Silver Lining ~ BanG Dream Story~ 作:おたか丸
主人公とPoppin'Partyのメンバーとの関係のメモです。元々自分が小説用のノートに箇条書きで書いていたものを、文章にしてまとめました。
本編よりキャラの心情などを深堀りしているつもりなので、読んでいただくと、この小説でのそれぞれのキャラのイメージがより深まると思います。
Chapter 1のネタバレを含みます。ご注意ください。
◇山吹 沙綾
ポピパ編でのメインヒロイン。高校に入学して、名前の順で席が前後になり、沙綾が話しかけたのが仲良くなったきっかけ。
文化祭の1ヶ月前からやまぶきベーカリーの臨時お手伝いを始めたことで、文化祭シーズンは沙綾と常に一緒に過ごす。沙綾と一緒に過ごした忙しくも楽しい1ヶ月は、貴嗣にとって高校最初の大切な思い出。
お互いを1番近い所で見てきたこと、性格が似ていることから、2人の心理的距離は近い。友達以上恋人未満の一歩手前くらい。お互いの存在が心地よいのは、2人とも同じ。
貴嗣にとって沙綾は、大切な友達。友達なんだけど恋人みたいな、でも恋人ではないという独特の距離感。友達の最上級。まだ異性として好きではないが、それでも大切な女の子。
沙綾にとって貴嗣は、甘えられる男の子で、自分を助けてくれた大好きな人、片想いの相手。お泊まり会で間違って貴嗣の布団に入ってしまった際には、抱きついてそのまま添い寝するというイチャイチャムーブを敢行した。文化祭が終わった後は、ほぼ毎日パンを買いに来てくれる貴嗣に会うのが大きな楽しみの1つ。ちょくちょく電話したり、さりげなく手を繋いだりと、アピールは結構積極的。今後の展開に期待。
◇戸山 香澄
キラキラ大好き女子高生。おたえ、りみと共に、初めて貴嗣がカフェの店員として接客した友達。その明るくポジティブな性格に、貴嗣はいつも元気をもらっている。
貴嗣との初練習の際、彼の高いレベルの演奏技術を見たことで、「私が貴嗣くんに追いつける日なんて来るのかな?」と一瞬ネガティブになってしまったが、電話で貴嗣が掛けてくれた「何事にも挑戦していけば、いつか必ず成長できる」という言葉に励まされ、それからは絶好調。ちなみに本作品で貴嗣のことを名前呼びしたのは、香澄が初めて。
文化祭後、貴嗣と一緒にギター練習をした際のトラブルで彼に抱きついてしまい、そのままキスしようとしたが妹の明日香によって阻止された。貴嗣もその理由について追求しなかったが、香澄自身も「どうしてあんなことしたんだろ……///」とイマイチ分かっていない。貴嗣への気持ちは親愛なのか、それともそれ以上のものなのか……香澄が答えを見つける日は来るのだろうか?
貴嗣にとって香澄は、一緒にいて元気になれる友達。他者の気持ちに敏感な貴嗣にとって、香澄といる時間はとても楽しいもの。
香澄にとって貴嗣は、ギターの先生で、大好きな友達。ポピパの練習中、うまく演奏できたら貴嗣に連絡したり、いきなり電話しようとするのが最近の香澄。それにおたえが便乗し、有咲に叱られるというのがよくあるオチ。
◇花園 たえ
マイペース天然美少女。貴嗣を家に招いた際は、その性格を遺憾なく発揮し、貴嗣に「花園ワールド」とは何たるかを叩き込んだ。
文化祭のライブで貴嗣の演奏技術を見て感動し、彼に興味を持つ。元々親切な人だとは聞いていたが、家でウサギ達と遊んだ際に、その優しさは嘘偽りない本物だと知る。「おたえは素敵な人」という貴嗣の言葉に、たえは相当喜んでいた。
動物好きな貴嗣とは話が尽きず、LIN○のトーク画面はお互いの好きな動物の写真のオンパレード。偶にたえが高クオリティのコラ画像を作り、それに貴嗣が爆笑するという光景も見られる。ちなみにたえの1番のお気に入りは、オムライスを食べている貴嗣の頭にウサギの耳をつけたやつ。
貴嗣にとってたえは、面白くて素敵な人。動物を心から愛する彼女には、一種のシンパシーを感じている。初めはその天然発言に振り回されていたが、まさかの貴嗣がそれに順応。たえがボケたら自分も乗っかるという暴走特急を楽しんでいる。
