個性 「テラフォーマーズ」のヒーローアカデミア 作:ポップス
昨日の戦闘訓練から1日たった...
「ふぁ~眠い...」
家に帰って生物図鑑を読み漁っていたらいつの間か2時を過ぎていて急遽寝たが結果的に数時間しか眠れなくて疲れている。今は歩くのさえだるい状態だ...それに、学校が見えて来たと思ったら記者が校門で待ち構えていた。そしてその記者がしつこく「オールマイト」について聞いてくるが「眠いので答える気もありません」など言って後の全部は無視して学校に入っていく。他の在校生にも質問しているが大半は無視している、しかしさすがマスコミそんなことではへこたれない、そのまま学校に入ろうとしたら雄英バリアなるものがマスコミ入ってくるのを阻止した。そのバリアに驚いているマスコミの後ろに一人その光景を傍観していた人がいた.....。
「まず、昨日の戦闘訓練お疲れ。Vと成績を見せてもらった...それと爆豪」
「....」
「お前もうガキみたいなことするな、能力あんだから...」
「.......わかってる」
「で、緑谷また腕ぶっ壊して一件落着か?"個性"の制御...いつまでも「出来ないから仕方ない」じゃ済まさないぞ、俺は同じ事を何度も言うのは嫌いだ
「はいっ!」
「そして.....虫野...お前はやり過ぎだ、Vを見る限り戦闘面だけで言えばトップだろうがヒーローらしからぬ行動、先に『ヒーローチーム』って聞いてなかったらどっちが
「はーーい」
「伸ばすな。さて.....
「((何だ....!?また臨時テスト!?))」
ーーー学級委員長を決めてもらう」
「学校っぽいの来たー!!!」
「俺にやらせろ!」
「うちもやりたいっす」
「オイラのマニフェストは女子全員膝上30㎝!!」
などと皆我先にと挙手をする。そうだ皆が盛り上がれ俺が少しでも眠れるように....
「よし、決まったな.....委員長は緑谷、副委員長は八百万で決まり。.....おい起きろもう終わったぞ」
「フガッ.....終わりました?.....お疲れ様です...」
突然起こされて返事が豚声になってしまった.....。
そして午前中の授業が終わり食堂にむかう。食堂には沢山の生徒がいて活気づいている。俺は基本静かな場所でご飯を食べるのが好きだがこういうとこで食べるのも案外悪くない....それはそうと今日はクックヒーロー『ランチラッシュ』に頼んでおいたグラタンを食べられる日だ。この日の為に俺は朝食を食べ無かった、まぁそのせいで授業中何回かお腹が鳴り恥ずかしい思いをしたがグラタンを食べられればオールOK!。
「虫野くん一緒にご飯食べない?」
と、おぜんを持った緑谷が話しかけてきた。緑谷の後ろには飯田、麗日がいた。
「良いよ!ちょうどここの席が空いているしここに座るか」
俺達は席に着き話し合いながらご飯を食べていた。ん~何か忘れてる気がする。でもそれが何かがわからん、ま、別にいっか!忘れるっていうことはあまり重要じゃないってこともあるし...そのうち思い出すだろ!
「そう言いば虫野くん今グラタンを食べているけど、そのメニューどこにあったの?たしか....メニュー表には書いて無かったけど....」
「ん?あぁこれね、俺がランチラッシュさんに頼んでおいてたんだ。駄目もとで頼んだけど「大丈夫だよ!」って言ったから
作って貰ったんだ、君たちも今度自分の好きな料理を頼んでみたら?」
と言い、水を取りに行くために席を外れると突然
ジリリリリリーーー
「警報!?」
『セキュリティレベル3が突破されました。生徒の皆さんは速やかに屋外に避難してください』
警報が鳴ったことにより食堂にいた人達がパニックになり出口に押し寄せる。その人混みの影響を受けてテーブルや椅子が倒れていく、それは虫野達の席も例外ではなく.....
「(そう言えば雄英バリアが壊されてパニックになっていたな...俺には関係無いけ....ど!)」
虫野が自分達が座っていた席に戻ろうとした時見たものは無惨になったグラタンだった....
