では……響の物語の始まりデェス!
響がガングニールを覚醒させ、本格的に二課の戦士として活動を始めた。そして鏡香は弦十郎に
「弦十郎さん……響の特訓は弦十郎さんにお願いできませんか?
「え……? お姉ちゃん……どういう事?」
響は困惑していたが、未来はその言葉の意味を
「鏡香さんは私達が授業を受けている間に二課で修行してたんですね? 編入せずに……私達に伝えずに……」
「そりゃあね。せっかくの機会だったから響を……2人を守る為に私も強くなりたかったから……」
未来の刺すような視線が発せられたが、鏡香は悪びれる事なく返事をした。その結果鏡香は弦十郎とOTONAのトレーニングをしていた。
「そしてその結果響にも合ってると、私自身が確かめたんたから勧めたんだよ?」
「…………叔父様のトレーニングについて行ける人間がいたのね。いえ……思えば私との邂逅は叔父様の計らいだったわね……」
翼は鏡香との正式な邂逅の日を思い出していた。そして同時に鏡香に対する認識を改める事となった。
「う〜ん……話が進むのに当の私が蚊帳の外になってない?」
「良いんだよ響。響が危険じゃないなら私は何だって許せるよ?」
「ありがとう未来! やっぱり持つべきモノは親友だね! 」
しかし……響が戦闘をするのを面白く思えない
「お姉ちゃんは言っても聞かないし、それは響も同じだよ? でもね……
「未来……ごめんね……」
瞳に涙で濡らし……儚い表情をする事で響は未来を放っておけないように思えていた。その結果響の心にはいつしか未来がいるのが当たり前になっていた。
「未来……何を企んでるの?」
鏡香は未来を妹分として見てきたが、自分がいない間に響に
(でも……響を危険に晒す訳じゃあ……無いんだよね?)
その結果この時の鏡香は、未来の本心を
「え? ただ……
「ゴホン! あ〜……そろそろ良いかな?」
未来は笑顔で鏡香へと告げた。すると弦十郎が咳払いをした。
「ごめんなさい。お願いします……」
「それで響君の戦闘の件だが……翼! 指導できるか?」
「構いません。後輩が未熟であれば先輩が導く。それは……奏も同じ事を言った筈ですから……」
翼は響の指導を了承した。修行自体は弦十郎がするにしても、シンフォギア装者として実際の動きを教えられるのは翼のみだった。
「…………翼さんが前を向けて……本当に良かったです……」
慎次に至っては翼の変化に嬉し涙を流していた。
「よぉ〜し! 気張れよお前達! お前達の活躍で世界に存在するノイズから人命を守れるからな!」
『了解(しました)!! 』
ここに……ノイズへの対抗勢力が……志を1つの方向へと向けた。しかし……
「融合症例のデータ……確実に得ねばな。機を見てクリスをけしかけるとしよう……」
(了子さんの目の色が……変わった? 気の所為……だよね?)
〈櫻井 了子〉の瞳が金の光を宿していた瞬間を……
「響! 貴女の視界で3〜9時のノイズは
任せるわよ!」
「わかりました翼さん! やってみます! 」
1月程弦十郎の元で修行した響は翼のフォローありきとはいえ……
「やっ! は! そりゃあ!」
突撃してくる小型ノイズはすれ違い様に粉砕出来る程、カウンターのタイミングが噛み合う。そして大型ノイズには……
「まずは小型の殲滅を意識しなさい! 大型の動きは私が抑えているわ!」
影縫い!
『付近の住人の安全は鏡香さんが確保し終えました! 翼さんも全力でお願いします!』
ドゴォォォン!!
「うわぁ〜……お姉ちゃん……えげつない……」
「余所見厳禁よ響! 誘導は鏡香に任せて私達はノイズの殲滅を優先! 」
「! ごめんなさい翼さん! 」
しかし鏡香の働きにより誘導と自衛程度の戦い方で建物以外の被害は確認されていない。それも人命に直結する時以外は被害すら激減したのだ。
「響! 貴女の一撃で決めなさい! 」
「ッ! わかりました翼さん! やってみます! 」
拘束した大型ノイズを響の正拳突きで撃破した事で付近のノイズは殲滅が完了した
「お〜お〜派手な戦闘だなぁ……。専守防衛の志が聞いて呆れるぜ……」
「ッ! そこにいるのは誰だ! 」
2人の背後から女性らしき人物の声が聞こえ……その人物は
「なぁに……
初めて
現れたネフシュタンの鎧を纏う少女……その目的は……響を捕らえる事だった。
次回3人の戦闘回デェス!
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鏡香ちゃんのメインヒロイン(恋人)誰にしよう……
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キャロル
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クリス
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響
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翼
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マリア
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きりしら
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未来
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パヴァリア
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シェム・ハ
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緒川さん
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弦十郎司令
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あおいさん
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藤崇さん
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エルフナイン
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ノブレ
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自動人形