留美子が、時子と、スタバで、アイスコーヒーを、飲んでる時、後ろから、青年が、声を、かけてきた。
お姉さん、綺麗ですね。
同席しても、よいですか?
留美子が、あ、はい。どうぞ。と、答える。
青年は、知之という、パチンコ店を、経営する、青年実業家だ。
横浜駅JOINUS地下街で、パチンコ店を、経営している。
大学は、青山学院の、経済学部を、卒業している。
学生時代は、バンドを、組んで、作詞や、作曲もして、ボーカルを、努めていた。
知之が、今は、コロナで、LIVEが、できないんですよ。
来てもらえなくて、残念ですが、コロナで。
コロナあけたら、是非、呼んでね。
知之が、名刺渡す。
留美子が、名刺を、見て、まあ、パチンコ店の、店長さんなんだー。凄いなあ。
知之が、3万円渡して、留美子さん、今から、パチンコうちに、きませんか?
留美子が、えー、負けるかもー。
知之が、負けたら、僕のパチンコ店の、もうけだからよいですよ。
留美子は、笑いながら、じゃあ、お会計しとくね。色々ありがとう。と、時子に、またね。という。
時子が、ありがとう。楽しんできてね。と、握手して、留美子が、店を、出る。
知之は、さりげなく、留美子を、エスコートして、先を歩く。
あの、知之さんは、一人暮らしですか?
知之が、ええ、みなとみらいの、タワーマンションの、17かいで、一人で、住んでますよ。君は?
留美子が、ええ、大倉山に、コーポかりて、魚屋で、働きながら、一人で、住んでます。
魚屋さん?今度買いに行ってもいい?
あっ、魚屋は、綱島ですが、いいですよ。是非。
知之が、宜しくね。という。
ええ、こちらこそ、宜しくお願いします。と、留美子が、いう。
二人は、パチンコや、パラダイスに、入る。
わあ、綺麗な、所。と、留美子が、いう。
知之が、さあ、好きなだけ、選んで、という。
留美子は、エンゼルフィッシュという、だいのまえに、座り、あっ、フィーバーだあ。と、喜んだ。
結局、留美子は、3万円負けたが、もともと、留美子の、お金でないので、ま、いーか。と、ため息ついた。
コーヒーでも。お嬢さま、と、知之が、アイスコーヒーを、差し出した。
留美子は、コーヒーを、飲みながら、知之さんて、よくみると、格好いいね。と、言った。
留美子さんも、坂井泉さんに、似ている。と、知之がいう。
二人は、しばらく、見つめあった。
じゃあ、お腹すいたでしょ、夕食でも、どう?と、知之がいう。
ええ。と、留美子。
知之が、何、食べたいの?おごるよ。という。
留美子は、なんでもいいけど、中華がいいです。と、答える。
知之が、いいよ。三ツ沢下町に、美味しい中華料理屋あるよ。という。
そこで、いいです。と、留美子が、答える。
エビチリ食べたいなあ。と、留美子が、いう。
知之が、そこに、あるよ。じゃあ、行こう。と、いう。
待ってね。車、西口駐車場においてるから、行こう。と、知之。
ありがとうございます 。と、留美子が、いう。
あたし、男の人の、車乗るの、父のと、店長のぐらいで。と、留美子が、いう。
じゃあ、一緒に行こう。と、知之。
あっ、店長、おでかけですか?と、パチンコやの、定員、慶子がいう。
ああ、ちょっと出かけてくるね。と、知之。
留美子が、時子、おいてきたけど、どうしたかしら。と、つぶやく。
電話してみれば?と、知之がいう。
ええ。と、留美子。
留美子が、JOINUS地下街通りながら、電話を、時子に、かける。
もしもし、時子?あたし、さっき、おきざりにしちゃって、ごめんねー。大丈夫だった?今、家?
うん。会計、1000円ありがとう。あれから、スカート、春物にいいのがあったから、買って帰っちゃった。今度、お茶するとき、ご披露するね。4月に、お給料入ったら、あたしが、今度、おごるから。
ああ、あの、お兄さんと、どうなった?と、時子。
留美子が、ああ、あのあと、3万円もらって、パチンコやにいって、あの、お兄さんが、経営する、西口の。これから、二人で、中華料理屋行くところ。
時子が、パチンコかった?
