個性 「テラフォーマーズ」のヒーローアカデミア 作:ポップス
今日から本格的に俺の学校生活が始まる。午前は普通の授業だから割愛させて貰う。昼食はクックヒーロー「ランチラッシュ」の料理を安価で食べられる。俺は前にも言ったがマカロニたっぷりのグラタンが大好物なのだそこで「ランチラッシュ」にお願いして作る事が出来るか相談したところOKが出た、だけどメニューにない商品なのでいつもより高くなるらしいがそれでも安かったので俺は頼む事にした。いやー雄英マジ神!どこぞの神とは大違いだな。
「ブエクシュ!誰か私の噂をしてる......ってあいつしかいないか」
そして午後の授業は『ヒーロー基礎学」そしてその講師はNo.1ヒーロー市民の憧れオールマイト
「わーたーしーがー!!普通にドアからやって来た!!!」
オールマイトが来たことによりクラスの皆の目が輝くそれは口の悪い爆豪も同じ様に。
「オールマイトだ!すげぇや本当に先生やってるんだな.....」
「
そんな歓声を聞いて気持ちよくなっているオールマイトが今日の課題を出す。
「私の担当は『ヒーロー基礎学』ヒーローの素地をつくる為様々な訓練を行う科目だ!!取得単位数も最も多いぞ!早速だか今日はコレ『戦闘訓練』」
「戦闘!」
「訓練....」
「そしてそいつに伴って....こちら!!入学前に送ってもらった『個性届』と『要望』に沿ってあつらえた
皆が戦闘服をもらい喜んでいるな俺も同じだが。
俺の戦闘服は全身が黒の迷彩柄できていて、防水、耐熱性に優れていて更には個性の影響で体の大きさが変わるため伸縮性にも優れている生地になっている。そしてこの戦闘服には生物の
ーーーー恰好から入るってのも大切な事だせ!少年少女!!自覚するのだ今日から自分は.......『ヒーローなんだと!!』
さぁ始めようか有精卵ども!」
オールマイトに渇をいれてもらい皆の気が引き締まる
余談だか俺は元から歩くのが好きではない。だから会場まで歩くという行為に抵抗がある。なのに散歩は好きっていう面倒な性格の持ち主でもある。皆もあるだろ?親に公園に遊びに行こうと言われたけど「遠いし面倒くさい、それに汚れるから嫌」って言う癖にもっと遠い遊園地には行きたがる。更に汚れたくないと言ってるのに、遊園地の水のアトラクションに乗って服がびしょびしょになる事に喜ぶそういう経験ない?俺はある。そんなこと
一人で思っていたらいつの間にか会場についていた。
「先生!ここは入試の演習場ですが市街地演習を行うのでしょうか?」
「いいや!もう二歩先に踏み込む!屋内での対人戦闘訓練さ!」
「
屋内の凶悪
このヒーロー緩和社会、真に
「(!!?)」
「基礎訓練も無しに?」
「その基礎を知る為の実践さ!」
ここまでは原作通り.....だけど俺が誰と組むのかが分からない困ったな....爆豪とは一緒になりたくないな性格がキツイし....もしかして峰田?あいつとは話が合いそうだしなさっきも女子のコスチューム見て親指を上げてたし。
「勝敗のシステムはどうなります?」
「ぶっ飛ばしても良いんすか?」
「また相澤先生みたいな除籍ってあるんですか......?」
「分かれるとはどのような分かれ方をすればよろしいですか?」
「このマントやばくない?」
「んんん~聖徳太子ィィ!!!」
皆に一斉に質問されて困っているなオールマイト...そういえば聖徳太子は一度に沢山の事が聞けると言われてるな。聞くことに特化している生物は
