銀色の悪魔…6th Stage~ ”漆黒の闇に浮かぶ銀色の幽霊(ゴースト)”列伝…<特別編> 作:SilviaSilvermoon
じゃ…ちょっと見てみましょうか^^
(※―ここからは高橋 涼介sideで進行しますー)
俺はこの日…救命救急の当直明けで久々に家に戻り、シャワーを浴びた後…PCを開いてラジオの音声を聞きながらプロジェクトDの画面を懐かしく眺めていた。
コーヒーを飲みながら母親が置いてくれてたサンドイッチを頬張り、腹ごしらえができた時…ラジオから意外な人物の声が…
(??あいつは…一体…何やってるんだ?)
さつき『おっはよ~ごっざいまぁ~っす!朝7時からこのテンションでお送りしてます。ウチの番組はこれで平常運転ですよぉ!…じゃ、タイトルコール言っちゃいますか。
”非常勤のパフェ職人・さつきの朝から全力で空回り!!”って事で改めまして、
おはようございます。今日は朝からリクエストも書けていきますよぉ。
渋川市の”高校生・ポン助”君から。朝からテンション上げてこう!って事でStratovarius の Hunting High And Low 』
(~♪~)
どうやらガソリンスタンドと美奈子さんのカフェと…ラジオとトリプルフェイスで
頑張ってるのか?器用貧乏だな…あいつも。
(コーヒーを啜りながらしばらく聞いていると…)
美奈子「その前に…皆さんにご報告しといた方が良いよ?それにそろそろ中に入れないと発狂しそうだし^^;;;スポンサーでもあるし…邪険にしたら呪い殺されるよ?」
さつき『恐ろしい事言いなさんなや^^;;;』
真子「でも…事実じゃない?もう既に怪獣みたいになってるし…」
バンッ!と言う音と共に食い気味な声が…
沙雪「だ~れが怪獣じゃコラ!」
美奈子、真子「「やだぁ~怖ぁ~い。喰い殺されるぅ。」」
さつき『何でそこでムダに揃ってブリっ子してんのさ^^;;;今日はカオスな予感しかしない。あ、自己紹介しといた方が良いんじゃない?』
沙雪「えっと皆様、おはようございます。社長の娘の沙雪ですけども…この度この無駄にテンションの高いパフェ職人と結婚することになりまして…一応、嫁になります。」
さつき『あ、こっちで言う前に言っちゃうスタイルなのね^^;;;えっとですねえ…まあパフェ職人のバイトする前からお付き合いはしてたんですけども…まあ、この度…まぁ入籍…という事になりましてですねぇ…。自分の事って恥ずかしいな。で、自動的にあの社長が”義理の父”になると言うね…』
ん?あいつ・・・結婚するのか?フッ…そうか。
ところが…その他にも衝撃的な事実を突きつけられる事になるとは…
美奈子「あ、5Stars Cafeの近藤君とスタンドの池谷君が花束持って来てるじゃんw」
池谷「さつきさん、ご結婚おめでとうございます。」
さつき『え~今かよ^^;;;じゃ、こっちも暴露するかな。リスナーの皆さんに説明すると、5Stars cafeの佐藤店長の彼氏の池谷君から花束貰いました^^』
こんちゃん「それに、さつきさんの好きなプリンタルトお持ちしましたぁ(^^♪」
さつき『うぉおお!5Stars Cafeの最強アルバイターK氏こと、近藤君が俺の好きな”プリンタルト”を持って来てくれましたぁあああ!なんだぁ?今日って俺の命日か?』
スタッフ&メンバー「「「「「「「さつき君、と沙雪ちゃんおめでと~!!!」」」」」」」
さつき『ちょっと待って!こんな個人的な話放送して良いのか?あれ?スタッフから”別に良いんじゃね?”ってカンペが出てる^^;;;マジですか。』
真子「近藤君!こんちゃん?君は誰かさんに言う事があったんじゃない?」
さつき『では、こんちゃんの告白タイム行ってみよ!!』
こんちゃん「ふぇっ?ひゃっ…」
いきなり振られたのか?驚いて変な声を出してるな…
沙雪「こんちゃん、狼狽え過ぎ^^;;;オタオタしちゃってるじゃん。」
池谷「こんちゃん!男だろ?しっかり声出していけ!」
こんちゃん「小長井 美奈子さん!留年して大学5年生になっちゃいましたけど、今年こそはちゃんと卒業しますから…俺と…お付き合いしてください!!お願いします!!!」
さつき『おおっとぉ~こんちゃんが美奈子に手を差し出す…美奈子はどうする?
