個性 「テラフォーマーズ」のヒーローアカデミア    作:ポップス

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 遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。

 どうもポップスです。進路も無事決まり、一段落したので投稿しました。これからも不定期&グダグダ文章になりますが宜しくお願いいたします


第13話

 

 いよいよ始まった雄英体育祭。観客は選手たちが登場するのを今か今かと待ち構え興奮している。会場の外の人達もガヤガヤし、賑わっている。今日この日のために準備をしたと言っても過言ではない。その証拠に試合を一瞬たりとも見逃さないようカメラを複数台用意している者も多くいる。それはまたプロも同様に、優秀な者、ユニークな人材を自分の事務所に合うのか見極められる事が出来るためプロの中にはカメラを持ってくるヒーローも少なくない。しかし…………それはヴィランも同じ、噂によれば、いずれ自分の邪魔に存在を消すために見る人もいるという……。

 

 

 

 

 

「緊張するな~、こんな大勢の人に見られるなんてそうそうないからな~虫野はどうだ?」

 

 

「緊張するな~、こんな大勢の人に見られるなんてそうそうないからな~虫野はどうだ?」

 

「あぁ、俺もだよ。今まで人前に出る事が無かったから、何だか恥ずかしいような嬉しいような色んな感情が混ざってるな」

 

 

「コスチューム着たかったなー」

「公平を期す為に着用不可だって」

 

「チッくそが

 

「皆、準備は出来てるか!?もうじき入場だ!!」

 

 いよいよ始まる体育祭に緊張し手のひらに『人』の字を書き、緊張を和らげようとする人、雑談をする人もいる。虫野はそのどちらでもなく、壁に持たれかかり黄昏ていた。しかし、内心はというと………

 

「ヤバい、ヤバい、ヤバい!心臓がバクバク言ってる!!何かさっき格好つけて何か言って気分を落ち着かせようとしたけど、逆効果だった!緊張し過ぎてゲボ吐きそう」

 

 

 先ほどの会話の余裕は何処へやら……しかし、その緊張を和らげたのは意外な人だった。

 

 

 

「緑谷」

 

「轟くん……何?」

 

「「!!」」

 

「客観的に見ても俺のほうが実力は上だと思う」

 

 ビクッ「へ!?うっうん………」 

 

「お前………オールマイトに目ぇかけられてるよな?別にそこを詮索するつもりはねぇが……お前に勝つぞ」

 

 クラス屈指の実力者の轟が緑谷に宣戦布告をした。それを見ていた上鳴が

 

「おお!、クラスの実力者が宣戦布告!?」

 

「おい、急に喧嘩腰どうした!?直前にやめろって!」

 

「仲良しごっこじゃねぇんだ何だって良いだろ。それに……虫野、お前もだ。俺はお前ら二人に勝つぞ」

 

 

「……やってみろ」

 

「轟くんが何を思って僕に勝つって言ってんのか……分かんないけど、そりゃ君の方が上だよ、実力なんて大半の人に敵わないと思う。客観的に見ても………けど!僕は前より強くなったんだ!……それに、僕を応援してくれる人の為にも僕は本気で獲りにいく!

 

「…………おぉ」

 

 轟の宣戦布告に物怖じせず、轟の目を真っ直ぐに見つめ言い返す。これには虫野も……

 

「(…………言うようになったねぇ)」

 

 少し笑みをこぼした。 

 

 

 

 

 

 

一年ステージ、生徒の入場だ!!!

 

 

「見てて下さいオールマイト」

 

 

 

 

 

 

 

『雄英体育祭!!ヒーローの卵たちが我こそはとシノギを削る年に一度の大バトル!!

どうせてめーらあれだろ!?コイツらだろ!?(ヴィラン)の襲撃を受けたのにも拘わらず鋼の精神で乗り越えた奇跡の新星!!