「ゴホン いいかい!?状況設定は『敵』がアジトに『核兵器』を隠していて『ヒーロー』はそれを処理しようとしている。「ヒーロー』は制限時間内に『敵』を捕まえるか『核兵器』を回収する事、『敵』は制限時間まで『核兵器』を守るか『ヒーロー』を捕まえる事。 コンビ及び対戦相手は『くじ』だ!」
「適当なのですか!?」
「プロは他事務所のヒーローと急造チームアップする事が多いし
そういうことじゃないかな......」
「そうか!先を見据えた計らい....失礼致しました!」
「いいよ早くやろう!!」
そしてチームが決まった
Aチーム 緑谷 麗日ペア
Bチーム 轟 障子ペア
Cチーム 八百万 峰田ペア
Dチーム 爆豪 飯田ペア
Eチーム 芦戸 青山ペア
Fチーム 砂糖 口田ペア
Gチーム 耳朗 上鳴ペア
Hチーム 蛙吹 常闇ペア
Iチーム 尾白 葉隠ペア
Jチーム 切島 瀬呂ペア
Kチーム 虫野
「(まぁなんとなくそういう事は分かってたよ。なんかハブられたっぽいな.....)」
俺は少し
「オールマイト先生....なぜ俺は一人なんですか.....?」
修学旅行で先生が「好きなメンバーと組んで良いぞ!」と言ったけど
「虫野少年それは......君が個性届に嘘の報告していたそれに君の個性は未知数だし全容を知らない。その為、君には一人で戦闘訓練を行ってもらう。その代わりと言っては何だが君の対戦の時は
ある程度のワガママは許すそれでいいかね?」
「分かりましたそれで大丈夫です」
個性届の事忘れてたーー!バカじゃん俺何で正直に
"個性"『生物の力』って書かなかったんだよ!そのせいで一人になったじゃん.....くそ、もういい一人なったからには対戦相手に八つ当たりしてやる。そのメンバーは決まっているけど...
「敵チームは先に入ってセッティングを!5分後に『ヒーローチーム』が潜入でスタートする他の皆はモニターで観察するぞ!」
「よーいスタート!」
まずは緑谷が先頭に立ち廊下を進もうとすると爆豪が角から飛び出し奇襲するが緑谷は間一髪で避ける。がさっきの攻撃で顔を覆ってた服が爆発の影響で左顔だけ露出している状況になった。避けられた事が気に食わず、舌打ちをし次の攻撃でを仕掛ける。だが緑谷はこの攻撃を予測していたかのように爆豪の懐に入り地面に向かった背負い投げを決める。
「おし!」
投げられる所を見れた事に俺は喜びのあまり思わず大きい声を出してしまい皆に注目される......
「虫野少年!急に大声を出したからびっくりしたよ....」
「ねぇ、何で喜んだの?何で?何で?」
「俺爆豪嫌いなんだよね....入試の時もあいつの前にいた時......
邪魔だカスッって言われてさぁ、俺あいつと初対面だよ!?それに俺だけやけに挑戦的だし.....苦手なんだよねだから少し喜んでしまった....」
「全然少しじゃないよ!顔が物凄い笑顔だよ!」
「(おっと、顔に出ていたか.....)そ、そんなことより今は映像を見ないとな」
そんな話をしていると突然....でもないか大爆発が起こる。爆発したことでビルが半壊しそれによってオールマイトから
「爆豪少年次に
と警告される爆豪、その言葉を聞きむしゃくしゃし手で頭をかいた。そして再び緑谷に攻撃をしに行く緑谷はパンチをするが戦闘のセンスは折り紙付きの爆豪、いとも簡単に避け反撃する。その映像を見ているモニターの人達は....
