展開になったわね。このまま一方的にロングレンジから狙い撃たれて終わり、なんてことになりかねないわ」

「いや、そうはならないよ」

「どうしてそう断言できるのよ?」

「だって、ネプギアだもん」

「…………そうね」

 

 

 

 

 

 

 

 相手にダメージを与えるというよりは相手を押して距離を離すための蹴りであるので、ネプギアにほとんど痛みはない。

 

 しかし、痛みが無くとも、ネプギアの表情には相手に戦闘の流れを掴まれたことの焦りが……

 

(すごいなユニちゃん……私、全然予想できなかった!)

 

 ……見えてはいなかった。その表情から読み取れるのは、自分の予想を超えてきた相手への賛辞。

 

(楽しそうにしちゃって……これじゃどっちが有利だかわかったものじゃないわね……)

 

 ユニはそんなネプギアの表情を遠目で見て呆れつつもプレッシャーを感じていた。

 

(そうよね。例え不利でも、ネプギアは諦めずに立ち向かってくる。どんなに絶望的な状況でも、それを希望に変える強さがネプギアにはある。ステータスだけじゃ測れない、想いの強さ。それが、あたしにはない、ネプギアの強さ……!)

 

 エクスマルチブラスターにエネルギーを充填し、その銃口をネプギアに向ける。

 

(ネプギア……あんたはね、お姉ちゃんとはまた違ったあたしの憧れなのよ。だから、こんな逆境……乗り越えてみなさいよ!)

 

「……乱れ撃つわ!」

 

 その声と共にライフルから放たれる実弾、ビーム、そして魔法弾のオンパレード。まともに当たれば勝負が決するだろう。

 

 ネプギアはその砲撃の雨から逃れるために、全速力で旋回する。しかし、避けきれなかった砲撃に少しずつ耐久値が削られていく。

 

(避けきるのは無理……っ! なら!)

 

 距離が開いている今、戦局は射撃技が豊富なユニの方が圧倒的に有利。

 

 しかし唯一、ネプギアにあってユニにはない射撃武装が存在する。

 

(もうちょっと後で使うつもりだったけど……この状況では出し惜しみなんてできない……!)

 

「行って! ビット!」

 

 『ビット』。自身のシェアエネルギーを動力とし、脳波制御により遠隔で誘導、操作する攻撃端末。ネプギアはそれを二つ同時に展開することができる。

 

 本来ネプギアはこのビット兵器を自身の必殺技の近接援護のために使用することが多いが、今は避け切れない弾幕を迎撃するために展開したのである。

 

(出たわねビット。あれを展開しながら近接戦を仕掛けられたらあたしにはもうお手上げ状態になるから、ここで吐かせられたのはラッキーね。それに……)

 

 ネプギアはユニの砲撃を避けるために高速で旋回しながら、自身に当たりそうな弾だけはビットに迎撃させている。

 

 しかし、それを見逃すユニではない。形成する弾幕をネプギア本体を狙うものとビットを狙うものに分ける。

 

(……それを今展開するのは、撃ち落としてくれと言ってるようなものよ!)

 

 ……が、ネプギアの狙いはそれであった。自身を狙う砲撃の雨の勢いが少し緩くなり、反撃のチャンスとなる瞬間を作るため、ビットはそのためのデコイにしていたのである。

 

(この瞬間を……待っていたんだ!)

 

 回避の動きは止めずに、M.P.B.Lを構えるネプギア。

 

(ビットは捨て石だったのね……! ……けど、動きながらの精密射撃なんてガンナーのあたしでも難しいのよ。この状況であんたにそれはできないわ!)

 

 ユニの思っている通り、動きながらでは照準を上手く合わせることはできず、ダーゲットロック機能を使う暇もない。

 

 そして、照準が合わないままM.P.B.Lのビーム砲が発射され、ユニの左方向へビーム砲が飛んでいく。

 

「……たぁぁぁっ!」

 

 だが、ネプギアは旋回の動きと共にライフルの銃口を左から右に曲げ、ビーム砲を薙ぎ払う。

 

 そう、ネプギアの狙いはユニではなく、ビーム砲を薙ぎ払うことで、ユニの砲撃をほぼ全て撃ち消すことであった。

 

「やるわね……っ!」

 

