Silver Lining ~ BanG Dream Story~ 作:おたか丸
「今更投稿するのか……」感が強いですが、お気になさらず。ポピパ編と少しだけ書き方が違いますが、今回もメモを文章にしてまとめました。
Chapter 2のネタバレが含まれています。ご注意ください。
◇上原ひまり
アフグロ編でのメインヒロイン。明るい性格と抜群のスタイルが特徴の可愛らしいJK。
貴嗣を知ったきっかけは、花咲川に通う友達が見せてくれたライブ映像。演奏する彼の姿に一目惚れし、ファンとなる。いつか会えないかと淡い期待をしていた矢先、貴嗣が羽沢喫茶店に立ち寄ったことで知り合うことに。
Afterglowの練習を見てもらう中で、Silver Liningのリーダーとして振る舞う貴嗣に憧れると同時に、彼と自分を比較してしまい、「自分はリーダーとしてふさわしいのか?」と不安になってしまう。そんなひまりに貴嗣は、「リーダーって言っても色々ある」「皆の前に立つんじゃなくて、皆の隣に立つリーダーってのもありだと思う」「皆のために一生懸命頑張ろうとするひまりちゃんは正しくリーダーだよ」という言葉を掛ける。貴嗣の励ましのおかげでひまりは勇気を貰い、この一件がきっかけで貴嗣を異性として意識し始める。そして遊びに行った帰りの電車の中で、貴嗣に対する自分の恋心を自覚するのだった。
ひまりにとって貴嗣は「推しであり、憧れであり、好きな人」。違う学校に通っていることもあって話す機会が少ないのが悩みの種。それでもCiRCLEや羽沢珈琲店で会うこともあり、その際はいっぱいお話しするようにしている。その日あったことやバンドでの出来事を楽しそうに話すひまりから貴嗣も元気を貰うことが多く、積極的に話しかけてくれるひまりには貴嗣も感謝している。貴嗣は聞き上手なこともあって、話すのが大好きなひまりとは相性が良かったり。
「貴嗣君聞いてよ~! この前皆がねー……」とひまりが言えば、「うんうん、聞くよー。どうしたー?」と貴嗣が答えるのがルーティン。
◇羽沢つぐみ
超が付くほどの頑張り屋さん。貴嗣とは「家が喫茶店を経営している」という、他のメンバーにはない共通点がある。
ガルジャム後、ずっと行きたかったSterne Hafen(貴嗣の母が経営するカフェ)に立ち寄り、そこでたまたま休憩に入った貴嗣と相席することになる。何気ない会話をしていた2人だったが、ふと貴嗣に「他人のことは褒めるのに、自分のことになると話を逸らしている」ことを見抜かれてしまう。
「自分は他のメンバーと違い『普通』であり、だからこそ頑張らなければいけない」という自分の考えを、つぐみは貴嗣に告白する。それに対し貴嗣は「そもそも『普通』って悪いことなの?」という問いかけをする。
話していく中で、つぐみは「視点を変えれば、普通であることを短所ではなく紛れもない長所と捉えることも出来る」という考え方を貴嗣から教わる。自分を励ましてくれた貴嗣に感謝しつつ、いつか「普通の女の子」である自分を誇りに思えるように頑張っていくことを決めた。
つぐみにとって貴嗣は「憧れの存在」。考え方が大人っぽく、自分にアドバイスをくれたことから「先生みたい」とも。貴嗣は頑張っているつぐみを見守り、つぐみは自分を見守ってくれている貴嗣に応えたいと思い、今日も一生懸命頑張っている。
◇宇田川巴
豚骨ラーメン大好き姉貴。イケメン系女子。貴嗣と妹の真優貴の3人でオリジナルのラーメンを作ったのがきっかけで、山城兄妹と仲良くなる。ラーメン同盟。
本編では蘭を連れ戻してくれたこともあって、貴嗣には強い信頼を寄せている。巴にとって貴嗣は「信頼できる友人」である。お互い妹がいること(貴嗣の場合は双子だが)や面倒見が良い性格もあってシンパシーを感じる部分があるのか、関係は良好。仲良しのダチ的な感じ。
アフグロ編の後も学校終わりや練習終わりのタイミングで、貴嗣達Silver Liningをラーメン屋に誘っている。貴嗣達も予定が合えばご一緒させてもらう。合計9人で1つのラーメン屋さんに入り、和気あいあいと話す時間はまさしく青春。この時貴嗣と次のオリジナルラーメンのネタについて話し合うことが多いのだが、ひまりがそれを羨ましそうに見ているのに気づき、巴はさり気なく会話を終わらせることで、ひまりが貴嗣と話せるようにしているとか。イケメン。
◇青葉モカ
超絶マイペース美少女。貴嗣のことは「貴さん」と呼ぶ。その掴みどころがない言動は時に周りを困惑させるが、他者の気持ちを汲み取ることができる貴嗣にはノープロブレムであった。
興味を持ったものにはとことん打ち込む性格で、貴嗣をスイーツ食べ歩きイベントに誘ったのも、ガルジャムの件で彼に興味を持ったから。元々貴嗣が親切な人物だと知っていたが、自分がスタンプラリーの券を落としてしまったにも関わらず、「大丈夫」と言って自腹でパフェを買ってきてくれた貴嗣を見て、改めて彼の優しさに触れる。自分の気持ちを知られることを恐れ、本音を誤魔化しがちなモカだが、この一件から貴嗣を信頼するように。
モカにとって貴嗣は「お兄ちゃん的ポジション」。貴嗣のことは「友達として好き」であると自分の中で断言している。それでも素直に甘えられる人というのはモカも嬉しく、会うたびに「あーん」を要求する。傍から見るとイチャイチャ行為だが、これはモカなりの甘え方、コミュニケーションの1つ。貴嗣もモカのことを「何だか年の離れた妹みたい」と思っており、他人に甘い性格もあってモカの口にせっせと食料を運ぶ光景が頻繁に目撃されている。
◇美竹蘭
赤メッシュが目を引くAfterglowのギター兼ボーカル。クールな性格だけど熱いハートの持ち主。
物語序盤は家庭の問題が原因でストレスを抱えている状態ということもあり、貴嗣との心理的距離はそこまで近くなくなかった。スタジオを飛び出してしまった自分を迎えに来てくれたこと、父親と正面から話す勇気をくれたことがきっかけで、蘭は貴嗣を信頼し始める。
第25話では楽器屋で貴嗣を見かけ、ギターのメンテナンス待ちの貴嗣と雑談する。学校ではクラスメイトに話しかけられるようになり友達が増えたことや、父親とも家で話すようになったこと、華道の稽古にも顔を出すようにしていること——蘭の話を貴嗣は嬉しそうに聞き、しっかりと自分の話を聞いてくれる貴嗣に蘭も心を開く。貴嗣の持つ高い感受性を頼りにしており、時折華道の作品について話すことも。
蘭にとって貴嗣は「目標」。演奏技術だけでなく、人としての器の大きさに憧れ、いつか自分も彼のようになりたいと思っている。
読んでいただき、ありがとうございました。
現在執筆中のRoselia編も進めて参りますので、よろしくお願いいたします。
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