レイカ専用武装は使い捨ての消耗品を除いた全てが、クインタングステン・
通常は防具としての側面も持つ衣服の形状をしているが、吸血時には血を奪うための吸血機構が露出し、さらに使用者の口元を禍々しいマスクで覆う姿へと変貌する。
吸血機構で得られた敵の血は、牙装内のパイプを通り、使用者への口内へと運ばれる。
形状は4種類で、ガントレットのような形状のオウガ、ロングコートのような形状のスティンガー、肩掛けジャケットのような形状をしたハウンズ、肩から伸びるマフラーのような形状のアイヴィに区分される。
形状によって得手不得手が変わるため自分に合った牙装を選ぶのが一般的だが、これは姫であるレイカの為に
本人の意向により『ホワイトグレイス』の装飾とオクトカム機能の追加と、色を都市迷彩に変更してある。
吸血時に出現するマスクは、スティンガーをベースにハウンズとアイヴィを合わせた物になる。
素材には、will'O素材、鬼の素材、ヴェイン独自の素材、アラガミ素材が使用されている。
吸血機構は捕食形態に変化させることができる。
多目的携帯量子格納ポーチ
医療品等をいれておく大型ポーチ群。
オリ主の動きを抑制しないようにデザインされている。
ポーチとは言うが、Will'Oドライブの量子格納技術を応用して作られている。
その為、ポーチの中に手を入れなくとも手を近付けるだけで使用出来る。
小型ポーチ2つ、大型ポーチ2つ、中型ポーチ2つ、小剣を数本入れられるソードラック2つ、ヒップポーチから構成されている。
多機能通信機『ハイガネ』
顔の半分を覆うほど大きなHMDゴーグルと通信用ヘッドフォンと特殊マスクが一体となったヘッドギア型通信機器。
ナタリア仕様通信機器をベースに、浄化マスクとヘッドセットのマイクを組み合わせて造られている。
これひとつでWill'O複合式暗視、望遠、
アカシックレコード経由でネット接続されており、動画の視聴、各種ハードウェアのゲームプレイ、音楽も聴ける。
超小型量子演算装置と超小型Will'Oエンジンを内蔵し、ホログラフィックキーボードとホログラフィックコントローラーとホログラフィックマウスを採用している。
ただ、使用者本人が『神々の義眼』を所有しているため、ほとんどの探査系機能が宝の持ち腐れ状態。
“クロガネ”とリンクしている。
●浄化マスク
正式名は『対瘴気被甲』。
元々
浄化機構をもったパーツには吸血鬼の血をベースにした調合液が保管されており、そこに瘴気をくぐらせることで浄化が行われている。
これはその改良型で、防塵防毒に加え水中でも空気の薄い場所でも問題無く使える用になっている。
デザインはミアが装着していた物になっている。
レイチェル
デザートイーグル10インチモデルを設計ベースに、『M1911スネークマッチ』『エボニー&アイボリー』『
全長37cm、口径は
合金を超高圧縮したものを削り出して製作されている。
削り出しの段階で既に、ミクロ単位でクリアランスされている狂気の仕様。
銃身に取り付けられている10インチアウターバレルの上部と下部には、ピカティニー規格のマウントレイルがあり、上部には『ガードナー』と共用のボックスタイプの昼夜両用精密射撃用可変超高倍率距離スコープサイトが、銃身下部からグリップにかけてナックルガード兼刀身形成機が取り付けられている。
弾倉部分にEMSを内蔵した為に弾倉が廃止され、排夾口は実質排気口になっている。
アウターバレル先端にはスライド前端を押さえられて発射不能にされたり、押しつけた銃口が払い除けられるのを防ぐスパイクと、兎耳を模したスライド保護パーツが追加されている。
銃身の内部構造は『ヴェノム』と同一。
●フォスター
ナックルガード兼刀身形成機。
『リッパー』と同様にその刀身は液状記憶合金から作ら、荷電磁高周波振動装置を内蔵している。
