仮面ライダー鎧武vsGE2 ~神を喰らう者と禁断の果実~   作:ジュンチェ

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EP03 邂逅

「さて、今度こそ逃がさねえぞ。お前のおかげでこの世界に来る羽目になっちまったんだ…。容赦なくやらせてもらおうぜ?」

 

リンドウがブンッ!!とその腕を振るうとそこから同様の金色をした身の丈以上の剣が『生えた』…。刺々しくギザギザした印象からそうと言ってもいいか分からないが、鎧武は少なくともそう思った。

 

「あ、あんたは!?」

 

「ん?あ、そうか……この世界じゃ、アラガミもゴッドイーターもいないんだっけな。……まあ、良いや…にしても、面白い格好してんな?」

 

 

『グガァァ!!』

 

かなり危機的な状況であるが、かなりお気楽な彼。その異質さに鎧武は正体を問うが…それを好機とヴァジュラが襲いかかる!

鎧武は「あ…」と声を出していたが……リンドウは剣の切っ先を素早く向け、静かに呟いた……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「捕食形態(プレデター・フォーム)……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その瞬間、剣から大口を開ける異形が姿を現しヴァジュラの左前肢の皮膚を食いちぎった…。唖然続きの鎧武だったがリンドウは気にせず異形を引っ込め、剣を元に戻すと叫んだ。

 

「……ォォオオオ!」

 

「!」

 

すると、彼の身体が一瞬だけ禍々しい光を出すと白い光に包まれると溢れる力が鎧武たちにも感じられた。明らかに彼はパワーアップしている。

 

『グオオォ!!』

 

一方、喰らわれたヴァジュラは少し怯みはしたものの怒りで活性化し、稲妻が纏う右前肢でリンドウを潰しにかかる…。が、リンドウはそれをさっきよりも素早い動きで回避しジャンプ。がら空きの上をとると、剣を下に構え異形を再び展開。そのまま、自由落下……

 

「喰らえッ!」

 

 

 

ドズゥ!!

 

 

『ガア!?』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

血肉を裂く音がした……。

 

 

ヴァジュラの背中には深々と剣が突き刺さり、リンドウがその背に乗っている。トドメを刺された獣は息絶え、力無くひび割れたアスファルトの上に倒れた…。

 

「倒した……のか……?」

 

バロンはその一部始終を見て驚いていた……。あれだけ自分たちが苦労して相手をしていたヴァジュラを素手で殴りとばしたり、ほんの数秒で沈黙させたのだから。果たして、彼は何者なのか……

 

「ふぅぅ~……こんなもんか。お?アンタたちが戦ってくれたんだよな?サンキュ、被害が少なくて助かったぜ。」

 

されど、当のリンドウは軽い調子で剣を引き抜き肩をかつぐとバロンや鎧武に礼を言い出した。これには鎧武もバロンも面食らってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『グルルル…………』

 

 

「!……おい、まだコイツ生きてる!」

 

「!?……うお!?」

 

なんと、ヴァジュラは目を覚まし、起き上がるとリンドウを振り払う。その残った右目は白眼を向き怒りの……というよりは苦しそうに吼える。

 

『……グオオォァァァ!!!!!!!!』

 

「あ、あれは……!?」

 

同時に左目を失った傷口や身体の随所の怪我から鎧武たちには見慣れたあのヘルヘイムの森の植物がのびはじめ、たわわに奇妙な極彩色の身をつけはじめる。ヴァジュラはこれに悶え苦しみ電撃を放つが焼け落としても次々と新たに自らの身体で植物は芽をだし、禁断の果実を実らせる。

 

「な、なんだありゃ?」

 

これはリンドウにも想定外の事態で彼や鎧武たちは警戒する。

 

『グオオォァ!!!!』

 

 

ジィィィ……

 

「!」

 

されど、ヴァジュラは彼等を襲うことなく頭上に出現した次元の裂け目『クラック』に飛び込みヘルヘイムの森へと逃げてしまった…。こうなってはリンドウは追うことは出来ない。

 

「ヘルヘイムの森に逃げた…!追うぞ、戒斗!!」

 

「ああ……あんなのにまた出てきてもらっては困る。」

 

そう……リンドウには無理。ただ、アーマードライダーたちはヘルヘイムの森に行く手段がある。鎧武とバロンは少し大きめのそれぞれ『桜』『薔薇』が刻印されたロックシードを取りだし起動。それらはやがて巨大化し、変形すると桜の意匠が入ったバイク…ロックビークル『サクラハリケーン』と薔薇と荊の意匠のロックビークル『ローズアタッカー』になる。鎧武とバロンはそれぞれに跨がるとヴァジュラを追うために、アクセル全開でスピードを上昇。勢いよく走りだし、クラックを出現させるとその中に突入していった。

