ロックマンゼロ -episode leviathan-   作:プレイズ

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シャボン玉の鳥籠

「たあっ!」

空中に飛び上がったレヴィアタンが槍を真下に突き立てる。

そして高速で降下した。

彼女の必殺技【スピア】だ。

ここは水中ではないが、陸上であっても彼女はこの技を打てる。

ただし、陸の上では水の浮力を利用出来ないため、自力の跳躍で敵の真上に行かなければならない。

女子の彼女の脚力ではパワー不足なため、あまり高くジャンプは出来なかった。

そのためさほど高さに余裕のない到達点までしか行けず、その位置からスピアを繰り出す形になる。

 

ドスン!

 

だがそれでもパワーを乗せた力のある一撃が炸裂した。

水中ではないため最高到達点の高さが足りないが、それでもそれなりの威力は出せている。

重力と足裏のジェット気流を利用した降下。そのブーストによりパワーが加えられているのだ。

そして、幸い今の一撃はすり抜ける事はなくマネキンにダメージを与える事に成功した。

強力な下降突きを受けてマネキンは一撃でやられる。

 

「ふーっ、これでまた1体っと」

"手こずった"もののまた新たに敵を倒し、彼女は息をつく。

だが直後にその奥から別のマネキンが姿を現した。

手間をかけて倒しても、すぐにまた新しいマネキンが補充されてしまう。

彼女はうざったそうな顔を見せるが、気を取り直してまたジャベリンを構え直した。

 

"画面上"に表示されている妖将のライフゲージは現在ほぼ半分にまで減っている。

マネキンの軍勢との戦闘が開始されてから既に30分が経過していた。

マネキンの軍勢はとめどなくレヴィアタンに襲いかかり、彼女は応戦していくがなかなか相手の数が減っていかない。

抗電子殻プログラムにより、相手のマネキン1体ごとにレヴィアタンの技は1種類しか効かないという制約がある。

これはさっきゼロ亜種達が語りかけてきた会話の中で、彼らが特別にと言って教えてきたのだ。

何故わざわざ1種類だけ効く形に限定解除しているのかというと、全ての技が効かないようにするのは流石にフェアではないだろうというものだった。

「随分と舐めてくれるじゃない。私に攻略の可能性を与えてくるなんて」

マネキンと戦いつつ、彼女は独りごちる。

対自分用の抗電子殻プログラムが完璧に配備されているのなら、あえて1つだけこちらの技が効くように設定する必要など本来はないのだ。

全ての技が通らないようにプログラムを組めるのだから、それをすればレヴィアタンの攻撃はオールガード出来てしまう。

そうなればいくら妖将の彼女といえども打つ手なしだ。

だが、ゼロ亜種達はそれではフェアではないと言ってマネキンごとに1つだけ彼女の技が効くように設定を緩和したという。

彼女からすれば意図がわかりかね、むしろこちらを舐めているようにも感じられる。

だが、攻略の可能性をもらえるというなら、舐めてくれるにこしたことはない。

しかし、抗プログラムが緩和されたと言っても効く技はあくまで1つだけである。それもマネキン毎に効く技は異なる。

それは彼女にとってかなりやりにくいハンデだ。

マネキンが新たに現れる度、それぞれのマネキンにどの技が効くのかわからず、彼女は逐一技を切り替えながら攻める必要がある。

だが"当たり"を引けないと放った技はすり抜けてしまう。

そうなれば隙が生じてしまうため、マネキンにカウンターを喰らう危険があった。

相手が1体2体ならまだいいが、3体以上で連係されるとかなり厄介である。

マネキン自体の戦闘力はパンテオンを強化した程度なので、本来ならレヴィアタンの実力を持ってすれば楽勝のはずだ。

だが今は技のほとんどを無効化されてしまうため、簡単には倒す事が出来ない。

長期戦になるとどうしても時折隙が生まれてしまい、そこを突かれて彼女は僅かずつではあるがダメージを受けていた。

格下のマネキン相手なのでクリティカルに喰らってもせいぜいダメージは-3~-5程度だ。四天王である彼女とマネキンとでは実力差がありすぎるため、まともに攻撃を受けてもさしたるダメージにはならないのである。

だがそれがじわりじわりと積み重なり、現在彼女のライフは53%まで削られていた。

 

 

---------

 

 

「んもう……!いったい何体いるのよ、このマネキン達は……!」

30分を越える長期戦となり、いい加減に彼女は焦(じ)らされていた。

いくら雑魚相手とはいえ、技が全く通じず倒すのに時間がかかるのだ。

それはメンタル面で苦しくなり、体力的にも精神的にも彼女はゲージをすり減らされていた。

 