形成される刀身は合金/
銃身方向とグリップ方向の二方向に刀身が形成される。
また、小型強力LEDライトを二つと高出力で非常に明るい5mWタクティカル緑色レーザーサイトを内蔵してある。
刀身の形状は『TOPS アウトドアナイフ 111AHP スチールイーグル』。
対化物戦闘用大口径大型拳銃『リボルスター』
精鋭部隊にのみ配備される強襲銃。
命ある限り同胞を護り続けた支援者が使用したと伝わる。
クリスヴェクターSDPモデルをベースに設計された二挺の『レイチェル』専用強化ユニット兼対化物用大口径大型拳銃。
その為外観は、クリスヴェクターSDPモデルにLayLax.comで売っている専用カスタムパーツ『ストライクレイルシステム』と『ストライクアドバンスドグリップ』を取り付けた感じ。
オプション、内部構造、基本機能は『アーペルシー』と全く同一。
口径は
重量・射撃反動共に通常ではあり得ない程あり、常人には扱えない。
銃身上部に『レイチェル』と共用のボックスタイプの昼夜両用精密射撃用可変超高倍率距離スコープが、銃口上部に刃渡り20cmの肉厚で吸血機構が仕込まれたスライド式の銃剣が追加されている。
また、銃口と銃剣の間には高出力で非常に明るい5mWタクティカル緑色レーザーサイトが内蔵され、単射/3点射/連射の切り替え機能を搭載している。
左右どちらでも扱える様に左右対称のデザインをしている。
また
対機甲・対化物戦闘用大型狙撃銃『アーペルシー』
精鋭部隊にのみ配備される狙撃銃。
敵の状態を探知・瞬間解析することができる。
八甲重機製の高倍率光学照準器が装着されている対物・対軽装甲車両用大型狙撃銃『SR-42/LA』に、『穿つルベライト』の吸血・鍛血発動機構を組み込み再設計した対機甲・対化物戦闘用狙撃銃。
全長130cm、刃渡り込みの全長150cm、重量40kg、口径
合金を超高圧縮したものを削り出して製作されている。
削り出しの段階で既に、ミクロ単位でクリアランスされている狂気の仕様。
重量・射撃反動共に通常ではあり得ない程あり、常人には扱えない。
銃身上部にボックスタイプの昼夜両用精密射撃用可変超高倍率距離スコープが、銃身下部に刃渡り20cmの肉厚で吸血機構が仕込まれたスライド式の銃剣が追加されている。
また、銃口と銃剣の間には高出力で非常に明るい5mWタクティカル緑色レーザーサイトが内蔵され、単射/3点射/連射の切り替え機能を搭載している。
錬血発動機構により遠距離からの攻撃を可能にしており、その威力も十分なもの。
また、錬血発動機構がカスタムされており、誘導性の高い弾と高威力の弾を発射する。
実弾/錬血/
高い命中精度と長射程、高威力を誇り、遠距離での戦闘に向いている。
電磁投射砲のようにバレル外周にコイルを巻いており、火薬と電磁力両方の仕組みにより高初速を実現した。
また、特殊冷却消音加工を施した導電磁流体を利用した
元々『SR-42/LA』は、ウィンチェスターM1873系列の復刻版とも言えるレバーアクション式なのだが、伏せ撃ちができない上に内部機構が反動制御を利用した自動装填式で、別に廃莢装填用のハンドルが有るため、ハンドガードを兼ねたレバーはほぼ飾りの状態。
長い銃身による高い精度に加え、アンチマテリアルという特性上、単発だが弾丸は距離による威力減衰が起こらないのに加え、防弾シールドや薄い装甲や壁などは容易に射抜く貫通性能を持つ。
高い威力が得られる反面、その大きさや構造上非常に重く、その重量ゆえに取り回しが困難である。
ストックは、バットプレートおよびチークパットの調整が可能かつモノポッドが追加された物を採用し、銃身上部には照準の邪魔にならないよう折り畳まれた
使用弾種は、被服鋼弾、ソフトポイント、ホローポイント弾、
アンベルドキティ
精鋭部隊にのみ配備される散弾銃。