 

「あー……行っちゃった………」

 

「何ボサッとしてるの!アテクシたちも行くわよ!!」

 

「えぇ!?」

 

で、それを眺めて流そうとしたグリドンだがブラーボに引っ張られ無理やりロックビークルを起動させられ鎧武たちの後を追う羽目に……

 

「もう嫌!!」と最後のグリドンの悲痛な叫びがそのあとリンドウの耳に届いたとか何とか……

 

 

「良いなあのバイク……俺も欲しい。」

 

リンドウはそのロックビークルを見てそんなことをぼやいていたが、とにかく…このままではどうしようもないだろう。

 

「……んで?これで、充分かな?」

 

ふと、ここでリンドウは誰もいなくなったその場で誰かに声をかける。端からみればおかしい人に見えるが彼はちゃんとある人物に話しかけている。

 

【「そうよ……これで、葛葉紘汰たちはアナタの世界に呼び込むことが出来た。」】

 

少し離れた場所……そこから歩いてくる金髪に赤と黒のオッドアイの少女。あの紘汰たちが戦極ドライバーを手にした時に現れたあの白いワンピースの少女だ。

 

「なら、とっとと元の世界に帰してくれねえかな?嫁に子供……それに書類の山が待ってるんだが……」

 

【「今はまだ駄目。貴方の世界に繋がる裂け目がある森には『赤い雨』が降ってる。もう少し、待ってて……」】

 

「はぁ……そうか。なら、仕方ないなぁ。」

 

リンドウはどうやら、自分の元々いた世界に帰らせてくれるように頼むが彼女が口にする『赤い雨』と訊いた途端にげんなりとし、諦めの姿勢。はぁ……と溜め息をつき、彼は生えていた剣を右腕に戻す。

やがて、彼はやれやれと彼女を見やりながら呟いた……。

 

「彼の運命を選びし者……神喰らう者と交わり、2つの血の力を手にする時…蝕みし喰らう神を撃ち祓わん……………か……」

 

 

 

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ヘルヘイムの森……

 

 

「うおおぉァ!」

 

ヴァジュラを追ってヘルヘイムの森に飛び出した鎧武とバロン。と同時にその異様な森の光景に驚くことになる。

 

「あ、赤い雨!?」

 

「成る程、サガラの言っていたことはなまじ、嘘ではないということか!」

 

そう……あの赤い雨が降りしきっていたのだ…。まるで、血が空から降ってるのではと錯覚するような光景。その中でヴァジュラはただ一心不乱にある場所を目指していた…。

 

「逃がすか!」

 

【オレンジ・アームズ!花道・オンステージ!!】

 

 

「ここはこれを使うとするか。」

 

【バナナ・アームズ!night of spear!!】

 

ここで、鎧武はパインから再びオレンジアームズに戻り無双セイバーを構え、バロンも流石にマンゴーではバイクで取り回しが悪いとバナナアームズに……

 

『グオオォァ!!』

 

「「!」」

 

やがて、二人はヴァジュラの進行方向に新たなクラックがあることに気がついた。どうやら、また別の場所に逃げる気らしい。

 

「「いけぇぇぇ!!!!!!」」

 

『グォォォオオオ!!!!』

 

 

 

 

 

 

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クラックの先の世界……

 

 

 

そこは荒れ果てた都市……

 

ビルも大地も食い破られたように穴が空き、この大きな図書館のような建物も半壊してしまってはいたが……今なお、残る本など書物が綺麗に並べられてまま。太陽の光が射しこむ一角は何処か暖かみを感じる……。

 

その図書館を眺めながら亜麻色の髪をした青年が歩いていた…。

 

「こちら、ジュリウス・ヴィスコンティ…。実地演習は完了した。これより帰投する。」

 

まるで、王子様のような雰囲気のキリッとしたこの青年にはその身体と同等の大きさの金で縁どられた黒いナイフのような剣を持ち、塚の部分には同様の意匠をした盾が二分割…アサルトの銃身が収縮されついていた。

 

「ご苦労だったな。帰還するぞ……ナナ、ミコノ。」

 

「はーい。」

 

「了解。」

 

青年……『ジュリウス・ヴィスコンティ』は後方にいる2人の少女に労いの言葉をかけ、そっと微笑む。

 

「ふぅ~……お疲れ様だね。」

 

1人の少女はピンクの露出の多い服で……おまけに幼げだがスタイル抜群。それもそうなのだが注目すべきは髪型。黒髪をいくつかのヘアピンで留め、一部が獣耳のようになっている。

 

「あれ?何処からかフルーツの匂いがするような……」

 

