ハイスクールD×D×果物鎧武(休載中)   作:アルフォー

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そろそろ黒歌のライダーのアンケートを終了します。
期限は4月17日23:59の時を採用させてもらいます。


{4}聖剣使いと修行

一誠サイド

 

俺は木場を何とかしたいため匙をカフェに呼び、事情を説明し聖剣の破壊に協力してもらえるように頼んだが、

 

匙「ふざけんな!聖剣なんてやばいものに関わったら会長にどんなお仕置きされるか・・・。

お前のところの主人は厳しくも優しいがうちのところは厳しくって厳しいんだぞ!

俺は帰る!」

 

案の定聖剣には関わりたくないみたいだし、やっぱダメか・・・。

あれ何で匙動いてないんだ?

そう思い立ち上がると小猫ちゃんが匙の服を掴み動けなくしていた。

 

小猫「やはりそんなこと考えていたんですね。」

 

一度三人とも席に着き

 

匙「やっぱ帰る。」

泣きながら言ったものの小猫ちゃんに服を掴まれ逃げれなかった。

 

小猫「教会側に協力?」

一誠「あぁ。あいつら堕天使に奪われるぐらいなら消滅させたほうがましって言ってただろ。」

小猫「破壊してでも回収したいみたいですね。」

一誠「木場はエクスカリバーを破壊したい、あいつらはエクスカリバーを破壊してでも回収したい。

目的が違っても結果は同じ。だからこちらから協力を願い出るんだ。」

小猫「素直に受け入れるとは思えませんが・・・。」

一誠「当たって砕けろだ!木場がまたこっちに戻ってこれるように、やれることは何でもやっておくべきだ!」

小猫「まずはあの二人を探してみましょう。心苦しいですが部長たちには内緒で動きましょう。」

 

とは言ったものの広い駒王町内で白いローブを着た二人組を見つけられるかどうか

 

ゼノヴィア「迷える子羊たちにお恵みを~」

イリナ「天の父に代わって哀れな私たちにお慈悲を~」

・・・なんで普通にいるんだよ。まぁ今回は良かったが。

▼▼▼

場所は代わってファミレス

 

ゼノヴィア「うまい。うまいぞイリナ、ここの食事は。」

イリナ「これよ、これ。ファミレスこそが私たちのソウルフード!」

 

すげぇ食いっぷりだな。

 

ゼノヴィア「信仰のためとはいえ悪魔に助けられるとは・・・。」

イリナ「私たちは悪魔に魂を売ってしまったのよ。」

一誠「奢っといてもらってそれかよ!」

小猫「一誠先輩。」

一誠「怒らせたら元も子もないからな。」

ゼノヴィア「それで、私たちに接触したきた理由は?」

一誠「エクスカリバーを破壊するのに協力したい。」

ゼノヴィア「何?」

 

ゼノヴィアとイリナに事情を説明し終えると後ろから声が

蓮「そんなこと企んでいたのか。」

一誠「蓮!なんでお前が!」

蓮「普通に食事してたらたまたまお前らが来ただけだ。」

まずいぞ・・・蓮から部長に伝えられたら・・・

 

一誠「なぁ。蓮、頼むこのことは部長たちには言わないでくれ。」

蓮「はぁ。しゃあねーな。今回だけだぞ。」

一誠「すまねぇ。恩に着る。」

蓮「まぁ、お前らだけだと心配だし、ほれ」

 

そして蓮はイチゴとマンゴーのロックシードを三つずつ渡した。

蓮「別の用事で協力はできないが俺からの餞別だ。俺も木場には戻ってきてほしいからな。」

一誠「おぉ!あんがとな蓮!」

蓮「いいよ。それとここは俺が払っといてやるよ。さすがに普通の高校生だときついだろ。

ただゼノヴィアさんとイリナさんには頼みがある。」

ゼノヴィアとイリナ「?」

蓮「こいつらを守ってやってくれ。大切な仲間だから、頼む。」

 

そして蓮は頭を下げてお願いした。

ゼノヴィア「まぁ。食事の礼ぐらいは返すつもりだ。」

イリナ「今は協力するんだし。任せといて。」

蓮「それを聞けて安心した。ならよろしく頼んだぞ。」

そういい蓮は俺たちの会計の分のお金を置いて出て行った。

なら、次は木場だな。

 

▼▼▼

蓮サイド

 

俺はファミレスを離れその後クラックからヘルヘイムの森に入った。

そして果実の少ないところに行った。

 