解放された心の音を自由に奏でると伝わる。
『アーペルシー』と『リボルスター』の銃身下部に取り付けられている補助複合装備。
『ストライクアドバンスドグリップ』/ナックルダガー/
散弾銃は
トリガーは本体のレバーアクションに干渉しないように展開される。
多機能武装腕甲『クロガネ』
シナンジュの肘から先をデザインベースに開発した左腕用の多機能武装腕甲。
マテリアルシステムと量子格納装置を内蔵したおかげで、射撃・格闘・防御を全てカバーすることができる柔軟性がある。
アイドロイドが組み込まれており、ホログラフィックディスプレイとキーボードを展開可能。
時計、ハッキング用USBコードを内蔵している。
また、機能限定したマテリアルシステムを搭載しているためスローイングナイフを生成して投げれる。
鬼の手と荊質管制装備も組み込まれているため、捕縛、治癒、防壁等が扱える。
“ハイガネ”とリンクしている。
その他搭載兵装は、以下の通り。
●アルタイル
液状記憶金属が形作る伸縮自在の肉厚な「刃」を用いて対象を切り裂き両断し、「爪刃」を用いて対象を切り裂き、敵に引っ掛けてバランスを崩したり自由を奪い、大きなダメージを与えることなく勝利するための武装。
手の甲側から展開すればブレードと鉤爪して、手の平側から展開すればアサシンブレードとして扱える。
指を被うように展開すれば、重装甲の鎧を貫く追い打ち用の暗器としても機能する。
●パルスアーム
強力な雷撃を発する発電装置。
元々は「敵性機甲兵器の伝導体部にPAで接触し、其処から制御機関の絶縁体力を超える高電圧を叩き込む事でCPUを破壊し機甲を擱座させる」と言う、所謂大出力スタンガン。
放電出力は変更でき、最低出力は人を気絶させる程度だが、最大出力は高EMP対策してある機器を焼ききる事が出来る。
攻撃出力を変更することで、高周波を短いサイクルで対象物に直接照射し、膨大な熱量を発生させて爆発・膨張等を引き起こし破壊するマイクロ波誘導加熱ハイブリッドシステム『輻射波動』になる。
また、遠距離へも照射でき、収束・拡散の切り替えが可能であり、遠距離の敵を攻撃するロングレンジ照射と、広域照射によって複数の敵を攻撃するワイドレンジ照射、円盤状に収束させてカッターのように用いたり、レーザーのように一点へ照射できる。
●ダガー
EMSによって生成される使い捨ての投げナイフ。
柄に
●チェンバリル
伸縮自在の金属で作られた
元は紐や鎖の端に
流星錘の錘の変わりに
太さ5マイクロメートルの衝撃鋼蜘蛛『ギルガメス』の糸19万本分を特殊なパターンで編み込んで作られた糸を中心に、神機の補食機構と吸血牙装の吸血機構を応用した被覆を施したワイヤーを使用している。
その為、捕縛と補食による切断を選ぶ事ができる。
先端の鏢はマテリアルシステムによって造られるため形状、機能共に変更可能。
また、“思念を実体化する”装置『鬼の手』と荊質管制装備も組み込まれているため、実体化する巨大な手や捕縛/治癒/防壁荊が扱える。
これを利用することにより、敵の捕縛や障害物や空間その物に撃ちこんでの固定及び急激な軌道変更に用いられ、連続で使用する事で崖や木を登る事も可能。
また、様々な物質に力を流し込み、跡形もなく消滅させる事も出来る。
●パイソン
『チェンバリル』と同一の機能をもっているが、『リッパー』『ザッパー』が先端に取り付けられている。
●遠隔ハッキング装置
様々なデバイスをハッキングするための装備。
セキュリティの解除と無線の傍受に、ドローンのハッキングやオブジェクトの爆破などが可能。
主な用途:セキュリティの解除。
遠隔スイッチの操作。
あらゆるドローンのハッキングとセンサーを無効化。
電子機器の爆破。
ただ、場所が場所故に使用されない。
●爆破ジェル
ジェル状の液体爆薬を吹きつける。
ジェルは硬化後に起爆可能になる。
