『神降ろしの予兆を確認! レイラインを通じて鏡写しのオリオン座が確認されました!』
サンジェルマンが神降ろし最後の行程へと己の力をも用いて地上のレイラインからエネルギーの抽出を始めたが……
『起点となる神社を特定しました! これより要石の起動をお願いします!』
「それじゃあ私達は現場へと向かうよ? 響と……今は切歌ちゃんの時間だったかな?」
「はいデス! 鏡香さんよろしくお願いするデス!」
「行こうお姉ちゃん! サンジェルマンさんを止めよう!」
「兄貴! 要石の起動を頼むぞ!」
『無論だ弦! 合わせろ!』
待ち構えていた【S.O.N.G】は既に最大戦力を招集し、現状で動ける交渉役が先行する事で合意していた。そして要石の起動が確認された事で
「サンジェルマンさん……」
「止めよう響。私達が止める事がせめてもの……」
鏡香は気落ちする響と、待機していた切歌を連れて現場へと急いだ。
「レイラインの力が……閉じた? 何故……急に?」
サンジェルマンは儀式を強行したものの、神の門を
「神様の……力が……」
儀式の最中で遮断された事によりティキも力を失い地に伏した。そこへ鏡香達が到着した。
「そこまでデス! 大人しく止めるデス!」
「もうやめてくださいサンジェルマンさん! こんな事をしてバラルの呪詛を壊しても……人類は!」
「そもそもバラルの呪詛を解呪する事そのものが脅威なんです。私達は絶対に貴女を止めますから!」
「邪魔だてするなシンフォギア装者! 私達人類は何人たりとも支配される事などあってはならない! 故に私は人類を支配の軛から開放しないといけないの! 」
信念が互いに強いからこその衝突。しかし装者達はバラルの呪詛の真実を識っているからこそサンジェルマンを止めねばならなかった。その為には……
「2人共構えて。ここであの人の凶行を力ずくでも止めるよ。じゃないと話し合いにすらならないから……」
「同感だな立花鏡香! 私達が相容れる事など不可能だ! 私達の悲願の為に今度こそ地に伏して貰うぞ! 」
サンジェルマンはファウストローヴを纏い、鏡香達はイグナイトモジュールを抜剣する。
「行くよ2人共! イグナイトモジュール……抜剣!」
ダイン=スレイヴ
呪いの力ずくを纏いし3人はイグナイトギアを纏う。その神々しさは嘗てのイグナイトギアを超えていた。
「何故……呪いの魔剣が……神々しさを……」
「それは私達が覚悟を決めたからです! サンジェルマンさんの事を絶対に私達は止めます! だからこそ諦める事はありません!」
「うん! それでこそ私の響だよ!」
「そんな響先輩を助ける事ができるから……あたしも頑張れるデス!」
鏡香はマーカーを展開してサンジェルマンを包囲し、響が切歌と時間差でサンジェルマンの反撃の機会を奪う。ラピスの銃弾を装填するだけの隙を作るのは困難だった。何故ならばそれをすれば……
「およよ……まだ鏡香さんから視線が離れていないデース! 響先輩! もっとドッカーンとやってやろうデース!」
「賛成! それじゃあ私と切歌ちゃんでユニゾンをしよう!」
「ッ! 何処までも貴女達は!」
最早銃弾の装填を諦めたサンジェルマンは物理的にこの状況を打開する為に銃剣へと形状を変化させた。しかし懸念通り……
「不味い! 神獣鏡のステルスが……!」
鏡香の身体が次第に色を失っていく様子を見てサンジェルマンは戦慄を隠せないが、必愛コンビの猛攻が時間の経過と共に激しさを増していった。
「切歌ちゃん! 2秒後にアレをぶっ放して!」
「響さんは5秒後に展開される障壁を壊して欲しいデース!」
サンジェルマンは距離を保つ為に障壁の展開を試みたが、切歌はフィーネとの訓練の結果その発動予兆を直感で察知できる程に勘がすぐれていた。
「そもそも……私達は3人で貴女に挑んでいます!」
「ありがとうお姉ちゃん! 大好き! 愛してる!」
「ありがとう響! そして背後は取った! 全力で来なさい!」
切歌は響との打ち合わせ通り切・呪リeッTぉを放ち攻撃を回避出来ないサンジェルマンはやむを得ず障壁を展開する。しかし既に発動する事を見破れた為に展開直接の脆いタイミングで響はその拳を振り抜いた。
「ここまで予言されるとは!」
「私の可愛い妹と慕ってくれる後輩を侮り過ぎたね! そしてもちろん私だって!」
鏡香は蛇腹剣を伸ばし
「お姉ちゃんの頑張りに応えるためにいぃぃ!!」
バーニアを吹かして得た推進力で
「援護するデス響先輩!」
必愛デュオシャウト!
切歌も響のギアと接続をして更に勢いを加速させる。その結果バランスを失ったサンジェルマンはダメージとその衝撃を逃がせずに全力の1撃を受けた。
「まだ……負ける訳には……私の……悲願は……」
「その信念の強さはわかっています。でも……私達だって負けられません! 」
尚も立ち上がる闘志を見せるサンジェルマンに鏡香は向かい合う。
「2人共! 選手交代! ここからは私に任せなさい!」
「
「かっこいい姿……見せて貰うデース!」
2人の声援を受けた鏡香はエレクライトを起動させてシンフォニックドライブを始める。その姿を見たサンジェルマンは動揺を隠せない。
「これ程までの力を持ちながら……君は人類が支配されたままで構わないと言うのか! 」
「支配だけじゃないです! そもそも私は……
鏡香は全力の拳を振り抜くと展開される障壁を悉く壊し、放たれる銃弾を受け止める。そして
「武器を失えば攻撃の挙動が遅れる!」
「私を……舐めるなぁ!」
しかしサンジェルマンもスフィアを展開して鏡香の左腹部へと叩きつけた。拳に纏わせたその1撃は決して軽くは無いが、鏡香は受け止める事をせずに受け入れる。
「この痛み……
鏡香は拳がめり込む腹部から腕を抜こうとするサンジェルマンを組み伏せる。
「捨て身で腕を封じた甲斐がありました。そりゃあ中々痛いですけど……
「離せ! 私達には成すべき事が残されている! その為にも!」
サンジェルマンの鋼の意思が尚も状況の打開を試みたその時だった。
「もういいよ……サンジェルマン。役目は終わりさ……君達のね!」
上空より黄金錬成を始めながら現れたアダム・ヴァイスハウプトは……
「止められ無いだろう……この僕を。宇宙の力だからね……この力は」
アダムの化けの皮がやっと公で剥がれます!ここまでが長かった!
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鏡香ちゃんのメインヒロイン(恋人)誰にしよう……
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キャロル
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クリス
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響
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翼
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マリア
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きりしら
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未来
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パヴァリア
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シェム・ハ
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緒川さん
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弦十郎司令
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あおいさん
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藤崇さん
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エルフナイン
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ノブレ
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自動人形