蓮サイド
黒歌「とりあえず、回復したけど、万全ではないから。」
蓮「ああ。ありがとな。」
回復はしてもらったがやはり体の傷はすべて治っていなかった。
『Boost』
一誠「部長、いきますよ。
『Transfer』
リアス「来たわ!!」
すげぇ。力の波動を離れてても感じれるほどでかい。
一誠「部長!!」
アーシア「すごい・・・」
裕斗「ここからでも魔の波動をピリピリ感じる。」
コカビエル「ははは。いいぞ!最上級悪魔並みだぞ。リアス・グレモリーよ。お前も兄に劣らずの才に恵まれているようだな。」
リアス「消し飛びなさい!!」
そして部長は今までとは比較にならない威力の滅びの魔力を撃った。だが、
コカビエル「面白い!面白いぞ!魔王の妹!サーゼクスの妹よ!」
コカビエルはまるで楽しんでいるかのような余裕の表情で止めている。
っそして部長がさらに威力を上げるが意味もなく部長は力を使い果たし滅びの魔力は消えてしまう。
一誠「部長!!」
リアス「ぐぅ。」
朱乃「雷よ。」
朱乃さんは雷をコカビエルに撃つが翼を盾にし、全くの無傷だった。
コカビエル「俺の邪魔をするか、バラキエルの力を宿すものよ。」
朱乃「私をあんな奴と一緒にするな!!」
朱乃さんは激昂し雷の威力を上げるが結果は同じで翼にかき消されてしまった。
そして朱乃さんも力を使いつくしてしまった。
一誠「バラキエル?」
ゼノヴィア「堕天使の幹部で雷光の二つ名を持つ、雷の使い手だと聞くが。」
一誠「雷の使い手・・・。」
コカビエル「ははは。まさか悪魔に堕ちるとはな。全く、愉快な眷属を持っているリアス・グレモリー。赤龍帝、聖剣計画のなれの果て、そしてバラキエルの娘。」
ゼノヴィア「何!?」
一誠「朱乃さんが堕天使の娘!?」
コカビエル「リアス・グレモリー。お前も兄同様ゲテモノ好きのようだな。」
リアス「我が兄への侮辱、何より私の下僕の侮辱は万死に値するわ!」
コカビエル「ならば滅ぼしてみよ!お前らが退治しているのはお前ら悪魔の宿敵だ!これを好機とみなさなければ、お前の程度が知れるというものだ、リアス・グレモリーよ!」
一誠「やい、この糞堕天使、次に部長や朱乃さんにふざけたことぬかしたら俺がテメェをぶちのめしてやるからな。」
コカビエル「貴様、バカなのか。」
そういいコカビエルは光の剣を創りだす。
一誠「ああ。馬鹿で結構!てめぇそこ動くな。赤龍帝の籠手!。」
『Boost』
リアス「一誠!ダメ!」
ゼノヴィア「兵藤一誠。我々が時間を稼ぐ。」
裕斗「一誠君はパワーを。」
そういいゼノヴィア、裕斗、小猫ちゃん、黒歌がコカビエルの方に行った。
裕斗ゼノヴィアで同時に切りかかるがコカビエルはもう一本光の剣を創り日本ともガードした。
コカビエル「ほーう。聖剣と聖魔剣の同時攻撃か。面白い!」
小猫「そこ。」
黒歌「ここにゃ!」
小猫ちゃんと黒歌は前と後ろからさらに同時に攻撃しようとしたが、コカビエルは羽を全方位に広げ四人に攻撃をしたその中でも小猫ちゃんは結構なダメージだった。
そこにコカビエルは裕斗に光の剣で斬撃を飛ばした。なんとか防いだが衝撃波だけで他の皆にもダメージが入るほどだった。
ゼノヴィア「まだだ。」
コカビエル「まだ来るか。いいぞ来い!」
裕斗「魔剣創造!!!」
裕斗はコカビエルを中心に全方位から聖魔剣で攻撃したが、コカビエルは羽ですべてガードしてしまう。
そして全ての聖魔剣を羽で破壊した。
コカビエル「この程度か。」
裕斗は両手に聖魔剣を創り切りかかろうとするがどちらも手で受け止められた。
だがその油断した隙を見逃さず聖魔剣をもう一本口で器用に扱い(キバのガルルバイトのような形)でコカビエルに傷をつけることができた。
コカビエル「おのれ!」
そしてコカビエルは倒れている裕斗に光の力の魔力を撃つがゼノヴィアがデュランダルを盾にして当たらずにすんだ。
コカビエル「しかし、仕える主をなくしてまで、よく戦うよ。」
ゼノヴィア「何?主をなくしたとはどういうことだ!コカビエル!」
コカビエル「おっと口が滑ったか。」
ゼノヴィア「答えろ!!コカビエル!!」
仕える主をなくした?そういえばバルパーが何か言おうとしてたな。たしか『魔王だけでなく対となる神も』だったか。待てよ。確か先代の魔王は死んだだよな。てことはまさか!!
