英雄たちの戦場に不死鳥が降り立つ   作:厨二病と妄想の不審者

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あっこんなキャラいたらどうなるんだろ?的な軽いノリで書きました


無印
プロローグ


「ほら、いくよ!お兄ちゃん先に帰っちゃう」

「はいはい、もうすぐだからっと」

 

と帰りの支度を急かしたのはイリヤスフィール・フォン・アインツベルンという雪のような銀髪に赤い瞳を持つ美少女。

そして急かされたのは衛宮仁久須(ニクス)という、火のような真紅の髪を後ろに纏めて首元まで伸ばしてる髪型に金色の中に黒目を持つ年相応の10歳の美少年。

という側からみても目立つ2人だがいつもの事でそこまで目立っていない。

 

「人生長いんだからもうちょっとゆっくりでもいいと思うよ?」

「もうまたそんな事言って置いて行っちゃうよ?」

「ごめん、ごめん。よしできた」

 

若干マイペース気味で返答し、呆れられながら帰りの支度を完了させ、2人は急いで教室を出る。

 

 

イリヤと仁久須のいる穂群原学園小等部と兄のいる穂群原学園高等部は遠くなく両校舎には行き来が可能

 

その高等部の校門の前に目的の人物はいた。

 

その人物を見つけイリヤと仁久須は駆け寄った

 

「お兄ちゃん!」

「兄さん!」

 

仁久須よりかは茶髪よりの赤み掛かった童顔な顔つきの少年は()()帰る時間が重なったと思いながら笑顔で

 

「おー、奇遇だなイリヤと仁久須。お前らも今帰りか?」

「うん!一緒に帰ろお兄ちゃん」

 

部活がない時は毎回一緒に帰っている癖に何故に気づかないんだろうか…この兄さんは…

 

「いいけど…俺自転車だぞ?」

「私もニクスも走るの得意だから」

「まあそうだけど…疲れたくないよ」

 

まあ流石に兄さんも自転車で走ってついて来させようとは…

フッ兄さんを嘗めるなよぉ〜兄さんは生徒会長の仕事を自分から手伝う優しい心の持ち主だ。

そんな兄さんがそんな妹と弟を人ともは思わない非道を犯すなんて事ありえない‼︎

 

「よーしそれじゃぁ…家まで競争だイリヤ!仁久須!」

「ああっちょっとお兄ちゃん⁉︎」

「えぇ…」

 

前言撤回…悪虐非道のお兄さんであった…

これを突発的に行うなんて兄さんはサイコパスかなにか?

この非道に姉のイリヤは

 

「待てー‼︎」

 

全力疾走をかまして悪人お兄さんについて行ったので僕も仕方なく走ってついていく

 

暫く走って

 

「そんな、ついて来なくても…」

「嘗めないでよ…これくらい…50メートル走なら男子にも…負けた事…ないんだから」

「まあ僕も長距離走ならイリヤにも負けた事ないもん♪」

「ほんとにそうなんだな…全然息が切れてないな、イリヤはゼイゼイなのに…悪かったよゆっくり行こう」

「イリヤはペース配分をガン無視で走るんだもん、そうなるよ♪」

 

兄さんがゆっくり漕ぎ始めた。

まあそれもあるけど…

 

「ウ"〜体力おばけめ〜疲れた〜後ろ乗せてよ〜お兄ちゃん」

「2人乗りは違法だからダメ」

「え〜〜じゃあニクスおんぶ〜」

「いやで〜す〜そんな汗だくの人をおぶりたくないで〜す」

「な⁉︎そんな汗かいてないもん⁉︎」

 

そんな茶々を仁久須が入れるとイリヤはかなりの反応をした…

 

やっぱり人間の雌だからかな?

 

「このっ薄情者どもめ〜‼︎

 

周り一帯にイリヤの声は響き渡った

 

 

衛宮士郎とイリヤスフィール・フォン・アインツベルンに衛宮仁久須は3人兄妹である。

だが誰一人血は繋がっていないが血の繋がった実の家族並みにそれ以上に仲が良い。

家族構成は長男の士郎・長女のイリヤ・末弟の仁久須・父の衛宮切嗣・母のアイリスフィール・フォン・アインツベルンに使用人のセラとリズの2人がいるがほぼ家族のような括りである。

この側からみたら異色の家族だが当の本人達は全く気にしていない

まあ両親2人は海外関係の仕事で家を空けることが多い為ほぼほぼ5人で楽しく過ごしている

 

 

そして家まで帰っていった3人

何やらイリヤが姉の威厳など物騒な事を言い出したので、宥める為にイリヤと観ている[魔法少女マジカル⭐︎ブレードムサシ]のアニメを膝に乗せて観ることになった。何故に????

 

1クールまで観たぐらいでイリヤに

 

「もう遅いし目、痛いでしょ?お風呂入って寝よ?」

「え〜まだ観たい〜」

「ダメですよイリヤさん。ニクスの言う通り夜遅いですし夜更かしし過ぎると朝起きれなくなりますよ?」

「グヌヌ…セラまで…」

「明日また観よ?ね?」

「わかった〜……ふぁ〜〜入ってきまーす」

 

うまくセラと僕でイリヤをお風呂に誘導して休憩を取らせた

 

「全く、弟のニクスは自己管理できるのに何故姉のイリヤさんは…」

「大丈夫だってセラ。イリヤも自分でしなちゃいけない状況になったら自分でできるって」

「はぁ〜兄であるシロウもそうですが、貴方もイリヤさんの自立を促してください!」

「はいは〜い」

「はいは一回‼︎」

 

セラが説教モードに入りだしたので自分の部屋に退散する

 

 

イリヤがお風呂から上がってくるまで部屋で過ごそうとした時不意に窓から映る夜空に小さな光が見えた、明らかに星や飛行機の光ではない謎の光にこの前イリヤと観た未確認飛行物体のUFOかな?思いイリヤと兄さん達に自慢する為に瞳孔を開いてよく見てみるとそれは兄さんぐらいの歳の人間の雌2人が謎の棒で謎のブレス?を吐いて互いに攻撃し合っているのが()()()()()()

それから謎の棒二つが人間の雌2人から離れていきその一つがこの我が家に飛んできた。

 

「あの場所ってお風呂場⁉︎今はイリヤが!」

 

と急いでお風呂に向かうが

お風呂という事はイリヤは今全裸だ…もしなんともなかったらどうする…

イリヤになんて言い訳すればいい…

 

(なんか変な棒がお風呂場めがけて飛んできたんだ‼︎)

 

っていうのか?いや絶対信じて貰えないし絶対嫌われて家族としてみてもらえなくなるかもしれない………それでも…それでもイリヤに何かあったりしたら絶対後悔する…イリヤや兄さん…家族は()絶対死なせない!

 

と覚悟を決めてお風呂場に入るとそこには…

 

「……イリヤ無事⁉︎……え?」

「あ、ひゃ⁉︎早速見られた‼︎に、ニクス⁉︎こ、これは!」

 

イリヤがピンク色を基調としたふりふりの格好をしながらお風呂場に入っていた…それだけならまあいい、イリヤにお風呂場でコスプレしちゃダメでしょ?って言えばいいだけだもの…だが

 

「きゃわいいショタっ子キターー‼︎」

 

謎の棒が言葉を発した、あらかじめ設定されたセリフを発したようではなく喋ったようなだがそれよりも

 

「あ"?んだとこの」

 

とこのふざけた棒をどうにかしなくてはならない‼︎

 




マスター認証の採血どうしようか…

どうカード集めに参加させましょうか…

悩みどころさんですね
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