「目眩ましを兼ねた爆破で軌道変更そして即座にもう一回....考えるタイプには見えねぇが意外と繊細だな」
「あぁー才能マンだ才能マン、ヤダヤダ」
褒める人もいれば才能に嫌味をこぼす奴もいる。
「緑谷もすげぇって思っていたけどよ....戦闘能力に於いて爆豪は
センスの塊だぜ」
「しかし変だな...爆豪の方が余裕無くね?」
「それは緑谷の事が気に食わなくないんだろ」
「気に食わなくないってどういう意味なの?虫野くん」
「他の人に比べて緑谷に対する態度は明らかに違う。いつも緑谷を見下している感じかするんだ。それにあいつら幼馴染みと言っていたな。多分だが爆豪は昔から何でもやれば出来てしまうタイプなんだろ、だけどそれが悪い方向に進みいつしか緑谷までにも影響を及ぼす事になったんだろう。だが、緑谷がボール投げをした時の記録を見て一番驚き、誰よりも早く緑谷に問い詰めていたのは爆豪だ。だから気に食わなかった理由はずっと下に見ていた奴が実は自分より強い力を持っていて、更にその力の事を隠していたから自分を心の中では嘲笑っていたと勘違いをしたのだと思う。それが今の結果になっていると思う.........」
原作を見ていた俺の感想はそんな感じだが、今のはあまり俺らしくなかったな......反省反省。
「そんな話より今は映像を見ないといけな」
「《b》ドガーン!!《/b》」
「!!??」
「なんだ!?今の音は!」
決着がついたな.....
「ヒーローチームWIN!!」
負けた方がほほ無傷で勝った方が倒れてる......爆豪が浮かない顔してるがそのまま講評の時間になった。
「今戦のベストは飯田少年!何故だかわかる人!」
「ハイ オールマイト先生それは飯田さんが状況設定に順応していたからです。爆豪さんの行動は戦闘を見た限り
攻撃は愚策、緑谷さんも同様の意見ですね後はーーーー
そのくらいにしとけよ、なんか爆豪が可哀想になってきたな....
ーーーーヒーローチームの勝ちは「訓練」だという甘えから生じた反則のようなものですわ」
「((……………))」
「(思っていたより言われた!!!)ま、まだ至らない所は沢山あったりするわけだが......まぁ....正解だよ! くぅ....
「ゴホン 他に意見がある人はいるかな....?(あんだけ言われてるからさすがにいないだろう.....」
俺はこの回を読んで不思議に思った事があるので挙手をし意見を言う。
「(えっ?まだあるの?) 虫野少年もあるのかい?」
「あります、なんで爆豪もベストに入っていないのですか?」
そう俺は言った事で若干下を向いていた爆豪が俺をチラ見をして、オールマイトも少し戸惑いながらも俺に質問を投げ掛ける。
「なぜとはどういう意味だい?」
「これは『ヒーローチーム』対『
「そ、それは大規模爆破すると被害が出るからです」
「なぜ
これは......やらかしたな......はぁ.....言わない方が良かったのかな?今のは。
「そ、そういう意見もあるね!ヒーローとしてでは無くあくまで
「ハイ!次の対戦に行くよ!」
不穏な空気が漂っているがそこはオールマイト、そんな空気を一瞬で明るい雰囲気に持っていく。流石ですね。......次はBチーム対IチームかBチームには轟....あっこれボロ勝ちだな。
「よーいスタート!」
「パキパキ」
「ヒーローチームWIN!!」
「(妥当だな)」 他のメンバーも終わり、俺の番が来た。
「さて虫野少年、対戦相手は誰にするかもう決まったかい?」
「…………決めました。俺が選ぶのは爆豪・切島でお願いします。そして俺はヒーローチームでお願いします」
「OK、参考までに聞きたいのだけどこの二人を選んだ理由を教えてくれる?」
「はい、まずは爆豪の戦闘センスが高いことです。個性を上手く使った攻撃が決めてです。個性の強さだけなら轟ですが彼は、個性が強すぎるあまりそれに頼りきりな動きをするので戦っても意味がありません、なので爆豪に決めました。そして切島を選んだ理由は一つです、それは......硬いからです。(すまん!切島....)」
