でも頑張ります。
その…あき様は何者。
ホロウは一体。
俺は旅が好きな人間だ。
ホロウは人を襲う化物。
姿が濃くみえるのは
かなり、人を食べた証拠。
そして強い。
…なるほど。
お前は…戦えるのか。
私は……。
はぁ…これを使え。
これは?
そう言ってあき様から貰ったものは
ただのクナイだった。
お前…今ただのクナイとおもったか。
う……はい。
今から投げるからよく
みろよ。
はい。
そう言ってあき様はクナイを投げた。
そして、2本並んでる木に…
木が真ん中だけ穴が空いた。
そして、最後には後ろにあった岩で
とまった。
私は…えっ。えっ。
本来ならあの岩にも穴が空いた。
危ないから威力をおさえた。
なるほど……えっでもただのクナイですよね?
バカか、お前は。
これには俺の霊圧が流れてるから。
れ、霊圧って?
お前……知らないのか。
う…はい。
はぁ…バカだな。
霊圧は、人が持ってる物だ。
えっ。そうなんですか。
なら私も出来ますか。
今のお前じゃ無理だな。
そ、そんな。
この霊圧じゃないとホロウは
倒けない。
いくら強い人でもな。
ホロウは簡単に言えば霊だからな。
れ、霊って人を襲わないですよね。
そのため、霊圧が必要なんだ。
私の…質問は…?
今世界にはホロウを倒すために
ある部隊が、ある。
そ、部隊ですか?
ああ。
その部隊が2つある。
1つは席官クラス
もう1つは隊長クラス
はっきり言って隊長クラスは
化物の部隊だ。
な、なるほど、
1つ、お前に大事な話がある。
(何かな…)
(まさか告白かな)
(気になる。)
…おい、聞いてるのか。
えっ……。
………。どんな事があっても
席官クラスや、隊長クラスに
何も言うな。
えっ…どう言う意味ですか。
席官クラスに文句でも言えば首が飛ぶって
話だ。
隊長クラスでも同じだ。
意味がわかりません。
簡単な話だ
ホロウを倒けるのはその部隊だけ
って話だ。
でも、霊圧があれば…。
確かに。
ただホロウを倒すだけの霊圧があれば
って話だ。
はっきり言ってお前には霊圧はあんまり
感じない。
そ、そんな。
一つだけお前に力を身に付ける方法がある
って話だったらどうする。
私は…お願いします。
私の目的のために
違うなぁ
私の夢のために
地獄をみるかも知れない。
やめるなら今だ。
……………。もう地獄はみた。
…ふん。
俺は厳しいぞ。
はい。よろしくお願いいたします。
あき様。
ある村に3人の娘が来た。
桃香様村に着きましたね。
うん。よかった。
愛紗、鈴々お腹が減ったなのだ。
私も。愛紗ちゃんまだお金余ってる?
残念ですが。
そ、そんな。
『おい』
は、はい。
何でしょうか。
近くにある団子屋から声が聞こえてきた。
お茶に虫が入ってたぞ。
そ、そんな。何かの勘違いだと。
キサマこの俺に意見を言うのか。
俺様は、席官様だぞ。
そんな。
すいません。
いやダメだな。
おい。
わかりました。旦那。
おい。女今日の相手付き合ってくれ。
そしたら、旦那が許してくれる。
なぁ、旦那。
ああ。
そんな……。
やめて下さい。
なんだじいさん。
この子は大事な孫なんじゃ
だから、金ならあげるから
許してくれ。
おじいちゃん……。
ハハハ。無理だな。
金はいらない。
おい。このじいさん邪魔だな
ハハハ。確かに。
『ドゴッ、ドスッ、ボスッ』と
殴る二人組。
『グホッ、ゲホッ、けふっ』と
苦しそうなおじいさん。
やめて。わかった。
私が付き合うから。もう………やめて
泣いて言う女。
ふん。ならいいんだよ。
よかったな。じいさん。
ハハハ。
笑う二人組。
酷い。
あんな人が席官様かよ。
おい。聞こえるぞ。
よし。帰るぞ。
了解です。旦那。
待って!
…。誰だ。お前は?
はい。
無理やり終りました。
すまない