「!」

集中が切れ始めた所に、彼女はがくんと体勢を崩した。何かに足が引っかかったのだ。

下を見ると地面の一部に凹みが出来ており、そこに足を取られたらしい。

これまで槍で何度も突きを放ったために、それに比例して踏み込みもかなりの回数で行われた。

おそらくその蓄積で芝生が一部めくれてしまったらしい。

「あぐ、、!」

バランスを崩した彼女は咄嗟にジャベリンを支えにして転倒をこらえる。

だが、その隙をマネキンは巧妙に突いてきた。

背後から走って突進してきたのだ。

「くうっ!」

気配でそれを感じ取ったレヴィアタンは反射的にジャベリンを横薙ぎに走らせる。

見事な迎撃の打撃が突進してきたマネキンの脇腹にヒットした。

ーーように見えた。

 

「ッ…!」

だが無情にもフロストジャベリンは手応えなく空を切る。

残念ながら槍による物理攻撃はこのマネキンに対しては"外れ"だった。

抗電子殻プログラムにより彼女の槍の成分分子が乱され、半透明にされてしまう。

そしてマネキンの身体をすり抜けて不発に終わった。

 

「ぐうっ!?」

そしてストップをかけられなかったマネキンはそのままレヴィアタンの脇腹に体当たりをかます。

"体当たり"はすり抜ける事はなく、固い塊のまま彼女に衝突した。

抗電子殻プログラムが限定解除され、この瞬間だけ透過が無効化されたためだ。

勢いがついたタックルを喰らう形になり、たまらず彼女は奥へと倒れ込んだ。

 

『レヴィアタンに-4のダメージ』

 

また画面上にダメージメッセージが表示される。

ついに彼女の体力ゲージは50%を割り込んでしまった。

 

「はぁ、はぁ……」

無限に続くマネキン地獄にレヴィアタンの顔にも疲れの色が見え始める。

このままこの非効率な殲滅をし続けても、体力を無駄に消耗するだけ。

相手がボス格ならばまだ倒して数を減らす意味もある。

だがこいつらはボスの配下の騎兵にすぎない。

いくら苦労して倒した所で、いくらでもまた新手が出てくるのだ。

「くっ……きりがないわ……!」

彼女は終わりの見えないマネキン地獄につい愚痴を吐く。

このままじわりじわりとHPを削られていけば、いくら雑魚マネキン相手とはいえ彼女自身が倒れてしまいかねない。

その可能性をレヴィアタンは考えてしまっていた。

 

「はあっ!」

不安を振り払い、彼女はウォーターサークルを繰り出す。

ジャベリンをぐるんと大回転させる攻撃技だ。

ここは水の中ではないが、水中限定の技ではないため陸上でもウォーターサークルは発動出来る。

 

ザン!

 

手応えがあり、マネキンの身体が切り裂かれた。

どうやらこの個体の"当たり"はこのウォーターサークルだったらしい。

「やった……!」

既に3つ技を無効化されていたレヴィアタンはようやく効果が入ってほっとした顔になる。

決まったのは一撃だけだが、それでもそれでマネキンは倒れ伏した。

彼女とは実力差があるため、一撃でも喰らわせられれば倒せるのだ。

 

『規定ミッション数30体の撃破を確認。レヴィアタンをミロワールの森から解放します』

 

どこからかアナウンスが森の中に響き渡る。

それを聞いたレヴィアタンは、反応するように呟いた。

「規定ミッション数……?確かに30体くらい倒した気がするけど」

アナウンスでは、何やら目標数値のようなニュアンスで敵撃破のカウント数が述べられていた。

マネキン30体を撃破した事で、このミロワールという?森から解放されるらしい。

現在、マネキンの襲来は確かに一時止まっていた。

さっきまでとめどなくマネキンが押し寄せて来ていたのを思えば、今は1体の影も見えない。

 

しばらく彼女が静止して待機していると、変化が表れた。

周りの木々が、ブレるように歪み始めたのだ。

「こ、これは……!」

まるで仮想AI空間のような映像ブレが起こり始める。

ほどなくして、森の風景は大きなドットの集まりに変わった。

ホログラムのように明滅して、存在が虚ろになっていく。

「やっぱりホログラムだったのね」

不可思議な森の正体は仮想AI空間だったらしい。

それを悟った彼女は納得顔になった。

だが、敵が自分に攻撃をしっかり当てて来た以上、あのマネキンはホログラムではないと思われる。

実際、森の背景が消えても倒れているマネキン達は消えなかった。

敵の個体だけは実体だったのだ。

 

「こいつらは本物だったのね。まあ私に攻撃を当ててきたんだしホログラムなわけないけど」

倒したマネキン達をしげしげと眺めつつ、レヴィアタンは考える。

このマネキン達をよこしたのは逃亡を図った自分への懲罰のためだろう。

だが規定ミッション数とやらをクリアしたためか、あのマネキン地獄の森からは解放されたらしい。

 

