ハイスクールD×D×果物鎧武(休載中)   作:アルフォー

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{6}堕天使現れる

蓮サイド

 

あの後から木場からの連絡もなく今は使い魔を町に放って捜索中だが、どうやら部長の使い魔が何かを発見したようで、皆で魔法陣でそこに行ってみると服もボロボロで傷だらけになったイリナさんが居た。

 

一誠「イリナ!!アーシア頼む!!」

アーシア「はい。でも誰がこんな・・・」

イリナ「う、くぅ・・」

一誠「イリナ何があった?木場とゼノヴィアは?」

イリナ「木場君と・・ゼノヴィアは逃げたわ。」

一誠「逃げた?」

イリナ「私だけ・・・逃げ・・遅れて・・」

アーシア「しゃべってはダメです。」

イリナ「あいつの・・力・・・半端じゃ・・・ない。」

一誠「あいつ?あいつって?」

イリナ「気を・・つけ・・・て・・・」

 

そしてイリナさんは気を失った。

 

一誠「イリナ!!」

 

皆がイリナさんを心配していると魔法陣が現れ生徒会長達が現れた。

 

リアス「ソーナ!来てくれたのね。」

ソーナ「連絡をもらって来ないわけにはいかないでしょう。・・・ダメージが大きそうですね。」

アーシア「はい。聖母の微笑み(トワイライト・ヒーリング)は傷は治せますが、失った体力は回復できませんから。」

ソーナ「私の家なら治療設備があります。椿。頼みましたよ。」

椿「はい。わかりました。」

 

そういい椿さんはイリナを魔法陣で連れて行った。

 

一誠「とりあえず、木場とゼノヴィアの方は無事みたいだな。」

匙「お前のお尻は大丈夫か?」

一誠「俺はすぐアーシアに治してもらったからな。それより悪かったな匙。巻き込んで。」

匙「それよりこれはどういうことだよ?」

一誠「それが俺たちも来たばっかりでさっぱり・・!」

蓮「この悪寒ってまさか!」

 

すると近くの木の陰から人が出てきた。

 

フリード「やぁやぁやぁ。餌をかぎつけてやってきましたね。糞悪魔ども。」

一誠「フリード。」

蓮「あの教会にいたやつか。」

フリード「んんん?その声、お前あの時の糞鎧武者か。それに悪魔に寝返ったアーシアちゃん。糞悪魔ライフ満喫しちゃってる~。」

一誠「お前、もしアーシアに手ぇ出そうってんなら俺が」

 

そうこう言っているとソーナさんも前にでて部長とソーナさんは魔法陣をだし攻撃しようとした。

 

フリード「おいおい!ちょい待ち!ちょい待ち!そこの赤毛のお嬢さんに話があるんだって。」

リアス「話?」

フリード「ああ。うちのボスがさぁ!」

 

その途端周りは結界が張られていた。そして一人の堕天使が現れた。

 

小猫「!堕天使。」

朱乃「それも翼が十枚、幹部クラスですわ。」

堕天使「初めましてかな?グレモリー家の娘。我が名がコカビエル。」

リアス「どうも。堕ちた天使の幹部さん。私はリアス・グレモリー。以後お見知りおきを。」

コカビエル「紅髪が麗しいものだな。紅髪の魔王、サーゼクスと似ていて反吐が出そうだよ。」

リアス「それで、私に接触してきたのは何が目的かしら。幹部じきじきにいらして。」

コカビエル「お前のン根城である駒王学園を中心に暴れさせてもらおうかなと思ってな。」

リアス「私たちの学園を!?」

コカビエル「そうすれば嫌でもサーゼクスは出てくこざるを得ない。だろ。」

リアス「そんなことをすれば、神と堕天使と悪魔の戦争が再び勃発するわよ。」

コカビエル「ははは。エクスカリバーを奪えばミカエルが仕掛けてくるかとも思ったが、来たのは雑魚のエクソシストとエクスカリバー使いがたったの二匹だけでつまらなかった。」

ソーナ「なら最初から!」

リアス「戦争を起こすことが目的。」

コカビエル「あぁ。アザゼルもシェムハザも次の戦争には消極的でな、だが悪魔と天使、堕天使はギリギリのところで均衡を保ってるだけにすぎんからなならばこの手で戦争を引き起こしてやるだけだ。」

リアス「完全な戦争狂ね。」

コカビエル「次は悪魔に仕掛けさせてもらう。ルシファーの妹、リアス・グレモリー。レヴィアタンの妹ソーナ・シトリー。その二人が通う学び舎ならさぞ魔力の波動も立ち込めて戦争にはもってこいってわけだ。」

匙「無茶苦茶だ。」

一誠「頭が完全にいかれてやがる。」

フリード「ははは。うちのボス、このいかれ具合が最高でしょ。俺も張り切っちゃうわけさ。こーんなご褒美もいただいちゃうしさ。」

 

そしてフリードが出したのは手に持っているもの合わせて3本の聖剣だった

 

小猫「エクスカリバー。」

蓮「ならあれ全部エクスカリバーか!!」

フリード「無論もちろん全部使えるハイパー状態なんざます。それにこの擬態の聖剣(エクスカリバー・ミミック)やこの錠前もあのツインテールのお姉さんから頂きやしたんで。」

蓮「ロックシードまで・・・」

コカビエル「戦争をしよう。魔王の妹、リアス・グレモリーよ!」

 

そういうとコカビエルは魔法陣から大量の光の槍を出した。

 

リアス「皆逃げて!」

 

そういうと部長と朱乃さんにソーナさんは魔法陣でガードし各々は躱しているといつの間にか結界も無くなりあいつらはいなくなっていた。

 

匙「あいつらどこに?」

黒歌「あっちに行ったにゃ・・・」

 

黒歌が指をさしているのは駒王学園だった。

 

一誠「あいつらマジで学園を!」

ソーナ「いえ、駒王学園を中心にって言ってましたので被害はもっとでかくなるでしょう。」

蓮「それってまさか!!」

ソーナ「ええ。あのクラスの堕天使ならこんな地方都市程度滅ぼすのはたやすいでしょう。」

一誠「この街を・・・。ふざけんなよ。ふざけんなよ!あの糞堕天使!」

リアス「学園に向かうわよ!」

 

そして俺たちは駒王学園に向かった。

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