ガールズバンドと過ごす日常 番外編2   作:リゲイン

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スーパー戦隊解説49

ジャッカル「久しぶりだな」

 

彩「そうですね」

 

ジャッカル「そうだ、こんな時期だからな、お前らの席もソーシャルディスタンスを取った」

 

千聖「そういえば、今回は何からだったのかしら」

 

ジャッカル「今回は、デスガリアンだな、はじめはチームアザルドのヤバイカーだ、こいつは、肩のラッパから流す、騒音で他の生物を暴走させる、そしてパラリラノイズといわれるコンボ技で聞いたものの理性を吹き飛ばす」

 

日菜「うわあ、完全に暴走族じゃん」

 

ジャッカル「ちなみに、ヒールウィールといわれるものをフル回転させ高速突進や回避もできる、ちなみに性格はヤンキーだ」

 

透子「マジ?」

 

ジャッカル「こいつは、前述の通りに生物を狂暴化させ自滅させるブラッドゲームを行うがレオが偶然出会った青年を凶暴化させるがレオには通じなかった」

 

ましろ「あれっ、パラリラノイズって生物を狂暴化させるんですよね、なんでレオには通じなかったんですか?」

 

ジャッカル「ああ、ヘッドホンを借りてたからな無効化させてしまうそして自身の能力を把握したレオで耳をふさがれるがセラだけには聞こえてしまう」

 

つくし「あれっ、なんでセラだけ」

 

瑠唯「サメは聴覚と嗅覚がいいのよ、そのためサメのジューマンである、セラは聞こえるのよ」

 

ジャッカル「そういうことだ、そして一度撤退しパラリラノイズバージョン2にパワーアップしたことによりヘッドホンを破壊」

 

美咲「パワーアップをされたらさすがに」

 

ジャッカル「だがレオの咆哮でバージョン2が相殺しヤバイカーカスタムを破壊され最後は巨大化した所、ジュウオウ斬りとワイルドキャノンビームで倒される、次は、チームクバルのプレイヤーのオモテウリャーだ」

 

あこ「こいつはどんな能力なんですか?」

 

ジャッカル「こいつは、人間が心の中に隠している本音を邪悪な物に変え表の顔に曝け出すリバーシって技を得意とする、ちなみに前と後ろに顔がある」

 

燐子「なんかやばそう」

 

ジャッカル「こいつは、街中でリバーシを使い混乱させるがジュウオウジャー達に発見されるがタスクと操以外のメンバーを仲違いをさせるが、レオだけは変化なしになる」

 

花音「なんでレオには?」

 

こころ「そっか、オモテウリャーの能力は裏の顔と表の顔を反転させる能力で表裏がない人物には、効果が無いってことね」

 

ジャッカル「そういうことだ、だがこいつの目的は各国首脳を仲違いさせるためにサミットへ乗り込もうとしたところにジュウオウホエールのジュウオウファイナルを受け倒されるが巨大化」

 

薫「なんということだ」

 

ジャッカル「最後は、ジュウオウダイレクトショットとドデカイオーシャンスプラッシュを受け倒される、最後はバングレイだ」

 

友希那「なんかやばいわね」

 

リサ「そうなの?」

 

友希那「ええ、こいつは、やばいオーラが出ているわ」

 

ジャッカル「友希那のいう通りだ、こいつは、相手の記憶を読み取り過去の存在を実体化させることができジュウオウジャーを苦しめた、しかもマーベラスの記憶を読み取る」

 

香澄「マーベラスって確か、ゴーカイジャーの」

 

ジャッカル「ああ、28 29話はゴーカイジャーとのコラボでマーベラスから外道衆の血祭ドウコク ヴァグラスのエンターユナイト エスケイプエボルブ デーボスの蝶絶神デーボス シャドーラインの闇の皇帝ゼット 地球救星計画の救世主のブラジラを実体化させる、鎧からはザンギャック歴代皇帝の怨念の集合体であるゴクドス・ギルを巨大化した状態で出現」

 

有咲「ちょま、それやばいって」

 

ジャッカル「最後は、ワイルドトウサイドデカキングのジュウオウドデカダイナマイトストリームを受け倒される、今日はここまでだ」

 

レイヤ「バングレイやばい奴じゃん」

 

マスキング「そうだな、記憶を読み取るとかやばいだろ」


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