Error Tale ‪✕ ‬ダンまち〜〜黒骨ニキの力を持って三千里   作:ゴブゴブリン

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前回、この主人公に欠かせない魔法を追加するのをド忘れしていたので新たに追加しました。すみませぬ|ω・`)
ちなみに、これがその設定です_・)ノ

|【黒骨攻撃】
(ボーン・アタック)

地面や壁、空中に無数の骨を生み出し、操ることが出来る


初のエンカウント

「はぁ…はぁ……!」

 

クッソ!まさかとは思ってたけどマジでここダンジョンだったんかい!さっきからあのガチムキ牛人間に追っかけられてんだけどアイツめっちゃ強そうなんですけどぉ!!こちとら転生してまだ30分も経ってないんですが!?

 

『ブモオォオオォオオォォォォオオオォ!!!』

 

ヤバイヤバイめっちゃ雄叫びあげてんじゃん!!これはもうここで倒すしかないか?いやでもまだロクにスキルや魔法の使い方なんて練習してないのに!

 

『ブモオォオアアアアアア!!!』

 

遂に痺れを切らしたのか、追いかけていたモンスターは、その大剣を僕に振り下ろしてきた。

 

「ぐっ……!」

 

あまりの威力に自分の体は吹き飛ばされ、壁に打ち付けられるが、不思議と痛みはあまり感じられ無かった。

 

「っ……考える時間も与えませんってか?」

 

良いよやってやるよ!この世界に降りたって初の獲物はお前に決定じゃあァァァ!!骨の底力見してやるわァァァァァァ!!

 

『ブモオォオオォオオォ!!』

 

【黒骨攻撃】(ボーン・アタック)!」

 

魔法を詠唱すると、数十本の黒い骨が空中に出現し、勢いよくモンスターへ飛んでいったが、威力が弱いのか簡単に大剣ではじかれてしまった。

 

「やっぱこの攻撃は効果が薄いか…」

 

この攻撃は、丸腰の相手には効果的だが武器を装備している相手には簡単に対処されてしまうのである。本来はもっと汎用性がある攻撃なのだがまだ経験が浅いため単純な使い方しかできない。

 

「それなら…… 【遠隔砲台】(ガスターブラスター Exe)!」

 

次の詠唱をすると、自分の両脇に龍の頭部の様な形をした骨が現れた。その大きさはカトラよりも一回り大きなサイズだった。

 

「くらいやがれェェェェ!!」

 

ズガアァァァァアアァアン!!!

 

『ブモオォオオォオオォォ!?』

 

いよっし!!流石にあの威力のレーザーだったらダメージをあたえられるな。

この調子でやれば倒しきれる!

 

『ブッ…ブモオォオオォオオォォォアアアアアアア!!!!』

 

「!?…くそっ!往生際が悪いなっ…っと!」

 

『!?……!?』

 

あっぶねー!咄嗟にあの糸で動きを封じられたから良かったものの、もし少しでも判断が遅れていれば……ヒェッ

けどこれで………

 

「チェックメイトだ」

 

【黒骨攻撃】(ボーン・アタック)

 

『ブモ"オ"オ"オ"……オ…ォ』

 

……いぃよっしゃあぁぁぁぁ!!遂に撃破ぁぁぁ!

いやー初の戦闘にしてはいい線いってたんじゃないの?取り敢えず一体一の戦いに関しては余程のことがない限りは大丈夫かな?

 

「あと、できればあの攻撃も言わずに出来たらカッコイイんだけどなぁ。やっぱり魔法扱いだから詠唱しなきゃダメかな?」

 

でもやっぱりいつかは本家のように念じるだけで使える様になりたいもんだな。やっぱりそっちの方がカッコイイじゃん(小並感)

 

「ってか、こういうモンスター倒した後ってドロップアイテムがあるっていうのがお約束ってもんだけど……」

 

カトラが倒したモンスターの周辺を探していると、ちょうどそこに少し大きい程度の紫色の綺麗な宝石が転がっていた。

ちなみにこれは『魔石』といって、この世界の冒険者が主な資金源として回収しているもので、この位の大きさでも、それなりの額で取引されるのである。

 

しかしこの転生、ダンまちを知っていると言ってもそれは表面上だけのはなしであり、彼の頭の中にあるドロップアイテムの基準は《ド〇クエ》といったものなのである。つまり………

 

「えっ?この石っころだけ?マジ??」

 

こうなってしまうのも必然なのだろう………

 

 

 

 

 

 

 

そして、カトラはちゃんとしたドロップアイテムを求めてダンジョン中を駆け回ったのである。

 

「まぁこの世界がたまたまドロップ率が厳しいってだけでしょ。いっぱい倒していけば、その内ちゃんとしたドロップアイテム位でるでる!!」

 

もう一度言うが、この世界では魔石が主なドロップアイテムであり、基本的なRPGでお馴染みの角や牙と言ったアイテムはむしろとても低確率でドロップするもので、それこそ何十万何百万といった大金が動く様なものなにである。

 

そんな事知る由もない主人公カトラは、目に入る敵を片っ端から倒していった。

 

 

ある時はサイの様なモンスターを倒し……

 

「ドロップアイテム置いてけやァァアァァァァァ!!」

 

『グブモァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"!!』

 

 

 

ある時は自分よりもはるかに大きい蜘蛛を倒し……

 

「さっさとドロップしろぉぉぉぉぉぉ!!!」

 

『キィィィィィィィィィィ!!』

 

 

 

 

最後にはどう見ても他こモンスターとは違うドラゴンを倒すという事まで成し遂げてしまっていた。

まぁ流石に死にかけていたようだが……

 

「いぃよっしぃやァァァァァァァァァァァァァァァ!!ドロップアイテムゲットォォォォォォォォォォォォ!!!!!!」

 

 

 

ちなみにカトラが倒したこのドラゴンは 強竜(カドモス)という、階層主級(ボスクラス)に該当するモンスターを除けば、モンスター最強であることは、まだ知らない……

 

 

 

 

 

 




戦闘シーンが難しい……
それと感想、高評価宜しくお願いします!!
作者のモチベが上がって投稿スピードが上がりそうなので
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