俺が理由を発表すると轟が見つめてきたがそんなことは無視無視
「そんな感じかな....よしじゃ早速始めるとするか、君達は建物に移動し「っおい!俺だけ理由に納得していないんだが」
「ごめんごめん、切島を選んだのは理由もう一つはあるぞ、それは.....それは.....それは.....ごめんやっぱりないすまん!」
「やっぱりないんじゃないか!もういいよ.....覚えてろよ」
「爆豪、お前は切島と一緒に行かないのか?」
「……………」
はぁー......見てられんな
「ずっと黙っているが、まさかお前俺に負けるのが怖いのか?なんだ、そうなら最初からそう言えよ、じゃ今からメンバーを変えるか....」
こんな小学生のみたいな煽りだが....爆豪なら案の定
「......なんだと.....誰が負けるのが怖いって!?ああ!?冗談言ってんじゃねぇ!変身野郎!」
「じゃやるのか?やらないのか?」
「やるって言ってんだよ!てめぇのその自信ぶっ壊して、泣いて縋ってもぶっ殺してやる」
「口だけは達者だな、来いよ!お前ら二人ともぶっ潰してやる覚悟のしてけよ...............負け犬」
「上等だ!切島!こいつをぶっ潰すぞ」
これで何とかなったな....するとオールマイトが近づき俺の耳元で
「虫野少年!....そんなに彼らを煽らなくても....でもありがとう。これは君なりに慰めているんだろう?」
「流石No.1ヒーロー分かっていましたか....あのまま暗い顔されながらずっと居らるよかましですからねそれに、落ち込んでいる人を動かすのには怒りが必要ですからね怒りのエネルギーは凄いからね。それと爆豪を選んだ理由はもう一つあります。それは」
「それは、爆豪少年を
「はい、そうです。爆豪はプライドが高いが故に下に見ていた緑谷に負けた時の反動が大きかった。他の人にも言える事ですがプライドが高い奴ほど案外脆い、だから今のうちに矯正しないといけいないと思うのです。だから俺は爆豪を選びました」
「......うん、分かったそう言うことなら止めないが本来、そういう役目は教師でありヒーローのである私の務めだが、さっきの話を私がすると余計に拗れそうなのも否めない」
「だから俺が汚れ仕事をしますよ」
今のうちに治しとかないと林間合宿の時に連れ去られてしまう可能性がある、だから今は少しでも爆豪の中にある自尊心の塊をほぐさないといけない。
「双方準備は良いかい!よーいスタート!」
「(まずは二人の位置を調べないとな)」
俺は索敵に優れている生物を使う事にした。その名前は『シャチ』。シャチを含むイルカ類仲間の一部は音波によって定位を行うことが知られている。頭部の『メロン器官」と呼ばれる部位でコントロールされた音波を打ち出し、跳ね返ってきた音波によってソナーの様に前方の様子を知る事が出来る。それによって遥か数キロ離れた「対象物」から「姿形」はもちろん「材質」や「内容物」まで見分ける事が可能だという。
「(爆豪は二階、切島と「核」は四階.....好都合だな。まずは爆豪と戦うか、途中で切島が最速で来るにしても90秒はかかるな。さてお前らは俺に本気を出させてくれるか?そして爆豪お前は90秒間耐える事が出来るかな?.............待てよ、俺はこんな性格だったか?.....は!あのクソ神め!俺を
俺は神に弄られた事に少し取り乱したがすぐに落ち着きを取り戻し、建物の中に入っていく。今は『シャチ』の能力を使いながら進んでいる。途中で爆豪の気配が強くなってきたので『シャチ』の能力を解除し、『トノサマバッタ』の能力を使う。『バッタ』にチェンジしたことで俺の脚は異様に発達する。そのまま爆豪が俺を奇襲するであろう場所の壁に目掛けてーーーー
「またさっきと同じ様に角待ちか?ボキャブラリーが少ないんじゃないか!バレバレだぞ!」
ーーーーそう言い放ち俺は壁を勢い良いよく蹴った事で俺の脚が壁を貫通しそのまま爆豪の背中に直撃する。その光景を見ていた人は.....
