そして実力を感じ取ったクリスの選択とは?
「では私はマスターへの報告に戻る。再戦の日は改めて連絡をするとしよう」
「あぁ……なんか悪いな。肝心な事が抜けてて……」
「気にするな。何れ発覚した事だ。既にマスターは義父とのやり取りを計画しているみたいだが……な」
クリスの家を訪れたレイアは、お茶会の後に1度日を改めると告げて立ち去った。そしてクリスは切歌と調へと相談をする。
「お前達……あたしの提案を聞いて貰えるか?」
「どうしたんデスかクリス先輩?」
「複雑そうな表情をしてますけど……」
「あぁ。あたしな……レイアに勝ちてぇ。だけど……なんでかあの背中が遠く見えたんだ。何かにビビっているのが自分でもわかった。そしてお前達に相談しようと思ったんだ……」
「意外デスね。クリス先輩ならタイマンをするとか言うと思っていたデス……」
「まぁな。
『成長したなクリス……ネフシュタンを纏っていた頃と比べれば天と地程の差を感じるぞ?』
「…………ありがとうよ……フィーネ……」
「クリス先輩にはお世話になってる。そんな先輩からの頼みなら私達も力になります! 言ってください!」
「ありがとうな。じゃあ、調……切歌……レイアを倒す為にあたしに手を貸してくれ! あたしは絶対にレイアを倒す! そしてあたしの壁を超える!」
「任せてください。必ず成果を出しましょう!」
「やってやるデース! クリス先輩の為にあたし達も人肌脱ぐデース!」
クリスは嘗て2人へと語った自分の言葉が……少しだけ気恥ずかしくなった。しかし……それでも手を貸してくれると言ってくれた2人の手が……とても暖かいと思えた。
「深淵の龍宮にてエネルギー反応を確認! シグナル解析します!」
レイアと接触のあった翌日……3人は本部へと報告の為に出動していた。そんな時にあおいが本部へのシグナルをキャッチした。
「解析終わりました!
【雪音クリスへ……ここで待つ。お前の成長した姿を私に見せてくれ】
です! しかし……彼女達は一体何故……?」
「そこに目的があるのか……? とにかく本部も急行するぞ!」
『危険物だらけのあの場所にディーンハイムは何を求めている?』
レイアのメッセージの真意を確認する為にも……本部は深淵の龍宮へと向かう事となった。
深淵の龍宮へと到着したクリス達に、待ち構えていたレイアが現れてその理由を告げた。
「ここは決闘の場所の中継地点だ。そうした事には2つの所要が存在する。1つ目は……
「響の……結晶? なんでそんなヘンテコな物を?」
「イグナイトモジュールの弱点を克服する為だ。無論今はその心配は無いが、マスター曰く後に重要なアイテムとなるそうでな……」
調は2つと言われたもう1つの内容を質問をした。
「もう1つは? それだけの為にこんな場所に出向くのは面倒くさいと思うけど?」
「あぁ……
「ウェルは……どうしたの?」
するとレイアはあっさりと質問に答える。
「該当する記憶をスキャンした後に少々うるさかったのでな。
「なんだか……手間をかけたようで申し訳無いな……」
同行していた弦十郎もレイアへと申し訳なく思ってしまった。
「さて……それでは伝える事は伝えたのでな。ここの調査を進める事を推奨するとマスターに伝言も預かっている。そして
レイアはテレポートジェムを取り出すと、クリスを手招きした。
「なるほどな……。オッサン! 後輩達を連れて行く! ここは任せたぞ! 」
「クリス先輩の事は任せてください。必ず無茶はさせません」
「司令さんはここの調査を進めて欲しいデース!」
3人がレイアの隣に立つと、レイアは弦十郎にもう1つの伝言を伝えた。
「本部の潜水艦は私の妹が護衛する。安心して活動して欲しい……」
レイアはそう告げるとジェムを起動した。
「本当に……キャロル君の目的が見えない限りだが……同時に申し訳無いな……」
弦十郎はその気遣いに報いる為にも……全力でこの施設を調査する事を決めた。
「さて……始めるとしよう。そしてクリス……お前が
レイアはそう告げると黄金に輝く礼装を纏った。
「およよ……こいつはどんなトンデモな雰囲気デース……」
「感じるプレッシャーが……重い……」
「これが……あの時隠してたお前の力か……。だけどあたしはお前を乗り越える! だから力を貸してくれ切歌! 調!」
「もちろんデース! クリス先輩にはお世話になっているデェス! そんな先輩に頼られたなら……あたしは力になりたいデェス!」
「クリス先輩のおかげであの時イグナイトを制御できました! なら……今度は私達がクリス先輩を支える番です! 私達の力を合わせましょう!」
切歌と調はクリスの手を力強く握った。そしてクリスも……その支えに応えようと強く思えた。そして相対するレイアも……
「良い顔つきだ。私が相手をする事を恐れながらも尚立ち向かうその気迫……派手に応えよう! 」
「行くぞ2人共ぉ! イグナイトモジュールの抜剣だぁ!」
「「はい(デス)!! 」」
ダイン=スレイヴ
クリス達もまた……イグナイトギアを以てレイアに対抗する。初陣の時に惨敗した事で油断も無い。そんなクリスと……背中を守ろうとする心強い後輩の気迫もまた……インへリッド・ラスターを展開するレイアに劣る物では無かった。
「さぁ……始めるぞ!」
最後の自動人形であるレイア・ダラーヒムと3人のシンフォギア装者の激闘が幕を開けた!
【危険物Dr.ウェル】……英雄願望を抜き取られて深淵の竜宮に安置決定。
【愚者の石】確保!
一応大事な要素は描かないといけませんから(汗)
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鏡香ちゃんのメインヒロイン(恋人)誰にしよう……
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キャロル
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クリス
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響
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翼
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マリア
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きりしら
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未来
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パヴァリア
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シェム・ハ
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緒川さん
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弦十郎司令
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あおいさん
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藤崇さん
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エルフナイン
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ノブレ
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自動人形