メモリーガチャ転生~1日一回ランダムに変わるメモリで生きていく~   作:ユーザーU

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主人公の強化回って大事だよな(強化しない)  By主人公

 

 

 

 

ラルムがさっきの本を読みながら強気に言葉を投げ掛けまくってくる。

ラルム「それで魔法の知識は?」

真田「ない…」

ラルム「格闘の知識は?」

真田「ない…」

ラルム「てゆーかその前にあなたって誰何ですか?」

真田「えっ知らないの…?」

俺はあの後机の所で色々と質問されていた。

真田「ほら…リルアの護衛の……なんか地味に凄いような立場だから知られてるって思ったんだけどな…」

ラルム「あー…」

良かった知られてるっぽい。

ラルム「でも、護衛って名ばかりでリルア様を心配してるガリーさんが友達代わりに側に置いてるだけですよね?」

真田「うーん…一応守った事あるよ?」

反論を言った途端、ラルムは読んでいた本を一気に閉じてこっちを見た。

なんでここまで急に元気になったんだ。

ラルム「どんぐらいのスキルは噂程度に聞きましたけど、私が魔法使った方が強いですよ?」

真田「えー…なんかスキルが凄い凄い言われてたんだけど……」

ラルム「普通のよりは(・・・)程度ですよ」

仮面ライダー…弱いのか?……嘘だろ?………。

ショックが強すぎる、仮面ライダーだぞ!?カッコいいんだぞ!!。

内心、ショックと怒りが入り交じる不思議な感情が沸き上がった。

ラルムはまた本を読んでいた。

ラルム「これ、覚えたいんですか?」

急に口を開いた。

真田「えっ?」

ラルム「一から教えられますけど」

別に、迷う必要は無い

こっちから頼もうと思ってた。

 

 

真田「うん、教えて欲しい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうやら、明日から教えてくれるらしい。

ラルム「準備とかが有るんですよ、明日からです」

ラルムの言葉を思い出しながら俺の部屋への道を歩いた。

護衛って名ばかりでリルア様を心配してるガリーさんが友達代わりに側に置いてるだけですよね?

…嫌なのも思い出した。

 

部屋の前に着くとふと眠気が襲った。

真田「ねむ…」

さっさと眠りたくて扉を開けた、が。

次の瞬間顔面に衝撃を受けた。

真田「ガッ!!」

さっきまでの眠気は覚め、今は困惑で頭が一杯だ。

どうして黒づくめの知らないヤツが俺の部屋にいるんだ。

後ろに吹きとばされ、背中を思い切り壁に叩きつけられて倒れながらそんな事を思った。

真田 (ヤバい…!!)

どっかで見たこと有ると思ったら()()()()だ。

初めてこの世界に来た時、リルアを襲った暗殺者。

なら…クソ!!。

リルアを狙ってるなら、リルアの所に行かないと!!。

直ぐに立ち上がろうとすると蹴りとばされ壁にまた背中を打った。

真田「()っ!!」

その間も、暗殺者から目を離さずに居るとヤツがナイフを腰のホルダーから抜いたのを見逃さなかった。

真田「!?」

ナイフを俺の顔を突き刺そうとしたのに何とか反応し、ヤツの手を掴んだ。

真田「クソ…」

こいつ、思ったより力が強い。

どれだけ力を入れてもナイフが震えながら俺の顔に近づいてくる。

隙を作って変身出来れば…。

蹴りとばそうとしたが足でガードされた。

…ちょっとぐらい怪我してもいい!!。

精一杯力を込めナイフをずらすとヤツの体にタックルした。

ヤツが体制を崩すと直ぐに離れてロストドライバーを左手に召喚しようとした。

だが、ヤツは直ぐに体制を直しやがった。

真田 (速く!!)

こんな時、ロストドライバーを召喚する時の数秒のタイムラグにとても腹が立つ。

やっと現れた時にはナイフを今度は胸に突き刺されそうになっていた。

とっさにロストドライバーでナイフをガードした。

真田 (ヤバかった…)

ヤツを蹴り飛ばすとドライバーを着けようとした。

だがヤツは体制を完全には崩さずに左の手の平をドライバーに向けるとその手から透明な波動のような物を放たれドライバーは後ろへ吹き飛んで行った。

真田「な!?」

ちょっと待て…こいつ、ロストドライバーをピンポイントで狙った?…あれが何なのか知ってるのか、こいつ!?。

ヤツに目を向けると戦闘態勢のままこっちの近づいている。

クソ…今こいつに背中を向けてドライバーを取りに行けば背中から射される。

咄嗟に構えながら緊張が体を支配し、動けなくなると、俺とヤツ以外の足音が聞こえた。

???「サナダ君!!」

今度は声が聞こえた、今日聞いたばかりの声だ。

真田「ラルム?」

ヤツと俺、同時に同じ方向を見た、ヤツの後ろだ。

そこには昼間と同じ格好でラルムが立っていた。

俺が呆気にとられているとヤツがラルムの方へ走って行った。

真田「!?、ラルム!!」

それに気付き声を張り上げる。

ラルム「大丈夫です」

そう言った時ラルムの右腕にほんの少しだけ、青いオーラのような物が見えた。

ラルム「ハァ!!」

何かを投げるような動作をするとラルムの右腕から青くて丸いさっき見たオーラが集まったような物がヤツの顔面へ飛んでいってそのままヤツを吹き飛ばした。

真田「え?」

呆気に取られると、ヤツはそのまま廊下の上で動かなくなっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




つまり何が言いたいのかと言うと、真田その物を強化しないと変身前が本家主人公並に役に立ってくれないという事です

「」の前に名前付けるのいらないですか?

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