個性 「テラフォーマーズ」のヒーローアカデミア    作:ポップス

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久しぶりです。大学に入り、時間が取れなくなり遅くなりました。いつもより短いのは気にしないでください。
 それと、主がマーベル好きなのでこれからちょいちょいマーベル関係のものは出していくつもりです。宜しくお願いします。


第14話

 これは、物語が始まる少し前の話しであ

 

 

 

 

 これは、物語が始まる少しの前の話しである。

 

 

 

 

 

 ここは保須市、サラリーマンが汗たらしながら同僚、後輩に愚痴を溢す。そうした普通通りの何気ない日常があると思いきや……

 

 

 

 

 

 

 

「先輩~今日飲みに行きましょうよ~」

「え~また!?って言いたいとこだけど!実はさ~昨日旨そうな店見つけたんだよ!てな訳で夜行っちゃうか!」

「了解っす!」

「それに今日は金曜日!二日酔いになっても平気だぞ!それに……この前、Barを見つけたんだよ、それも人目につかない路地でにさ!そこにも行くか!どうだ!?」

「流石にそれは勘弁です……って駄目だ!!

「うるさっ、何だよ急に……それに駄目って……お前から誘っておいて……」

「違います先輩!あのビルの屋上に人が………!!」

「何?屋上…………って…………ほんとだ……!」

「おい!あれを見ろ!ビルの屋上に人が立っているぞ!」

「やだ!本当だわ!」「本当だ!」

「おーい!そんなとこにいて何するつもりだ!?」

「おい誰かヒーローを呼べ!」

 

 

 そこには、ビルの屋上に独りでに立っている人がいた。顔はパーカーの帽子で覆っており、顔が見えないが、体は痩せていて、体格的に学生だと思われる。

 その子は下を向かず、ただ前を向いていた。そして、ゆっくりと端まで歩いて行った。

 そこに、運良く近くをパトロールしていたヒーローが駆けつけ説得を試みる。

 

 

『そこの君!今からそこから離れ、地面かあるところに移動しなさい!』

 

 

 しかし、その忠告を無視し、そのまま歩き続ける。そして、端まで来てしまった。すると話し始めた。

 

 

『僕のことなら気にしないでも良いよ。すぐに終わるから……』

 

 

 そして、そのまま飛び下りてしまった。周りの人は悲鳴が上げ、目を瞑った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピシュ

 

 

「死ぬにはまだ早いんじゃないか?」

 

 

 落ちる人を軽々と持ち上げているのは、青と赤色のタイツ、背中には蜘蛛のロゴがついたもの着ている人がいた。

 

 

「誰だあのヒーロー!?」

「けど……あんなコスチュームしてるヒーロー聞いた事も見たこと無いけど………」

「とにかく……やるなあの新人………ーーーーーおい!君の名前は何て言うんだい!?」

 

 

 人を助けた事で歓声が挙がるが、その()()()()はそれを一切反応せず、助けた人目に諸とも何処かに移動した。

 

 

 

 

 

 

 

「ねぇ……ねぇ……起きて、起きて」

 

「ぅ…ウーン………はっ!ここは何処!?君は誰!?僕に何した!?」 

 

「おいおい、静かにしろ。落ち着け」

 

「僕に何したの……何が望みなの?」 

 

 起きた少年に飲み物を渡し、気分を落ち着かせる。

 

 

 

 

 

 

「さっきの質問だが、一つ目、ここは何処かの工場だ。なんかパッと見、悪党達が取り引き現場に使いそうな場所だろ、二つ目、俺の名前は『スパイダー』。それか『親愛なる隣人』でも『良い子の味方スパイダー』でも好きな方で良いよ。三つ目、俺は君に何もしてない。気絶してたのは君が落ちてすぐの時だから、俺に非はない』

 

 

「スパイダー?そんなヒーロー名初めて聞いたけど、ヒーローに成り立てなの?」

 

 

「んー惜しい事に俺はヒーローじゃない、俺の事はさっきも言ったけど、『親愛なる隣人』だと思ってくれて良いよ。それか『良い子の味方スパイダー』ってのもあるけど………まぁ、世間一般的にはヴィジランテとも呼ばれるけど……それで呼ばれるのは俺は好きじゃないけどね。それより、俺からも聞きたい事がある。一つ目、何で飛び降りたんだ?死ぬ気だったのか?二つ目、その体型は元からそれとも何か原因が?それと君何歳?」

 

 

 オブラートに包まず、ストレートに聞くと、その少年は少し驚いた表情していたが勇気だしてスパイダーに語ってくれた。

 

 

「まず、僕は14歳です………それと居なくなろうとした訳は………僕はね、父、母、兄、僕、妹の五人家族なんだ。両親と兄妹は個性を持っているんだけど……僕だけ無個性なんだ……。それで、学校では無個性っていうことだけでイジメられてるし、家でも厄介者扱いされて………それで………」

 

「………そっか……でも、だからと言って死ぬな……少なからずお前の事を想ってくれる人が悲しむって考えたことは無かったの?」

 

 

「そんな人もいないです………」

 

 

「まじ!?可哀想だなお前!(あれ、もうこんな時間!?)なら、急だが、そんな君に二つ選択肢を与えよう」

 

「え、?」

 

「一つ、今いる環境を全て捨てて俺の仲間に入る。二つ、今話した内容、俺に会ったことを全てを忘れ誰にも話さず、今すぐ家に帰り、今までの生活に戻る。どっちが良い?別に後者を選んでも大丈夫。幸いなことにお互い顔がバレてないからこの事はいずれ忘れられる」