「おれ...のグラタン、こんな惨たらしい姿になって...」
これはこの日の為にわざわざ朝ごはんを抜いてきた虫野にとって大ダメージとなった。
「何のために朝ごはん抜いて来たと思ってんだ!しかも俺半分も食べてないし...」
グラタンがなくなったことで怒りが最高潮に達している虫野にとって先程までガヤガヤしてた雰囲気が好きと言っていた彼も今はそれが雑音にしか聞こえなくなっていた。それほど食べ物への執着が強かったのだ...そして、虫野の怒りが爆発する。
「お前ら!少しは黙る事が出来ないのか!!」
「!!!」
「さっきからガヤガヤ、ガヤガヤして恥ずかしくないのか!お前らはガキか?違うだろ!お前達は雄英生、ヒーローを目指す人間が警報が鳴ったくらいでパニクってんじゃねーよ!それにお前らがパニクったせいでほらこれ見ろ!椅子やテーブルが倒れ、料理は散乱して床が汚くなっている。まったく同じ雄英生として恥ずかしいよ俺は...」
「………その通り.....皆さん、大丈ー夫!ただのマスコミです!何もパニックになることはありません。ここは雄英!!最高峰の人間に相応しい行動をとりましょう。」
数十分後
あの後警察が到着して事態は収縮していった。 緑谷は突然委員長を飯田に変更すると言った。皆何故かと聞いたら理由は。「あの時の騒ぎを収めたのは飯田くんのおかげでもあるから」だって、それじゃ虫野は?聞いた人がいたけど本人がやりたくないと言ったと分かると何故か冷めた目で虫野が見られ、結局飯田が委員長になった。
「どう思う?これ」
「マスコミには
「もしかするとこれは我々ヒーローに対する宣戦布かもしれん」
「今日のヒーロー基礎学だが...俺とオールマイトそしてもう一人の三人体制で行う」
ってな訳で色々あるが割愛する。そして、俺達は会場についた。
「すげー!USJかよ!!?」
「水難事故、土砂災害、火事...etcあらゆる事故や災害を想定し僕がつくった演習場です。その名もーーー
まるパクリじゃん....
ーーーそして、始める前にお小話を一つ...二つ...三つ...」
「((増える…))」
「皆さんご存知の通りだと思いますが、僕の"個性"は『ブラックホール』。どんなものでも吸い込んでチリにしています。ですが簡単に人を殺せる"力"でもあります。皆さんの中にもそういう"個性"がいるでしょう…しかし、この授業では人命の為に“個性”をどう活用するかを学んで行きましょう!」
「ブラボー!」
「ステキ~!」
ピクッ!
おっと....俺のバグズセンサーが反応してるな....
※バグズセンサーとは、
「(もうそろそろ来るな).....八百万!今一個だけ鉄球出せるか?重さはだいたいの3キロぐらいの。そしてその後野球ボールも出せるか?」
「虫野さん何故ですの?」
「今から数秒後に
(((!!!)))
「嘘は良くないぜ~!虫野。もし本当なら警報が今頃鳴っているだろ」
「嘘じゃない。俺の“個性”知ってるだろ?俺は「生物の力」を使える。当然虫の中にはセンサー、第六感みたいなものを持っているヤツもいる」
「………」
「だから、八百万今すぐ出してくれ!」
「.....分かりましたわ」
そう言い胸部から3キロほどの鉄球を出し渡された。俺は急いで『オオギワシ』に変身して、
ズズ ズズ
すると、噴水らへんから黒いモヤのような突如出てきた。それを待ってました!と言わんばかりの表情をし、鉄球をその黒いモヤに向かって投げつける!するとーーーー
ガゴッ!
ーーー鉄球が地面に突き刺さる。
「ひどいじゃないか、それが客人に対する態度か~?」
そう言ったのはヒロアカの敵キャラ『死柄木 弔』だ。
「バカ言えお前達今不法侵入罪だぞ。とっとと帰れ!死柄木弔」
「あれ?俺の名前知られてんじゃん。」
「今いるのは13号と、イレイザーヘッド...先日頂いた教師側のカリキュラムではオールマイトがここにいるはずなのですが」
「やはり先日のクソ共の仕業だったか」
「どこだよ...せっかくこんなに大衆引き連れて来たのにさ.....オールマイト.....平和の象徴がいないなんて。子供を殺せば来るのかな?」
え?...先日の騒ぎの原因はお前達だったの...!あぁ~何か忘れていると思ったらそれか!
