最近、前書きで書くネタが無くなってきてこんな感じになってます。
申し訳ない。
では、どうぞ。
ギーヴがトリオン兵を従えて四塚市に攻撃を仕掛けて来た。
紘太達は、それに迎え撃つ。
ゼノが出現させたトリオン兵で沖合に向かうと木虎が何かに気づいた。
「何、アレ?」
その先には、フェリーが接近していた。
紘太は、透き通る世界でフェリーを調べた。
「偽装している可能性があるな・・・」
「中に乗客がいる。どうやら捕まったみたいだ」
「「「!?」」」
「何故、そんなことが分かる?」
「分かりやすく言うと俺は、中の様子を見ることが出来る
「
「貴方、そんなものを持っていたのね・・・」
「話は、ここまでだ。来るぞ!」
紘太がそう言うと正面からレーザーが放たれた。
皆は、ゼノのトリオン兵から慌てて離れた。
「ナービス!」
遊真、紘太は、グラスホッパーで水中にいるトリオン兵の攻撃を躱す。
木虎は、ハンドガンに仕込んであるスパイダーでアシストして貰う。
ギーヴは、攻撃が当たらないと踏んで攻撃をやめた。
「2人共、大丈夫か?」
「オレたちは、大丈夫だ」
「でも、三雲君が・・・」
修達は、シールドらしき物に閉じ込められてしまった。
閉じ込められたのは、トリオンリフレクターと言い、端的に言えば、シールドの強化版で攻撃を反射する能力を持っているおまけ付きだ。
そして、ギーヴがゼノに顔を晒した。しかし、ゼノは、顔を見ても一切心当たりがないとの事。
ギーヴは、ゼノにお前を仕留めるとだけ話し、回線を切り街に攻撃を仕掛けようとする。
場面は変わり、紘太達のエリア。
先程の攻撃とは打って変わって一切攻撃して来ない。
「どう言う事?さっきと違って静か過ぎる」
すると、再び攻撃してきて回避するが回避したと同時に遊真から木虎が離れてしまった。
木虎は、スパイダーで遊真に掴むようにするが遊真はそれを掴む事ができず、木虎は、そのまま落ちていってしまった。
だが、突如、彼女の落下は、止まった。彼女の腕に誰かが掴んでくれて落下を防いでくれたのだ。
その人物は、嵐山だった。
「嵐山先輩!!」
「待たせたな!みんな!!」
その言葉は、とても心強かった。
「待ってましたよ!嵐山さん!」
「すまないな。新型トリオン兵に手こずってね」
ボーダーのヘリが上空に上がっていく。
「三雲君が
「一旦引くぞ」
「「了解」」
紘太と遊真は、グラスホッパーでヘリから垂れ落ちている縄に捕まり一度、戦線から離れた。
上空で退避していた紘太達は、レプリカに無線チャンネル傍受し修に通信を試みた。
無線で通信を試みると修とゼノの無事を確認する事ができた。
話によれば、船の乗客がトリオン供給源にされていると聞いた。
だが、これを聞いた嵐山は・・・。
「今日聞いた中で一番いいニュースだ」
『え?』
「修。トリオンの供給源にされていると言うことは、船の破壊と供給源にされている民間人に被害は出ないと考えていい。
だからその隙に、救助とトリオン兵の排除に専念すればいい」
紘太の説明で納得した修。
そして、ヘリにいる隊員達は、船に乗り込むために奇襲を仕掛ける。
船に乗り込む事に成功したが、エルガテスのトリオン兵がこちらに向けて進軍してきた。
「大人しくしている気は無いみたいだけどな」
「新型トリオン兵を排除しつつ、乗客の安全を確保する!」
「「はい!」」
「戦闘開始!!」
紘太達は、トリオン兵を排除する為、戦闘を開始した。
それぞれ散らばり、戦闘をしている中、紘太は、トリオン兵を排除しつつギーヴを探していた。
「恐らくこの事件も奴が仕組んだ物。だったら何処かに・・・!」
紘太は、外を見るとトリオン兵らしき物に乗っかり上空へと逃げていった。
「逃したか・・・!」
敵を逃してしまい歯痒い思いをする紘太。
それでも、目の前にいるトリオン兵の排除に専念する。