 予想外の行動とはいえ、ネプギアならこの攻撃を乗り越えてくるとは思っていたようで、驚くことはせずに次の行動に移す。しかし、追撃を仕掛けようとライフルの引き金を引くも、カチリと音が鳴るだけで何も起こらない。弾切れとエネルギー切れである。

 

 その様子を見たネプギアがユニの方に一気に距離を詰めて行く。

 

 先程とは逆に、今度はネプギアの予想外の一手により戦局が変わることとなった。

 

 

 

 

 

 

 

「ネプギアすっごい……」

「今のはほんとにすごいわね。プラネテューヌの女神が交代する日も近いんじゃない?」

「もー! そういうこと言っちゃダメなんだからね!」

「ごめんごめん、それにしても本当に見応えのある戦いになってきたわね」

「ラムちゃんもロムちゃんも見に来ればよかったのにね」

「なんか自分の何気ない一言のせいでこうなったのが気まずいとかなんとかブランが言ってたわ。それに単純に予定が合わなかったとか」

「勿体無いなぁ。これ放送とか配信はしてないかけど録画はしてるから後で見せてあげようかな」

 

 

 

 

 

 

 

(今のをもう一回やるにはエネルギーの充填が間に合いそうにないわね……)

 

 ひたすら逃げるユニと、それを追いかけるネプギア。お互い大技を撃ったことにより武器のエネルギーが一時的に尽きているので、攻撃技が飛び交うことはなく、側から見れば鬼ごっこをしているように見える。MOV(移動力)はネプギアの方が高いため、その距離は少しずつ縮まってきていた。

 

(迂闊に近づけばさっきみたいにまた蹴飛ばされて距離を離される。そこからエネルギーを貯める時間を稼がれてさっきみたいな砲撃をされたら多分もう勝てない。だから距離を詰めても仕掛けるのは……上から!)

 

 M.P.B.Lは中遠距離戦用のエネルギーか尽きていても近接専用のソードとして運用ができる。ネプギアはユニに足技での反撃をさせないため、上からM.P.B.Lを振りかぶり近接攻撃を仕掛ける。

 

「『パンツァーブレイド』!」

 

 それに対しユニは、エクスマルチブラスターを一旦消滅させ、自身のシェアエネルギーで武器を形成していく。

 

(ユニちゃん……取り回しの良いハンドガンを作って反撃してくる気かな? でもそれだと迎撃するには威力が足りないよ!)

 

 何度も共に戦ってきた仲であり、お互いの戦法はお互いに熟知されている。だから、ある程度オールレンジで立ち回れるネプギアに対し、強みを発揮できる距離が限られているユニは、その弱点を付かれやすい。

 

 だからこそ、ユニはそれを逆手に取り、自身の技の有効範囲まで誘い込む。

 

 ユニはガンナーだが、近接戦闘の心得がないわけではない。何故なら、ユニの姉はこのゲイムギョウ界で一、二を争うほどの剣の使い手、女神ノワール、ブラックハートなのだから。

 

(この技を他人に見せるのは初めてね……!)

 

 そう、ユニが形成した武器は銃ではなく……

 

 ……ブラックハートが使う物と同じ形をしたソードであった。

 

「『レイシーズダンス』!」

 

 そしてそのままぶつかり合う二人の技。とはいえ練度の差はあり、近接戦だとやはりネプギアの方が有利。思わぬ技で反撃され少し驚きつつも、ユニの斬撃を冷静に対処し、自分の斬撃を通そうとする。

 

 それはユニにも織り込み済。姉の姿を見て一生懸命練習した技ではあっても、自分のものは威力が足りないことはわかっており、ネプギアの技に反撃してダメージを安く抑えるための応急処置的な役割でしかないと割り切っている。

 

 受けきれなかったネプギアの斬撃が数発ユニに襲いかかる。

 

(痛……っ! 流石ネプギアね……けど見えた、ここっ!)

 

 ネプギアの斬撃を食らいながらも、ユニはあるタイミングを探っていた。技のぶつかり合いの中で、上から攻撃してきたネプギアの高度が下がり、自分の蹴りが届くようになるタイミングを。

 

「てゃぁっ!」

「……きゃっ⁉︎」

 

 ネプギアが斬撃に更に力を込めるために体重をかけたその瞬間を狙い、ユニは再びネプギアを蹴り飛ばす。

 

「これで……狙い撃つわ!」

 

 そのままユニはエクスマルチブラスターを再構築しエネルギーを充填する。

 

(M.P.B.Lのエネルギーは……今からじゃ間に合わない。でもこの技なら……!