コカビエル「ふふふふ。ははははは。そうだそうだったなこれから戦争をしようってのに隠す必要もなかったな。」
蓮「!!それ以上言うな!!」
俺は傷が痛むがコカビエルの方に走った。
コカビエル「ははは。そこの男は気づいたか。そうだよ。先の三つ巴の戦争で四大魔王と一緒に神も死んだのさ。」
ゼノヴィア「嘘だ。」
リアス「神が死んでいた。馬鹿なことをそんなこと聞いたこともないわ!」
全員が驚いていた。
くそ!間に合わなかった!これでゼノヴィアはおそらく戦えない。戦力は大幅にダウンした。
蓮「いえ。三つ巴の戦争は多くの被害を残したのなら神が死んでいてもおかしくありません。それに裕斗の聖魔剣。それ自体本来有り得ないものとバルパーが言っていました。『聖と魔、片方だけでなく双方のバランスが大きく崩れてる』ってのも魔王と神両方死んでいたという意味なら辻妻が合います。」
コカビエル「ほーう。なかなか鋭いな。あの大戦では神だけでなく悪魔は魔王全員と上級悪魔の多くを失い、天使や堕天使も幹部以外の殆どを失った。もはや純粋な天使は増える事すらできず、悪魔とて純血種は希少なはずだ。どの勢力も人間に頼らなければ生きてはいけない程に落ちぶれた。天使も堕天使も悪魔も。三大勢力のトップ共は神を信じる人間を存続させるためにこの事実を隠蔽したのさ。」
ゼノヴィア「嘘だ。嘘だ・・・」
コカビエル「そんなことはどうでもいい!俺が耐えがたいのは、神と魔王が死んだ以上戦争続行は無意味だと判断したことだ。一度上げた拳を引っ込めろだと!?耐え難い…耐え難いんだよ!あのまま戦っていれば俺たちが勝ってたはずだ!アザゼルの野郎も二度目の戦争はないって言い切る始末だ。ふざけるな!!」
アーシア「もう主はいらっしゃらない。なら私たちに与えられる愛は!」
コカビエル「ミカエルはよくやっているよ。神の代わりに天使と人間をまとめ上げているのだからな。」
ゼノヴィア「大天使ミカエル様が神の代行だと・・・」
コカビエル「システムさえ機能していれば神への祈りや祝福、悪魔祓いもある程度は機能するだろうしな。」
コカビエルの話を聞きアーシアは倒れてしてしまった。
一誠「アーシア・・・」
コカビエル「とは言え、神を信じる者は格段に減ったがね。さっきその男が言ったように聖と魔のバランスが崩れているからその聖魔剣のような特異な現象も起きるわけだ。
本来聖と魔は交じり合うことなどないからな。お前たちの首を土産に俺だけでもあの時の続きをしてやる。まずはデュランダル使いお前からだ!」
コカビエルが光の槍を放つ
一誠「逃げろ!ゼノヴィア!」
ゼノヴィア「もういいんだ・・・主のいない世界など・・生きていたって・・・」
そしてゼノヴィアに槍が当たる直前、クラックが開き槍はヘルヘイムの森へといった。
蓮「俺は後悔なんてしたくない。先へ進む。だからお前ももう少し頑張って生きろ。」
ゼノヴィア「!!!」
俺はベルトにゲネシスコアを取り付ける。
蓮「コカビエル、お前がこの町を無茶苦茶にする気なら、俺はお前を許さねぇ!変身。」
オレンジ
レモンエナジー
ロックオンロックオン
ソイヤ!ミックス
オレンジアームズ!花道オンステージ!ジンバーレモンハハーッ!
蓮「ここからは俺のステージだ!!」