起爆は、設置した順番に一つずつか、複数を選択してなのか、仕掛けた全てを一斉になのか選択できる。
主な用途:構造的に脆い壁を破壊する。木の壁であれば射出したジェルでも破壊可能。壁の破片を敵に当てると気絶させる。
敵の近くで起爆して吹き飛ばす。
スイッチにジェルを設置し、起爆して反応させる。
色さえ変えてしまえば本物の腕と誤認するような精巧さで作られた右腕用の漆黒の義手。
腕を失った者が装着すると、失う以前と同じ様に動かせる。多種多様な金属を取り込む事や、装着者の意思に応じて変形させることもできる。
装着時、意識が飛びかけるほどの激痛を伴うが、装着者の体格に合わせて変化する。
触感はあるが痛覚は全く無く、関節の可動域がとてつもなく広い。
“クロガネ”と同一の機能を持つ。
シロガネ
『クロガネ』『テッサの腕』に装備される小盾型追加武装。
兵装変化は以下の通り。
●徹甲重機
連射性に優れる2門の携行機銃。
徹甲重機とは重機関銃のことである。
炸薬式と超電磁式の切り替えと、単射・三点射・連射の切り替えが可能。
口径は7.62mm/15.5mm。
銃身の内部構造は『アーペルシー』と同一。
●フレイムディザスター
ミドウの傀儡とされた焔砲の従者の銃器を火炎放射器として小型化したもの。
炎の錬血を増幅させて放つ機構が搭載されており、超高温の炎をまき散らす。
高い錬血適性を評価された砲手のために開発された兵器であり、炎の射出形態を自在にコントロールする特殊機構が組み込まれている。
拡散度と射程の調整が自由に行える。
●メイフライズウィル
2門の対機甲用特殊散弾銃。
口径は
銃身の内部構造は『ボクサー』と同一。
●トリニティ
3つの機能を有する兵装。
口径は66mm。
【カノン】
リロード時間が短く連続発射が可能な大口径砲。
射撃方式を従来の炸薬式と超電磁加速、両方を利用したの二重加速の3つから選択できる。
高威力・高衝撃・高DPSの三拍子が揃っていて恐ろしいが、反動が強すぎるため単発でしかまともに運用できない。
ロケット弾/
使用弾種は、徹甲弾、高性能炸薬弾、多目的榴弾、空中炸裂弾、粘着榴弾、タンデム弾頭、徹甲榴弾、
【パイル】
伸長する「杭」を対象に直接打ち込むパイルバンカー。
どんな相手でも一撃で瀕死に追い込む威力を発揮する。
杭先は使い捨て。
打ち込まれる「杭」は、徹甲弾頭・HEAT弾頭・超高圧縮エネルギー・圧縮空気・爆弾の5種である。
【ビームサーベル】
青白い高エネルギーの刀身により溶断する。
通常のサーベルモードとダガーモードの二つがある。
強力な磁界と高熱のフィールドに加え、電解領域を生成し制御しているため水中でも威力が減免しない。
●ファウティーマ
液状記憶金属が形作る肉厚な大型ブレードであり、
その刃には耐性を無視するあらゆる毒が仕込まれている。
堅牢な金属で作られた巨大な「刃」を用い、対象を切り裂き叩き潰し鋏み斬り両断する。
速く振れば振るほど威力が高まる。
荷電磁高周波装置を内蔵している。
アラガネ
『クロガネ』『テッサの腕』に装備されるボックスアームガン型追加武装。
八甲重機製の高倍率光学照準器が装着されている対物・対軽装甲車両用大型狙撃銃『SR-42/LA』をベースに、リロード時間が短く、特殊な被帽付徹甲榴弾を使用する連続発射が可能なバトルライフル『ARAGANE mdl.2』と、常識外の威力を備えた高速のレーザー弾を射出する超高出力型レーザーライフル『
そのため『アーペルシー』と同一の構造・機構をしている。
口径15.5mm/40mm。
実弾射撃方式を従来の炸薬式と超電磁加速、両方を利用したの二重加速の3つから選択でき、高威力の弾丸を超高速・高精度で射出する。
砲身は伸縮式で、短/長の2つから選択出来る。
長砲身時、保持用のグリップが出現する。
【パニッシュ】