たえにとって貴嗣は、優しくて面白い人。自分の話をしっかりと聞いてくれる貴嗣のことが好きで、時々ストレートに好意を伝える。もちろん友情の類だが、たえも恥ずかしいのか、顔を赤らめながら貴嗣に自分の想いを伝える場面もあったり。
◇牛込 りみ
チョココロネ大好き少女。やまぶきベーカリーのチョココロネが1番だが、Sterne Hafenのチョココロネも大好きらしい。最近は貴嗣もパンケーキミックスから作る練習をしているとか。
貴嗣との距離が縮まったきっかけは、ズバリ「映画の話」。文化祭後のある日、ビデオのレンタルショップでばったり会った貴嗣が、自分と同じ映画好き(りみはホラー映画だが)だと知って、途端に話が弾むようになった。生粋の映画オタクである貴嗣が話してくれる映画の話を聞くのが、りみの最近の趣味の1つ。
お互い関西出身ということで、関西弁を遠慮なく話すことができる唯一の存在。りみは貴嗣が関西弁を話す姿が新鮮で面白く、どちらかと言うと関西弁の貴嗣のほうが好きらしい。貴嗣もりみの関西弁を「めっちゃ可愛い」と思っており、なんだかんだ2人とも思っていることが一緒。貴嗣を方言萌えに目覚めさせた張本人(いい意味)。
自分が引っ込み思案であることを告白した際に貴嗣が言った「自分を変えようとしていること自体がすごいと思う」という言葉にとても勇気づけられ、大切にしている。
貴嗣にとってりみは、ある意味一番素を出せる人で、応援したくなる人。遠慮せずに方言を話せるということで貴嗣も素を出しやすく、尻込みしながらも一生懸命バンドに挑戦しているりみを、いつも応援している。
りみにとって貴嗣は、憧れの存在。自分がマイナスだと思っていた引っ込み思案を「それでもいいと思うで」と受け入れて、かつ自分が頑張っているところをしっかり見てくれている貴嗣は、りみにとって、とても安心する男の子。
◇市ヶ谷 有咲
ツンデレ金髪ツインテール少女。典型的なツンデレだが、そのツンツンは貴嗣には通用せず、ニコニコと笑い返されてしまう。高い洞察力を持つ貴嗣には、ツンの先のデレが丸分かりだからだ。
ポピパの練習で貴嗣の名前が頻繁に出るようになったのが、彼と仲良くなりたいと思ったきっかけ。面倒くさい性格をしている自分を受け入れてくれた香澄達が、自分があまり知らない人について楽しそうに話しているのを見て、少し寂しくなったらしい。「自分も皆と一緒の話題について話したい」という気持ちを持ったのまでは良かったのだが、その初手でまさかの2人きりのデートという高難易度ルートを選択する。そのことをデート後に花蓮に聞かれた際は、「べ、別に私が貴嗣とデートしたかったんじゃなくて……花蓮ちゃんがそう言ったんだからだし……///」と、案の定ツンデレをかました。
好奇心旺盛な貴嗣はふと盆栽に興味を持ち、そこから有咲が貴嗣に知識を教えるようになる。自分が大好きな盆栽に彼が興味を持ってくれたことがとても嬉しく、貴嗣に知識を教える時間は、有咲にとってお楽しみの時間になっている。有咲が先生で貴嗣が生徒という、他のメンバーとはまた違う、ちょっとレアな関係性。
貴嗣にとって有咲は、自分の知らない知識を教えてくれる先生であり、友達。もちろん盆栽だけではなく有咲の性格も気に入っており、ストレートに褒めるとすぐに照れる有咲をからかうときもある。だが「自分の気持ちを素直に言えない」という気持ちにも共感し、有咲が一生懸命自分の想いを伝えようとするときは、絶対に真剣に聞くと決めている。
有咲にとって貴嗣は、自分の好きなことに興味を持ってくれる生徒で、面倒くさい自分を受け入れてくれる優しい人。一緒にデートに行った際も緊張をほぐしてくれたり、盆栽の話を楽しそうに聞いてくれたり、素直になれずついツンツンしてしまっても受け入れて自分の気持ちを察してくれる貴嗣には、いつも感謝している。いつか貴嗣みたいに自然と笑って感謝の気持ちを伝えるようになって、貴嗣に「いつもありがとう」と素直に伝えたいと思っている。
読んでいただき、ありがとうございました。
これから章が終わるごとにこのメモを増やしていく予定です。このメモで、読者の皆様がよりこの小説を楽しんでいただける手助けができれば幸いです。
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