いちねぇんんんえぇぇぐみいいぃぃッッ!!』

 

 

 

 プレゼント・マイクが観客を煽るように叫ぶ、それに釣られて観客もA組が入場すると轟音並みに叫び感情を表した。再度、今自分がどのような状況に置かれているのか確認し、震えている者や、反対にウズウズして今にでも暴れたがっている者もいる。そんな中虫野はというと

 

 

「(これが雄英体育祭………!リアルで見ると何だか感動するな)」

 

 さっきまでの緊張は完全に無くなっており、今は期待に胸膨らませいた。しかし、他のクラスは違かった。ヒーロー科が目立つ()()()()ヒーロー科を疎く思う人が多くいるのも事実だった。

 

 

「俺らって完全にヒーロー科の引き立て役だよなー」

「たるいよねぇ~」

 

 

 明らかに興醒めしている人が数名程いた。が、そんな中一人、異常なほど明るい生徒がいた。

 

 

「ヒーロー科は俺たちを下に見ている!!」

 

「「!!!」」

 

 

「だからこそ、下に引きずり下ろしがいがあるっていうもんさ!打倒ヒーロー科!!」

 

「何だ何だ!?」

 

 

 急に大声を出し、みんながその子に注目する。

 

 

 

 

「こんにちはヒーロー科の皆さん!そして観客たち!俺の名は源灯 流我(げんとう りゅうが)!この体育祭でヒーロー科の奴らをボコボコにするつもりの男でございます。ヒーロー科の応援するのは結構!けれど普通科の生徒も出来れば見て欲しいと俺は思う!しかし!この会場にいる人達は普通科がヒーロー科に勝てるはずないと思っている。しかし!それはあくまで観客が思う事。なのになぜ普通科(おまえら)までもが思うのか。入試テストで落ちたから諦めるのか!?実に腹立たしい……ーーーヒーロー科を疎く、そして憎く思うなら!陰口を言い終始不貞腐れるのではなく、あの伸びきってる天狗の鼻をへし折ってやろうじゃないか!それが俺たち普通科が出来る唯一の手段だ!」

 

 

 

 誰も聞いていないのにも拘わらず、自分の名前を大声で叫び、突然の事に選手、観客もポカンとしている。

 

 

 

 

 

「「「うおおぉぉぉッッッ!!!やってやろうじゃねぇか!!」」」

 

 

 溜め込んでいた鬱憤のようなものが爆発し普通科の雄叫びが会場を包み込んだ。これを見たプロヒーロ数名が何か含めた笑みをこぼした。

 

 

「普通科あの子面白いね。」

「あぁ、それにやり方は荒いが鼓舞するのが上手い」

「あの子をサイドキックに置いてみたいね」

 

 

 

「これも青春!今のスピーチ良いわ!気に入った!普通に進んでも面白くないもんね!ーーーでは、気を取り直して選手代表、一年A組 爆豪勝己!」

 

 

「えぇ~かっちゃんなの!?」

「あいつ一応入試一位通過だったからな」

 

 

 

 

「せんせー、ーーーーーー俺が一位になる」

「絶対やると思った!!」

「調子に乗んなよ!A組!!」

「何故品位を貶めるよな事をするんだ!?」

 

「せめて跳ねの良い踏み台になってくれ」

 

 

 

 宣誓は簡潔にしたが内容は源灯は真逆のスピーチだった。これにはA組以外のほぼクラス全員が腹立たしく感じ、口を揃えて爆豪を罵倒する。けれどその宣誓を聞いてまたもや源灯が反論する。

 

 

「良い宣誓だ!!だが!踏み台にされるのはお前かも知れないぞ爆豪勝己!」

  

「ケッ」

 

 

 

 

 

 

「さーてそれじゃ早速の第一種目は行きましょ!いわゆる予選よ!毎年ここで多くの者が涙を飲むわ!ーーーさて、運命の第一種目!!今年は………これッッッ!!」

 

 

 

「ほう………障害物競争か……面白い……!!」

 