砲弾を撃てるモード。
高威力の弾丸を超高速・高精度で射出し、その砲弾の威力は一発一発が、厚さm単位の巨大な壁に20cm大の風穴を開けるほど。
これだけでも対人兵器としてはあまりにも過剰すぎる威力を誇るが、超高硬度の合金板であっても一瞬で粉々にする事も可能。
その為か、基本的に大物相手に使用される。
使用弾種は、徹甲弾、HEAT弾 、散弾、照明弾、演習弾、フレシェット弾。
【バスター】
榴弾系を撃てるモード。
単射/三点射の選択ができる。
チャージショットは発射までのチャージに時間が掛かる事とそれに伴い単発でしか使用できない事が難点だが、その2点を差し引いても破格の威力を持つ。
使用弾種は、高性能炸薬弾、多目的榴弾、空中炸裂弾、粘着榴弾、タンデム弾頭、徹甲榴弾、
【カラサワ】
文字通り常識では考えられない凄まじい火力と命中率を誇る、持ち運べるレーザーキャノンと呼べるレーザーモード。
また、戦況に応じてレーザービーム/下位安定式プラズマ砲に機能を切り替えることができ、拡散と集束の2種類の砲術理論を用いる。
レーザー使用時には「溜め」を行なうことで、発射速度が変化する。
多機能武装脚甲『ハガネ』
ゴールドフレーム天ミナの膝から下をデザインベースに開発したハイヒール型の多機能武装脚甲。
徹底的に隠密性を高め、新開発の軽量超小型超大容量フォトンジェネレーターと強襲用に開発された低燃費高出力のフォトン加速器で加速させ、重い一撃を発揮する。
底に付いた大きな刃と、動きに重点を置い設計が特徴的。
軽量で扱いやすい。
靴底にはダッシュローラーとホバリングスラスターが有るため、用途に応じて変更できる。
空を駆けることが可能。
高磁発生装置を搭載している。
マテリアルシステムと量子格納装置を内蔵し、液状記憶金属のおかげで、格闘と防御をカバーすることができる柔軟性がある。
また、靴底には衝撃吸収液状装甲と完全吸音素材が、爪先と膝にはインパクトソールが、踵にはズィレンハイトの刀身が施されている。
リッパー
右手で振るう刀剣。
『パイソン』に接続されている。
その刀身は液状記憶合金から作ら、荷電磁高周波振動装置を内蔵している。
小剣時は長さ15cmのナックルガード一体型の柄に、長剣時は長さ40cmの柄になり、そこから伸びる刀身は用途に応じて変化する。
小剣時は重量20kg、長剣時は重量80kgもあるため、常人には武器として扱う事は不可能に近い。
使いこなせるとその密度と重量により、武器破壊を免れぬ重い一撃を加える事ができる。
その刀身は合金/
合金製の刀身の根本は黒いが刃先に行くにつれ紅くなり、刃紋は遠目にも、湾のた、変化・働きと言った刃紋にみられる様々な文様がそこらの刀と格段に違う。
匂いと言われる粒子の文様が刃一面に敷かれ、それはもはや刃そのものが匂いで出来ており、それ故一点の曇り無く冴え冴えと見える。
刃先が揺らめいて光るかのように、澄んでいる。
刃の上に新たな懐紙をフワリと墜とせば、なんの抵抗もなく、すり抜け、2つに分かれるほどの切れ味。
柄に高周波荷電磁振動装置と炸薬用のトリガーが、鞘の手元のトリガーを引くと火薬が破裂した時と同じ威力の空気圧により刀身が勢いよく射出され通常使用時の3倍もの威力を発揮する機構が、刀身の形状によっては使用不可能になるが刀身の峰に添うように火薬の力を使い切先から噴出するガスの反動を使って素早い切り返しを可能にする機構が組み込まれている。
●
ムクロと名乗る吸血鬼の作品である『
刃渡り120cm。
ムクロと名乗る吸血鬼の作品のひとつで、その仕事には作り手の矜持が感じられる。
日本刀を製作する技術で作られており、切れ味を引き出すには使用者の技量が求められる。
赤い刀身には呪いめいた錬血の技工が施され冥血を注いで放つ一太刀は堅牢な守りをも崩す。
