Silver Lining ~ BanG Dream Story~ 作:おたか丸
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執筆中にRoseliaのバンドストーリー1章を見返していたのですが、この小説、原作からの改変がヤバイですね……。今になって書き直したい部分が結構出てきてしまいましたが、時間と労力が半端ないので、このまま突っ走ります。オリジナル展開が多いですが、お付き合いくださると嬉しいです。
難しい話はこれくらいで。それでは今回もどうぞよろしくお願いします。
FUTURE WORLD FES.出場をかけたコンサートを週末に控えた今日、俺達はいつものように、Roseliaの皆さんと合同練習をしていた。
違和感がなかったわけではない。いつもと違って、湊さんの歌声に迷いがあるような気がした。あこちゃんのドラムの音も、普段より元気がなかった。
いつもならこういった違和感を覚えた時は気になって仕方がないのだか、今回は違った。以前と比べて紗夜さんの演奏が良くなっていて、この前まで紗夜さんと色々関わってきた身として、それがとても嬉しかった。
だからだろうか、今回は随分と気が緩んでしまっていたみたいだ。
「……さっきの宇田川さんの言ったことは本当なのですか?」
「……ええ。本当よ」
気づいた時に行動すれば良かったと思うが、今となっては後の祭りだ。
「じ、じゃあ……あこ達は一体何のために今まで……」
「……フェスに出るための道具……ですか?」
「……!! そ、そんな……」
「ちょ、ちょっと紗夜!! そんな言い方無いって!」
練習を初めて1時間弱。音を奏で、楽しむための場であるライブハウスのスタジオで、俺達は最悪の事態に直面していた。
前回湊さんが自主練に来た際の帰り、偶然にもその場に来ていた音楽業界の人が湊さんを発見。
湊さんはその歌唱力を非常に高く評価されており、元々音楽業界から注目をされていた。その背景もあって、その人から「うちの事務所に来てプロとしてデビューし、フェスに出場しないか?」とスカウトされたそうだ。
そして運が悪いことに、その光景をあこちゃんが目撃してしまったのだ。あこちゃんが練習中にそのことを湊さんに聞いたことで、この出来事が白昼の元にさらされた。
プロとしてデビューすれば、湊さんの目的は達成される。けれどそれは“Roseliaとして”ではないのだ。ご丁寧にも、事務所側が湊さんのためにバンドのメンバーまで用意しているようだ。
今までRoseliaとしての出場を目指していた紗夜さんやリサさん、あこちゃんや白金さんにとって、この事実は裏切り以外の何物でもなかった。
「……ねえ穂乃花さん……あこ……また悪いことしちゃったのかな……?」
「あこちゃんが? ううん、あたしはそう思わないよ」
そうして数分間の口論の後、湊さんは帰ってしまった。スタジオ内は、もはや練習を続行できる状態ではなかった。
「いい、あこちゃん? 今はすごくしんどいだろうけど、時には笑うために、しんどいことが必要なの」
「笑うため……?」
「そう。今は踏ん張りどころ。ここを乗り越えたら、とっても良いことがあると思うんだ。だから頑張ろう。あたしも全力でサポートするからさ」
穂乃花があこちゃんと話をしてくれている。さっきからスタジオ内はずっとこんな感じだ。
「燐子さん」
「あっ……花蓮ちゃん……」
「よかったら少し私とお話ししませんか? そうだな……この前教えてくれたゲームの話はどうです? 私、もっと聞きたいです」
「は、はい……喜んで……」
花蓮と白金さんは少し離れたところに座って話をしている。
「氷川さん。大丈夫ですか?」
「須賀君……」
「まあ今は大丈夫じゃないかもしれないっすけど……そうだ、良かったらさっきの演奏の振り返り、しませんか? 他のことに集中すれば、気も紛れるかもしれませんし」
「……そうですね。須賀君の着眼点も鋭く、とても参考になります。是非お願いします」
「了解っす!」
さっきはかなり動揺し、怒りを見せていた紗夜さんも、大河のおかげでなんとか落ち着きを取り戻している。
そんな皆の様子を見ながら、俺はある人の事を考えていた。