「計11クラスでの総当たりレースよ!コースはこのスタジアムの外周、約4キロ。ーーー我が校自由さが売り文句!コースさえ守れば何をしたって構わないわ!」

 

 

 

 

 

 一同皆コースに着き、我先にはと先頭に立つ。そして、合図を待ち構え各々準備をする。虫野はこれから()()()()を予測して最後列に下がっていく

 

 

 

3

 

 

「見てて下さいオールマイト……………」

 

 

 

 

2

 

 

「普通科の名に懸けて狙うの優勝のみ!」

 

 

 

1

 

 

「楽しくなりそうだ!」

 

 

 

 

「スタートッッッ!!!」

『ヴーーーー!!!』

 

 

 

 

 開始のベルが鳴ると共に一気に走り出す。しかし、人がごったがえしているのとスタートゲートが狭いため、ぎゅうぎゅう詰めになり、通るのは愚か列にすら入り込めなくなっていた。一方虫野はこうなるのが分かっていたから最後列にいた。

 

 

 

 

 

 

 

「源灯~!久しぶり~!元気だったか?まぁ、久しぶりと言っても前会った時から二日しか経ってないけど……けどそんなことはは別に良いか」

 

「なんだ(リキ)じゃねえか!誰かと思ったよ!」

 

「だから何で毎回、『力』で止めるんだよ。『哉』まで入れろよそれより………お前何で先頭に行かなかったんだ?お前なら行けただろ?」

 

「それはこっちのセリフだ。リキなら個性を使えば楽々にスタートゲートまで行けるだろ?」 

 

 

「それじゃつまんないだよなぁ~」

 

 

 

 

『開始のベルが鳴ったと同時に皆が走りゴールを目指して行くううッッッ!!!ーーーーがーしかし、二人の選手が後ろで喋っているぞッッッ?!!試合放棄かぁ!!!?」

 

 

 

「(何やってんだ虫野……それと……アイツは開会式の途中で宣誓した奴か……どういう関係なんだ……?)」

 

 

「じゃ、人が居なくなった事だし俺は先に行くよ」

 

 

「あぁ、ゴールで会おう!」

 

 

 

 

「飛ぶのは初めてだからな上手くいくかな?

 

 

 

 

ハリオアマツバメ

 

 ギネスブックには『世界一速い鳥』として『ハヤブサ』が載っている。しかし、それはあくまで急降下の速度があるからである。けれどこの『ハリオアマツバメ』は水平飛行で最も速い鳥として記載されている。『ハヤブサ』と『ハリオアマツバメ』ではジャンルが異なっているが、研究者の話では単純勝負なら『ハリオアマツバメ』が優勢だと言われている。

 

 

 

 

 背中から腕に掛けて羽が広がり、大きな羽が出来た。それを見た観客は……

 

 

「一番後ろにいる黒髪のあの子、鳥の個性かな?」

「それなら一番後ろに行くのも妥当だな」

「ああ。人混みを避ける為にわざわざレースが始まっても微動にせず、飛べる機会を伺っていたのか……けれど……もう一人のあの子は何してるんだ?」

 

 

 

 

 源灯はいまだにストレッチをしていた。それを見ていた観客は源灯に野次を飛ばした。

 

「やる気はあるのかー!」

「さっきまでの意気込みはどうした!?」

 

 

 しかし源灯はそんなことには耳を貸さず黙々とストレッチをした。

 

 

 

「俺の個性はちゃんとストレッチしとかなきゃ危ないからなー。ーーーーーそれに……これは初めて使う()()だから上手くいくか分かんないしなー」

 

 

 一通りストレッチを終えると源灯目を閉じ、腰を低くした。観客が不思議に思い首をかしげる。すると、光が源灯を包み、ゴール前のトンネルまで移動した。

 

 

 

 

 

『…………今!何があああ起こったんだッッッ!!!突如源灯を包みいつの間にかゴール前まで移動した!!!???』

 