刀身に宿った炎は刀を振るうたびに紅蓮の軌跡を残し、爆炎をも巻き起こす。
●女王討伐隊の剣
戦時中に量産された片刃剣。
刃渡り160cm。
生産スピード優先のため冥血伝導機構は剥き出しで無骨な作りだが、鋭く研磨された刃は堕鬼の肉を軽々と切り裂く。
その生産性の高さと性能から、戦後も一定数生産され続けている。
●エクスキューショナー
黒衣の狩人の漆黒の刀身を持つ曲刀、鋼鉄の塊の如き大蛇『マチェーテ』、MASTER×PEACE製の小剣『
片手剣の取り回しと両手剣の威力を掛け合わせることを目標に制作された為に、片手剣としては非常に重く、真価を発揮するには相当な腕力が必要。
使い手への負担を考慮されていないが故に絶大な威力を誇るが、使い手には並々ならぬ能力が求められる。
肉を抉り裂くために湾曲した刃を持ち、使い手の技量によりその切れ味はさらに増す。
鋭く砥がれた刃は未だ刃こぼれを知らず、踏み込みからの一太刀は致命の斬撃となる。
●ヴォリーショナル
刃渡り160cm。
精鋭部隊にのみ配備される長刀。
使用者は強靭な意思により理想を体現するという。
●堕鬼狩りの大鉈
変わり者の技術者たちの製作所で作られた武器。
片手剣の取り回しと両手剣の威力をかけ合わせることを目標に製作された鋼鉄の塊の如き大蛇。
刃渡り150cm。
片手剣としては非常に重く、真価を発揮するには相当な腕力が必要なため、扱う者は珍しい。
『マチェーテ』にヤーナムの古い狩人の用いた「仕掛け武器」獣肉断ちの機構を組み込んだため、硬い獣肉をすら断ち切るための分厚い鉄の鉈は仕掛けにより刃が分かれ、重い鞭のように振るうこともできる特注品。
造る際、吸血機構と仕掛けの帳尻合わせに苦労したらしい。
●隼影
PROTOTYPE製の小剣。
刃渡り50cm。
『TOPS アウトドアナイフ 111AHP スチールイーグル』を長大化した外観。
ブレードバックはノコギリになっており、表面はザラつきのあるブラック・トラクションコートが施してある
●サイカ・ヒョウリ
絡まりし事象の鎖から、その姿を表すとされる断罪と連鎖の双小剣。
運命をくつがえす程の力と、空間と時間の亀裂を制御し、時空の法則をも乱す絶大な支配力を持つ。
●ナイトメアブラッド
高圧縮したフォトンで構成された双小剣。
灼熱の小刃が放つ連続攻撃は周囲に高熱を発しながら対象物を炎斬する。
●ムラサメ Mk.9
MASTER×PEACE製の小剣。
開発当初の名称は『バーナーククリ』。
刃渡り45cm。
●デファイヨン
刃渡り55cm。
精鋭部隊にのみ配備される短剣。
戒律を犯した者に与えられる烙印の剣でもある。
ザッパー
左手で振るう液状記憶合金から作られた荷電磁高周波振動片手長剣。
その刀身は根本は蒼いが刃先に行くにつれ白くなる。
能力は全て『リッパー』と同一。
アイザック
液状記憶合金から作られた荷電磁高周波振動長柄武器。
長さ80cmの柄は最長240cmまで延び、その刀身も用途に応じて変化する。
重量160kgもあり、その重量ゆえに常人には武器として扱う事は不可能に近い。
使いこなせるとその密度と重量により、致命的な一撃を加える事ができる。
●女王討伐隊の両手剣
戦時中に量産され討伐軍の吸血鬼に支給された両手剣
クイーンの肉体を削ぎ斬る目的で設計されたが、刀身そのものを叩きつけるだけで堕鬼を殺すには十分な威力を発揮する
●黒衣の大剣
暴走したシルヴァが手にした両手剣を打ち直した金色の蛇腹刀身を持つ両手剣。
連なる湾曲した刃は獲物の四肢を捉え斬り落とすために備えられている。
巨大な敵の肉体を削ぎ斬る目的で設計されたが刀身そのものを叩きつけるだけでエネミーを殺すには十分な威力を発揮する。
刀身に刻まれた狼の意匠は、力に飲まれつつも美しく力強い意匠を残した剣は持ち主の王者の資質の現れだろうか。