彼女は『香月ナナ』そんな可愛らしい姿に似合わず担いでいるのかとんでもなくデカいハンマー。

 

「はあ?」

 

その隣で呆れた顔をしている黒い衣装の彼女。リンドウのあの服のように背中に狼の紋章が刻まれたもので何処かの制服のよう……

 

「ナナ……いくら、お腹空いてるからってそれは………」

 

白いリボンをつけた淡い茶寄りのサイドテールを揺らした彼女…『相川ミコノ』。持つ武器はジュリウスと似ているが金で縁どらていなく、刀身のパーツは彼のと比べ細身で小さい。

 

「あれえ?確かにオレンジの甘酸っぱい匂いが……あれぇ?」

 

「…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BBB……!

 

 

【こ、これは!?ジュリウス隊長!…突如として現れたヴァジュラがこちらに急速に接近中……】

 

「何!?」

 

【!?…こ、これは……この反応は!?】

 

そんなお気楽なナナとミコノを尻目にジュリウスはオペレーターと通信しながら何やら深刻な空気に……

少女たちもそれに気がつき、ジュリウスの方を向くが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『グオオォ!!』

 

 

「「はあああ!」」

 

 

「「「!!」」」

 

時、すでに遅かった。近くの崖からヴァジュラと鎧武とバロンの駆るロックビークルが飛び出しててきたのだ。ジュリウスの前を平然と着地し、走り去りやがて、図書館の前でヴァジュラが踵をかえし、戦いをはじめる。

 

「さて、決着をつけるぞ!」

 

【スイカ!!】

 

「あ!?それ、俺の……!まあ、良いまだ貸してやるよ!」

 

【レモンエナジー】

 

 

 

鎧武とバロンはここでロックビークルをとめ、各々の切札のロックシードを掴み、起動。バロンはスイカ……鎧武は透き通るクリアパーツをしたレモンエナジーロックシードを取りだし、戦極ドライバーのカッティングブレードの逆側…鎧武の横顔が刻まれたフェイスプレートを取り外し、ロックシードが取り付けられる程度のユニットのパーツ『ゲネシスコア』を接続。そこに、レモンエナジーロックシードを接続する。

 

【【ロックオン!!】】

 

すると、バロンの頭上からは巨大なスイカが……鎧武はオレンジロックシードが展開前状態に戻り、頭上にはメカメカしいレモンが……

 

そして、鎧武とバロンは同時にカッティングブレードを倒す!

 

【カモンッ!スイカ・アームズ!!大玉・ビッグバン!】

 

直後、バロンはスイカにすっぽりハマる形でアームズチェンジし、人型に変形させ『仮面ライダーバロン スイカアームズ』に……

 

 

【ミックス!!オレンジ・アームズ!花道・オンステージ!! ジンバーレモン!ハハーッ!】

 

 

鎧武はオレンジアームズが果実形態に戻り、頭上に飛び出しレモンと融合すると再び再装着。オレンジアームズの部分の名残はあるが色は黒。そして、レモンの色とその切断面の柄をした陣羽織を纏うような姿……

 

今の紘汰が持つ鎧武の最強の力…

 

 

 

 

……『仮面ライダー鎧武 ジンバーレモンアームズ』…

 

 

「え?何?スイカが降ってきてロボットになった!?」

 

「な、ナナ落ち着いて!?こういうときは落ち着いて素数を数える!……ええと、1…3…5……11……アァー!?」

 

「……落ち着け!」

 

 

 

一方、ナナとミコノはこんな展開に完全にパニックになり、ジュリウスは一喝…こそすれど、この状況に戸惑わずにはいられない。まあ、仕方ない……いきなり、フルーツを被る奴が出てきたら誰でも戸惑ってもおかしくない。

 

一名、パニックになりすぎだが……

 

 

 

 

「はあああ!!!!」

 

 

バシュウ!!バシュウ!!バシュウ!!バシュウ!!

 

「ふん!」

 

 

ババババババババ…!!!!!!

 

 

『グオオオオオ!!!!!?』

 

そんなことは気がつかず、鎧武はヴァジュラを囲むように走りだし赤い機械弓『ソニックアロー』を撃ちまくり、逆サイドからはバロンがスイカアームズを飛行モードへと切り替え、備え付けの腕のバルカン砲で攻撃。最早、弱ったヴァジュラはただの的でしかなく、動けないのを確認すると鎧武はバロンに指示を出しレモンエナジーロックシードをソニックアローに接続。カッティングブレードを倒し、ソニックアローにエネルギーを充填する!

