Error Tale ‪✕ ‬ダンまち〜〜黒骨ニキの力を持って三千里   作:ゴブゴブリン

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………すまぬ…すまぬ…
これからもこんな感じですが、どうか、よろしくお願いしますorz



ps
お気に入り者数100人突破しました!
ありがとうございます!!
感想も送ってくれて、とても嬉しかったです
作者のモチベも上がっていきます!!
これからも感想お待ちしています!!


決着

「終わったーー!」

「手こずらせやがって…キャンプに残ってたあいつ等無事なんだろうな」

 

芋虫モンスターをあらかた倒し終わった僕達は、他のメンバー達と一旦合流する事にした。勝手に僕のことをペラペラと喋った絶壁ゾネス(ティオネ)もまるでスポーツでも楽しんできたかの様な爽やかな顔つきで戻ってきた。

 

いやー終わった終わった!これでやっと外に出れるよ。待ってろ太陽!待ってろ美味しいご飯!!

 

そう呑気なことを考えていたその時…

 

ーズドオオオオオオオオオン!!ー

 

ソレは現れた

 

およそ6mの、先程まで戦っていたモンスターよりも遥かに大きく、その形状は人の上半身を模した姿をしていた。

 

「あれも下の階層から来たっていうの?」

「迷路を壊しながら進めば……なんとか?」

「馬鹿言わないでよ……」

 

半ば呆けた様なアマゾネスの姉妹の会話が静まり返った場に通る

他の冒険者もそれぞれ言葉をこぼすが、あのモンスターを倒した後の被害を想像してゾッとしていた。

 

すると、おもむろにモンスターが7色の鱗粉のようなものを辺り一面に漂ったかと思った次の瞬間、無数の爆光が連続した。

 

「きゃあああああああ!?」

「ぐっ……!」

「あブねェな!」

 

鱗粉の大爆発によりカトラを除いて吹き飛ばされたアイズ達は直ぐに体制を立て直し、人型のモンスターに意識を向ける。

 

「総員、撤退だ」

 

しかし、フィンが全員に向かってそう告げた

 

「速やかにキャンプを破棄し、この場から離脱する。リヴェリア、皆にも伝えろ」

「……分かった」

「おい、フィン!?逃げんのかよ!」

「あのモンスターを放っとくの!?」

「僕も大いに不本意だ。でも、あのモンスターを始末して、かつ被害を最小限に抑えるにはこれしかない……アイズ」

 

ベートとティオネがフィンの発言に反論するがフィンはその反論を受け流し、これからアイズに言い渡す内容をほとほと忌むようにアイズに向き直った

 

「アイズ、あのモンスターを討て」

「「「「「!?」」」」」

 

その命令に対しティオネ達は様々な反論を口にするが、団長の『二度も言わせるな。急げ』と冷酷な威圧に誰も逆らえず、団員達は撤退の準備を速やかに整え、場を離れていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ一人を除いて…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

イヤイヤ何僕もその闘いに参加するみたいなナレーションなの!?さっきまでのモンスターならともかくあんな巨大な化け物どうしたらいいんだよ!!

あんなんチートやチーターや!!自分、撤退良いっすか?

 

「そうそう、もちろん君も撤退してもらうからね?」

「……………」

 

……あ、あれ?てっきり僕も駆り出されるかとおもったんですけど……

 

「当たり前だ。こんな事態に君を巻き込む訳には行かないからね」

 

イィヨッシャアアアアアアア!!!

じゃあもう戦わなくていいって事っすよね!?よーしサッサと荷物纏めてこんな危険地帯とっとと退散しましょうねー。え?アイズのこと心配じゃないのかって?だいじょーぶだって!だってあの子ちょー強いし、へーきへーき!!

じゃけん、団員達を追いかけましょうね〜

 

「……これは忠告なんだが」

 

?いきなりどうしたんだろ……

 

「僕は君の後から向かうけど、|くれぐれも勝手に戦いの場に行かないでくれよ?《・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・》」

「…………」

 

………なんでそういうこと言うん?

これってあれだよね?遠回しにお前も行くんだよって事だよね?何だよ!戦わなくて済むぜウェーイとか思ってた自分を殴りたい……

 

 

いいよやってやるよ

 

 

 

巨大モンスターがなんぼのもんじゃあ!!こちとら早く地上に出たくてイライラしてんじゃオラァ!!塵も残さず消し飛ばしてくれるわぁぁぁぁああああ!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう思ってた時期が僕にもありました

 

今僕は他の団員達に会わないように木陰に身を潜めながら闘いの様子を伺っていたんだけど………

 

何あれ、動き速すぎん?いや回避メーターカンストの僕が言うのもなんだけど、アイズの場合は避ける時だけじゃなく、攻撃を与える時も目に見えない速さで攻撃してるから、マジもう残像がモンスターを包んでるって言っても違和感ないぐらい早いんだけど……

 

ーーこれ、僕いります??ーー

 

 

い、イヤイヤ…弱気になるな僕!フィンさんが僕に期待してくれたんだ、少しは活躍しないと!でも、中途半端なサポートだと、逆に足手まといになりかねないし……ん?なんかあの管みたいな触手、アイズを狙ってる…?

 

「そうはいかんザキってね!!」

 

そう疑問を持った瞬間、アイズに目掛けて管の先から腐食液がふきだした

それにいち早く気づいたカトラは、ガスターブラスターで腐食液を管ごと消し飛ばし、アイズに腐食液が当たるのを防いだ

 

その後も、アイズの闘いの邪魔をしないように注意しながらサポートに徹することにした。え?なんでって?ほら僕って一応撤退してることになってるじゃん?つまりはそう言うことよ

 

最後は、アイズの渾身の一撃によって体に大きな風穴を開けられたモンスターは全身を膨張させて大爆発をおこしたので、その隙に【瞬間移動】で団員達の避難所の近くに行って、さり気なく群衆に紛れ込んだのだった、まる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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