使い手への負荷を考慮されていない故に絶大な威力を誇るが使い手には並々ならぬ能力が求められる
●ヴェリアミーチ
精鋭部隊にのみ配備される大剣。
同胞の為に尽力した勇士が使用したと伝わる。
巨大な堕鬼の討伐に向けて作られたため非常に頑丈であり、ガード性能も高い。
冥血伝導機構をユニット化し、武器構造体に内蔵する技術は戦後の技術的フィードバックによるものである。
●ハンマープライヤー
ハンマー型の巨大質量兵器。
ハンマーとしてそのまま振るうだけでなく、堅牢な素材を生かしてシールドとしても活用可能。
拘束・圧壊用のプライヤー型の武器への変形機構を備えており、圧殺攻撃が可能。
●女王討伐隊の斧槍『デンメルング』
貴族思想を持つ吸血鬼一派が戦時中に量産された斧槍を材質を変えて作らせた武具であり、銀と赤の重厚感のある色調且つ華美な見た目ながら武器としての性能も高い。
破壊力と扱いやすさを備えた武器として設計されており、強大な堕鬼を相手取る最前線の兵に優先的に配備された。
小型の錬血発動機構が内蔵されており振るうことで周囲を薙ぎ払う刃を放ち、また振るうことで守りを高める錬血を発動する。
●コラップサー
精鋭部隊にのみ配備される戦鎚。
周囲の全てのモノを破壊する滅びの大鎚でもある。
戦時中に量産された大鎚に『クロガネ大鎚型』のブースターの魔改造品を取り付けた逸品。
元々眼前の障害を叩き砕く目的で作られたが、破壊力を求めた結果、使用者の錬度が求められるピーキーな武器として仕上がった。
しかし、独自の重心調整により、重武器でありながら素早く踏み込み振り抜くことを可能とする。
肉叩き状の打面は非常に硬く、渾身の一撃はあらゆる守りを打ち崩す。
また、異常なまでに強化されたブースターは強烈な一撃を繰り出す。
●ヘリテージス
精鋭部隊にのみ配備される槍。
この槍は亡き者の意思を継ぐ戦士が使用したと伝わる。
●サーラゲイト
精鋭部隊にのみ配備される大鎌。
旧友と交わした約束を果たさんとする誓いの大鎌でもある。
『クロガネ大鎌型』・巨大風穴に潜む処刑人の持つ『浸潤の首狩り鎌』・貴族思想を持つ吸血鬼一派が作らせた『両断のガーネット 』・巨大な堕鬼の躰を切り落として作られた連なった牙のような刃を持つ両手剣『異形の呪剣 』を鋳融かし打ち直した複合武装。
複合武装であるがゆえに、使い手への負担を全く考慮されていないため、使い手には並々ならぬ能力と相応の技量が求められる。
故に絶大な威力を誇る。
その切れ味は鋭く、分厚い鋼鉄の板を両断するほど。
その刀身には特殊精錬技術が用いられ、打ち直されてなおも刀身に残された異形の力により、錬血に酷似した攻撃を放ち、また液体を生み出す錬血の力を秘め、振り抜くことで水柱を発生させる。
また、禍々しい刀身は微かに熱を宿しており、人知れず血に飢えてうごめくことがあるという。
平均身長を上回る程のサイズを誇る。
『槍刃』は突きと切り払いの両方ができる形状をし、『大鎌』の棟側は切れ味よりも耐久性を重視した斧刃となっており、内側の鎌刃は獲物を確実に捉え、切り落とすために連なる湾曲した刃となっている。
『大斧』の刃は分厚く、切れ味を持ち合わせていないが敵を叩き斬るならば十分に機能する。
なお、『大斧』は大型の堕鬼の討伐を想定して設計されているが、住居の確保も満足ではないヴェインでは廃屋の解体や樹木の伐採等に利用されている。
●ベロウズアックス
蛇腹斧。
中心のフレームに多数の刃が接続されている多関節構造となっており、蛇腹状に展開する事で鞭のようにしなるため軌道の読めない打撃が可能で高い破壊力を持つ。
●レシェフ
巨大な
通常時は高速な回転攻撃が得意な円月状の両手武器だが、変形させることで斧のような形状の「
通常形態では自身を中心に武器を回転させる斬撃を主体とし、隙は大きいが広範囲への攻撃を得意とする。
斧月展開状態では刀身から回転する鋸刃が出現。
