喪失少年はこのセカイのキャラとの絆を結ぶ   作:エム3

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新たな投稿です。
リリカルなのはの小説との両立・・・できるか分からん。



笑顔溢れるショーへ向かって
青年と新たなセカイ


俺、鬼灯霊斗は転生者である。いきなり何を言ってるんだと言われるかもしれないが、俺もあまり実感はない。

 

元々、ただの高校生。普通に友達と遊んだりして学校生活を謳歌したりして、家族(父親、母親)と幸せに生活していたけど、ある日その全てが崩壊していった。

 

ある日、家に帰ると家族が全員、殺されていた。俺が学校に行っている間、家に強盗が入り、母さんと父さんが撃退しようとしたらしいけど、犯人はナイフで二人を突き刺したらしい。即死だった

 

恐らくその日からだろう。俺は変わってしまった。料理は喉を通らず、通ったとしても味がしない。そして、俺は何をやっても、楽しくない事をその時俺は初めて知った。

更に、自覚はないが、俺は自傷行為を行う様にやっていたらしい。俺の腕には切り傷があり、近くに血だらけのナイフが転がっていることもあった。左目にも俺は突き刺してしまったらしい。失明していた。

 

その後は簡単だ。生きる気力を失って、首を吊って命を絶った。そして神様に会って、転生した。ありきたりな話だ。転生の際、転生先の世界の事は色々教えてもらった。どうやらこの世界は「プロジェクトセカイ」と呼ばれている世界で、VOCALOIDの初音ミクなどが人気らしい。まあ、俺自身ボカロは好きだから別にいいけど。あ、ちなみに、転生前と姿は変わってない。左目に眼帯をつけている以外何も変わっていない。

 

そして、皆んなは多分知ってると思うが、転生にはチート能力みたいな物がテンプレだが、俺もチートをもらっている

 

けど、俺にも能力はある。それは、【最高の身体能力、歌唱力】らしい。それ以外には、変なピンク色のベルトと複数枚のカードを貰ったぞ。神様が言うには他にも転生者がいて、そいつらがどうしようもない奴らだから、自衛と、キャラ達を守る為の力だって言ってた。

名前は確か・・・【ディケイド 】って言ってたか?

 

まあ、俺の能力は後々わかんだろ。ここからは俺の物語だ。楽しんでくれ。

 

 

 

霊斗「・・・ふぁ〜・・・朝か。」

 

俺は窓から射す朝日によって目を覚ます。

 

霊斗「そういや、俺、これから高校に通わないといけないのか。えっと、俺が通う学校は〜っと・・・神山高校ね」

 

俺はこれから通う高校を確認して、朝食の準備をする。目玉焼き焼いて〜、ソーセージ焼いて〜

 

霊斗「まあ、味なんてしないし、うまく作る必要もねぇよな」

 

後は適当にサラダを作り、サクッと食べて、制服に着替えて、家を出る。もちろん玄関には鍵をかけて。

 

霊斗「前世の世界みたいに、友達できりゃあいいけどな。まあ、無理に作る必要もねぇけど」

 

俺は神山高校への道のりを携帯マップを見ながら、進む。すると。

 

霊斗「・・・あ?」

 

俺は目撃してしまった。同じ神山高校の制服を着た女子に絡んでいる男子生徒・・・いや、害虫を。今時こんな奴らもいるんだな。つか、女の方、嫌がってるの目に見えてわかるわ。

 

その時、その男が、女の腕を掴んだ。女は振り払おうとしてるが、男の方が力が強い為、振り解ける訳がねぇ。・・・まあ、もう黙ってみてるわけにもいかねぇよな。俺は男に近づき、腕を壊さないぐらいの力で掴む。男の腕がミシミシってなってるが気にする必要もねぇだろ。

 

「っ!?イデデデデデデ!?!お、折れる折れる!!」

 

「・・・えっ?」

 

霊斗「・・・・・・それ以上はやめろ。こいつが迷惑してるの目に見えてわかんだろ?」

 