「嘘だろ.....あいつ一発で壁を壊しやがった....」
「それだけじゃない、虫野くんは壁を壊した後にもう一度蹴りを入れることなくそのままかっちゃんに蹴りを入れた」
「仮にあの壁が無かったらと思うと....爆豪ラッキーだったな」
「違うよ!虫野くんはあの壁があったからあんな蹴りを入れたんだよ。分かっているんだ、壁無しでそのまま蹴ったら相手が
「............」
「まじかよ....どんな威力してんだよ...」
「だから切島を選んだのか....」
「硬いからっていう理由で選ばれたのは可哀想だと思ったけど、こんな蹴りを耐えられるのは切島の個性だけだと分かっていたからなんだ」
虫野side
「どうした爆豪、さっきから攻撃が雑になってきてるぞ。疲れてきたのか?」
「.....はぁ.....はぁ.....疲れてねぇよ。てめえこそさっきから俺の攻撃を避けるばかりで反撃できてねぇぞ!」
「発言と行動が矛盾してるぞ。それに反撃できていないんじゃない、していないだげだ。なぜだか分かるか?」
「........」
「もう一人いないだろ?」
「ッッ!!お前.....俺ら二人とも相手にしようとしてるのか!?.......舐めてんじゃーねーぞ!」
「お前を潰したらつまんないからなるべく反撃しないようにしていていたんだよ....って、お!来た」
「遅くなって悪りぃ爆豪、助太刀に来たぜ!」
予定より早く来たな、まぁいいや
「来るんじゃねぇ!クソ髪!...俺一人でこいつをやる!お前は戻ってろ」
えぇぇ.....普通自分を助けようとする人を追い返す奴いるかよ....ほら、切島のやつ困ってるじゃん....
「爆豪、お前少し休んでろ」
「なに言ってんだ!?誰が休むっt ガハッ!」
「!!!」
「これでお前とやれるなぁ切島」
爆豪を壁にめり込ませて怯んでいる間に切島に襲いかかる。
「よっ!切島、お前が来ない間暇だったんだぞ。ってこんな事はどうでも良い、さてお前はどれぐらい耐えられるかな」
切島が腕を硬化して俺の攻撃に備える。
「いくぞ切島!」
「おう!来い!」
その言葉を放った瞬間、切島の頭に目掛けて蹴りをお見舞いするが、ガードされたが蹴りが強すぎたのか「ミシミシ」と音を鳴らしその痛みが強かったのか地面に膝をつける。
「ッッ!.......虫野お前どれだけ強く蹴ってんだよ.....硬くしてもこの威力か....恐ろしいな。虫野、爆豪に攻撃する時手加減してたのか?」
「(!!!)」ピクッ
「あぁ、そうだ。確かに爆豪を倒さないように手加減していた。それより俺の蹴りはどうだ?強かっただろ?」
「..........」ピクッ
「つ、強かった。正直最初は虫の力なんてそんなに強いと思っていなかったが、いざ対決すると......厄介だな」
「だろ!前にも話したと思うが、本来は自然界の中では虫の力は強いが人間と戦うとなると弱い。いくら力持ちでも虫一匹だけでは5キロのお米を持てないが人間だと5キロのお米を簡単に持てるだろ。それくらい大きさというのは大事なんだ。仮に虫を人間大にしたら今頃人類全員死んでるかも知れないからな」
などと適当な事を言う。
「そんなことより掛かってこないのか?」
「よし!行くぞ「やってやるよ!変身野郎。手加減なんてしないで本気でやりやがれ!」
「やっぱり寝たふりをしてたのかこのタヌキめ!上等だ、二人とも同時にかかってこい!ぶちのめしてやるよ!
これで二対一になったな.....これぞ俺の待ち望んでいたシチュエーション!