敵のダウン中などに繰り出すことで、特定部位を削り取るような凶悪な攻撃を行うことができる。
その為、破壊的な一撃を繰り出すことが可能となり、装甲が固い敵に対して有効な攻撃手段となる。
●ケルベロス
リングに繋がれた三股ヌンチャク、長棍/槍、三節棍/槍、突撃槍に変形する。
●エターナルヒート
高圧縮したフォトンで構成された騎兵戦用特殊大型双頭剣。
炎のような赤き刀身の軌跡は中空を紅蓮の色に染める。
中央部にある把手を軸とし、左右に伸びた剣先で敵を攻撃する、騎馬戦で使用される特異な形状の長刀。
通常の洋剣を持って騎乗した場合、利き手と逆の弱手側に向かって刀を振り下ろすには、愛馬の後頚部を傷つけないよう注意を払わねばならない。
しかし、この種の双剣ならば、重みを利用して左右それぞれの切っ先を突き落とすだけで敵の装甲を安々と切り裂き致命傷を負わせることができる。
なお、その重さ故に、本来振り回して使うような代物ではない。
三式装甲剥離鋏
巨大なボルトカッタに類似した工具。
長い柄は折りたたみ式になっており使用する際に展開する。
本来は戦車の装甲を剥いだり搭乗口をこじ開けたりする工具だが、使用者によっては人間に対しても使用したことがあり、当人の怪力により人体を容易く切断するだけでなく、振り回した鋏に当たっただけでも死傷するなど格闘武器としても有効に機能している。
柄の部分に、「
呂号乙型特斬刀
鎧通しと十手を融合させたような構造の特殊鍛造合金製小型ナイフ。
鎧通しと十手を融合させたような構造をしており、長い方が刃渡り30cm、短い方が刃渡り15cmになっている。
その刀身は緋色に輝く。
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以下の武器は使い捨て前提の為、H-1鋼で製作されている。
64式銃剣
全長41cm、刃渡り29cmの銃剣。
堅牢な造りで適度な重量があることから、格闘にも対応できる。
89式多用途銃剣
1989年の89式小銃の制式に伴い開発され、同年に制式化した多用途型の銃剣。
全長27cm、刃渡り15cm。
銃剣の握りの下に付いている柄頭にT型の溝があり、この部分が銃身先端の剣止めに接続される。
この溝には脱落防止用の銃剣止めを差し込む事も可能。鞘に銃剣を入れ、弾帯に装着して携行する際に用いられる。
片刃の刀身の刃背(峯)には金属切断用の鋸刃を持ち、剣鞘先のピンと銃剣にあいている穴を組み合わせるとワイヤーカッターとして使える。
また、剣鞘は、栓抜き、缶切りとして使える。
剣止めひもを有するベルト部にはフックがあり、これが鞘にある口金部と接続される。
スカルぺル
艶消しの黒塗りのメス。
投擲という盛大に誤った用途に使用される事が多い。
本来は外科手術や解剖に用いられる極めて鋭利な刃物である。
ナガサ
刃渡り21cmの
鉈に類似した片手持ちの刀剣で、片刃で切っ先が大きい。
主に精肉業者が用いるナイフで、性質的には「叩き切る」という側面において鉈や斧に近く、汎用の刃物ではない。
食用の獣肉を切り分けるという目的に特化した独特の構造・形状を持ち一般では利用されない。
腰のポーチ型量子格納装置に各種各用途の物を収納している。
獲物に止めを刺したり解体作業に用いても壊れにくいナイフ。
ハンティングナイフには、獣皮を切り裂く鋭い切れ味と、骨に当たっても関節に差し込んで筋を切っても折れたり欠けない丈夫さが求められる。
これらの解体作業に当たっては、皮を剥いだり肉を切り出したりする用途毎に違うナイフを用いることもある。
ガットフックは筋を切って解体を助け、スキナーは皮を剥ぐために刀身を薄く、形状は反り返り先端は鋭くなく作られて、また、全てに共通することは、血を被っても滑りにくく丈夫で握りやすい柄が用いられている。