 

 

 

「源灯………いつの間にあんな力を……」

 

 

 プロヒーロを含め観客のほぼ全員が目の前で起こった事が信じられないという顔をしていた。

 

 

 

『なああぁぁんと!この結果を誰が予想したでしょうかッッッ!?あの宣誓は見かけ倒しじゃ無かったみたいだなッッッ!!そして今一番スタジアムに帰って来た男!!普通科、源灯ぅぅ!!流我あぁぁッッッ!!』

 

 

 皆をごぼう抜きにし、誰も予想してなかった一位に観客のボルテージが上がり最高潮になる。これには会場外で警備をしているヒーローもその輪に入れずどこか少し寂しい顔をしていた。それほど会場は盛り上がっていたのだ。

 

 

 

 

 

 

『さあさあ枠が一つ減ったぜ!!お前ら頑張らないと初戦敗退になっちまうぞッッ!!』

 

 

 

 

 

「源灯速すぎ!!しかも一位ぃー!?あんな個性一体()()()()!?」

 

「虫野アイツ知ってんのか!?」

「知ってるもなんも俺の友達だよ。」

「なんだとッッッ!?てめぇーの連れかッッ!!」

「それにあともう一人いるぞ俺の連れ……」

 

 

 

 

ドガアアアアンッッッ!!!

 

「「「!!!」」」

 

「…………ほらな」

 

 

 

『何だ何だッッッ!!!???後方から煙があがっている!?一体誰の仕業なんだッッッ!!?』

 

 

 

「あたしだよバ~カ!!」 

 

 

 煙から出てきたのは一人の女の子だった。短髪で髪色は茶色よりの黒髪。身長は174と高め、体格は平均的。しかし華奢な体ではない。無駄のない筋肉が付いており、一目で武を嗜んでいた体だと分かる。

 

 

 

『煙から出てきたのは………この子じゃなくて……いや……この子でもない。……えーと……あっ!柊瓏 莉奈(しゅうろう りな)!!……って!?柊瓏!?あの柊瓏家なのかっっ!?そして!今、先頭集団に追い付いたーーー!!』

 

 

「(やっぱり……そうか…俺がいない時にあった会議はあの娘の話しだったのか……)」

 

 

 

「おいおい嘘だろ!?あの柊瓏家か!?」

「あの家系はヒーローを拒んでいるはずだろ!?それなのに何で雄英に入ったんだ!?」

「おい、これはスクープだぞ!あの娘を今すぐ写真取れ!」

 

 

 

柊瓏(しゅうろう)家】

 個性社会になって以来護身術を習う者が多くいる。それに連れて道場の数も増加していた。護身術とは相手からの害を加えられた場合に、これを制して自分の身の安全を護る術のことである。これが、本来の護身術なのだが、この道場、『護る』という考えが普通の道場とかなり違う。それには人々が突如として個性という超能力を手にし、秩序が崩壊仕掛けてきたという背景がであったためかも知れない。

 普通の護身術は先ほども出たように身の安全を護る為のもの、それはこちらも変わらないが、柊瓏家が考えた武術はその後の事を考えたものあった。それは、相手を再起不能にするということ。そうすれば相手は自分に危害を加える事が出来ず、なおかつ、他の人を襲うことも出来ない。目には目を、恐怖には恐怖で対抗すると、この道場を創った人は考えていた。道場の近くに住んでいる人達はこの考えに戸惑いながらも賛成はしていた。しかし、世論は逆であった。人を傷つける護身術は護身術ではない!、と……そのせいか、その門下生は周囲から酷いイジメに遭ってしま…………そんなことは無かった。

 

 

 

 

 

『お~とっっっ!!これは意外な参加者だ!!!あの!柊瓏家が雄英高校に入学していたなんて!!』  

 

 

 

