つぐみ「これで、10回目だね」
モカ「前回のチェンジマンのボスはエモすぎだったね」
蘭「それより10回目の戦隊はなんだろうね」
ジャッカル「今回の戦隊は今までの戦隊とは違う」
あこ「どういうことですか?」
ジャッカル「今回は超新星フラッシュマン、この戦隊は元地球人だ」
紗夜「元地球人?ということは、今は違うんですか?」
ジャッカル「ああ、今は全員フラッシュ星人と呼ばれる宇宙人だ、まあ、この話は、ちょっと、悲しい話だな」
あこ「そうなんですか?」
ジャッカル「ああ、あれは物語開始20年前に改造実験帝国メスによって宇宙に連れ去られた地球人がさらわれる、そしてそのうちの5人が異星人のフラッシュ星人に助けられる、そして20年後、地球に戻ってくる、まずはフラッシュマンからだ、ジン フラッシュマンのリーダーでプリズムはルビーの力を持つレッドフラッシュに変身する、武器はプリズム聖剣」
あこ「聖剣かっこいい」
ジャッカル「ダイ、岩で覆われたグリーンスターで育ったため、怪力の持ち主プリズムはエメラルドの力を持つグリーンフラッシュに変身する、武器はプリズムカイザー、そして、ブン 砂漠で覆われたブルースターで育てられ30日なら水一杯でプリズムはサファイアの力を持つ、ブルーフラッシュに変身する、武器はプリズムボールだ」
彩「なんかすごいのね、フラッシュ星人って」
ジャッカル「次はサラ 雪と氷の星イエロースターで育てられ寒さにはかなり強い」
花音「いいなあ、私、寒いの苦手だから」
ジャッカル「トパーズの力を持つイエローフラッシュに変身する、武器はプリズムバトン最後はルー 重力の強いピンクスターで育ったため、重力を遮断能力を持つ、ダイヤモンドの力を持つピンクフラッシュに変身する、武器は重力を操るプリズムブーツだ、そうだな、一応、時村博士についても解説しとくか」
レイヤ「その人、重要なんですか?」
ジャッカル「ああ、彼は、20年前にエイリアンハンターに子供をさらわれ、その時の記憶を失っており、タイムマシンを作り上げることが成功」
マスキング「それって、子供の誰かがフラッシュマンのメンバーってことか」
ジャッカル「ああ、最初は、分からなかったが、サラが自分の娘だと知る、そして英雄タイタンやレー・バラキもいるが割愛しておく、そして共通装備はプリズムフラッシュ、プリズムシューターで、必殺武器はローリングバルカンだ」
あこ「バズーカ砲の武器ってかっこいいね」
ジャッカル「次は、改造実験帝国メスとエイリアンハンターについてだ、まずは、大帝ラー・デウス、そしてザ・デウスーラさらにザ・デーモスと進化していく」
有咲「マジか」
ジャッカル「そして、大博士リー・ケフレン、遺伝子シンセサイザーを使い生命の改造を行いラー・デウスをデウスーラとデーモスにした張本人だ」
たえ「自分のボスですら改造するなんてすごい技術ね」
ジャッカル「だが終盤にてケフレンは、自分が300年前にデウス自らの手術などを受け現在の姿になった」
千聖「じゃあケフレンも元人間ってことですか?」
ジャッカル「ああ、そして幹部、レー・ワンダ、こいつは妖獣士ワンダーラになりタイムストップ3秒殺しという能力を持っている」
燐子「それって、やばいんじゃ」
ジャッカル「ああ、そして次は、レー・ネフェル、彼女は豹やアルマジロなどの複数の遺伝子合成している、彼女も妖獣士ネフェルーラに強化変身でき妖獣幻覚で幻覚世界に引きづりこむ、そして、レー・ガルスあまり解説することがない」
全員「ええええええ」
ジャッカル「次は準幹部だ、まずはウルク、狼の遺伝子から作られた格闘センスが高いそして上位三幹部のサポートをする、そしてキルト、キルト猫の遺伝子から作られた敏捷性や瞬発力に優れているが45話 戦士よ地球を去れにてデウス獣戦士ザ・キルトスに改造されるがローリングバルカンの連続攻撃で倒される」
日菜「必殺武器のローリングバルカンを連続放って倒せないとはやるじゃん」
ジャッカル「そしてエイリアンハンター サー・カウラー、ジン達をさらった張本人だ、そして自分の部下が獣戦士ザ・ギータンに狙われメスを離反する、そしてカウラーの副官ボー・ガルダンだが、あまり長くなるから、省略する」
千聖「そういう理由ならしょうがないわね」
友希那「そういえば獣戦士を巨大化させるのもいるのよね」
ジャッカル「ああ、それがデーモスと融合した、クラーゲンと呼ばれる生物が巨大化させる、そしてフラッシュマンの巨大ロボはフラッシュキングとタイタンボーイそしてグレートタイタンだ」
瑠唯「そういえば、フラッシュマンの最後がどうとかって言ってたわね、どういうことなのかしら?」
ジャッカル「ああ、最後は反フラッシュ現象が進み地球を離れなくなった」
あこ「そういえば、反フラッシュ減少がひどくなるとどうなるんですか?」
ジャッカル「死ぬことになる、ちなみに最終回の辞典でサラが時村博士の娘だということも知っているが最終回には、地球を離れることになる、今日はここまでだ」
美咲「なんかサラがかわいそうね」
こころ「そうね、せっかく自分の親に会えたのにね」