「(……リサさんが心配だ)」
リサさんはもうこの場にいない。もうずっと前に、コンビニのアルバイトへ行ってしまった。
先ほどまで俺はリサさんと話をしていたのだが、意外にも声や話し方だけを見れば、普段の様子とそんなに変わっていなかった。
けれど平気なフリをしているのは明らかだった。リサさんと湊さんは幼馴染。今回の湊さんの行動について、一番ショックを受けているのはリサさんのような気がしてならなかった。
「(……だめだ貴嗣、後ろ向きに考えるな。何か出来ることがあるはずだ……考えろ)」
「貴嗣」
「ん? おお、大河か。それに紗夜さんも」
1人椅子に座って色々考えていると、大河と紗夜さんが近くに来ていた。
「考え事か?」
「まあな。それよりも、今日の練習続行はちと厳しそうだな」
「同感です。皆さん体力的にも、精神的にも疲労しています。休息をとるべきだと思います」
紗夜さんのその発言に、俺達は驚いてしまった。
「? 2人とも私の顔を見て、どうかしましたか?」
「いや、なんか氷川さんらしくないなーって」
「私らしくない?」
「はい。雰囲気が柔らかくなったってことです。なんだかんだ氷川さんも優しいじゃないですか~」
「べ、別にそんなんじゃ……」
「(うわ~氷川さんも素直じゃねぇなぁ~)」
「(紗夜さん嬉しそう)」
紗夜さんなら「練習は続行する」って言うかなと思っていたのだが、日菜さんとの関わりを経て、精神的に余裕が生まれたのかもしれない。本当は今みたいに、優しくて温かい性格の人なんだろう。
「まあ、とりあえず今日の練習はここまでだな」
「ああ。Roseliaの皆さんには、今はまず休息と時間が必要だ。となると……」
「……リサさんだな」
俺の言葉に、大河が続ける。
「今井さんですか?」
「はい。あの人、優しすぎて絶対溜め込むタイプです。誰にも相談しないで1人で悩む……そういうタイプの人です」
大河も俺と同じ考えだったみたいだ。
「とにかく今は情報が足りなすぎる。問題を解決しようにも、さっきの湊さんのスカウトの話、俺達にはさっぱりだ。……リサさんと話がしたい。湊さんと一番近い存在のリサさんなら、何か知っているかもしれない」
「だな。その線が一番濃い」
「そうですね。……貴嗣君、湊さんと直接話すというのは?」
紗夜さんがそう提案してくれるが、俺は首を横に振る。
「それは無しですね。湊さんは悩んでいるように見えました。しかもさっきリサさんが事情を話すようにお願いしても、黙ったままでした。つまり、一番距離が近いであろうリサさんからのお願いですら、今の湊さんは聞き入れない状態なんです」
「なるほど。確かに2人は幼馴染。そんな今井さんが頼んでも黙っていたということは……」
「……そう、他の誰かが聞いても話すはずがないです。だから湊さんと話をするのは、失敗する可能性が非常に高いです。彼女に大きなストレスを与えてしまうだろうし、そうなると逆効果です」
「確かに。湊さんにこの件を問いただしたばかりに彼女を追い詰めてしまっては、本末転倒ですね」
紗夜さんは俺の話をしっかり聞いてくれていた。フェスに対する情熱がとても強かった紗夜さんは、今回の件でも相当ショックを受けたはず。それでも今は冷静に話を聞いてくれている。
「んで、どうするよ貴嗣? 何かしなきゃとは思うけど、具体的に何をするのかって言うのは……今の俺は思いつかねえ」
「……俺もだ。とりあえず今思いつくのは……バイト先に寄ってみることくらいか」
バイト先のコンビニに立ち寄って、それとなくリサさんと話してみる。あわよくば断片的な情報でも引き出すことができれば……そこから何か案が思い浮かぶかもしれない。
「……って、こんなのアイデアでも何でもないよな。すまん」
「でも俺はいいと思うぜ。何もやらないよりは全然いい。それに……」
「それに?」
俺が聞き返すと、大河はニヤリと笑った。
「貴嗣のコミュ力なら何とかなるだろ?」
「おいおい、何だよそれ。プレッシャーかけるつもりか?」
「ははっ、そんなつもりねーよ。信頼してるってことだよ」
「おお、それはありがたい。……サンキューな。なんか元気出たよ」
「おうよ」