 

 この技はまだ練習中、できるかどうかすらわからない。

 

 ……ううん、ユニちゃんはノワールさんの『レイシーズダンス』をやってみせた。なら、私だって……!)

 

 憧れの姉の技を密かに練習していたのはユニだけではない。

 

「『エクスマルチブラスター エンブレス』!」

「……『32式 エクスブレイド』!」

 

 エクスマルチブラスターから放たれる高出力のビームとシェアエネルギーで作られた巨大な剣、互いの大技がぶつかり合い、土埃が舞う。

 

 互いに体力とエネルギーが減っていき、戦い最終局面へと移って行く。

 

 

 

 

 

 

 

「へぇ〜ノワールってばユニちゃんに自分の技教えてたんだ」

「……いや、私教えてないわよ」

「え?」

「もしかしてネプテューヌもあの技……」

「うん、教えてないよ……」

「……そう」

「すごいなぁ二人とも」

「私たち、ここに座ってるだけでいいのかしら?」

「……」

 

 

 

 

 

 

 

 土埃が晴れると、ネプギアとユニはその場に立ったまま、自身の残りのエネルギーを必殺技のためにチャージしていた。

 

 ダメージと疲労により、両者とも肩で息をしている。おそらく、これが最後の攻防となるだろう。

 

「ありがとう、ユニちゃん」

「何よいきなり」

「ユニちゃんと戦うの、とっても楽しかった。私の方が強いとか、ユニちゃんの方が強いとかもうそんなのはどうだっていいの。ただユニちゃんと全力をぶつけ合えたのが最高に楽しかったの!」

「……あたしもよ。けど、勝負はまだ終わってないわ!」

「そうだね!」

 

 まるで戦っているのではなく遊んでいるような笑顔で、両者とも必殺技の準備に入る。

 

「M.P.B.L、オーバードライブ!」

「エクスマルチブラスター、最大出力!」

「「はぁぁぁっ!」」」

 

 そして、互いの必殺技がぶつかり合い、そのエネルギーの奔流による爆発が起こり、先程よりも大きな土埃が舞う。

 

 そして、それが晴れた時、ネプギアもユニも変身が解除され、地面に倒れ込んでいた。

 

 ……この戦いの結果は『引き分け』であった。

 

「良い戦いだったわ。ネプギア、ユニちゃん」

 

 パープルハートへ変身したネプテューヌが、ネプギアを抱き上げ、観客席へと移動させる。

 

「お姉……ちゃん……? どうして変身してるの……?」

「あなたたちの戦いを見ていたら、居ても立っても居られなくなっちゃって……ね、ノワール!」

 

 そう言ってネプテューヌが顔を向けた先では、変身したノワールも同じようにユニを抱き上げて観客席へと移していた。

 

「ええ! 私たちも久し振りに試合をしようってなってね……本気で!」

 

 ネプテューヌとノワールの両者ともコロシアムの中心へと降り、武器を構える。

 

 この戦いの方の決着は……ご想像におまかせする。

 

 

 

 

 

 

 

「ロム、ラム、まだ起きていたの……ん?」

 

(……また、アレを見てるのね)

 

 部屋に入ってきたブランに気がつかないほどロムとラムが真剣に見ていたそれは、先日のネプギアとユニの試合を録画したものである。

 

「ねぇ、ラムちゃん……」

「なぁに、ロムちゃん?」

「今度……わたしたちも試合……しよ?」

「いーよ。わたしも今それ言おうとしてたんだー」

「負けないよ……ラムちゃん……!」

「わたしも負けないんだから!」

 

(私も……今度ベールとでもやろうかしら……?)

 

 

 

 

 

 

 何気ない一言から始まったネプギアとユニの激戦は、ゲイムギョウ界の女神全員の心を燃え上がらせたのだった。

 

 こんな風に女神たちは切磋琢磨していき、ゲイムギョウ界の平和は守られていくのだろう。

 

 

 




三人称の戦闘描写の練習がしたかったのと、姉の技を使う妹が見たく、だったら自分で書けばいいじゃん! ってことでこの作品ができました。

あと単純に前書いた短編のウケが思っていたより良かったので味を占めました。
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