今度吹雪甘々短編書くんで許して……
満潮や雪風が夕食の支度をしているところに、珍しく吹雪がやって来た…。
「吹雪型3名、睦月型4名には今後一切食事もはや何もかもいりません。関わらないでくださいと、あのお方にお伝えください。」
「………はぁ?吹雪、あんた何言ってんのよ?」
「今言った通りですが、何か?」
「あんたねぇ。川原さんがあんた達についてどれだけ心を痛めてるか知ってんの!?」
「知るわけないじゃないですか。」
「あの人が優しく好意を持って接してくれてるのに、それを受け取らないとかおかしいんじゃないの?」
「あの司令だって、最初の頃はとっても優しく接してくださいましたよ?それがあぁなったこと、忘れたんですか?」
「川原さんがそんなことする訳ないじゃないの。」
「ふっ。どうですかね。」
「吹雪!あんたいい加減にしなさいよ!」
「そっちの方こそ、いい加減にしたらどうです?ちょっと優しくされたからって、ころっと騙されてホイホイ着いていって。馬鹿らしいですよ。」
「…あんたってやつは!」
「殴りたいなら、殴ればいいんじゃないですか?」
「2人ともいい加減にしなさい!」
「あ、朝潮姉……なんで止めるのよ。」
「いいから離れなさい。」
「………はい。」
「なんですか?もしかして、あなたまで私を叱る気ですか?」
「いえ、そういうことではなく。」
「ならなんですか?」
「全員分要らないというのは、睦月さん、弥生さん、皐月さん、文月さん、白雪さん、綾波さんの、総意なんですか?」
「…当たり前じゃないですか。」
「なら、確認してきますね。」
「えっ、ちょっ─
「なんですか?何か不都合があるんですか?」
「ひっ………。」
「満潮、吹雪。くれぐれも喧嘩はしないように、ね?」
「は、はいっ!」
「わかりましたっ!」
「なぜ、あなた達は吹雪さんに同調したんですか??」
「だってそうしなきゃ…吹雪ちゃんが、壊れちゃいそうだったから……。ね、白雪ちゃん。」
「この頃、どんどんおかしくなっていってて……。」
「なるほど。睦月さん達は?」
「え、えーっと……そ、その、美味しいご飯が食べられなくなるのは、こ、困るにゃし…。だけど、吹雪ちゃんに睨まれたり、叩かれたりするのは、もっと嫌にゃし…。」
「せっかく助けてもらったのに、また痛い思いをするなんて、ボクは嫌だよ……。」
「あ、あたしも同じかなぁ〜……。」
「や、弥生も……。」
「わかりました。その旨、しっかりと川原さんに伝えてきます。安心してください。あの人は、ほんとにすごいんですから。」
「事情はわかりました、吹雪さん。とはいえ、少なくとも今日の夕食分は作ってしまったので、食べてもらわないと困るのですが。」
「…………いいですよ、最後くらい。」
「好ましい返事をいただけて光栄ですね。」
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「うーむ……。」
「これは相当末期ですよ……。」
「お願いします。助けると、約束してしまったんで………。」
「お願いされなくても、何とかしますから、安心してください、朝潮さん。」
「ありがとうございます…。」
「とはいえ、朝潮さん含め、全員に協力してもらいますよ。」
「お任せ下さい!不肖朝潮、全力を持って司令官に尽くします!」
「そこまでとは言ってないんですけどね。」
そう言いながら頭を撫でているものの、その動きはぎこちなかった。
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「…お腹空いたにゃし。」
「ボクも……」
「あたしもぉ〜……」
「さすがに、ここ何日も、何も食べなかったら…。」
「……文月達は、別にここに残る必要、ないよ?」
「ううん。ボクは吹雪ちゃんと、睦月お姉ちゃんが心配だから、ずっと一緒にいるよ。」
「文月も。さっちゃんや睦月ちゃんだけに辛い思いをさせる訳には行かないから〜。」
「弥生は、白雪ちゃんと、綾波ちゃんが心配だから……。」
「………ほんとになんで、睦月の妹達はこんなに優しい子が多いのか謎にゃし…。」
「睦月お姉ちゃんが優しいからだね!」
「そうだねぇ〜。」
「弥生も、そう思う。」
「そう言われると照れるにゃし…」
「可愛い睦月お姉ちゃんのためにも、ボク達でやれる限りのことを頑張るぞぉっ!」
「あたしも協力するよぉ〜!」
「弥生も、頑張る。」
「よぉ〜っし!睦月ちゃんも、吹雪ちゃんのために、頑張っちゃいますよぉ〜!」
睦月型は癒し
本文に関して
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もっと説明文的な構成。
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今よりも説明的な文が欲しい。
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今よりもさらに会話文を増やす。
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本文構成は全て、作者に委ねる。