銀色の悪魔…3rd Stage(それぞれの恋愛事情編)   作:SilviaSilvermoon

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まずは樹と和美ちゃんのお話から。
原作を基に時系列で行くと…拓海が1度86のエンジンを壊して5バルブのエンジンに載せ替えた頃…停車中の渉の86レビンを樹が見かけてじっくり眺めてる時に戻って来た和美に窃盗か何かしようとしてるって疑われたのがきっかけ。その後たい焼きを買おうとしてた和美が10円足りなくて困ってたのを樹が助けたのが始まり。
翌日わざわざスタンドの10円を返しに来た和美とだんだん仲良くなって…休みなどは樹の85で出かけたりしていた。
その後、和美は埼玉に帰ってしまい、再会するのは拓海がプロジェクトDで関東各地に遠征を始めて…埼玉に行ったときに渉と一緒に来ていた和美が樹と出会い連絡を取り始める…原作では別れたかどうかはっきりしないので気になってる部分を書き足すことにします。




それぞれの恋愛事情…1(樹と和美ちゃん編)

時は199Y年の夏…とりあえずプロジェクトDが埼玉以外でも転戦してるが…樹は観戦の合間を縫って和美と連絡を取り合い…時には拓海のバトルを一緒に観戦するようになっていた。

 

和美「あれ?樹君さあ…ブレーキの使い方とか…上手くなった?」

 

樹「あっ、そう?そう思う?いやさぁ、ウチのスタンドに今度サブ・マネージャーになった人がね…小長井さんって言うんだけど…ブレーキングドリフトのやり方とか、ドリフトに持ち込めなかったときにスピンで逃げる技とか車を壊さない運転方法を教わっててさぁ。ちょっとは成長したと思うんだけど…どうかなあ?」

 

和美「うんうん、1年前よりちゃんと連習してるって成果が見えた気がするよ^^あ、そう言えばあたしも免許取ったんだw」

 

樹「あ、そうなの?じゃあ…車買った?買ったんだったら今度2台で峠走らない?」

 

和美「残念ながらあたし免許取った所でお金が尽きちゃって…まだ貯金してるよ。それにまだ貯金額53000円じゃ…頭金にするにしたってまだまだ先は長いわね^^;;;」

 

樹「そっかぁ。じゃあ、頭金出来たら車選びとか手伝うよ。スタンドの池谷先輩とかさっき運転教わってるって言った小長井さんって言うサブ・マネージャーも弄りたい方向性とか聞きながら選び方も教えてくれるよ^^それまでは俺の車で練習しても良いと思うし…。」

 

和美「え?いいよ…だってウチの兄貴見てるとそうだけど、自分の弄った愛車を家族とか友達とかに貸したりするのってイヤなんじゃない?」

 

樹「ん…俺は和美ちゃんなら信用できるって思うし…練習するのって悪くないと思うよ。練習しなかったら感覚も鈍るでしょう?」

 

和美「そりゃ、そうだけど…2,3か月に1度はレンタカーで練習はしてるけどね^^;;;

樹くんの車を運転するって…迷惑にらない?」

 

樹「大丈夫だって。俺が良いって言ってるんだし、問題ないでしょ^^」

 

そう?っていう感じで運転席に座る和美。ちょこっと秋名湖の回りの道路を1周してみる。ま、元々のスジが良いのだろうけど…初心者にありがちな半クラのつなぎ方が雑でがくがくさせたりエンストしたりと言うのは1度も起きなかった。

 

樹「なぁんだ、やっぱり和美ちゃん、上手いじゃん^^全然これなら安心してこの車貸せるって。^^」

 

和美「そ、そう…かなぁじゃ、今度、ドライブの時行きか帰り…どっちか運転させてもらおうかなあ?」

 

樹「うんうん、それが良いよぉ♪」

 

 

 

※樹は和美ちゃんとは純愛の様ですね^^これからも続く現在進行形の恋愛に幸あれ…




この2人の恋愛にドロドロしたものは似合わないと思って敢えての純愛で…
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