 

 

「え………?どっちが良いと言われましても……」

 

 突然見知らぬ人に選択しろ、と言われ、同様を隠せずにいた。

 

「10秒以内に答えろ」

 

 

「ま、待って下さい!」

 

「どちらを選ぶか今答えろ!10、9、8、あ、それと、どっちを選んでも地獄が待っているからな」

 

「え、??」

 

「一つは、肉体的、二つはどっちも。どれが良い?」

 

「えええーー!?」

 

「4、3、2、1、0 タイムオーバー」

 


 

 

 

 

 

 

 

 

『さぁ!上げてけぇ!鬨の声!血で血を洗う雄英が今!狼煙を上げるぅぅ!!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「結局こうなるのね……」

「虫野………こうなったのはあんたのせいだからね!」

「ハハハ!!一人勝ちだったな!」

 

 

 

 結果はさきの通り源灯が上、虫野、柊瓏は下になった。これにはプロヒーロー含め観客、選手たちが全員が『逆だろ……』と思ったのは秘密だ。

 

 

 

 

 

『よーし!組終わったな!?準備は良いかなんて聞かねぇぞ!!いくぜ!!残虐バトルロイヤルカウントダウン!!』

 

 

 

「源灯!!一つも取られるなよ!俺らが狙うのは三人で勝つことのみ!そして、三人で表彰台に立つこと!!分かったな!」

「もちのろん!」

「当たり前だ!やるよ!!」

 

 

 

 

 

 

 三、二、一、とカウントが始まり今タイマーが鳴る

ピーーー   『スタート!!」

 

 

 

 開始のブザーが鳴ると目の前にいる敵チームが虫野チームを狙う。しかし、そんなことは百も承知な虫野たち、だからこそ虫野たちが取る行動は二つに一つ。

 

 

「相手チームの鉢巻き、全部取るぞ」

 

「当たり前だ!」

 

「分かったわ」

 

 

 虫野が攻めると言うと源灯は虫野達から離れ上に飛ぶ。皆が飛んでいる源灯に釣られ、上を見ているその隙に虫野、柊瓏は目の前にいるチームの背後をとり………

 

 

 

「莉奈」 「分かっているわよ」

 

  

 パサッ

 

 初期位置に戻り、源灯を受け止める。

 

 

「い、今何が起きた……?……って!お前鉢巻きが……!」

 

「……ない!……さっきまで有ったのに!……まさか……!」

 

 

「そう、俺がま…持っている」

 

「大事な部分で噛むなよ……」 「締まらねぇ……」

 

 

 

「『源灯、虫野、柊瓏チーム目にも止まらぬ速さで鉢巻きを取ったーー!!決めゼリフは噛んだけど』

 

 

 

『源灯、虫野、柊瓏チーム目にも止まらぬ速さで鉢巻きを取ったーー!!決めゼリフは噛んだけど』

 

 

 

 源灯がプレゼントマイクに弄られていると同時に反対では、切島、芦戸、瀬呂を率いる爆豪チームが虫野チーム一直線に向かっている。それを見ている他チームはその漁夫をしようと爆豪の後ろを追いかける。

 

 

 

 

「虫野、この量を捌くのは少し面倒だぞ!どうする!?」

 

「う~ん…………あっ!源灯……酸性の雨は?」

 

「はは~……その手があったか!」

 

 

 すると源灯はさっきより高く飛び……

 

 

 

ACiD RAIN(アシッド レイン)!」

 

「くそ!ピリピリする!」 

「なんだこれ!?」

 

 

「酸の雨だよ。さすがに威力は弱めたけどね」

 

 

 第一種目で見せたものとは全く関連の無い個性使った事で、観客席にいるヒーローはまたもや戸惑いを隠せずにいた。

 

『まさか……!あいつも個性複数持ちか!?』

『なら何で普通科に居るんだ………?』

 

 

 

 

 

 

 そうこうしている間にタイムアップになる。他チームは虫野チームから鉢巻きを取れないと踏んで別の所に行く。しかし、まだ一人諦めていない、いや、諦める事すら考えていない人いる。それは爆豪勝己。ただ一人。

 爆豪が単独行動で虫野チームに襲いかかった。しかし、源灯は意図も容易く避け、そして……

 

 

『ビビーー!!』

 

 

 

 

結果は……一位、虫野、源灯、柊瓏チームとなり第二種目は終了した。

 

 

 

  

 ここはA組の控え室。そこで先の種目の反省会兼称賛の場になっており、そこで虫野はクラスメートから詰められていた。

 

 

 

「虫野何だよお前のチーム!?あんなメンバーいたら勝てねぇって!」

「そうだ!そうだ!」「p(`ε´q)ブーブー」

「それに………あの柊瓏家も居るんなて聞いてねぇよ」

 

「良いサプライズだったろ?」

 

「でも何で柊瓏家の人が普通科にいるんだ?それより何で()()に居るんだ?」

 

 

 

 その後、峰田がクラスの女子を騙しチアリーダーの格好をさせた事で峰田は女子からの評価は下がったが一般人や、他クラスの男達からの評価は上がった。かくいう虫野も峰田の評価を上げざる負えなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『いよいよ最終種目!!決勝に残った総勢16名からなるトーナメント形式!一対一の真剣(ガチ)バトルだーー!!』

 




トーナメントで誰と誰が戦うのは追々決めます。
誰と誰が戦って欲しいのかはコメント下さい。それを必ず使うとは限りませんが、参考にはします。
そこんとこ宜しくお願いします。
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