三人称的な視点の遠坂凛の呼び方を『遠坂凛』に、ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルトの呼び方を『ルヴィア』など、フルネームのキャラとそうでないキャラがいます。
それはただ単に自分が書いててしっくりこなかったからです。
統一感のない書き方ですかどうかご了承ください。
ちょっとグロイ目の表現が最後ありますが頑張って読んでください♪
仁久須は自分の髪と同じ色の翼を威嚇する様に広げて敵と向き合い
「さてさて、どう料理したものか」
そういった瞬間、両者がぶつかりあった。
敵は鎖付きの杭を短剣を持つように構え、仁久須は硬質化した翼を合わせている。
力比べだが、段々仁久須が押されている。
それは翼力が足りないからでもあるのだが、唯のスニーカーでは踏ん張りが効かないからどんどん押されていっている。
敵が自分の方が力があると思いニヤリと犬歯が生えてる歯を見せてきた。
このままじゃ負けると感じイリヤも何かできないかと考えた
その瞬間吹っ飛ばされてしまったのを見た。
吹っ飛ばされたのは仁久須ではなく、敵の方だった。
そしてその脚を猛禽類のような脚と鋭いかぎ爪を持っていた
仁久須は姿勢を低くしてから先の力比べの時の速度とは比較にもならない速度で突撃する。
敵の目の前まできて腹部に強力な蹴りを放ち、重い一撃を入れる。
敵が怯んだ隙を見逃さず、もう一つの脚でも蹴りを入れ攻撃した
なんとか耐えた敵は両脚がお留守になってまともに動けない所を攻撃しようとした。
だが仁久須その両翼を羽ばたいて低空飛行で躱し、回転を加えて回し蹴りを喰らわし、少しだけ離れ助走をつけて追い討ちに踏みつけた。
そのとても魔法少女ものとは思えないファンタジーとは
かけ離れた動物的な戦いを観ていた3人は唖然としていた。
「どういうことなの⁉︎
ステッキの力を使ってない一般人がなんで英霊と戦えているの⁉︎」
『あれが先程言っていたニクスさんの自衛手段ですか…』
「自衛どころの話ではないわよ⁉︎英霊を圧倒する程のって…」
『確かにまだ一回も攻撃を加えられてないですねお相手は』
「しかもあの姿は何⁉︎まるで…」
『獣…ですね』
魔術や魔法などのそっちの世界に明るい遠坂凛とルビーは戸惑いながらこの状況を理解しようとするとけどできてないみたいだ。
そしてイリヤも同様にとても混乱していた。
いつも一緒にいて私が何か困ったり、どうしようもない状況になった時にいつも手を差し伸べてくれる・守ってくれる…だけどこんな獰猛な目・姿や怖い雰囲気のニクスは見たことなかった…それ故に少し怖かった、私の全く知らないニクスになっちゃったみたいで…
敵はこのまま接近戦を行えば負けると直感し
一度目を閉じてから目をカッと開き魔眼を使おうとした。
だが仁久須はそれを見切り、脚で校庭の砂利を器用に掴み、敵の顔を向けてかけて魔眼をキャンセルした。
お返しとばかりに身体全体を使いサマーソルトを敵に喰らわせたが敵が寸前で後ろに引いたことにより、そこまでダメージにはならず大きく相手と距離を離してしまった。
低空飛行中の仁久須はすぐさま追撃する為に近づくがその前に、敵が今度こそ魔眼を使用し、見事命中した。
空中で硬直を喰らった為ドサっと地面へ撃墜されてしまった。
状態異常への耐性は保有しておらず再生力で拮抗しながら効果に苦しむのと飛行ダウンで動けなくなっている間に敵が何か禍々しい赤い魔法陣を展開した。
その場の4人はやばいと背筋に氷をつけられたような感覚が襲ってきた。
「宝具を使う気よ‼︎逃げなさい‼︎って今は無理か…クッ‼︎イリヤ!こっちきなさい‼︎ダメ元で防壁張るわ‼︎」
「えっ…ニクスは…」
凛さんと私の距離は近かったが戦いっていたニクスとは遠かった。
「ニクスは……間に合わないわ‼︎」
「え…嘘……やだ‼︎やだよ‼︎そんなの‼︎」
『イリヤさん!落ち着いてください‼︎全魔力を魔術障壁物理保護に変換!』
それ以上答えてくれなかった2人が何をしようとしているのか感覚でわかった。
ニクスを見捨てるんだ
助けに行こうとするとその前に凛さんが私の腕を引っ張って押さえつけた。
多分何かしら強化をしているんだろうそして私が助けに行こうとするのを予想して
「イリヤ…仁久須…ごめん」
ギリっと凛さんを睨むと凛さんの唇から血が出ていた。
こんな決断しかできない自分が悔しくて
「イ、イリヤ‼︎…だ、大丈夫だから‼︎」
硬直で動き辛くなっているニクスの苦しむ声で叫ぶのを聞いた…覚悟を込めた声を
でもこの覚悟は無駄に終わる
「……クラスカード《ランサー》、
冷たい声でそう囁き
「
その瞬間深紅の槍が、敵の胸を貫いた。
そして敵が倒れた。
「《ランサー》
クラスライダー撃破」
「え……だ……誰……?」
唐突に現れた紫色の全身タイツの少女を見ながら困惑していた
その格好はどこかイリヤの魔法少女の衣装に似ていたが、イリヤはドレス型であり、その少女は全身タイツ型でイリヤとは露出度に差があった。
「オーッホッホッホ‼︎」
唐突に鳴り響く高笑い
「無様ですわね
数々の攻撃による傷、心臓を撃たれてなお立ち上がってくるのが英雄…その英雄の死亡を完全に確認するまで決して気を抜いてはならない。
撃破したと勘違いした近くの少女ではなく、戦場で大声を上げた女性にヘイトがいき杭を投擲した。
みんな完全に油断していた為反応が遅れた……ただ1人を除いて
硬直から脱した仁久須はその速さを活かして敵に止めを刺すことは容易だがそれでは狙われた女性は攻撃される…ではどうするか…それは
その女性に向けて放たれた杭をその身で受けた
「「「「なっ⁉︎(えっ⁉︎)」」」」
左胸に深々と刺さったことに一同驚愕する。もちろん敵もそんな行動するなんて思わなかった想定外の出来事に少し固まる。
各自、行動に移す前に杭が刺さったままの仁久須が全力で敵に接近し飛びかかった。
そして敵の首を鷲掴みし、へし折り、もう片方の脚で肩を掴み頭を引き抜いた。
その行動にみんな引いている…だが仁久須は真面目に心臓を貫いたのに攻撃をする化け物にそれだけでは足りないと思い念には念を入れたのだった。
「な、なんてバイオレンスな…」
そして今度こそ倒れ、胸からカードが現れ消滅した。
メデューサさん…耐久力半端ねぇ〜
ヘブンズフィール観て勢いでライダー初のレベル100にしちゃいました