俺は少し力を緩めてやる。もちろん、男と話をする為だ。すると、男は俺の腕を振り払い、少し距離を取って、俺を睨みつける。

 

「誰だテメェ!?邪魔すんなよ!!こいつも喜んでたんだからよ!」

 

霊斗「は?お前の目は節穴か?どう見てもこいつは嫌がってたろ?ああ。朝っぱらから口説いてんだから、節穴以前に、頭がヤベェのか。悪かったな」

 

「っ!!テメェ!!!殺してやる!!オリ主の俺の邪魔すんなよ!!」

 

男は、ナイフを取り出し、俺に目掛けて振るう。避けたらやべえよな。俺、女の前に立ってるから、下手すれば女にナイフが当たるし、折角だし試してみるか。上がった身体能力。俺は、ナイフを掴み取る。刃が当たって、手からは血が出てるけど、些細な問題じゃないだろ。そのまま、俺は相手の腹に蹴りを入れる。男は腹を押さえて、数歩、後ろに下がる。

 

「おっ・・ごふっ・・・」

 

霊斗「女の気持ちもわかんねぇ奴が絡んでんじゃねぇよ。寝とけ。」

 

俺は更に踵落としを入れて、相手の意識を奪った。

 

霊斗「はぁ・・・常識が欠如してんのかよ・・・こんな奴らばっかなのか?」

 

先が思いやられるな・・・っと、そうだった。女の方。

 

霊斗「おい、平気か?」

 

俺は女の方を向く。よく見ると、女は薄い緑の髪色をして、紫色の瞳を持った女。身長はちっせぇ。俺が大体175ぐらいだから、こいつの見た目からして・・・156か?

 

「・・・平気・・・あ、ありがと・・・」

 

霊斗「そうかよ。なら俺はもう行くぜ?同じ学校だし、またどっかで会うだろ。んじゃ」

 

俺はその場を後にする。あれが・・・転生者か。ありゃあ、ただの馬鹿だろ。神も苦労してんだな。初めて会った時、俺以外のクソどもからは能力は奪ってるって言ってたけど・・・なら、あのベルトとカードとかいらなかったんじゃねぇのか?

 

 

???side

 

私は、今、必死に胸を押さえている。別に病気なわけじゃない。けど、胸の動悸が早くなってる。多分だけど、さっき迫られてた恐怖。けど、それだけじゃない。さっき助けてくれたあいつ。あいつに助けられてから、頬が熱い。

 

「まさか・・・一目惚れ?」

 

確かに、助けてくれたあいつは美形な方だ。それは当然、あの豚みたいなやつよりも全然。強いし。けど、私ってこんなチョロいの?

 

「あいつ・・・先輩かな?」

 

名前とか聞くの忘れた。・・・けど、神山高校の制服だし、また会えるだろう。そう思い、私は歩みを進めた。今日は少し、高校へ行くのが楽しくなった。

 

???side out

 

 

 

霊斗side

 

あれから進んで、神山高校に到着。俺は教室前で待機中だ。俺はこの高校に転入生として、入ることになっている。学年は【2ーA】だ。先生に呼ばれたら入ってね?と言われてたから、待機している。まあ、すぐに呼ばれたから中に入り、教壇の隣に立ち、自己紹介をするか。

 

霊斗「鬼灯霊斗。今日からこのクラスに転入します。こんな見た目ですが、仲良くしてください。趣味は・・・歌・・・かな?まあ、よろしく。」

 

クラスの奴らがパチパチと拍手をして、歓迎されているのがわかる。だけど、俺は嬉しいか分からん。あ、ちなみに俺の席は窓側だ。席順は名前とか関係なくバラバラ。俺の隣は、天馬司ってやつだった。

 

司「はっはっは!!俺は、天馬司だ!よろしくな!」

 

霊斗「お、おう。さっきも言ってたけど、鬼灯霊斗だ。よろしくな」

 

司はテンションは高いが、話してみると面白いやつだった。劇団のスターを目指してるって言ってたけど、あいつならなると思う。だから、俺は司に、お前ならすげえスターになれるよって言ったら、何か司は俺に親友と言ってきた。そんな簡単に親友ってなるもんか?