「先生侵入用センサーは!」
「勿論ありますが...」
「現れたのはここだけか学校全体か...何にせよセンサーが反応しねぇなら向こうにそういうことが出来る
「校舎と離れた空間そこに
イレギュラーな事態になったことで大半の人が固くなっているが、イレギュラーなのは
「13号避難開始!学校に連絡出来るか確認!センサーの対策も頭にある
流石、相澤先生。指示が早く的確だ...。
「先生は!?一人で戦うんですか!?」
「あの数じゃ、いくら"個性"を消すっていっても限界があります。第一イレイザーヘッドの戦闘スタイルは敵の個性を消してからの捕縛で......正面戦闘は.......」
「いいか緑谷...一芸だけじゃヒーローは勤まらん。 13号任せたぞ!」
一人で突っ込む相澤先生、それに反応するように
「危な...!大砲かよ....」
「流石雄英生.....卵と言えど金の卵でしたね.....初めまして我々は
それを聞き隣にいた緑谷が人一倍驚きを隠せずにいた。だけどそんな緑谷を無視するかのように言い続ける。
「本来ならばオールマイトがここにいらっしゃるはず...ですが何か変更があったのでしょうか? まぁ…それとは関係なく...私の役目はこれ」
そう言いきる前に業を煮やした切島と爆豪が黒霧に攻撃する。しかし、黒いモヤのようなもので防がれてしまう。
「危ないですね...また油断してしまいました.....優秀なのは一人だけでは無いですね....ですが、ここで死んでもらいます!」
すると黒いモヤが虫野たち全員を包み別の場所に移動させた。
「(………思ったよりモヤが速く避けれなかった。それよりここはどこだ.....?)」
すると虫野の他に上鳴や耳朗、八百万がいた。
「(上鳴や耳朗がいるってことは......ここは山岳地帯か!?)」
「やっと来たか!ようやくお前たちと戦えるな!」
するとそこには
「虫野、八百万どうする!?あたし達囲まれているよ!」
「俺は!?」
「落ち着け。ひとまず、こいつらを倒すそして俺はその後相澤先生の所に行く、何か嫌な予感がする......」
数は....パッと見13人。"個性"で隠れているならそれ以上か...面倒だなー。
「まさかこの人数相手に勝てるとか思ってないよな!?俺達は子供だからって容赦はしないぞ!」
昔の悪役かよ!。駄目だ駄目そんなこと考えるな。でもどうすれば...........あっ!良いこと思い付いた!。
「八百万、今から頼む物創ってくれ!」
「どんな物です?」
「細長く鋭利な物それに加えて伝導率が高い物」
「何故今それを....?.....っ!分かりましたわ!」
「(よし、俺の考えがわかったみたいだな) おい上鳴、お前の"個性"雷だったよな!?」
「"雷"っていうか"帯電"。ってか今さら何で?」
「どっちでも良い。それじゃ電気を飛ばすことは出来るよな?」
「一応飛ばすことは出来るけど操ることは出来ねぇー。だから何で今そんなこと?」
「いや、少し確認したかっただけ。」
「出来ましたわ!虫野さん」
会話しているうちに八百万が針を創り終えた。
「よし!それじゃ行くぞ。上鳴は俺に合わせて、耳朗は八百万の援護を頼む。いけるか?」
「うちはいけるよ!」
パン! パン! 「俺もいける!」
各々決意したのか自分の頬を叩き渇を入れる物もいれば、拳を力強く握りしめ今からやることへの覚悟をしている人もいた。
「聞いたか
次回は少し過激な描写があるので苦手な人は申し訳ございません。
ストーリー状はあまり関係はないですが、絡みをするなら誰が良いでしょうか?
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緑谷出久
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飯田天哉
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砂藤力道
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蛙吹梅雨
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ランチラッシュ