言い訳では無いですが、新生活が忙しくて遅れました。
……大人って成りたく無いですね。
〜人物紹介〜
〈少年〉
本作(X²・Y²)の主人公、容姿は父親の過去の姿に瓜二つ。
旅装束は父親のお下がりで、過去の少年の父親を知っている人はよく驚く。
X・Yの主人公とは異なり、カロス生まれ・カロス育ちの生粋のカロス人。
最初のポケモンは両親のポケモンの子供(最初に二匹選べる)、赤子からの付き合い。
因みに名前は無い、何故なら主人公だから。
序に言えば、異なる世界線では性別が逆らしい。
遂にメガリングを手に入れ、序にルカリオまで付いてきた。
〈少女〉
漆黒の喪服の様な服を身に纏い黒いレースの目隠しをした少女、髪は銀に近い白髪の長髪。
ポケモンに対する愛情と知識は深く、少年に対して初めての野生ポケモンゲットのレクチャーや御三家の最後の一匹をくれたりする。
因みに、少年には「モーテル」(カレープラントから命名)と名乗っている。
そんな彼女の最近の趣味は、カロスの伝説や神話の研究らしいが…。
〈チャンピオン〉
少年の父親にして、カロスの英雄の一人であるチャンピオン。
チャンピオンとしての人気はお隣の地方であるガラル地方のチャンピオン並。
前作主人公の好敵手だったが、件の好敵手が行方不明となった後にカロス地方のチャンピオンとして就任。
就任以降十数年に渡り無敗を誇り、此処最近ではカロス市民から神聖視されつつある。
〈炎タイプの四天王〉
慈善団体「ムゲン団」の代表と炎タイプ四天王を務める女性。
嘗てはニュースキャスター等の兼業をしていたが、ムゲン団所属以降はキャスター業は休業。
最近はとあるエネルギーの研究に心血を注いでいる。
〈失踪した元チャンピオン〉
二十五年前にチャンピオンに就任し、「ムゲン団」を設立した少女。
カロスのみならず世界を救った英雄として、人々からの人気は高かった。
然し、十数年前に突然姿を眩ませて以降行方不明となっている。
現在では其の姿と名前を覚えている人物は少ないが、彼女を知る人によると『あの事件』以降髪を除く身体的成長を一切していない様に見えたらしい。
〈白髪の巨大な男性〉
人間としては異常な巨体を誇り、珍しいフラエッテを連れている男性。
何故かムゲン団の追跡を受けている様で、少年に意味深な発言をする謎が深い人物。
世界の破滅を予言し、其れを阻止しようとしているらしいが…?
映し身の洞窟にて少年の命を救い、其後に世界を救って欲しいと少年に頼んで姿を消した。
〈案内人〉
少年にミアレシティを案内した男性。
カロスでは知らぬトレーナーがいない程に有名な研究所に関わりがあった人物らしく、少年の父親であるチャンピオンとも親交がある。
ミアレシティに住居を構えているが、近所の住人の話ではある日を境に精神が不安定になっているらしい。
〈虫タイプのジムリーダー〉
ハクダンジムのジムリーダーを務める写真家の女性で、姉はミアレ出版社で編集長をしている。
少年の父親であるチャンピオンから挑戦の話は聞いていたが、父親譲りの少年の容姿と実力に驚愕した。
〈ミアレ出版の編集長〉
ハクダンジムのジムリーダーの姉であり、カロス地方の大手出版社であるミアレ出版の編集長を務める女性。
妹からの電話で少年に興味を持ち、丁度其時に噂の少年が職場を訪れた事で熱烈な歓迎をした。
其後、ミアレシティの案内を兼ねた御詫びとして少年をカフェに誘い、其処で少年を質問攻めにした。
〈トップクラスの女優兼トレーナー〉
ミアレシティのカフェで出会った、カロス地方一番の女優であり世界トップクラスのポケモントレーナーでもある女性。
少年の父親とは個人的且つ公的な親交もあり、少年は非常に驚いた。
相棒はサーナイトで、嘗ては獅子奮迅の活躍をしていたらしい。
カフェで出会った時に少年の才覚を感じ、少年にラルトス♀を託す(色違いの可能性有り)。
〈岩タイプのジムリーダー〉
ショウヨウジムのジムリーダー兼登山家兼アスリートである男性。
此処十数年の間、変化しないポケモンリーグとバトルに諦観の思いを抱いていたが、少年との死力を尽くしたバトルから奮起する事に成功した。
ポケモンリーグの規約から全力のポケモンバトルが出来無い為、未来における少年との真剣勝負を約束した。
〈格闘タイプのジムリーダー〉
シャラジムのジムリーダー兼ローラースケーター兼伝承者の女性。
ジム戦の際に少年に何か輝く才能を感じたので、マスタータワーに招待して試練を与えた。
少年にメガリングを渡す際、忘れもしない彼女の様な出来事に驚いて、これからの少年の旅に運命を感じた。
誰か、続き、書いて…。
オリジナルポケモンはあり?
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あり。
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なし。
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知らん。