蓮サイド
俺はコカビエルに向かっていきソニックアローで切りかかる。
コカビエルは余裕そうな表情で光の剣を創りガードしようとした。だが
コカビエル「何!?ぐっ。」
ソニックアローは光の剣を粉々にしコカビエルの胸のあたりに致命傷のレベルではなくとも傷をつけた。
そしてコカビエルは一度距離をとった。
コカビエル「ほーう。さっきの奴らより強いな。これならもっと楽しめそうだ!」
そしてコカビエルは光の槍を投擲してきたと同時に俺もソニックアローで矢を撃ったが一発目はお互いに躱した。
そして次もほぼ同タイミングで矢と槍が放たれそして今度は両方ともに当たった。
コカビエル「ごふぅ。」
蓮「どわぁ。」
コカビエル「くくく。そうだ戦いはこうでなくてはな。」
そしてコカビエルは一際でかい槍を創った。
コカビエル「さぁ!これはどうにか出来るかな!」
仕方がねぇ。
俺はベルトのレモンエナジーロックシードを外してソニックアローに付け、カッティングブレードを下した。
ロックオン
ソイヤ!オレンジスカッシュ
俺はソニックアローにエネルギーを溜める。
そしてコカビエルが槍を投げると俺も矢を放った。
レモンエナジー
矢と槍は拮抗しお互いの中間で爆発した。
裕斗「すごい・・・」
一誠「コカビエルと互角ってどんだけ強いんだよ。」
コカビエル「正直、お前のことを舐めていたよ。まさかあの一撃まで止めるとはな。」
蓮「あんたを何としてでも止めないといけないからな。!痛っ。」
コカビエル「ははは。やはりなあの騎士を守ったときの傷は治ってなかったか。」
くそ。こんな時に傷口が開いたのか。
コカビエル「他の者も消耗してこっちにはこれまい。なかなか、久しぶりに楽しませてもらったぞ。」
そしてコカビエルは俺に光の剣を振り下ろした。
▼▼▼
黒歌サイド
コカビエルは蓮に光の剣を振り下ろしたがソニックアローでなんとか止めていたが、切られるのも時間の問題だった。
一誠「な!このままだと蓮が!」
リアス「助けに行くわよ!」
コカビエル「邪魔はさせん!!」
皆蓮に加勢しようとしたが、コカビエルは空いている手で無数の槍を創りこっちに放ってきた。その槍は地面に着弾すると爆発しさらに体力を削った。
黒歌「なんで立ち上がれないにゃ・・・。」
わかっていた自分の体はもう限界まで来ていた。
黒歌「蓮は私や白音を救ってくれたのに・・・。」
私は彼に救われてばかりだった。
黒歌「このままで良いわけ無いのに・・・。」
それとは裏腹にどんどん視界が霞んでゆく。
黒歌「なん・・で・・・にゃ。」
そして私は意識を失った。
▼▼▼
ここはどこにゃ?
真っ白い空間があった。
???「どうも。」
私は後ろを振り返るとそこには一人の女性(蓮を転生させた神様)が居た。
黒歌「だ、誰にゃ!」
神様「私ですか?まぁ、蓮さんの協力者ってことにしときましょう。」
黒歌「そうにゃ!蓮はどうしたにゃ!」
神様「彼はまだ戦ってますよ。」
黒歌「なら、はやく私を蓮の元に戻すにゃ!!」
神様「まぁまぁ、落ち着いてください。ここなら一時間居てもあっちでは一秒なんですから。それより、あなたは蓮さんを助けるつもりですか?今のあなたではどうやっても無理ですよ?」
黒歌「わかってるにゃ。傷だらけの私では役に立たないことぐらい・・・。」
私は悔しくって涙が出そうになる。
神様「そうですね。あなたでは無理ですよ。それにたとえ傷を治しても気は戻りませんし仙術は使えない以上勝つ見込みはないでしょう。」
黒歌「それでも・・・それでも私は蓮に救ってもらったにゃ!!彼はいつだってみんなを助けようって命を削ってでも必死で食らいついていたにゃ!!だから、私も彼のためなら命だって懸けられるにゃ!!!」
神様「ふっ。あなたの覚悟、見せてもらいました。なら、あなたにはこれをあげます。本来蓮さんに渡そうって思ってましたが、あなたの方が使えるでしょう。使い方は戻るときに脳に刻ませてもらうのでそのつもりで、では。」
黒歌「まt」
私は赤を基調としたものと蓮がさっき使っていたレモンとは違ったエナジーロックシードを渡されるとまた意識を失った。
▼▼▼
白音「姉・・ま・・・黒・・姉様・・・黒歌姉様!!」
黒歌「!!白音?どうしたにゃ?」
白音「黒歌姉様がボーっとしていたので大丈夫かなと。」
あたりを見るとコカビエルが蓮に剣を振り下ろす少し前だった。
どういうことにゃ?私は夢でも見てたにゃ?
