翼との面会から1週間程経過したリディアンの放課後……3人は買い物をしようと計画をしていた。そして少しリディアンから離れた3人がまさに今から活動しようとした時だった。
「じゃあお姉ちゃん! 未来! 行こう! おばちゃんのお好み焼きを食べよう!」
「買い物の後よ? 先に日用品を買わないと話にならないから……」
「私は……響と居られたらどこでも良いんだよ?」
「悪いがてめぇ等のデートの相手はあたし様だぞぉ! 」
そんな1人会話のズレた3人だが、思いもよらない人物が接触をして来た。ネフシュタンの少女が唐突に現れ……2人に牙を剥いたのだ。
NIRVANA GEDON!
「ッ! 未来! 逃げなさい!」
ぎゃああああぁ!!
鏡香は迫り来るエネルギー弾を蹴り飛ばしたが、いかんせん時間と場所が悪かった。その為に多数の人目につく事となった。
「こんな人目のつくところでなんのつもりかしら?」
「うるせぇ! さっさとあたし様について来いよ! でなければ安全は保証しないぞ! 」
ネフシュタンの少女が鞭を振るうが、鏡香はソレを掴み取った。
「未来は本部への連絡と応援の要請! 響はギアを纏って彼女の迎撃! 」
「「わかった(よ!)! 」」
未来はリディアンへと戻りその過程で本部への連絡準備を始めた。
「ッ! させるかよ!」
「貴女の相手は私達! …………響!」
「行くよお姉ちゃん! Balwisyall nescell gungnir tron〜♪ 」
響はギアを纏って鏡香に加勢した。
「とりあえず……私達とデートの時間よ!」
「クソっ! なんつぅ馬鹿力かよ! 」
鏡香は鞭を手にしたまま走り始めた。その手に棘のついた鞭を握りしめて……。
「逃さない! 今日こそは貴女の事を教えて貰うから!」
響は少女の背後を取り、逃亡の防止に入る。そして開けた場所に出ると鏡香は
「ノイズの杖はどうしたの? まさか……あの日の戦闘で壊れたの?」
「ハッ! あんなもん無くてもてめぇ等はあたし1人で倒せるって事を教えてやるよ! 」
「絶対に逃さない! 貴女の事をもっと教えて貰うんだから!」
少女は鞭を鏡香から奪い返し、そのまま横薙ぎにして来た。
「チッ! なんて乱暴な!」
「お姉ちゃん……このままじゃあ……」
人気の少ない場所に誘導したとはいえ、前回とは違い増援すらも見込め無い。更には住人の避難さえも確認出来ない現状だった。
「響……デュランダルの時の事は覚えてる?」
「うん……凄いエネルギーが……私達を包んでた……」
「なら……あの時の事を思い出して。響の願い……ソレにシンフォギアはきっと答えてくれるから!」
「ハッ! アームドギアも出せねぇのかよ! そんな事じゃああたし様は倒せねぇぞ!」
少女は遮蔽物を利用して鏡香の動きを制限していた。迂闊に動けばどこから攻撃が飛んで来るかわからないのだ。
「流石にキツイかな……。向こうにはもう初見殺しは通用しないし……」
「なら私の出番だね! 任せてよお姉ちゃん! 必ず止めるから! 」
響は鞭の軌道を掻い潜って少女へと距離を詰めた。
「嘘だろ!? なんでお前なんかが!」
少女は響の動きに動揺したが、響はひたすらに少女との距離を詰め続け……とうとうその両腕を掴み取った!