そんな軽い冗談を大河と交わす。俺を励ましてくれているんだろう。ニコニコと笑っている大河と話していると、自然とやる気が湧いてきた。
「(具体的な打開策が思いつかなくても、現状出来ることを積極的しようとする姿勢……私も見習わなくては……)」
「紗夜さん? どうかしましたか?」
「ええ。大丈夫です。少し考え事をしていました。……私も貴嗣君のアイデアに賛成です。今井さんと話すことで、そこから何か情報が得られるはずです」
キリッとした表情で紗夜さんはそう言う。その様子からは、先程までの怒りや不安といった気持ちはあまり感じられず、かなり落ち着いているみたいだった。
「あたし達も賛成だよ、リーダー」
「穂乃花?」
気が付くと、穂乃花と花蓮、あこちゃんと白金さんも俺達の話を聞いていた。
「どう、あこちゃん? 少しは落ち着いた?」
「うん。穂乃花さんに話聞いてもらったから……楽になったかな」
「そりゃよかった。穂乃花もありがとな」
「どういたしましてー!」
穂乃花にありがとうを言ってから、あこちゃんと視線を合わせるために近くにしゃがむ。
「たか兄……リサ姉のところに行くの?」
「ああ。あこちゃんと一緒で、俺もリサさんのこと心配でさ。お節介かもしれないけど、ちょっと様子を見てくるよ」
「うん……お願いします……」
穂乃花のおかげで、あこちゃんも少しは落ち着いたみたいだった。この様子なら大丈夫だろう。
「……山城さん」
「白金さん?」
「私……湊さんが躊躇っているように見えました。……自分だけがフェスにでればいいと考えているなら……あんなに悩む必要がないのに……」
「俺も同じこと考えてました。どこまで聞き出せるかは分かりませんけど、とにかくやるだけやってみますね」
「はい……よろしくお願いします……。私達も……出来ることを考えてみます……」
白金さんからもお願いされる。
白金さんはRoseliaの一員としてキーボードを演奏している時、とても生き生きとしている。そんな大切な居場所であるRoseliaを、白金さんは失いたくないはずだ。
ふと時計を見ると、さっきから大分時間が経っている。やると決まったら時間を無駄にしてはいけない、今すぐ行動しよう。
「貴嗣君。これ、どうぞ」
「ありがとう花蓮……って、スポドリ?」
「うん。時間、あんまりないんでしょ? 多分貴嗣君、いつもみたいに走ると思うから。これで水分補給してね」
「なるほどな。サンキュー」
花蓮からスポドリを貰って、荷物をまとめて準備完了。
「すまん皆。俺は先に行くわ。紗夜さん達の片付けの手伝いを頼む。料金は俺が払っておくから、片付けが終わったら、スタジオの鍵を返して解散してくれ。次回の予約は今日のところはナシで。また俺から連絡する」
「おうよ!」
「お安い御用さー!」
「まかせといて」
皆は力強く答えてくれた後、すぐに作業に入ってくれた。
「貴嗣君」
「紗夜さん」
「今井さんを……そして湊さんをお願いします。私と日菜を助けてくれたみたいに、2人を助けてあげてください」
「了解です」
鞄とギターケースを持ったところで、最後に紗夜さんと話をする。紗夜さんとあこちゃん、白金さんの願いを無下にしてはならない。上手くいくかは分からないけど、できるだけのことをしよう。
「じゃあ、行ってきます」
「はい。いってらっしゃい」
ニコッと笑ってくれた紗夜さんに見送られて、スタジオを後にした。
◇◆◇◆
「ありゃさっしたー」
「ありがとうございましたー!」
商品を買っていったお客さんに向かって、私と隣にいる子——モカは挨拶をした。モカの砕けに砕けた挨拶は、お客さんには聞こえなかったみたい。
「モカ~、最近挨拶雑になってきてない?」
「ふっふっふ~、実はどこまで雑に言えるかチャレンジしてるんですよ~」
相変わらずマイペースだなぁと思う。こんな感じなのに、ギターがすっごい上手なのはすごいと思う。
「もう、そんなこと言ってー! ちゃんとやらないと、後で怒られても知らないぞ~?」
「大丈夫ですよー。そこは上手くやるのでー……らっしゃっせー」
アタシがレジの裏で作業している間に、またもやモカの砕けた挨拶が聞こえた。またお客さんみたい。
「あーっ、貴さんだ~♪ おっすおっす~」
……えっ? “貴さん”……?
