メモリーガチャ転生~1日一回ランダムに変わるメモリで生きていく~ 作:ユーザーU
真田「えっ?」
ほんっとに困惑した、マジで
ガリー「今のこの大陸の情勢は知ってらっしゃるでしょう?」
真田「あっ…ええっと…」
困惑する真田にガリーは困惑した
ガリー「?、もしや、世捨て人のような生活をしてらっしやってたんですか?それにしては清潔ですが…」
真田「えっと…まぁ」
ガリー「それならば大浴場がありますのでそこでゆっくりなさって下さいその後、客室で説明を」
真田「あっはいお願いします」
城壁の大きな門の前で兵士に止められた
真田「おお…鎧だぁ…ファンタジーだぁ…すげぇ…」
いつの間にかこの青少年は呟いていた
ガリー「どうしました?」
真田「あっいえ、何でもないです」
兵士が確認の為か馬車のドアを開けた
兵士「!?、しっ失礼しました!!」
直ぐにドアを閉めて通された
賑やかな城下町を通りながら馬車内は揺れている
さて、ここで読者の皆は疑問が有るだろう?
なんで馬が歩けるようになっているのか、それはあの女性が回復魔法?で回復したからだ。
決して書き忘れではない(震え声)
真田 (さっきの護衛ってどういうことだ?…)
真田はとてもソワソワしていた
真田 (お風呂…入ってからでいいかぁ…でもやっぱり大浴場ってかなりの金持ちじゃん)
ガリー「…さっきから気になってらっしゃるでしょうがゆっくりお話したいので我慢してください」
真田の事は以外と見透かされていた
真田「あっはい…そういえばこの子は誰なんです?」
真田が女性を見て言った。ちなみにまだ寝ている
ガリー「リルア・ラゼルア様です」
真田 (ラゼルア?…んっ?そういえばそれってさっきの…)
真田の口が開き「ラゼルアってこの国の名前ですよね?なんで名前が一緒なんですか?」という言葉が出そうになるがさっきのお風呂上がりに色々話しますという言葉を思いだし口を閉じた
ガリー「名前の事で気になられたでしょうが我慢して頂きありがとうございます」
真田「色々、見透かされてますね……あっ!?すいません名前いい忘れてました!!」
ガリー「あぁ…そういえばそうですね、恩人の名前を聞かずにいたとは無礼な事をすみません」
真田「別にそういうの気にしませんよ」
ガリー「ありがとうございます…それではお名前を聞かせて頂けますか?」
真田「サナダ・ソウリュウです、上が姓で下が名です」
ガリー「ほほう…名前の形式が初めて聞くものです」
真田「あっ珍しいんですか?」
ガリー「はい恐らくとても、聞いた事が無いので」
真田「そうなんですか…」
ガリー「さて…そろそろですね」
窓を見てガリーさんが言った
真田はやっぱりという感じだ
真田 (さっき名前を聞いた時に浮かんだ説が濃厚になってきた…多分、ここの…王女?とかそういうのだ)
この道を行けばあの立派な城に着くつーか辺りを見るともうあそこにしか通じる道が無い
そして城へ通じる橋の前にとうとう来た
ガリー「さて、着きましたな…」
真田「すっげぇ…」
薄々感ずいていたがやっぱりこのお城が目的地だったようだ
ガリー「お嬢様、着きましたよ」
リルア「ふぁああ…ねむい……」
まだ眠いのか体をぐにゃんぐにゃんさせている
ガリー「
真田 (お客様ってオレの事か)
リルア「!?、あっ…」
真田「こっこんにちは…」
なんかすぐに顔を隠された
リルア (
リルア「恥ず…」
真田「?」
リルア「かしぃ…」
真田「別に気にする事無いよ、表ではおしとやかな人も実は私生活はだらしないなんて事がたくさんあると思うから」
よっしゃ上手いこと言ったぜ見たいな感じの真田だった、しかしまだ恥ずかしそうに顔を隠している
ガリー「それだとその分、逆に見られた時は…」
真田「あぁ…確かに」
真田 (なんか…すんません…)
真田はリルアをすみませんって感じの目で見ていた
ガリー「さて、ここで降りましょう」
城門前に着き、馬車から降りた
真田「やっぱり大きい…」
近くで見ればさらに大きさが目立つ
すると、急に城門が開いた
真田 (魔法?)
するとシャンデリアやデカイ階段派手な城内にはメイドだとかの使用人が大揃いしていた
男性使用人「お帰りなさいませ」×2
二人の男性が左右の開いた城門の後ろから出て来た
真田 (物理であけた!!、こいつ…出来る!!…多分、)
男性右「この方はお客様ですか?」
ガリー「ええ恩人です、大浴場へ案内してください」
男性左「では、私が」
ガリー「それと、この方の名前はサナダ様です」
男性「それではサナダ様、ご案内します」
真田「お願いします」
案内されこれまた高級そうなドアに着いた
男性「中のかごに服を入れて下さい、それと替えの服も用意しています」
真田「わかりましたありがとうございます」
真田はドアを開けるとまず小さめの部屋が有った
真田「ふう…少しぐらいはゆっくりしないと身が持たないな」
脱いだ服を空のかごに入れた後ついに風呂へのドアを開けた
真田「おお!!」
豪華で広い、とにかく凄いしか出ない風呂場だった
まず、お湯をしっかり浴びてゆっくり浸かった
真田「あぁ…疲れが取れる…」
目を瞑り風呂の心地良さに集中した。程よい熱湯、それに風呂の広さによる解放感、色々と全部最高だった
真田「……………」
急に手を上に上げ、目を開けた
真田「……………」
その手にはいつの間にか一つだけ赤いスロットの着いたバックルのような者が握られて居た
そう、ロストドライバーだ
真田「あっ…これって水大丈夫なのか?」
咄嗟に鑑定スキルを使い調べた
真田「…大丈夫なのか…良かった、手の水でぶっ壊れたりはしないな、まぁ召喚出来るから壊しても大丈夫だけどなんかもったいないからな」
真田はそのままロストドライバーを眺めていた
真田「いつか、使う日が来るのかな…」
ドライバーを消した、
戦いは避けたい、それが真田の本音だった
「」の前に名前付けるのいらないですか?
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要る
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いらない