「(おいおい……今年の体育祭波乱過ぎやしないか…緑谷少年……改めて言う、頑張って……)」

 

 

  

 

  

 

「会いたかったぞー!柊瓏~!」

 

「あたしをその名前で呼ぶんじゃない、殺すぞ!」

 

「うわ怖い!女の子がそんなこと言ったら駄目だぞ」

 

「黙れ……それより……話しは変わるけど……さっき源灯と何話してたんだい?あたしの話してた?」

 

「してないよ。個性の話しをしてただけだよ」

 

「あっそ、わかった」

 

「俺に対して態度違くない?」

 

「さっきからずっと………俺を舐めんじゃねぇッッッ!!!」

 

 

 自分の前を走る二人に耐えられず爆豪は地面目掛けて爆発させようとすると……

 

 

 

 

ドガアアアアン

 

 

「「「!!!???」」」

 

 

 

『今度は何だー!!?』

 

 

 再度後方で爆発が起きる。その振動を感じ取った虫野は【ハリオアマツバメ】を使い、これから来る男に備えて逃げる。また虫野が何かをしようと感じた柊瓏は虫野の背中に強引に乗り、難を逃れようとする。 

 

 結果、一位『源灯』二位、『虫野』、三位は僅差で『柊瓏』四位は『緑谷』。その他は順位は違うがゴールしたメンバーは原作と同じだった。と、思いきや吹出、青山、庄田が予選落ちになった。

 

 

 

 

「予選通過者は上位42名!!残念ながら予選で落ちちゃった人も安心しなさい!まだ見せ場は用意されてるから!ーーーーー

 

 

「源灯~いつそんな個性()()()()()()!?」

「先週さ!良い個性だったよ………それに、本番でお前を驚かせようと考えてたからな!その反応なら大成功のようだったな!」

 

ーーーーーそこ!静かに!ーーーコホン、そして、次からはいよいよ本選!!ここからは取材陣も白熱していくるよ!キバリなさい!!」

 

 

 

 そして、第二種目は「騎馬戦」となった。ルールと制限時間が発表され、前種目の一位は1000万ポイント説明された。すると他の選手が源灯を見つめる。それに対し源灯はニヤリと見つめ返した。源灯はただ見つめただけだったのにそれを牽制だと皆は勘違いしたのは内緒だ。

 

 

 

 

「本来なら四人が定石だけどあたしら三人だよ、もう一人入れる?」

「別にどっちでも。俺はこのメンバーなら三人でも大丈夫な気がするけど………」

「なら!このまま良いだろう」

「じゃ、このメンバーで行くか!」

「「おお!!」」

 

「あ、それと、誰が一番上になる?」

 

「それは、当然俺がやる!一位だからな!」

 

「バカか!?何でこの中で一番重い奴が上になるんだ!?ーーーここは俺が上にいく、気を付けろよ俺少し重いぞ」

 

「何であたしがナチュラルに下なんだ!?」

 

「えぇ……じゃ、じゃんけんで決める?」

 

「あたしが上になるというのは?」

 

「「何で?」」

 

「あたし女だから!女の子を守るのは男の役目でしょ!」

 

「女ぁ?それにしては何かが足りないような……」

「そうだなぁ~ちと、もの少なさを感じる」

 

「もういい、あたしが上にいく」

 

「もう……長くなりそうだからじゃんけんするぞ」

 

「ここで運まかせにするの?……ってそれでやると源灯が上になっちゃう可能性があるじゃん」

 

「だってこれが一番平等なんだもん」

 

「わかった……それで良いよ。源灯もいいね?」

「あぁ!分かった!」

 

「じゃ、恨みっこ無しねーーー最初はぐーーじゃんけんポン!」

 

 

  

 各々メンバーと配置を決め準備をする。

 

 

 

 

 

 

 

さぁ!!上げてけ!(とき)の声!血を血で洗う雄英の合戦が今!!!狼煙を上げるっっっ!!!』 

 

 

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