 

「決めるぞ!」

 

【ロックオン!】

 

【オレンジ・スカッシュ!!】

 

 

「俺に命令するな!」

 

【バナナアームズ!night of spear!!】

 

【バナナ・オーレ!】

 

一方のバロンはスイカアームズから抜け出し、またもバナナアームズになり、球体に戻ったスイカアームズをヴァジュラに向かいシュート。鎧武も射線上にオレンジとレモンの切断面を象ったエネルギーが並ぶと渾身の一撃……一矢を放つ!

 

 

「「終わりだ!!」」

 

 

 

 

ドガアァァァァァァァァン!!!!!!

 

『グオオォギャアァァァ!!!!』

 

 

 

次の瞬間、ヴァジュラはスイカアームズと光の矢を受け地に倒れ……今度こそ、絶命した。

 

「……倒した?」

 

「ああ……全く、厄介な猫だ。ちょうど良い、毛皮を剥いでコートと絨毯にしてやる。」

 

戦いは終わりとなり、鎧武とバロンはヴァジュラの死体に近づき、死んでいるのを確認。全く手強い敵だった…。やっとこれで一息……

 

そんな時、紘汰はあることに気がついた……。

 

「……この世界…」

 

「?……」

 

この世界……ヘルヘイムの森でも、自分の住む世界でもないが建造物もこのあたり一帯もかなりボロボロだが、自分たちの建物とあまりにも似ていた…。

 

「ここは……いったい………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……動くな!」

 

 

 

 

「「!」」

 

 

と、その背後…。切っ先を突きつける者。あわてて鎧武が振り向けばそこにはジュリウスたちの姿があった……。

 

その瞳は明らかに警戒の色が窺る。

 

「わ!?ちょ、たんま!?落ち着いて!」

 

「…ッ!」

 

鎧武は何とか身振り手振りで宥めようとするがバロンは臨戦体勢…。これはまさに触発状態……されど、普通の人間と戦うのは鎧武望むところではない。

 

「ま、待って下さい!俺達は普通の人間です!!」

 

こうなったらと、鎧武は変身を解除。紘汰の姿に戻り、武装を解除する。

 

しかし、そのことがかえってジュリウスたちを困惑させてしまう。

 

「腕輪が無い……ゴッドイーターではないな。答えろ……お前たちは何者だ?」

 

「え、いやだから普通の人間……」

 

「そんなに訊きたいなら…力強くで訊いたらどうだ?」

 

この状況にとうとうバロンがシビレをきらし、ジュリウスの前に……

元より、バロンはジュリウスたちを警戒して変身を解除していない。バナスピアーを構え、戦いを辞さないと行動で訴えた。

 

「そうか……話をが通じるなら、穏便で済ませたかったが…………」

 

対するジュリウスも剣を構え、バロンと対峙……したが、その間にミコノが割って入って制止。パンパンと手を叩く。

 

「はい、はい。まあ、どっちにしろさ…お互い戦う意志は本意じゃないってことで良いんですよね?で、御宅らが人間だってことを証明すれば良い……。簡単、簡単………」

 

 

 

ドスッ

 

 

「!?」

 

次の瞬間……ミコノはバロンの股間に蹴りを入れた。すると、バロンは「き、貴様……!!」と言い残して変身解除。失神してしまった。この一撃は紘汰どころかジュリウスとナナまで目を覆ったり口に手を当てたり各々のリアクションをとらずにはいられなかった。

 

哀れ、戒斗。まさに、文字通り金爆……南無・合掌。

 

「それじゃ、フライアまで御同行願いましょう♪」

 

このあと、紘汰はおろか……ジュリウスにまで拒否権は無かった。戒斗は引きずられていき、紘汰たちはジュリウスたち……いや、ミコノに連行される羽目になったのである。

 

 

 

 

 

 

さて、散々だがここからアーマードライダーたちと神を喰らう者たちとの物語が…幕を開けるのであった……。

 

 

 

 

To be continued……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★おまけ

 

ユグドラシルにて……

 

 

リンドウ「んじゃ、俺…元の世界に帰りますわ!お世話になりました。」

 

凌馬「えー?かえっちちゃうの?」

 

リンドウ「ええ、あっちもあっちでやらないといけないことが山程……」

 

凌馬「そうか……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

凌馬「折角、この麦とポッ◯の新ジャンルのビールで今夜あたり一杯、と思ったんだが仕方ないなぁ……? 」

 

 

 

 

 

 

リンドウ「あ、いや、やっぱり…そのお……1日くらいだったら……」

 

凌馬「それじゃ、これから早速…!」

 

リンドウ「イェーイ!」

 

 

 

リンドウ「(サクヤとかアリサとか諸々の皆へ…。もうちょい、帰るの遅くなるわ!別に良いよな?)」

 

 

 

 

謎の少女【「駄目だこの大人……早くなんとかしないと……」

 

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