「おっすおっす~。モカってコンビニでバイトしてたのか」
「そうだよー。可愛いモカちゃん目当てで、ここのお店は大盛況なのだー」
「すっげえ。じゃあうちのお店にも来て働いてほしいなぁ」
「カフェのアルバイトかー、確かにお洒落で良い感じかもー」
「おうよ。バイトさんはメニュー食べ放題。あとはそうだな……モカのために、俺が直々にパンケーキを作ってあげようぞ」
「モカちゃん、コンビニのアルバイト、本日付で辞めま~す」
「あははっ、それじゃあ店に迷惑かかっちゃうぞー」
この声……間違いない、貴嗣だ。
「……た、貴嗣?」
「ああ、リサさん。お疲れ様です」
「あれー? 貴さん、リサさんと知り合いなのー?」
「ああ。最近Roseliaの人達と練習してる……って、これ前会ったときに言わなかったか?」
「えへへ~、モカちゃんったら、ど忘れー」
思わずレジの方に出ると、そこにはモカと楽しそうに話している貴嗣がいた。花咲川の制服を着て、ギターケースを背負っている。
「あ、あれ……貴嗣……練習は……?」
「今日の練習は中止です。皆疲れてましたし、そういう時は休むのが一番です」
「そう、なんだ……」
中止という言葉を聞いてドキッとした。やっぱりさっきの友希那の話が原因だよね……。
「……」
「リサさーん? どうかしましたー?」
「う、ううん! なんでもないよ~」
モカの声で我に返る。けれど、やっぱり頭の中はさっきの話で一杯だ。
このままアタシ達は……Roseliaはどうなっちゃうんだろうって……そのことしか考えられない。
「モカ、最近人気の商品ってある?」
「そうですな~、丁度貴さんのすぐ後ろの棚にあるチョコかなー」
「これか。……サワークリーム味?」
「結構美味しいらしいよー? 貴さんもレッツチャレンジ」
「ほえー、じゃあ買ってみよ」
「ありしゃーす♪ ……あっ、もう休憩時間だー。ということでリサさん」
「えっ?」
「貴さんの会計、お願いしときますねー」
「えっ!? ちょ、モカ!?」
モカはそう言って、ほんわかとした笑顔でレジ裏の休憩室に向かった。
「ね、ねえ貴嗣」
「はい?」
「その……アタシが出ていってからさ……皆どんな感じだった?」
今コンビニにいるのは、アタシと貴嗣だけ。今日の練習のことを聞くのは凄く気まずいけれど……やっぱり紗夜やあこ、燐子のことが気になってしょうがなかった。
「そんなに心配そうな顔しなくて大丈夫ですよ。俺が出ていく頃には、皆さん落ち着いてました。……流石に練習続行とはいかず、片付けをしてあとは自由解散って感じです」
「そ、そっか……なら……よかったや」
何とか笑うアタシを、貴嗣はジッと見つめる。何だかアタシの不安な気持ちを見透かされているみたいで、緊張する。
「そ、そういえばさ……! 貴嗣はどうしてここに来たの……? 片付け終わる前にスタジオ出たんでしょ?」
焦る気持ちを紛らわせるために、無理やり話題を切り替える。
アタシがそう聞くと、貴嗣は何も答えずに商品を手に取って、レジ前に来た。
「リサさんが心配だから」
「……えっ?」
銀色の綺麗な瞳が、アタシの目を覗き込む。
「ア、アタシのこと? い、いいよそんなのー! 心配し過ぎだって~もう!」
「……」
