事件解決の次の日
先生「今日から転校してきた。アーシア・アルジェントさんだ。まだ日本に来て日は浅いみたいだから、色々と助けてやれ。」
アーシア「アーシア・アルジェントです。」
男子達「オォォォーーー!!!」
絶対にリアス先輩の仕業だな。
アーシア「今はイッセーさんの家でホームステイさせてもらっていますが、
皆さんとも仲良くなりたいのでよろしくお願いします。」
教室いる全員「えっ?」
それ、言って大丈夫か?一誠にすごい視線と圧が加っているが。
元浜と松田「イッセーーーーーーー!」
イッセー「うわぁーーーー!?」
殴りかかられてるし。
その後他クラスにも飛び火しアーシアさんに質問責めと一誠を睨み殺さんとする者達が増えていった。
▼▼▼
そして放課後
一誠「蓮、昨日言っていた通り話を聞きたいからついて来てもらうぞ。
アーシアもオカルト研究部を案内したいからついて来てくれ。」
蓮「わかった。」
アーシア「分かりました。」
そうして一誠についていき、旧校舎のオカルト研究部の部室に着いた。
一誠「部長、連れてきました。」
リアス「ありがとう一誠。さて、まずアーシアこれからよろしくね。あと悪魔になったからオカルト研究部に入ってもらうけどいいかしら。」
アーシア「はい。一誠さんとももっと一緒にいたいですから。」
リアス「ありがとうアーシア。待たせたわね、とりあえず座ってもらえるかしら。」
蓮「あぁ。」
姫島「どうぞ。」
お茶が出されたので
蓮「ご丁寧にありがとうございます。」
といい一口いただいた。
リアス「さて、聞かせてもらうわよ。まずあの鎧は何なのかしら。」
蓮「あの姿は
そういい戦国ドライバーとオレンジのロックシードをテーブルに置いた。
リアス「ならそれはどこで手に入れたものなのかしら。」
やはりというべきかそのことを聞いてきた。でも神様に転生させてもらったといっても信じてもらえないだろうし仕方がないか。
蓮「それは僕が前に開いたジッパーみたいなのがあったのを覚えていると思いますがその先の森に落ちていたものを拾いました。ロックシードのほうは戦国ドライバーをつけた状態でその森の果実をとるとできました。」
あえて原作の鎧武の葛葉紘汰と同じ手に入れ方にした。
リアス「そう。ならあの森は何なのかしら。」
蓮「あれはあのジッパー、正式名称はクラックていうんですがそこから入れるものでヘルヘイムの森っていいます。
ちなみにあの森にはインベスっていう化け物が住んでいいます。」
俺はヒマワリロックシードを一つ開いた。
蓮「こいつがインベスで一応ほかの種類もいるがこういうのがいっぱいいて、このロックシード単体で使えばインベスを出して操ることができます。」
一誠「おい。じゃ俺たちにインベスを襲い掛からせたってことかよ!」
蓮「ごめんごめん。明らかに攻撃してこようとしたから逃げるためにもつい、でもけがはさせないよう言ってたから。」
リアス「なるほど。一応聞くけどそのヘルヘイムの森は北欧神話とは無関係なのかしら?」
蓮「はい。それに関しては無関係です。」
リアス「わかったわ。ならそこでだけど蓮、あなた悪魔に・・・私の眷属なってみる気はないかしら?」
蓮「ん~~。」
リアス「今ならこんな特典もつくわよ。」
そう言って俺に一枚の書類を見せてきた。以外に福利厚生がしっかりしていた。
蓮「わかりました。悪魔になります。」
リアス「わかったわ。」
そういうと赤いチェスの駒の見た目の
そして俺の周りに
(補足・・・一誠は原作と違いポーン八つではなく
ただし駒二つは現在封印中)
リアス「我リアス・グレモリーの名に於いて命ずる!中辻蓮よ!汝!我が
すると兵士の駒が輝きだした。
リアス「まさかこれはイッセーと同じ
一誠「なんですか、その
木場「本来、複数の駒を使わなければ転生できない体を変異の駒一つで転生出きるんだ。」
そうこう言っていると
リアス「とりあえず、成功したけど何か体に異変はあるかしら?」
蓮「いえ。大丈夫です。何ともありません。」
リアス「そう。ならよかったわ。それじゃあ、改めて自己紹介ね。私はリアス・グレモリー。このオカルト研究部の部長よ。私の事はこれから部長と呼んでね?」
姫島「オカルト研究部の副部長の姫島朱乃です。朱乃で大丈夫ですわ。駒はクイーンですわ。よろしくお願いしますわ♪」
木場「木場祐斗。ナイトをやらせてもらっているよ!」
小猫「搭城小猫です...ルークです。これからよろしくお願いします蓮先輩。」
アーシア「ビショップのアーシア・アルジェントですよろしくお願いします。」
一誠「知ってるだろうが兵藤一誠だ。お前と同じポーンだよろしくな。」
蓮「改めてリアス様のポーンになった。中辻蓮です。これからよろしくお願いします。」
こうして俺は悪魔になった。
緊急事態宣言がとけていって時間が無くなってきてるので
更新ペース落ちるかもです。すいません。