 

まあ、その後は、普通の授業を受けて、お昼、俺は司と一緒に昼食を取っていた。

 

司「霊斗、お前は何か部活に入ったりはしないのか?」

 

霊斗「おん?まあ、俺、一人暮らしだしな。部活出来ねぇよ。バイトもあるし」

 

司「むっ、そうか・・・霊斗なら、俺と一緒に劇団のスターになれると思ったが・・・」

 

どうやら、司は、俺を舞台にあげたいらしい。まあ、俺はあんまり目立った事はしたくない。けど、司の気持ちをバッサリ捨てるわけにもいかない。なら。

 

霊斗「・・・なあ、司。舞台に立つ事は出来ないけどよ。裏方とか力仕事とかなら手伝うぞ?」

 

司「ほ、本当か!?」

 

霊斗「お、おう。お前の舞台、見てみたいし」

 

これは正直な理由だ。周りからは明るい奴。変人。なんて言われてるらしいが、こいつは本気でスターを目指してる。そんな奴が努力して、輝いている姿・・・何もない俺でもみてみたいと思った。

 

司「あ、ありがとう!霊斗!これで、俺達の劇を!フェニックスワンダーランドでできるぞ!!」

 

霊斗「お、大袈裟だな・・・って、フェニックスワンダーランド?それって、確か、少し遠いところにある、遊園地だよな?」

 

司「ああ!そこで俺はそこで、キャストのオーディションに応募したんだ」

 

霊斗「マジか?つうことは受かったのか?」

 

司「いや、まだ、分からん。合否発表はまだなんだ。」

 

霊斗「まあ、司なら余裕で合格できんだろ。」

 

司「そ、そうか?//少し照れるな。だが、その後にもらった紙が変なんだ。」

 

霊斗「変?」

 

司「なんでも劇に興味がある者、俺の友達を、連れてきてもいいと言うんだ。」

 

霊斗「・・・ほーん。」

 

変な話だな。オーディションの合否発表なんて、本人だけに伝えればいいだけなんだろうけど。・・・待てよ?その話を司がしたっつうことは・・・

 

霊斗「・・・俺を連れて行こうって思ってんのか?」

 

司「ああ。第一に親友のお前を連れていきたい。どうだ?」

 

霊斗「まあ、構わねえよ。将来のスターが劇をするステージ、俺も見ておきたいし。」

 

俺は了承すると、司は大いに喜んでいた。いや、リアクション大きすぎんだろ。まあ、司が面白いのはそこなんだろうけどな。あ、そういえば。

 

霊斗「司、お前に聞きたいことあんだけど」

 

司「?何だ?」

 

霊斗「この学校によ?緑の髪色の紫色の目のした女ってしらねぇか?」

 

司「?いや、俺の知り合いにはいない。後輩・・・一年にはいたかもしれないが」

 

一年か・・・まあ、そのうち会えるか。俺は、司と休日にフェニックスワンダーランドに行くことを約束して、俺は家に帰った。

 

霊斗「ただいまぁ〜って誰もいないよな。」

 

誰もいない家に帰宅して、俺は制服を脱ぎ、ある部屋に入る。その部屋には、パソコンが置かれており、マイクが立っていた。もちろん部屋の音漏れの心配はなし。

 

霊斗「・・・少し練習しとくか」

 

マイクを握り、曲を流しながら、俺は歌を歌う。

 

 

 

日向電工〜「ブリキノダンス」

 

 

霊斗「・・・ふぅ・・・こんなとこだろ」

 

一曲歌い、俺は部屋を出る。その後は、俺は風呂に入り、そのまま眠りについた。新たな人生の始まりの日、鬼灯霊斗はその1日を終えた。

 

 

 

 

 

 




歌詞系統は書かないと思う。
書いて欲しい人はコメントよろしくお願いします。

オリ主を絡ませる次のグループは?

  • Leo/need
  • モアジャン
  • ビビバス
  • ニーゴ
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