失踪してないから安心してね。
遅くなりましたがどうぞ。
《1》喧嘩売ります。
あの後平和な日常を過ごしていた。
一つあるとするなら部長のため息が多くなったことぐらいだ。
何があったんだ?まぁ今日なんか呼ばれたからそこで話してくれるか。
そして部員全員が揃った。ただ一人なんかメイドさんがいるが・・・
一応そのメイドさんは魔王様の女王でグレイフィアっていうらしい。
グレイフィア「お嬢様、私からご説明しましょうか。」
だがそれを手で遮った。
そして説明しようとした時、魔法陣が現れホストのような格好の男が現れた。
ホスト?「ふぅ。人間界に来るのは久しぶりだな。会いに来てやったぜ。
愛しのリアス。」
一誠と蓮「此奴(この人)は?」
グレイフィア「この方は純血の上級悪魔でありフェニックス家の御三男、ライザー・フェニックス様です。そしてグレモリー家次期当主の婿殿、即ちリアスお嬢様の婚約者です。」
一誠と蓮「ええええええ!!」
▼▼▼
姫島「お茶ですわ。」
ライザー「リアスの女王が入れたお茶は美味しいなぁ」
だが姫島先輩はニッコリと笑うだけで何も言わない。明らかに機嫌が悪いな。
まぁ原因はゆったりしていやがるが。
そしてライザーは部長の体を触りまくっていたら限界が来て「いい加減にしてちょうだい!!」と立ち上がった。
リアス「前にも言ったでしょ。あなたとは結婚しない。自分の結婚相手は自分で決めるわ。」
ライザー「それは前にも聞いたが、君のお家事情上そんな事は言ってられないだろう。それに悪魔の純血種は貴重だ。それでこの婚約が決まったんだろ。
さらに俺もフェニックス家の看板を背負っているんだ。だからはい。そうですか。と帰るわけにはいかないんだよ。
俺は君の下僕全てを燃やし尽くしても君を冥界に連れて帰るぞ!!」
は?こいつ何つった?
そう思い俺はイチゴとマンゴーのロックシードを使い、シカインベスとライオンインベスを呼び出しライザーに向かわせた。
ライザー「なんだ!?こいつら!?」
ライザーは攻撃しようとしても流石に二体一さらにライザーに攻撃する隙を与えないようにしていた。
そして見たことのない生物に驚いていたグレイフィアさんが言った。
グレイフィア「お納めください。私はサーゼクス様の命を受けて此方にいます故一切の遠慮を致しません。」
ライザー「最強の女王と名高い貴方にそう言われると流石の俺も怖いよ。」
蓮「ちっ。」
俺はロックシードを閉じてインベスを返した。
グレイフィア「リアスお嬢様がお断りされた時のために最終手段も御座います。」
リアス「最終手段?」
グレイフィア「お嬢様がご自身の意思を貫きたいと仰るのであればレーティングゲームで決着を付けてください。」
ライザー「なるほどな。だが良いのか?リアス、俺は何度も戦っていて勝ち星も多い。対して君はゲームの参加する資格すら無い。結果は目に見えていると思うがな。」
リアス「いいわ。そこまで言うなら貴方をレーティングゲームで叩き潰してあげるわ。」
ライザー「ゲームは10日後だ。せいぜい俺に対抗できるようにしておくんだな。」
グレイフィア「サーゼクス様にはゲームは10日後と言っておきます。では。」
そう言うと二人とも居なくなった。