ガールズバンドと過ごす日常 番外編2   作:リゲイン

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スーパー戦隊解説4

ジャッカル「今回は、この戦隊だ電子戦隊デンジマン」

 

こころ「あらっ、デンジマンはどんな戦隊なのかしら?」

 

ジャッカル「デンジマンは初の変形してロボットになった初の戦隊だ」

 

はぐみ「確かバトルフィーバーロボは合体変形しなかったよね」

 

ジャッカル「ああ、物語の初めは3000年前にデンジ星を滅ぼした異次元人の一族ベーダー一族が地球に飛来地球を総ヘドロ化をたくらむ、しかし、デンジ星人の生き残りはベーダーに立ち向かうため科学力を集結し巨大宇宙船デンジランドを地球に送り込みロボット犬アイシーは地球にいるデンジ星の末裔を探し出しデンジリングを与える」

 

あこ「デンジリングって指輪ですか?」

 

ジャッカル「ああ、赤城一平 デンジマンのリーダーで武道家だ、デンジレッドに変身する 青梅大五郎 元サーカス団員の花形でデンジブルーに変身する、そして黄山純 知能指数200を誇る天才大学生で宇宙物理学を専攻しておりデンジイエローに変身する」

 

美咲「そういえば、変身前の名前と変身後の色があってるわね」

 

ジャッカル「確かにな、緑川達也 元警視庁城南署の刑事で父親をベーダー怪人のムササビラーに殺される、デンジグリーンに変身する 最後は桃井あきら 元テニスプレイヤーでデンジピンクに変身する、共通武器はデンジパンチ合体技はデンジブーメランだ、そして戦力はダイデンジンだ」

 

千聖「それにしても、そのベーダーでどんな奴らなのかしら?」

 

ジャッカル「ベーダーのボスはヘドリアン女王そして幹部はヘドラー将軍ミラーとケラー戦闘員はダストラーだ、そして第三勢力としてバンリキ魔王だ、そして、この作品から、怪人が巨大化する」

 

あこ「そうなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、デンジブーメランで倒された、ベーダー怪人は自らの細胞体の配列を組み替えることで、巨大化や元の大きさに戻る」

 

彩「そうだったんですか」

 

ジャッカル「ベーダーは手始めにムササビラーを送り込むとデンジブーメランで撃破するとムササビラーが巨大化するがダイデンジンの電子満月斬りを受け何とか、ムササビラーを撃破」

 

マスキング「そういえば、変形って言ってたがダイデンジンは合体変形したのか?」

 

ジャッカル「ああ、デンジファイターが変形した姿だ、ほかにもデンジタイガーも戦力だ」

 

たえ「そうなんですか?」

 

ジャッカル「ああ」

 

彩「そういえば、このハンバーガーみたいなベーダー怪人ってなんなんですか?」

 

ジャッカル「ああ、そいつは、ナンバー09 ハンバラーだ」

 

紗夜「なんか、おいしそうな見た目してるわね」

 

ジャッカル「初登場は第10話魔法力り大好きに登場、一度油で揚げないと孵化しないハンバーガー型の卵から生まれた」

 

日菜「そうなんだ」

 

ジャッカル「こいつは、ハープを使った催眠音楽と自分から放つ匂いを使って泥のように不味いヘドロ入りハンバーガー ヘドロハンバーカーを食わせ人間を狂わせるために送り込まれた怪人だ」

 

彩「そんなまずいハンバーガー食べたくない」

 

ジャッカル「ヘドロハンバーカーは、一度食えばほかのものが食べられなくなり食べ続ければ聴覚や資格にも異常がおよびヘドロの毒で死亡する」

 

マスキング「見た目によらずやばい作戦を実行するなこいつ」

 

ジャッカル「こいつは青梅大五郎まで毒牙にかけ、小学校の給食にヘドロ入りハンバーガーを混入させようとしたがデンジブーメランで倒されデンジ剣電子満月斬りで倒される、今日はここまでだ」

 

彩「うわあ、ハンバラーってベーダー怪人やばいよ」

 

千聖「そうね、、変なものを食べてはいけないっていういい例ね」


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