レアキャラ男子オペレーターの望む日常   作:紅葉064

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14話 実験 VS出水

「俺の勝ちー!悪いな槍バカ」

 

「くっそー俺最後かよ」

 

「じゃあよろしく頼むわ」

 

『転送開始』

 

 

 

~~

「閃空···孤月」

 

「うっわあぶね!相変わらずエグイな。っと、トマホーク!」

 

旋空を放ってトマホークで撃ち返され。シールドを展開して防御。出水先輩を見つけた瞬間に閃空を放ったことを皮切りに始まった攻防。

 

「ここじゃ場所が悪いな。どうにかして動かさないと」

 

そう。今戦っている場所は道が広いため、射線が通りまくりでなおかつトリガーを見せられない。

 

「悪いが動く気はないからな」

 

「ですよねー。ならば仕方ない」

 

俺はグラスホッパーを展開してピンボールを開始。

 

「うお!かすった!」

 

もちろん攻撃はしていく。出水先輩も負けじと反撃してくるが、

 

「当たらねぇ!緑川より早くねぇか!?」

 

一方この様子を見ている太刀川、米屋は

 

「頑張れ出水~」

 

「行け行け弾バカ」

 

やられ放題の出水を肴におやつを食っていた。風間さんは

 

「岸辺相手にこの間合いは厳しいだろうな」

 

と呟いていた。

 

市街地Aの戦闘に戻る。

 

「今なんかすげームカつくことが起きてる気がする!!」

 

と叫んでいた。大当たりである。が、そんな隙を見逃すはずもなく蹴り飛ばした。結構大きく吹き飛ばされた出水はそれを利用し、さらに距離を取ろうと飛び退いた直後、

 

「!! は?」

 

出水の右腕と左足が消えた。

 

「うっそ!」

 

そのまま倒れ込む。

 

「これが2つ目のトリガー。名付けるなら『無影』。孤月にはなかったトラップのオプショントリガーです」

 

それだけ説明をして俺はトドメをさしに行くか。

 

出水に迫る。しかし、

 

「かかった」

 

笑みを浮かべたから嫌な予感がして止まろうとするが、遅かった。

 

「!? っち。置き弾か」

 

見る限りアステロイド。俺は冷静にシールドを展開···した直後、本来なら有り得ない軌道を描いた。

 

「くっそ。バイパーかよ」

 

そういやこの人No.2シューターだったわ。普段の言動から忘れてたわ。

 

『トリオン漏出過多。ベイルアウト』

 

 

 

~~

「よっしゃ勝ったー!」

 

「うあー。負けたー」

 

「つまんねーの」

 

「文句あるのか?槍バカ」

 

「そんなことより太刀川さん。どうでした?」

 

「おもしれーなあれ。設置した場所で閃空使えば避けるか防いで退いた直後にどっかが切り落とされる。なかなかに嫌な組み合わせだな」

 

「いーなー。俺も使いてー。」

 

「この後の勝負終わったら貸してあげますよ」

 

「マジで?いよっしゃー!」

 

「おい岸辺···」

 

「はいはいわかってますから。この後太刀川さんにも貸しますから」

 

「これで最後だな」

 

「ようやく俺の番だな」

 

しかし、待ってましたと言わんばかりの米屋の元に通信が入った。




もうネタが尽きた。次書いたらまた休みそうですができるだけ頑張ります。

作者オリジナルトリガーNo.2 :無影
孤月使いにはなかったまさかのトラップトリガー。目では見えず、レーダーにも映らないので場合によっては味方や設置した本人が受けることもある。設置数には上限があるがその上限は使用者のトリオン能力で変化する。千佳が使ったら多分フィールドの半分は埋まる。

VS出水 トリガー構成
メイン:孤月(爪) ・ 閃空・無影・シールド
サブ:孤月(爪) ・閃空・グラスホッパー・シールド
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