蓮「ここなら誰の邪魔も入らないか。」

神様ー

 

神様『どうしたんですか?』

蓮『今の俺ってさすがにエナジーロックシードを使えないですよね。』

神様『まぁ。もう少し強くなってもらわないと渡せないですね。それがどうかしたんですか?』

蓮『神様に頼みがありまして、少し俺に修行をつけてほしい。』

神様『なるほど。まぁ、かまいませんよ。私も暇なので、とりあえずやりますか。』

 

そういうと俺の前に黒影トルーパーが三体現れた。

 

神様『まずは、この三体を倒してみてください。わかってると思いますがスイカはなしですよ。修行になりませんから。』

蓮「よーしやるか。変身。」

 

こうして俺の修行が始まった。

 

▼▼▼

一誠サイド

 

俺たちは蓮と別れた後木場と合流し事情を話した。

 

木場「なるほど。でも、正直エクスカリバー使いに破壊を承認されるのは遺憾だね。」

ゼノヴィア「ずいぶんな物言いだな。君はグレモリー眷属を離れたそうじゃないか。ここではぐれとみなしてここで切り捨ててもいいんだぞ!」

木場「そういう考えもあるよ。」

 

そういいゼノヴィアと木場は戦いそうになる。

 

一誠「待てよ!共同作戦前に喧嘩はやめろって!」

ゼノヴィア「君が聖剣計画を憎む気持ちは理解できるつもりだ。あの事件は私たちの間でも最大級に嫌悪されている。だから、計画の首謀者は異端の烙印を押され追放された。」

イリナ「バルパー・ガリレイ。皆殺しの大司教と呼ばれた男よ。」

木場「バルパー・・・。その男が僕の同志を・・・。」

ゼノヴィア「手先にはぐれ神父を使ったと言っていたな。」

一誠「フリードのことか。」

ゼノヴィア「教会から追放されたもの同士が結託するのは珍しくない。今回の件にバルパーが関わっている可能性は高いだろうな。」

木場「それを聞いて僕が協力しない理由はなくなったよ。」

イリナ「じゃ、話はついたわね。」

ゼノヴィア「それでは失礼させてもらうぞ。」

 

これで最初の難関は突破したな。

 

一誠「よかったな。おい♪」

匙「良かったじゃねぇーよ!神側との争いになってもおかしくなかったんだぞ!」

木場「一誠君」

一誠「お前には何度も助けられたからな。」

木場「君たちは手を引いてくれ。今回の件は僕の個人的な復讐だ。君たちを巻き込むわけにはいかない。」

一誠「俺たち眷属だろ!仲間だろ!」

木場「違わないよ。でも・・・」

一誠「大事な仲間をはぐれにさせられっか!部長だって悲しむぞ!いいのかそれで!」

木場「リアス部長・・・そうあの人と初めて出会ったのは聖剣計画がきっかけだった。」

 

木場は悲しそうな顔を浮かべながら俺たちに話してくれた。

 

木場「来る日も来る日も、実験の毎日だった。自由もなにもなかった。それでも皆神に選ばれたものだと信じいつか特別な存在になれるはずだと必死に耐えていた。

でも一人として聖剣には適応できなかった。実験は失敗だったんだ。すぐに僕たちは処分された。計画を隠蔽するために。

僕たちは血反吐を吐きながらも神に救いを祈った。そしてみんなのおかげで僕だけ逃げることができた。

だが、体は確実に弱っていた。そして逃げた先で死にかけた時に部長に出会ったんだ。

眷属として僕を迎え入れてくれた部長には心から感謝しているよ。

でも、僕は同志たちのおかげであそこから逃げ出せた。だから僕は同志たちの恨みを魔剣に込めて、エクスカリバーを破壊しなくちゃならない。

それが唯一生き残った僕の贖罪であり義務なんだ。」

 

木場お前にそんなことがあったか・・・

 

匙「うぉーーーん!木場!お前にそんなつらい過去があるなんてなこうなったら会長のお仕置きが何だってんだ!兵藤!俺も全面的に協力させてもらうぜ。」

一誠「そ、そうか、サンキュー。」

 

小猫「・・・私も裕斗先輩が居なくなるのは寂しいですし協力します。」

木場「困ったな。小猫ちゃんにそんなこと言われちゃったら僕一人で無茶なんてできないじゃないか。」

一誠「それじゃあ!」

木場「本当の敵も分かったことだし。皆の好意にあまえさせてもらうよ。」

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