機動戦鬼を更新しない代わりにこっちを更新します。
どうぞ!
先程の代表決めが終わって休み時間、藍は鬼一に謝っていた。
「本当にすまなかった。鬼一の意志を無視してしまって」
「藍、もう謝らなくていいよ……。別にあの二人を潰せばいいことだし」
鬼一はため息交じりで言った後、天井を見上げた。
「ね~ね~、ちょっといい~?」
その時隣から声がしたので鬼一と藍はそっちを向いた。そこには袖がダボダボの女子が一人立っていた。
「何だ、えーっと……ごめん、名前を言ってくれないか?」
「私の名前は布仏本音だよ~。よろしくね~きーちょん、ランラン」
それを聞いたとき鬼一と藍は目を点にした。
「えーっと、そのきーちょんとランランってのは?」
「きーちょんは~きーちょんで~、ランランは~、ランランなんだよ~」
このとき二人は向き合って、本音の言ってることで少し議論をしていた。
『藍、これってどういうことだ?』
『おそらく渾名なのだろう。鬼一はきーちょんで私はランランなのだと思う』
『なるほど。藍の渾名がランランなのは分かるが、俺の渾名がきーちょんってどう思うよ?』
『面白いと思うぞ?な、きーちょん』
『きーちょん言うな』
そんな風に会話していたが、二人が向き合った状態で何も言わないことに疑問に思った本音は二人の間で手を振っていた。それに気付いた二人本音の方に向き直った。
「まあ、よろしく。布仏さん」
「よろしく~」
鬼一と本音が話しているとき、藍が話に入って来た。
「そう言えば布仏、何か用があってきたんじゃないのか?」
「そういえばそうだった~。あのね~、ランランって本当にISなの~?」
それを言った瞬間、周りでしゃべっていた女子たちが静まり返った。
「ああ、そのことか。確かに私はISだな。まあこれを言っても信じない人がいるだろうから何か
「いいよ~」
「わかった。なら……」
藍は一冊の本を出した。周りからは「おぉ」という声がした。
「すご~い!あと~、ランランって~、きーちょんがいなくても~IS化できるの~?」
「できないことはないが、纏える時間が五分もないな」
「へ~、そうなんだ~。それなら~……」
本音に質問に藍が答えていき、結構時間がたったのかチャイムが鳴った。それに反応した女子達は席に戻って行き、本音も『じゃ~ね~」と言って席に戻って行った。
そして教室に先生が入ってきて授業が始まった。
そして昼休みになり鬼一と藍は食堂に向かっていた。だが、途中で女尊男卑に染まった女子に絡まれた。
「ちょっといいかしら」
「なんですか?」
鬼一はめんどくさそうに答えた。
「男の分際でこの廊下を歩いているなんて汚くなるわ!早くこの学園から出て行きなさい!」
『藍、無視でいい?』
『無視でいい。というより見なかったことにしておけ』
『わかった。』
そう言った後、鬼一と藍は女子を無視をして食堂へと向かった。無視されたのがムカつくのかその女子はキーキー叫んでいた
「何よその態度!そんな態度に育てた親の顔が気になるわね!」
それを言った瞬間鬼一は足を止めた。それを見た女子はニヤッと笑った。
「あら、何か思い「ちょっといいか?答えは聞いてない」何よ!ガフッ!?」
その女子生徒が何か言おうとしたとき、藍が一瞬にして女子生徒の懐に入り込んで鳩尾に掌打を放った。それをくらった女子は一撃で昏倒し、その場に倒れた。この時周りに誰もいないか確認した藍は鬼一の所に戻り
「鬼一、あれはもういないから食堂に行こうか」
「あぁ……、そうだな」
そして二人は昏倒した女子を無視して食堂に向かって言ったのであった。
そして食堂に着いた二人は何食べるか選んで藍に場所取りに行かせて鬼一は食堂のおばちゃんに食券を渡した。
「あら、朝にも来た子じゃない」
「どうも」
「それご飯の量が少ないから特別に大盛りにしようか?」
「本当ですか?」
「当たり前だよ」
「ありがとうございます!」
「それじゃあ待っときなさい」
そして三十秒後に昼飯を出された後鬼一は藍の分も持って藍を探した。
「え~っと、どこだ?「こっちだ、鬼一」ああそっちか」
そして藍のいるところに来たが、同席しているメンツを見て鬼一は固まった。藍の他に一夏と箒がいたのだ。この時藍は申し訳なさそうな顔をしていた。
『藍、これはどういうこと?』
『すまん……。空いている席がもうここしかなかったんだ……』
『そうか……、わかった……』
そして鬼一は一夏の隣に座った後、藍に昼飯を渡して無言で食べていた。そしてもうすぐtべ終わるというとときだった。
「鬼一!頼む!ISについて教えてくれ!」
「あぁ?」
一夏が鬼一に頭を下げていきなりお願いをしてきたのだ。鬼一は威圧するような言い方で返事をしたため、一夏は少しビビったがそれでも頼みこんだ。
「頼む!教えてくれ!」
「やだ。」
「そこをどうにか!」
「だから嫌だ」
「頼む!」
「嫌だって言ってんだろ」
一夏のしつこさに鬼一はめんどくさくなっており、どうやって撒くか考えていた。
その時だった。
「織斑、鬼一が嫌がってるからやめてくれないか?唯でさえ鬼一にあんまり好かれていないのに余計嫌われるぞ」
藍が助け舟を出したため、鬼一は安堵した。そして昼飯を食べ終わったため、藍と一緒に食堂を後にした。この時一夏が他の女子に話しかけられていたが、二人には関係ない話だろう。
妖刀「そういえばなんであの女尊男卑に染まった女を気絶させたわけだ?」
藍「あいつが言ったことが鬼一のトラウマを思い出させそうでな。それだから口封じに気絶させた。それだけだ。」
妖刀「そういえば格納領域から本をだしたけどあの本って何だ?」
藍「暇なときに読む小説だ。」
妖刀「あとどんなのが入ってるんだ?」
藍「そうだな……。生活用品一式は入ってるな。」
妖刀「そ、そうなんだ……。(絶対他にもいろいろ入ってるだろ……。)」
鬼一「感想、誤字報告待ってます!」
妖刀「あとIFストーリーを書こうと思ってる。」
藍、鬼一「「いきなりどうした!?」」
妖刀「活動報告でそれについて書いてるから気になったら見て行ってね。」