ジャッカル「今回は、初のメンバー全員が忍びの戦隊だ」
彩「マスクマンやダイナマンのように一人だけじゃなくて」
ジャッカル「ああ、今回は忍者戦隊カクレンジャーだ」
イヴ「まさかの忍者戦隊ですか」
ジャッカル「あらすじは戦国時代、時の忍者達は人間世界を征服せんとする妖怪たちと長き戦いが行われていたが鶴姫を筆頭とする5人の隠流忍者が伝説の三神将より与えられた封印の扉に総大将ヌラリヒョンと大量の妖怪エネルギーを封印する」
七深「妖怪が敵とは、ホラー研究会の血が騒ぎますなあ」
りみ「そうだね」
ジャッカル「そして400年が過ぎ一般人として過ごしていた猿飛佐助の子孫サスケと霧隠才蔵の子孫サイゾウはカッパに騙され封印を解いてしまう」
あこ「でも私たちの知ってるカッパとは違うね」
ジャッカル「カクレンジャーのメンバーだ、サスケ、猿飛佐助の子孫でカクレンジャーのサブリーダーでニンジャレッドに変身する」
千聖「レッドがリーダーじゃないのね、てっきりレッドがリーダーだと思ったんですけど」
ジャッカル「始めは俺も同じことを思っていた、次は鶴姫、鶴姫家の24代目統領にしてカクレンジャーのリーダー、鶴のような華麗な忍術を使うニンジャホワイトに変身する」
ましろ「あれっ、白がリーダーって珍しいですね」
ジャッカル「ああ、次はセイカイ、三好青海入道の子孫で熊のような怪力を持つニンジャイエローに変身する、次はサイゾウ」
つぐみ「確か、カッパに騙され妖怪の扉を開けてしまったっていう」
ジャッカル「こいつはときどき不幸な目にあっている」
燐子「そうなんですか?」
ジャッカル「まずは、財布がなくなる、アミキリに買ったばかりの新車を斬られる、ヌッペフモフに顔を奪われるといったことだな」
美咲「うわあ、そこまで不幸なことに」
ジャッカル「狼のような素早い動きでほんろうする、ニンジャブルーに変身する、最後はジライヤ 彼は児雷也の子孫で家電の巻物を奪ったアズキアライを追ってアメリカからやってきた、蛙のジャンプ力を持つニンジャブラックに変身する」
つくし「蛙がモチーフってめずらしいですね」
ジャッカル「ああ、そして6人目の戦士、ニンジャマンだ、こいつは、三神将の弟子で妖怪大魔王によって騙され封印の壺に封じられていた、そして青二才といわれると巨大化し、サムライマンに変身する、必殺武器は、必殺技は、カクレンジャーボールだ」
透子「カクレンジャーボール?ボールの爆弾ってことですか?」
ジャッカル「ああ、そうだ、ちなみに巨大ロボは、バトルサルダー バトルカーク バトルクマード バトルロウガン バトルガンマーそしてゴッドサルダー ゴッドカーク ゴッドクマード ゴッドロウガン ゴッドガンマー 無敵将軍 ツバサマル 隠大将軍 スーパー無敵将軍 スーパー隠大将軍だ」
あこ「結構出てくるんですね」
ジャッカル「そして次は、敵である妖怪軍団」
たえ「そのまま」
ジャッカル「まずは、妖怪大魔王、こいつは、妖怪軍団の首領だ、そして貴公子ジュニア、彼は、大魔王の実子でその正体はガシャドクロだ、そして白面郎、こいつは大魔王の軍師だがその正体は死んだと思われた鶴姫の父親 義輝だ」
友希那「確か、ダイレンジャーにも親子対決あったわね」
ジャッカル「ああ、そしてユガミ博士、こいつはテングに付き従っていたがテングの敗北後は貴公子ジュニアに従っていた、そして1度だけ、バズーカ砲を使って、ニンジャレッドを吹き飛ばしている」
リサ「うわっ、結構強いじゃん」
ジャッカル「そして、花のくのいち組アヤメ サクラ スイレン ユリ ランの5人でスパイ活動や戦闘までこなすが、最後は、元の猫に戻された」
友希那「にゃーんちゃん」
ジャッカル「そしてヌラリヒョン、先代のカクレンジャーに封印された妖怪だ、そして怪人は妖怪だ、戦闘員はドロドロだ、今日はここまでだ」
はぐみ「あれっ、ムンクの叫びに似てる」
モカ「確かに、そうだね」