キュイン

 

「!」

ふと、何かが発動するような音がした。

不穏な気配を感じ、レヴィアタンは警戒を強める。

フロストジャベリンを構えて彼女は臨戦態勢に入った。

しかし、その時点で既に敵の術式は発動し終わっていた。

「あ……っ」

レヴィアタンの周りには、いつの間にかバリアーのような壁が囲っている。

"透明のバリアー"が妖将の周りに発生していた。

透明だが僅かに色がついているので、彼女は自分の周囲に透明の壁が出来ている事に気が付いた。

そして、それは周りの全周を覆っている。

つまり、彼女はバリアーの中に入れられたという事だ。

「な……!」

いつの間にか周囲をバリアーに包まれ、彼女は面喰らった。

さっきの発動音は、何者かが拘束技を放った音らしい。

 

「くっ」

レヴィアタンはすぐさま対処に移る。

構えたフロストジャベリンをバリアーの壁に突き刺した。

 

ドシュ!

 

バツン!

 

槍での刺突は、しかし効かなかった。

刃先がバリアに刺さる事はなく、ゴムマリの反発のように跳ね返される。

「くっ、効かない……!」

バリアーなのだから当然ではあるのだが、単純な攻撃は通らないようだ。

 

「!」

レヴィアタンがふと気が付くと、バリアーの外側には何人かの敵が立っていた。

3人ほどの男とおぼしき者達が外からバリアの中の彼女を見ている。

黒いフードを被って顔はよく見えないが、こちらを眺めているのはわかった。

「だ、誰……!」

不穏な存在に、彼女は反射的に問いかける。

だが彼らは何も答えず、ただこちらを静かに見ていた。

「…………」

「…………」

「…………」

彼らは皆フードを被っていて顔色はわからない。

ただ、たたずむ3人は彼女を"視て"いる事は確かなようだ。

そしてほどなくして、異変が起こった。

 

ふわり、とバリアーが宙に浮いたのだ。

「!」

自分を覆っているバリアーが空中に浮き上がる。

ゆっくりとだが上に向けて上昇を始めたのだ。

連れて3人の男達も足が地面から離れて飛んだ。

同じように彼らも宙に浮き上がっていく。

「ど、どうなってるの…?まさか、私ごと連れ帰る気……?」

バリアーに閉じ込められたまま彼女は空中に舞い上がらされる。

まるで大きなシャボン玉に入れられたかのような感覚だ。

3人の男達はそれを囲うように位置し、連れて移動を始める。

よく見ると彼らは両手をかざしてバリアーに何かを送っていた。

「……!こいつら、私をバリアーに閉じ込めたまま連れ戻す気ね」

明らかに彼らの手からはバリアーへエネルギーのような気が送り込まれている。

3人がかりでレヴィアタンをバリアーに閉じ込め、そのまま連れ帰る算段のようだ。

「そうはさせないわ……!」

意図に気付いた彼女は、大人しく連れ戻されるつもりはない。

すぐにジャベリンを使ってバリアを破壊しにかかる。

 

ドシュ!

 

バツン!

 

だが、フロストジャベリンの一撃はほとんど効き目がなかった。

彼女の槍攻撃を対策済みなのか、先程に続きゴムマリに弾かれるように突きが跳ね返されてしまう。

シャボン玉のような表面なので割れそうなものだがそう簡単にはいかないらしい。

【挿絵表示】

【挿絵提供:秋原実様】

「くぅ…!」

攻撃が弾かれ、レヴィアタンが焦り顔になる。

バリアーの形状はシャボン玉のようなものだが、その表面は決して軟弱ではなかった。

壁には柔軟性があるものの、鋭いジャベリンの刃先も通さない肉厚感がある。

ただのシャボン玉バリアーではない特殊仕様のようだ。

 

(くぅ…!割れないわ……!早く壊さないと、元の場所まで連れ帰られちゃう)

レヴィアタンは焦りを募らせる。

今、シャボン玉は空高く舞っており辺りの景色も一面が空になっていた。

このままバリアーをどうにか出来なければ元の場所まで連れ戻される事になる。

そうなれば逃亡を働いた罰としてゼロ亜種達から相当な"折檻"を受けるだろう。

レヴィアタンの高い実力を持ってすればそうそう敵にボコされる事はないが、相手が複数人でしかもゼロ亜種ともなるとさしもの彼女でもきつい。

(ゼロ亜種達は本物のゼロと比べればもちろん力が落ちるはず。でもゼロに準じるくらいの実力は間違いなくあるわ)