「私達は人間だよ! ノイズじゃあない! 話し合いたい! 話せば絶対わかり合えるから」
「ハッ! 甘っちょろい事を抜かすなよ! 誰も彼もがわかり合える訳ねぇぞ! 」
すると響は息を大きく吸い込んで
「私の名前は立花響! 大好きな鏡香お姉ちゃんの妹で小日向未来の親友! 誕生日は9月13日で年齢は15歳! 身長はこの間の測定で157センチ! 好きな食べ物はおばちゃんの作るお好み焼きや未来……そしてお姉ちゃんの作る手料理! 正直お母さんの手料理よりも大好き! 」
「ん? 響……? ちょっと待って……?」
鏡香は響の告白に赤面し始めていた。しかし響は他の誰の反応にも気にする事無く話を続けていた。
「至福の時間は3人で過ごす日曜日! 体重はもう少し仲良くなったら教えてあげる! そして……彼氏いない歴は年齢と同じだけど……私にはお姉ちゃんがいればそれで良い! 」
「は……? お前……何言ってんだ? 同性愛者かよ! 」
NIRVANA GEDON!
「あぁもう!」
鏡香は再度放たれたエネルギー弾を蹴り飛ばすも、響に続いて自己紹介を始めた。
「私の名前は立花鏡香! 身長は163センチ! 体重は乙女の秘密! 誕生日は7月21日でもうすぐ18歳! スリーサイズは87-59-87! 趣味は司令との特訓と妹達の世話! 好物は2人が振る舞う手料理! 至福の時間はもちろん響と過ごすお家の時間! 彼氏はいないし……作らない! だって響が大好きだから! もちろん響の恋人ができたら悲しくて眠れ無い! 」
「あうぅ…………おねぇちゃん…………」
鏡香の告白は響を赤面させるには十分な威力があった。そしてネフシュタンの少女は……たび重なるプロフィールの暴露に身体を震わせていた。
「なんで……こんな時に……巫山戯るなよ……そういうのは……」
「お姉ちゃん! そんなに大きくなってたの!?」
もにょん!
「こらぁ響! 触るのは後にしなさい! 」
するとネフシュタンの少女がとうとう叫び出した!
「そういうのは家でやれよ! あたし様に見せつけやがって! うっとおしい! あぁ……纏めて吹き飛ばしてやるよ! アーマーパージだぁ!! 」
少女は身に纏うネフシュタンの鎧を吹き飛ばした。
「うわぁ!」
「きゃあ!」
その破片は響や鏡香にも届く事となった。それ程の勢いで鎧を抜いた少女は煙の中で
「Killter ichaival tron〜♪ 」
「コレは……聖詠? まさか……シンフォギアを!?」
鏡香は驚きを隠せなかったが、少女は赤いシンフォギアである……イチイバルを纏っていた。
「詠わせたな! あたしに詠を歌わせたな! あたしは歌が嫌いだ! だから許さねぇ! ぜってぇにお前達を叩きのめす! 」
少女はクロスボウを構えると2人へ向かって躊躇いなく掃射した。
「銃火器の聖遺物!? 響!」
「うわぁ〜!!」
鏡香は回避に成功したが響は避けきる事は出来無かった。そして少女は獰猛な表情で2人へ告げた。
「そう言えばてめぇ等は名前を勝手に名乗ったが……せっかくだからあたしも名前は教えてやるよ。雪音 クリス……それがてめぇ等の相手にする敵の名前だ!」
イチイバルを纏う少女……雪音 クリスが2人へ自身の名前をようやく告げた。
はい!という訳で鏡香のプロフィールを改めて公開します!
身長 163センチ(そろそろ頭打ち)
体重 乙女の秘密
スリーサイズ B87センチ・W59センチ・H87センチ
(つまり響よりも身長分大きいのみで大差は無い)
好きなモノ 妹達の手料理
(大体好きなので嫌いな物は無い)
趣味 司令との特訓と妹達の世話!
(エレクライトを扱う為の特訓が日課になってた)
至福の時間 もちろん響と過ごすお家の時間!
(目指すひびひびの領域)
彼氏はいない 作らない。だって響が大好きだから。もちろん響の恋人ができたら悲しくて眠れ無い。
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鏡香ちゃんのメインヒロイン(恋人)誰にしよう……
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キャロル
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クリス
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響
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翼
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マリア
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きりしら
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未来
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パヴァリア
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シェム・ハ
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緒川さん
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弦十郎司令
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あおいさん
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藤崇さん
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エルフナイン
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ノブレ
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自動人形