すると、修から通信が入った。内容は・・・。
「上手い事考えたな。
それなら修達は、脱出が出来る」
船の中に乗り込んだ隊員達は、全員動きを止めトリオンリフレクターに捕まった。
すると嵐山から通信が入った。
『全員、準備はいいか?』
「「「はい!!」」」
『合わせて行くぞ!3、2、1!』
嵐山がカウントダウンをしている間に紘太は、技の体勢に入った。
全集中 水の呼吸
嵐山がカウントダウンを言い切ると皆がトリオンリフレクターに攻撃をした。
漆ノ型 雫波紋突き
攻撃した後、トリオンリフレクターが破壊された。
修とゼノは、そのまま船内に飛び込んだ。
「よし、成功だ!」
「おい、急げ!」
ゼノの喝を入れられ、修は、トリオンの供給装置を探す。
トリオンリフレクターは、反射する能力を持っているが所詮は、シールドの強化版。
広範囲にシールドを展開すると強度が下がる。そこに一点集中すれば破壊は可能となる。
トリオンを無尽蔵に供給できるとはいえ、シールドに供給されるトリオン量には限りがある。
だからこそ、破壊が可能だったのだ。
「全く、修の発想力は、オレも驚かされる」
紘太も感心しながらトリオン兵を排除しつつ、供給装置を探す。
「レプリカ。供給装置はどこにある?」
『船の動力室の付近に空き部屋がある。
そこに大量のトリオンが集中している』
「オサム。聞いたな?」
『ああ!直ぐに向かう!!』
レプリカの指示の元、供給装置のある場所に向かう。
そして、到着したが見張りのトリオン兵が人間を縛り修の攻撃を躊躇わせた。
ゼノがトリオン兵を呼び出しそのまま攻撃を仕留めようとした時、何者かがゼノのトリオン兵を足場にしそのまま敵トリオン兵を人質に被害が出ないように仕留めた。
「修は、その人を頼む!」
「紘太!!」
紘太が、いつの間にか現場に到着して見張りトリオン兵を倒し供給装置を破壊した。
そして、敵トリオン兵の動きが止まった。
「大丈夫か?修」
紘太は、修に手を伸ばし修は、その手を掴んだ。
「貴様、よくもオレ様のトリオン兵を踏み台にしてくれたな」
「お前が何振り構わず敵を排除しようとしていた事はわかっていた。
だからあんな行動をした。それだけだ」
しかしゼノは、敵トリオン兵の動きが止まった事も事実でありそれ以上は言わなかった。
そんな時、突如船が揺れた。
「何だ!?」
3人は、外に何かあると思い、デッキに向かった。
外に出ると水中にいた巨大トリオン兵が姿を現した。
「アレは!」
「水中にいた巨大トリオン兵!?」
ゼノは、トリオン兵を出そうとした時、バランスを崩して海に落ちてしまった。
「ゼノ!」
すると修は、ゼノを救うべく海に飛び込んだ。
「修!ゼノ!」
すると、ちびレプリカが紘太の隊服から出てきた。
『2人が海に落ちたのか?』
「レプリカか。このエリアで爆発したらどれくらいの規模になる?」
『四塚市を呑み込んでしまう。更に津波も起きると考慮すると大規模な被害が予測される』
「不味いな・・・。この位置だと、水流飛沫とグラスホッパーで届くけど仕留めきれなかった時のリスクがデカい・・・どうすれば」
すると、光が紘太の目の前を横切った。
「何だ!?」
目の前を横切った光は、トリオン兵に直撃しそのまま沖合に飛ばされ爆発した。
「今のは・・・」
『恐らく、チカのアイビスだな』
「自由にしたのか・・・?アイツ・・・」
紘太は、浮き輪に捕まっているゼノを見ていた。
こうして紘太達は、四塚市の被害を未然に防ぐ事ができたのだった・・・。
今回は、ここまでとなります。
誤字脱字ございましたら連絡ください。
では、次回。
月の呼吸は、出しますか? 4/9 0:00まで
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