「おいクソ髪!挟み撃ちにするぞ」
「おう!」
ほぉ....自分から同時に攻撃しようなんて前よりかは少し成長したみたいだな。
「挟み撃ちか.....頭を使ったな」
「それに、変身野郎てめぇ能力の切り替えすぐにできないだろ?」
何でそれに気付いた!?上手く隠してたつもりだったのに...やっぱお前苦手だわ
「確かにすぐには切り替えられない...だが誰が切り替えると言った!」
俺があの神様に転生する時にお願いした事は三つある。
一つ目は『テラフォーマーズの力』をデメリット無しで使えること。
二つ目は「
三つ目は....また今度話そう。とにかく俺は今ここで二つ目の力使う。その名も
「来いよ爆豪、俺に勝ちたいんだろ?」
「お前に言われなくてもやってやんよ!」
「(もう一押し)」
「緑谷にやったあの大規模爆発はやらないのか?」
「.......!」
「まさか遠慮してるわけ無いよな?お前と俺の力量はもう分かっているだろ、だから心配せずに撃っても大丈夫だよ....かっちゃん」
「!!!」
「お前は俺をいちいちイラつかせてくれるなー! やるぞくそ髪!」
「(やっと来るか!)」
どっちから攻撃してくる?爆豪か、切島か?
「俺から行かせてもらう!」
先に攻撃を仕掛けて来たのは切島だ、俺に目掛けてラリアットを決めようとするが...
「んなもん当たるわけがないだろうが!」
当然のようにラリアットを避け切島に向かってキックをしようとするが防がれることはーーーーー
「ドガッ!」
ーーーない。当たり前だが蹴りやパンチなどの攻撃は軌道が読まれない方がいい。その点に於いて俺はムエタイは向いていると思っている。何故向いているかと言うと膝の入りが途中までの軌道と一緒なんだ。そこからローなのかミドルなのかを自分で決める事が出来る。これは実践になった場合つまり
「あ...あが...ぐが...ごご...」
腹に一撃重いのが入ったのか、うめき声を発しながら倒れ落る、その隙に
「休んでろ.......さて、残りはお前だけだな」
「....チッ」
爆豪が攻めて来ない...カウンターされるのを警戒しているな...なら!
「来ないならこっちから行くぞ!...切島
「借りるって何を?...って虫野...何で俺を縛っている糸を持っているんだ...?」
「すまない切島、お前には恨みは無いが
「少し...?かなりの間違いだろ!」
「それに...お前にも言ってるぞ爆豪!ちゃんとキャッチしろよ!」
そう言い、先ほど縛っておいた切島を爆豪に向かって投げつける ほとんどの人は物や人が目の前に近づいた時避ける事が多いがここは『雄英高校ヒーロー科』ヒーローを目指す人達が通うつまり、いくら
「硬化しとけよ切島!じゃないと大怪我するぞ!」
そう言い放った後に切島を爆豪目掛けて投げるとすぐさま『大簑蛾』の
「ぶっ飛べー!」
"ドッガーン" "ガガガゴゴカ"
「ヒーローチーム.....WIIIIN!!!」
「久しぶりに楽しめたな...やべっニヤケが止まらん」
俺達は今戦の講評を聞きにモニタールームに戻り、講評を聞いた。切島は褒められ俺と爆豪はちょっと注意された。特に俺には「やり過ぎだ!」と言われてしまった。そして放課後......
「虫野、今からM○C行って反省会しよーぜ!」
と誘われたが今日は用事があるので出来ないと断り本屋さんに向かい生物図鑑を購入して家で読み漁っていた。
「こいつはまた......良いヤツを見つけた...」
?「見たかコレ?教師だってさ......なぁ.....どうなると思う?
さて、いよいよ
「お前ら準備は出来てるよな?」
?「…………」 ((コク)) ((コク))
途中から強引に話を進めましたが許してください。そして、武術の話になりましたがこれは主が思っていることでありこれが正解とかでは無いので誤解を招いたなら謝罪致します。
次はUSJ編です。