「なになに~? 貴嗣って世話好きだったり? 紗夜のことも色々手伝ってあげてたし、バンドのメンバーのこともいつも気にかけてるし、さてはお人好しだな~?」
「……」
「あ、あはは……そ、そんな見つめても何も出ないぞ~……なんて……」
貴嗣は黙ったまま、じっとアタシを見つめている。どんなに話を逸らそうとしても、逃げられそうになかった。
「ア、アタシはほら……大丈夫だからさ……」
「大丈夫な人は、そうやって自分の気持ちを誤魔化そうとはしないです」
「……それは……」
やっぱりそうだ。
誤魔化そうとしてるの、全部バレてる。
「リサさんも不安で怖いんじゃないですか?」
「……っ……」
「湊さんとどう話すか、1人で悩まないで、俺も一緒に考えるってのはダメですか?」
「……」
貴嗣の言う通りだ。
これからアタシ達がどうなるのか全く分からない。友希那の気持ちも分からない。それが物凄く怖くて、不安で……辛い。
貴嗣を頼っていいのかな? ——そんな考えが一瞬頭によぎる。貴嗣に話を聞いてもらって、一緒に今回の件について考えてくれたら……良いアイデアが出るかもしれない。1人で考えるよりもずっといいはずだ。
でも貴嗣はRoseliaじゃない。この問題に彼を巻き込みたくない。彼に迷惑を掛けたくない
でもじゃあアタシ1人で出来ることって……? 友希那と話すにしても、どうやって話を切り出せばいいの? 不安で押しつぶされそうなのに、友希那とちゃんと向き合える……?
「分かりました。俺、帰ります。お会計、お願いしてもいいですか?」
「えっ? ああ、うん……!」
どうすればいいのか分からなくて答えられないアタシの気持ちを察知したのか、貴嗣は話を切り上げた。さっきまでの真剣でちょっと怖い雰囲気はもう無くて、いつもの穏やかな感じに戻っていた。
アタシはいつもよりぎこちない動作で貴嗣の商品のバーコードを読み取って、会計を済ませた。
「ありがとうございます。……勝手に首突っ込んですみませんでした。それじゃあ俺はこれで」
「あっ……」
軽く礼をしてから、貴嗣がコンビニを出ようと体を動かした時だった。
『1人で悩まないで、俺も一緒に考えるってのはダメですか?』
さっきの貴嗣の言葉が、ふと頭によぎった。
そして気が付くと——
「? リサさん?」
「……あと15分で今日のシフト、終わるんだ」
気が付くと、アタシは貴嗣の服の袖をつかんでいた。
「だから……その……」
「分かりました。俺、外で待っときますね」
「……ありがとう」
ああ、こんなに人を頼りたくなるなんて。
やっぱり今日のアタシ、本調子じゃないや。
読んでいただき、ありがとうございました。
「この時点で紗夜こんなに柔らかい雰囲気じゃないだろ……」とか「リサ姉こんなにメンタル弱いか……?」と自問自答しながら書いたのが今回の話です。色々考えているとふと別の良さげなアイデアが浮かんだりして、でもそれらの案だと「これまでの話と繋がらないしなー……」となって唸っております。違和感マシマシな小説だとは思いますが、これからも頑張って参ります。
次回は早ければ来週に投稿する予定ですので、よろしくお願いします。
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