白音「黒歌姉様、その手にあるものって何ですか?」
黒歌「え?」
私はとっさに自分の手にはさっき渡されたものがあることに気づくと頭が少しズキズキしその道具の使い方が脳内で映像として流れてきた。
そうにゃ!私は蓮を助けに行かないと!
咄嗟に蓮の方を見るとコカビエルが剣を振り下ろそうとしていたのですぐに走った。
コカビエル「久しぶりに楽しま・・黒歌「待つにゃ!」ん?まだ動けたのか。」
蓮「今だ!」
コカビエル「ちっ!」
蓮はソニックアローで矢を撃ち何とか距離をとった。
蓮「黒歌。俺がやるから、離れといて。」
黒歌「蓮。私はあなたに救われた。あなたの頑張りを見てきた。だから今度は私も一緒にやるにゃ。あなたを一人にしないにゃ!」
そして私はゲネシスドライバーを付けた。
蓮「!なんで、黒歌がそれを・・・。」
黒歌「変身!!」
ピーチエナジー
ロックオン
ソーダ!
ピーチエナジーアームズ!
▼▼▼
蓮サイド
なんで黒歌がアーマードライダーマリカに・・・。
黒歌「蓮。一緒にやるわよ。」
蓮「お、おう!」
そして俺たちはコカビエルに走っていき斬撃を放った。幸い黒歌が合わせてくれているので連携はとれていた。
そして黒歌がコカビエルの羽を切ることに成功する。
コカビエル「ぐぁぁぁ。おのれ!!!」
黒歌「これで空には逃げれないにゃ!」
蓮「俺もきついし、そろそろきめるぞ。」
黒歌「わかったにゃ。」
オレンジスカッシュジンバーレモンスカッシュ
ピーチエナジースカッシュ
二人はコカビエルの投げてきた槍をジャンプで躱すと矢を放ちコカビエルをピーチのエネルギーに閉じ込め、鎧武の放った矢の軌道にオレンジとレモンを輪切りにしたエネルギーが交互に現れそこを通ってエネルギーをためながら無頼キックをコカビエルにぶつけるとコカビエルは完全に気絶した。それにより大地崩壊の術式も解けた。
パリーン
安心しきっていると突如結界が破壊され全員が空を見るとまるで白い龍の鎧をきた奴がいた。
黒歌「白龍皇・・・。」
白龍皇「来てみたが、来てみたらすべて終わっているではないか。暇つぶしぐらいにはなると思ったんだがな。」
リアス「白龍皇・・・何が目的?まさか一誠を倒しに来たんじゃないでしょうね。」
白龍皇「リアス・グレモリーか、残念ながら今回はコカビエルの回収をアザゼルに頼まれてね。ついでにそこのはぐれ神父も回収していくだけだ。
君たちも今の状態で僕と戦いたくはないだろ。」
そういうとコカビエルとフリードを抱えた。
ドライグ『無視か。白いの。』
アルビオン『生きていたか。赤いの。』
ドライグ『折角出会ってもこの状況ではな。』
アルビオン『いいさ。いずれ戦う運命だ。こういうこともある。』
リアス「赤龍帝と白龍皇の会話。」
アルビオン『また会おう、ドライグ。』
ドライグ『ああ。またな、アルビオン。』
そして白龍皇は飛び去って行った。
黒歌「さすがに・・疲れ・・・た。」
小猫「黒歌姉様!?」
蓮「黒歌!?」
黒歌はどうやら意識を失ったようだ。
蓮「大丈夫だよ。小猫ちゃん、どうやら傷だらけの状態で変身したうえいきなり緊張の糸が切れて気絶しただけみたいだから。」
小猫「よかったです。」
そしてシトリー眷属と合流し学校の修復をして、心配をかけさせたと部長から裕斗にお尻叩き千回の罰を言い渡されたがなんとか一件落着した。