留美子が、うん、みごとに、負けたよ。これから、中華料理屋に、二人で、食事行くところ。
時子が、わあ、良かったねー。じゃあ、楽しんでねー。という。
留美子が、電話を、切って、なにげに、春物スカートや、ワンピースを、チラチラ観ながら、歩く。
知之が、留美子さんも、春物スカート買ってあげようか?ときく。
わあ、いいんですかー?なにから、なにまでー、という。
ウインドウに、花柄のレースきじに、下地のついた、白いスカートが、陳列してある。
留美子が、あれがいいなあ、サイズ合うかなあ。と、言う。
知之が、試着してみたら?という。
留美子が、あ、はい。と、スカートを、とって、試着室に入る。
留美子に、サイズは、ぴったりだ。
知之が、外から、ちょうどいい?見せて。という。
留美子が、こんなんですけどー。と、試着室の、カーテンを、開ける。
わあ、似合うねー。買ってあげるよ。と、知之。
留美子が、ありがとうございます 。着ていっていいですか?と、店員にいう。
店員の、洋子が、はい。お似合いですよ。と、答えて、カーテンを、閉めて、お勘定を、知之がする。
留美子と、知之は、手を繋いで、地下駐車場に、向かう。
地下F3に、知之の、日産NOTEが、止まっている。
二人は、NOTEに、乗り、三ツ沢下町に、向かう。
車の、BGMは、西城秀樹の、遥かなる恋人へ、が、流れる。
知之さんは、食べもの、何が、好きなの?
知之は、時間がないから、いつもは、冷凍食品だけど、まあ、安くあげて、たまに、同僚や、友人と、伊勢佐木長者町の、オリジンイートインや、色んなレストランいくよ。
留美子が、今度、バイキング連れていってくださる?ときく。
知之が、いいよ。インターコンチネンタルの、OCEAN VIEW連れて行ってあげるよ。
留美子、わあ、嬉しい。前から、行きたかったんだけど、連れて行ってくれるかた、いなくて。
一人で、行くきもしなくて。
歩いていくのは、大変だし。
私もよく、オリジンイートインは、女友達と、いきますよー。あったこと、なかったですねー、と、留美子。
家では?と、知之。
家では、スーパーで、野菜買って、魚屋の魚もらって、魚焼いたり、刺身食べたりして、野菜炒めしたり、サラダ作ったりです。
納豆は、お金が、ピンチの、時の、味方です。
あとは、玉ねぎチャーハンや、パスタとかも、作ります。今度、白身魚と、玉ねぎの、パスタでよければ、作ってあげますよ。お礼に。
たいした、お礼じゃありませんけど、気持ちだけ。
ああ、ありがとう。留美子さん。
あと、コーヒーは、ゴールドブレンドがあって、お茶は、ジャスミンティーがあります。
なるほど。僕も、ゴールドブレンド、好きなんだ。気が合うね。
はい。と、留美子。
車、近くの、駐車場入れるから。と、知之。
あっはい。どうも。と、留美子。
車を、駐車場に、止めて、二人は、中華料理屋に、入る。
いらっしゃいませー、と、女店長。
二人は、テレビの、見える席に、座る。
テレビでは、緊急事態宣言の、延長の、ニュースが、流れてる。
知之が、やれやれ、パチンコ店も、時短営業も、大変だよ。と、知之が、つぶやく。
本当に。と、留美子。
なに頼む?と、知之。
はい。エビチリ食べます。と、留美子が、答える。
知之が、僕は、酢豚定食にするよ。
エビチリが、来る。
留美子が、あたし、ねこじたなので、もうしばらく、待ってます。という。
知之が、可愛いね。と、笑う。
あー美味しかった。と留美子が、言う。
良かった。と、知之。
よければ、うち、今から、来ない?と、知之。
はい。喜んで。と、留美子。
あ、夕食、パスタでも、作ります。と、留美子。
ああ、いいね。スーパー行こうか。と、知之。
ええ。と、留美子。
二人は、東神奈川AEONに、車で、向かう。
あっ、うち、ロゼワインあるけど、飲む?と、知之。
あ、はい。と、留美子。
海鮮パスタは、どうですか?
と、留美子。
あっ、いいね。と、知之。
僕が、材料ひもつよ。と、知之。
ありがとうございます 。
留美子は、冷凍の、海鮮を、かごにいれる。
マミースパゲッティと、牛乳も、かごにいれる。
塩、胡椒、ありますか?
と、留美子。
もちろん、あるよ。僕も時々自炊するんだ、と、知之。
ワインの、おつまみは、何がよいですか?と、留美子。
カマンベールチーズは、どうかな?
いいですね。と、留美子。
あと、ほうれん草も。と、留美子。
パルメザンチーズありますか?と、留美子。
あるよ。と、知之。
あと、デザートに、イチゴ買いましょうか?と、留美子。
いいねえ、と、知之。
二人は、あまおうを、かごにいれて、こんなもんでいいですか?と、留美子がきく。
あと、オレンジジュースも。と、知之。