長らくお待たせしました。忙しかったのもおさまったので、
これからはまた頑張ります。
応援よろしくお願いします。
休みも終わり憂鬱な月曜日になった。
そして教室に入るや否や一誠が話しかけてきた。
一誠「蓮!お前は覚えているよな、俺の彼女の夕麻ちゃんのこと。!」
蓮「何のことだ?お前に彼女がいたこと自体初めて聞いたぞ。」
(蓮は鎧武以外は普通の人間なので覚えていません)
一誠「そんな・・・」
あいつは朝っぱらから何を言ってんだか。
でもなんかおかしい気もすんだよな・・。
そう思いながらも俺は授業の用意をした。
▼▼▼
その後何事もなく次の日の夜
俺はとある廃工場にいた。
その理由は目の前の奴である。
蓮「おまえ、はぐれ悪魔であっているな?」
はぐれ悪魔「うん?この匂いは旨いのかな? 不味いのかな?」
蓮「俺はお前に食べられるほど弱くねぇよ。“変身”」
パイン
ロックオン
ソイヤ!!
パインアームズ!粉砕デストロイ!
蓮「今日はこいつでやるか。」
そういうと俺はパインアイアンを投げ相手に確実にダメージを与えていった。
はぐれ悪魔「くそっ
そういうとはぐれ悪魔はパインアイアンを掴み無理やり引き寄せようとした。
だったら。と思い無双セイバーをパインアイアンの持ち手のグリップ部分を合体し
跳躍ではぐれ悪魔の頭上を通るとき切りつけた。
はぐれ悪魔「ぐっ!」
はぐれ悪魔がひるんだので俺はカッティングブレードを倒した。
ソイヤ!
パインスカッシュ!
俺はパインアイアンを上に投げはぐれ悪魔に向かってパインアイアン蹴るとパインアイアンが巨大化し、奴の頭に覆いかぶさった。
そして俺そのすきに足にエネルギーを纏いそのまま無頼キックを奴に食らわせた。
そうするとギャアーーーという断末魔とともに奴は爆散した。
よしこれで今日は「そこのあなた、ここで何をしているのかしら?」終われないか・・・。
そして後ろを振り返ると確かうちの学校のオカルト研究部の奴らが・・・なんで一誠まで一緒なんだ?
蓮「何ってはぐれ悪魔を倒しただけだが?」
リアス「そう。はぐれ悪魔の討伐には感謝するわ。でもねここは私が管理している土地なの。あまり勝手なことはしないでもらえないかしら。」
蓮「そう言われても別に悪いことはしてねぇんだし。いいだろ別に。」
蓮(黒歌以外の普通の悪魔に会うなんて久しぶりだな。それにこの様子からして一誠も悪魔になったんだな。)
リアス「それでもよ。一応話を聞きたいけど未知の
木場「はい。部長。」
そういうと木場は剣を出しナイトの速度で迫ってきた。
俺はとっさに無双セイバーとパインアイアンを分離し無双セイバーで防いだ。
蓮「やめろ!俺は戦う気はないんだ。」
木場「そう言われても部長の命令だからごめんね。」
そういうと木場に何度か切りつけられた。
蓮「だったら。これだ。」
リンゴ
ロックオン
ソイヤ!!
リンゴアームズ!デザイアフォビドゥンフルーツ♪
リアス「姿が変わった!!」
朱乃「しかも、武器も変わっていますわ。」
俺は木場の攻撃をアップルリフレクターとソードブリンガーで防ぎながら隙を見てうなじに手刀で気絶させた。
リアス「裕斗!なら、同時にやるわよ。」
一誠・小猫・朱乃「はい!部長!」
そういうと四人がかりできた。
まだやる気かよ。仕方がねぇ。
俺はヒマワリロックシードを二つほど使い初級インベスを出した。
リアス「なんなの!こいつ。」
蓮「じゃあな。これからはいきなり襲い掛かってくるなよ。」
リアス「ま、待ちなさ、ぐっ。」
そういうと俺はクラックを開きヘルヘイムの森から帰ることにした。
その後小猫ちゃんに対してまでインベスを使ったので、
黒歌にこっぴどく叱られたのだった。
▼▼▼
リアスサイド
変な鎧武者が何もないところにジッパーみたいなものを出し
その中に入った後それが閉じると鎧武者の出した使い魔?も消えた
朱乃「一体彼は何者だったんでしょうか?」
小猫「見たこともなかったです。」
リアス「まぁ。考えるのは後にして裕斗を連れて部室に戻りましょう。」
一誠・朱乃・小猫「はい。部長。」
そうして部室でも話してみたが彼の正体の手がかりもなく。
何もわからなかった。
ちなみにこの作品ではリンゴやドラゴンフルーツエナジーの副作用はなくなっております。