彼女は彼らを見る限り、ゼロに近しい実力の持ち主だと予感していた。

別にスカウターなどを持っているわけではないが、彼女は相手のオーラから実力を何となくだが察する事が出来る。

特にゼロ似の風貌の彼らの実力の程はゼロ好きな彼女から見てまず外し様がなく、間違いなく強者であると確信していた。

(その彼らから本気で襲われたら……いくら私でもただでは済まないわ)

ゼロ亜種達3人をまとめて相手にした場合、さしもの彼女でも厳しい戦いを強いられる。

軽症で済めばいい方で、高確率でかなりの重症、最悪殺されるだろうと彼女は考えていた。

(だから、連れ戻される前にここでバリアーを壊さないと)

焦りを募らせる彼女は、ジャベリンを強く握りしめる。

そして再び突きを放った。

しかし、焦ったために彼女はステップの重心が片寄ってしまう。

そのせいで突きが乱れ、バリアーに弾かれた反動で彼女はバランスを崩す。

 

「ャアッ!?」

体勢を崩したレヴィアタンは踏ん張り切れず転倒してしまう。

しまった……!と思った時にはもう身体が崩れていた。

派手に倒れ込んだ彼女は、反射的に顔を横に向けて外の敵を確認した。

幸いバリアーの内側なので、この隙を突かれて外の3人から攻撃を受ける事はなかった。

だが、この光景に彼らの口元は笑んでいる。

 

「くっ……!」

彼女が転倒したのを彼らは微笑ましそうに見ていた。

バリアー破壊に焦っている彼女の姿は彼らからすれば可愛いものなのである。

「な、舐めるんじゃないわよ」

微笑む彼らを見て彼女は反抗心を露にする。

ジャベリンでの攻撃を諦め、彼女は氷を使う事に切り替えた。

 

「マリンスノー!」

彼女は手を前にかざして氷の機雷を2つ程発射する。

綺麗な氷結晶が瞬時に生成されて前方へと飛んだ。

そしてバリアーの防壁に衝突して小爆発を起こす。

だが、氷の爆発を受けてもバリアーは"割れなかった"。

「っ……!」

2発の機雷による爆裂は、しかしバリアーには効かない。

氷に態勢があるのか、防壁の表面には傷1つ付かなかった。

 

(う、嘘…!氷も全然効かない……!)

槍に続いて氷による技も通らず、レヴィアタンは焦りの色を濃くする。

さっきのマネキンと同じで技が全然通じないのだ。

 

「む、無駄よ!」

彼女はさらに機雷攻撃を繰り出す。

今度はフロストジャベリンを回転させて、機雷の数を増やした。

氷の輪を生成して、バリアーに向けて広範囲に発射する。

だが、やはり効かなかった。

 

ボンボンボン!

 

「あぐぅ!?」

防壁の内側で機雷が複数爆発した。

ただし、バリアーの壁には効かず、さらにシャボン玉の内側は面積が狭いため、爆風の煽りをレヴィアタン自身も受けてしまう。

機雷の爆発の反動を彼女も喰らってしまった。

 

『レヴィアタンに-9のダメージ』

彼女は自身の技によってダメージを受ける。

狭いバリアーの中で機雷をばら蒔いたのと、防壁が割れなかった事で自爆に近い形になったのだ。

「く、く……ぅ」

彼女は痛みにたまらず顔を歪める。

まさか自分のちょんぼでダメージを喰らう事になるとは思っていなかった。

バリアーに機雷が効かなければこうなる事は本来予想出来る事だ。

だがそれも出来ない程に彼女は焦って余裕がなくなっていた。

 

「……!」

ふと、彼女ははっとして気付いた。

いつの間にか、周りの景色が変わっていたのだ。

空を飛んでいたはずが、周囲にはコンクリートの壁が見えている。

どうやらどこかの室内に降り立ったようだ。

光量が低いのか、辺りは薄暗い。

「あ、あいつらは……?」

気が付くと、周囲に居たはずの3人の男達がいなくなっている。

前述のちょんぼで少し目を離した隙にどこかへと行ってしまったのだろうか。

 

「キャア!?」

おもむろにレヴィアタンから悲鳴が上がった。

いきなり彼女の身体が持ち上げられたからだ。

腰の後ろから手が回し込まれて彼女はホールドアップされていた。

「っ……!」

慌てて彼女は後ろを振り向く。

そこには不気味な道化師の顔があった。

見覚えのあるピエロの姿だ。

「マ、マリオネス……!?」

「やア。久しいネ、レヴィアタン」

そこにいたのは忘れようのない道化師。

ミラージュのボスであるマリオネスであった。

【挿絵表示】

【挿絵提供:フレシア@skebリクエスト募集中^-^様】

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