両手剣はやはり強かった(確信)   作:名無しの冒険者

10 / 15
両手剣使いと最強ギルド結成

「第3層が追加され、ボスをまたペインと瞬殺して。やることとすれば第3回イベント、第4回イベントに向けてギルド作るかどこかに入れてもらうかなんだが…。」

 

現在学校へ来ておりボソボソと呟いていた。まじでどーしよ。

 

「おはよ!空。」

 

「おはよ〜高崎君!」

 

「おはよ理沙、本条。」

 

やはりきたこの2人組。俺の1人の時間が一瞬で消えた。まぁいいんだけど。

 

「空はどこかのギルドに入ったりしてるの?」

 

「いや、何処にも所属してない。てか作るか所属するかで迷ってる。」

 

「もう光虫いないんじゃ…。」

 

「初日でしっかり確保しときました。まぁ作らなかったら誰か作りたいって人に渡せばいいし。」

 

ギルドホームは光虫の数だけ存在しており必ず1つは家があるはずなのである。

 

「ねぇ、よかったらうちのギルド来ない?楓がギルドリーダーの楓の木。」

 

「うーん…。お前らだから言っとくけどさ、俺に弟子いるんだわ。取り敢えずそいつと話して決めるわ。でも楓の木に参加するとなるとメイプルと戦えないっていうデメリットがあるんだよなぁ。」

 

「そーきたかぁ…。でも戦うだけなら決闘システムあるよ?」

 

「そうなんだけどそれじゃ違うんだな。」

 

確かに決闘システムというものがあるがそれはただ戦うだけである。しかしイベント内の戦いとなると話が変わってくる。戦術、戦略的撤退、1on1、1on allとか。色々あるんだよなぁ。でもギルドに参加しない限り第3回イベントには参加する意味がないし第4回イベントには参加できない。これは迷いどこだ。

ん?ちょっと待てよ?第4回イベントに参加するだけだったら俺1人だけのギルド、もしくはモミジを入れて2人のギルドでもいけるのでは…?

 

「これは楽しくなってきた!帰ったら即ログインしなければ!」

 

「な、何か思いついたのかな?」

 

「だろうね。なんか悪い予感がするけど…。」

 

 

 

 

「………近くでクウさんの声が聞こえた気がする…。二年生って言ってたし本当に同じ学校かも!ふふっ。」

 

意外と近くにモミジこと相川奈々がいたことを空は知るよしもなかった。

 

 

 


 

帰ってからすぐログインした俺はギルドホームの見学に来ていた。

 

「…ここは…。なんかいいな。シンプルな一軒家。そんなに大人数にする予定じゃないし、ここでいいだろ。」

 

「クウさん!」

 

「お?きたかモミジ。」

 

「ギルド作ったんですね!」

 

「あぁ。モミジも入るか?かなりの少人数になりそうなんだが….。」

 

「勿論です!クウさんと一緒にできるの楽しいですから!」

 

やっぱ可愛いなモミジは。よし、この子はギルドの癒し担当になってもらおう(仮)

 

「うーん…。2人だと流石にきついだろうし募集でもしてみますかね。」

 

「何処でですか?」

 

「1層と2層と3層の掲示板。1層からは新規プレイヤーの募集。2層ではエンジョイまたはガチ勢の募集。3層ではガチ勢の募集だ。モミジ、1層と2層のやつ頼めるか?」

 

「了解です!」

 

「それじゃ分かれてやりますか!」

 

 

 

 

 

 

 

「これでよしっと。一応ネットの掲示板でも募集っと。これで何人かはきてくれると有難いんだがな。」

 

来なくてもモミジがいればなんでもできる!…気がする。てかなんとかなる!…………はず。

 

ピロン♪

 

「お?早速きたか。差出人は…プレイヤー名ペイン?は?あれ?こいつギルド作ってなかったのか!?内容は俺を含めて入りたいメンバーが4人いる。これ俺やらかしたパターン?取り敢えずメッセージでこっちに来いっと。どうなってんだ。」

 

5分後ペインを含めた上位プレイヤーのドレット、ドラグ、そして魔法使いでは結構有名のフレデリカがきた。

 

「急にすまないクウ。」

 

「まじでびっくりしたぞ。お前ギルド作ってなかったのか?」

 

