翼とマリアはロンドンでのライブを無事に終了させた。そしてその控室でとある女性が2人へと声をかけた。
「風鳴翼さん……そしてマリア・カデンツァヴナ・イヴさんですね? 少々お時間をよろしいですか?」
「別に構わないけど……貴女は一体何者かしら? 少なくとも一般人には見えないわよ?」
「それに……その手に持つ刃について聞かせて貰いたい。だが同時に解せないな。
翼とマリアは女性への警戒心を高めた。そして彼女は自らの名前を語り出した。
「私の名前は【ファラ・スユーフ】ですわ。此度の不躾な訪問の目的は1つです。ご挨拶……ですわ」
ファラと名乗った女性は挨拶の為に2人の前に姿を表したと告げた。しかし……
「ソレは挑発か……あるいは言葉通りの意味か……私達にはわかりかねるな……」
「えぇ……。確かに
「鏡香への……連絡? 一体何の為だ? 一応私は鏡香の親友だ。鏡香を危険に巻き込む事は許容できないぞ?」
「承知していますし、私達もそれは本意ではありません。しかし……
ファラと名乗った女性は
「ッ!? ノイズだと!? 」
「何が……起きているの?」
動揺する2人にファラは言葉を続ける。
「それではコレの討伐を果たしていただけますか? それが我が主より頼まれた
「ッ! お前はバビロニアの宝物庫を開けたのか!? しかし……鏡香は彼処のノイズは全滅したと言っていたぞ! 」
ファラは妖艶な笑みを浮かべてその答えを告げた。
「これは
「これから……先?」
「つまり……貴女は私達の敵なのね! 」
「Imyuteus amenohabakiri tron〜♪ 」
「Seilien coffin airget lamh tron〜♪」
翼は天羽々斬を、マリアはアガートラームを展開してノイズとの交戦を始めた。しかし……
「えぇ……えぇ……。未知の敵とも恐れずに戦いを挑む姿……
「御託は良い! 続きはベッドで聞かせて貰おう!」
蒼ノ一閃!
「援護するわよ翼!」
HORIZON†CANNON!
翼とマリアの攻撃はアルカ・ノイズを倒す事に成功する。しかし……
「それでは私達の
ファラは
「な……ん……て速……さだ……。その……姿……を……追いき……れない」
「それに……なん……て……余……裕なの……。一……体……ど……れほ……ど……の力……を……隠して……」
「おや? 私の余裕を感じ取りましたか……。これは失礼いましました。マスターの命令により、
ファラはそう告げると新たに召喚したアルカ・ノイズで2人のギアを
「な……!? 天羽々斬が……!」
「アガートラームが……!」
「えぇ……。
「ま……待て! 目的は……! 鏡香に伝える目的とは何だ!」
ファラが2人に背を向けて帰ろうとした時、翼はファラを呼び止めた。
「……ふむ……私とした事が失念しておりました。それでは鏡香さんへの伝言ですが……
【今度こそ……間違え無い】
そうお願い致しますね?」
ファラはそう告げると
「あの気配……只者では無かったな。そして……シンフォギアを分解する力……」
「新しい敵……そして【アルカ・ノイズ】……何なのかしら?」
謎が謎を呼ぶ不吉な闇が……ロンドンを静寂へと包んでいった。
翼達がファラとの交戦を始める凡そ30分程前の日本では……
『市街地にて謎の反応と火災を確認! 火災の方は廃ビルの為に人的被害は確認できないですが……現場への急行をお願いします!』
「おっと……呼び出しだな。行こうぜ鏡香……」
「う〜ん……今回は響に行かせて良い?」
「鏡香は良いのか妹を戦場に立たせるかも……しれないぞ??」
「その時は私も現場に出るから気にしないでいいよ。でも……念の為に策は用意しようかな?」
「と言うと……どうなるのデスか?」
「未来と切歌ちゃんと調ちゃんの分の
「わかったデス! もしもの時はフィーネの言う事を聞いて助けに行くデェス!」
「そんな事態にならないと良いですね……」
「うん。とりあえずは頼むよ2人共!」
響は火災の現行犯との接触を、クリスは謎のエネルギー反応を追うことにした。そして残された4人の装者は……
「でも……妙な気がするんだよね……」
「ソレ……恐ろしいデスけど……」
『鏡香の直感は恐ろしいからな。さて……』
これから響は1つの運命と出会う事となる。
ファラの投げ渡した宝石の詳細はGX編終了までに語ります!
さて……ビッキーと彼女の邂逅の瞬間まで後僅かです!
よろしければ感想・高評価・メッセージ・お気に入り登録等もお待ちしています!アンケートの回答もしていただければ嬉しいデェス
鏡香ちゃんのメインヒロイン(恋人)誰にしよう……
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キャロル
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クリス
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響
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翼
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マリア
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きりしら
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未来
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パヴァリア
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シェム・ハ
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緒川さん
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弦十郎司令
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あおいさん
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藤崇さん
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エルフナイン
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ノブレ
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自動人形