「勿論作ったさ。だがメンバーの誰かがギルドリーダーの権利を乗っ取ってきてな。ギルドとして成り立たなくなりそうだったから抜けて来たんだ。そこで見たのが君のギルドの募集。これはいくしかないってね。」

 

「第1回イベントの1位、2位、5位、6位が揃うことになるのか…。まぁ歓迎するよ。まだギルド名は決めてないけどこれからよろしく!」

 

「「「「あぁ(はーい)!」」」」

 

 

 

 

 

 

「さて、集まったな。一応ギルドリーダーを務めることになるクウだ。それぞれ自己紹介してくれ。」

 

現在ギルドホームに帰宅しモミジと合流した。全員が集まった為お互いのことを知るために自己紹介を始めた。

 

「それじゃあ私から。モミジです!クウさんの弟子で戦闘スタイルはアサシン型でやってます!レベルは43です!よろしくお願いします!」

 

「それじゃ次は俺が。ペインだ。レベルは63、聖騎士をメインでやっている。よろしく頼む。」

 

「俺の名前はドレット。第1回イベントで一応2位になった。レベルは54。モミジと戦闘スタイルが似ているが双剣スタイルで戦っているAGI型だ。よろしく。」

 

「俺はドラグだ。武器は斧、レベルは56。第1回イベントでは6位だった。よろしくな!」

 

「私の名前はフレデリカ。レベルは48で魔法士スタイルでーす!よろしくね〜!」

 

「それじゃ改めて俺の名前はクウだ。武器は両手剣、レベルは56だ。STRとAGIにしか振っていないスタイルでやってる。ちなみにSTRはパッシブスキル含めて1700ちょい、AGIは1150くらいだ。よろしくな。っとこれで全員分の自己紹介が終わったわけでギルド名を決めたい。時間を少し取るからどんな名前がいいから考えてみてくれ。」

 

「「「「は?」」」」

 

「ちょっとまてクウ。STR1700ちょいでAGIが1150くらい?」

 

「あぁ。それがどうかしたか?」

 

「そりゃペインが負けるわけだ。」

 

「???」

 

俺のステータスは普通ではなかったらしい(今更感)。俺以外で考えてもはっきりいってこのギルドは異質だ。最強ギルドといっても過言じゃない。遊撃隊としてモミジとドレットの2枚看板に守護としてフレデリカとドラグ、斬り込み隊としては俺とペインが。人数は少ないがほぼ完成しているといってもいい。

 

「どうだ?思いついたか?」

 

「俺は思いついた。他のみんなは?」

 

ペインがそういうとみんなは首を横に振る。難しいよな。

 

「ペイン教えてくれ。」

 

「あぁ。このギルドは強い奴しかいない。6人全員がだ。だからこう名付けた。

『6聖勇者』ってね。」

 

「おぉ。いいんじゃないか?他のみんなはどうだ?」

 

「いいと思います!」

 

「いいんじゃないか?」

 

「俺はギルドリーダーに従うだけだよ。」

 

「私はさんせーい!」

 

「よし、このギルドの名前は『6聖勇者』だ。改めてよろしくな!」

 

「「「「「おう(はい)(了解)!」」」」」

 

 

 

 

 


 

【NWO】クウのギルドについて

 

1名前:名無しの大盾使い

 

お前ら…大変なことになったかもしれん

 

2名前:名無しの両手剣使い

 

どうしたクロム?

 

3名前:名無しの魔法使い

 

名前バレてて草

 

4名前:名無しの双剣使い

 

ほんとそれな

 

5名前:名無しの槍使い

 

どうしたんだよ

 

6名前:名無しの大盾使い

 

少し長くなるがまとめるな

クウがギルドメンバー募集って掲示板でいってただろ?

それの件なんだが3層の掲示板の前でクウとペイン、ドレット、ドラグ、フレデリカが会っててそのまま固まってどこかいった

前に集う聖剣が崩壊したって噂あったろ?

あれが本当ならあのメンツでギルドを組んだ可能性が出てくる

 

7名前:名無しの両手剣使い

 

そういえばそんな噂あったな

ここにいるメンツで集う聖剣のやついないのか?

 

8名前:名無しの双剣使い

 

俺、元集う聖剣のメンバーだったよ

集う聖剣にある1人のメンバーが入ってきたんだけどさそいつが不正アクセスしてペインさんからギルドリーダーの権利を奪ったんだ

そこからギルド内で反乱というか紛争というかが始まったんだけどその中ペインさんたちがギルドを抜けたんだ。

まぁ今では不正を行ったやつは運営にバレてBANされたけど

 

9名前:名無しの槍使い

 

まじかよそれ

ていうことはその噂は本当ってことになったなこれ

 

10名前:名無しの弓使い

 

そうなるとクロムがいっていたことが本当なら第1回イベントの1位、2位、5位、6位が集まるってことになるな

 

11名前:名無しの大盾使い

 

そういえば俺はメイプルちゃんの楓の木に入ったぞ

 

12名前:名無しの槍使い

 

は?

こいつやってんな

 

13名前:名無しの双剣使い

 

こいつ締め出すか

 

14名前:名無しの弓使い

 

そうだな

許すまじ

 

15名前:名無しの魔法使い

 

話逸れてて草

 

16名前:名無しの大盾使い

 

まぁともかく最強ギルドが出来ちまったって話だ。うちのメイプルちゃんならなんとかしそうなんだけどな

 

17名前:名無しの槍使い

 

次は天使から悪魔になったりしてな

 

18名前:名無しの双剣使い

 

メイプルちゃんの進化は誰にも止められない!

 

19名前:名無しの槍使い

 

確かにな

クウの情報は未だに少ないからまだわからないけどクウ達のギルドとメイプルちゃん率いる楓の木、どっちが強いのやら

 

20名前:名無しの魔法使い

 

まぁ情報が集まり次第連絡よろ!

 

21名前:名無しの両手剣使い

 

いいともー!

 

22名前:名無しの大盾使い

 

いいともー!

 

23名前:名無しの弓使い

 

いいともー!

 

24名前:名無しの双剣使い

 

いいともー!

 

25名前:名無しの槍使い

 

いいともー!

 




主人公のステータス

クウ
Lv56
HP 30/30
MP 42/42《+200》

STR 258(1548)《+165》
VIT 0
AGI 258(1032)《+140》
DEX 0
INT 0
 
頭装備 (空欄)
体装備 氷龍ノ外装《STR+30 AGI+30》
右手装備 氷龍ノ両手剣《STR+60 AGI+50》
左手装備 (装備不可)
足装備 氷龍ノ下服《STR+30 AGI+30》
靴装備 氷龍ノ靴《STR+30 AGI+30》
装飾品 真価ノ指輪《MP+200 STR+15》
    (空欄)
    (空欄)
 
スキル 
【両手剣の心得Ⅴ】【体術の心得Ⅴ】【気配察知Ⅴ】【殲滅剣】【ブースト】【氷竜】【剣ノ舞】【空蝉】【絶対瞬剣】【氷絶乱舞(ニブルヘイム)】【不可視化(インビシブル)】【縮地】【空気氷結】【状態異常耐性極】【状態異常底力】【魔法神】【速刃】【疾風迅雷】【ヴリドラの加護】【魔法遮断】
【龍剣】【MP自動回復】【魔力タンク】【七色剣】【幻想(ファンタジア)

モミジ
Lv43
HP 30/30
MP 60/60

STR 20《+150》
VIT 0
AGI 206(1030)《+330》
DEX 5
INT 0

頭装備 (空欄)
体装備 覇龍ノ外装《STR+30 AGI+30》
右手装備 覇龍ノ短剣《STR+30 AGI+70》
左手装備 覇龍ノ短剣《STR+30 AGI+70》
足装備 覇龍ノ下服《STR+30 AGI+30》
靴装備 覇龍ノ靴《STR+30 AGI+30》
装飾品 覇龍ノ指輪《AGI+100 》
    絆の架け橋(フィア)
    (空欄)

スキル
【短剣の心得Ⅴ】【超加速】【気配察知Ⅴ】【気配遮断Ⅴ】【暗殺術】【投刃】【影潜】【魔法遮断】【透明化(ファントム)】【空気弾力(エアホッパー)】【絶景風華】【加速化】【魔力タンク】【忍術】【機動術】
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。