どういう答えを出すんだ?』
美奈子「じゃ、じゃあ…お友達から…」
沙雪「見事カップル成立ぅううう!イヒッ♪」
真子「ずっと横川のカフェで相談受けてたのよねぇ…あたし。まとまってホント、
良かったわぁあ。」
正直…面白くなかった。もっと研修医が終わって1人前の医者になった時…迎えに行こうと思っていた。
どことなく香織さんのイメージを美奈子さんに感じていたのもあるのかも知れない。それに…あの運転技術に魅了されてしまった俺も居る。
明日は休み…そう思ったら即行動を起こしていた。
さつきにメールを送る…
”久しぶりだな。ちょっと大至急な用事が出来てしまったので教えて欲しんだが、
美奈子さんと連絡が取りたい。アドレスor電話番号を教えてくれないか”…と。
放送の終わったその日の午後…
さつき『ん?誰からだろ…お、珍しいのからメールが来た。ん?美奈子のメアドか携帯番号ねえ…ふぅ~ん…こんちゃんの告白をどっかから聞いて焦ってるな?』
一応美奈子に教えて良いか連絡を取る。
美奈子「え?高橋 涼介…あたしに何の用なんだろ?ま、いっかぁ。教えちゃっても
良いよ。全く知らない人じゃないし。」
さつき『あっ、そう?じゃ、メアドを教えとくから、今日、明日中位にはメール来ると
思うよ。』
美奈子「あ~い、了解です。」
って感じで高橋 涼介に美奈子のメアドを教えた。翌朝…起きてきた美奈子の顔が…
何とも言い難い感じで起きてきた。
さつき『どした?そんな難し~い顔して。高橋 涼介からメール来ただろ?』
美奈子「うん?来たよ。来たんだけどさぁ…どっひゃああ…って感じの内容だよ
^^;;;」
沙雪「どれどれちょっと見せてみ?」
…沙雪が美奈子の携帯の画面を覗くと…
沙雪「あらぁ…こりゃかなり拗らせてるねえ…病んでるって言った方が良いか^^;;;」
さつき『一体何だったのさ?高橋 涼介からのメールって。』
沙雪「美奈子やるぅ~♪さすが伝説のキャバ嬢…男達を手玉に取るねぇ…」
美奈子「人聞き悪いわ!でも何で高橋 涼介が…あたしに?」
さつき『大方想像はつくけどな。高橋 涼介から交際申し込まれたのか?』
美奈子「ん…まぁ…でも何で今のタイミングで?」
さつき『ラジオでこんちゃんが告白したのをたまたま聞いたか、周りから聞いて
焦ってるんじゃないか?高橋 涼介的には今までの美奈子のパターンとして断ると
思ってたら”お友達から…”とか美奈子が言い出すから想定外の事が起こって焦っちゃったんじゃねぇ~の?』
その時更に美奈子の携帯が鳴る…
美奈子「えっ…今夜お暇ならお会いしませんか…お迎えに上がりますのでって…うはっ!マジな誘いじゃん…」
沙雪「聞くだけ聞いて判断すれば?変に断らずに話を聞いてよく考えて…返事をするって事にすれば良いじゃん。」
美奈子「えっ?う~ん…確かにこんちゃんには”お友達から…”って言ったっけどさ…」
(※ノーマークだった高橋 涼介からの猛攻になす術が無いと言うか…良い考えが浮かばず、立ち尽くしてる感じの美奈子…この関係はどうなることやら?)
しかしまだこの時は…”な、なにぃ?お前もか!”って一気に3人目が急浮上する事に
なるとは…まだ誰も思って居なかった。
(※―ここからは健二sideで進行しますー)
放送から2日が経過し…池谷経由でアイツが美奈子さんに告白したと知った…
心がざわついた。
今までBBQとかカフェの話とか…聞いてなかった訳じゃないけど…何か今回だけは心がざわついて…手放しで応援する気分になれない。それどころか、イライラが募って
家の手伝いをしていても、周りにもキツイ言い方になって雰囲気を悪くしてる。
俺はどうしたら良いんだ?
部屋で悶々としていても良い考えなんて浮かぶはずもなく…徐に車のキーを持ち、
無意識にいつものスタンドに向かっていた。
スタンドに着くと遅番の池谷と樹が閉店準備でホースやのぼりを片付け始めていた。
池谷「いらっしゃい…お、どうした?何かあったのか?」
健二「池谷…俺、どうしたら良いか解んねぇ~んだよ。ユーイチの応援してるつもりだった…
でも、この前のラジオで告白したって話を聞いてて、心がざわついて…BBQの時とかも
一緒に居たし、まとめようと一生懸命だったはずなのに…俺って何なんだろう?
手放しで応援する気分になれないんだよ。イライラして周りに当たって…」
池谷「なら…1度本気でぶつかったらどうだ?それで美奈子さんがこんちゃんを選ぶなら自分の中で諦めもつくだろ?当たる前に砕ける必要は無いんじゃないか?
モヤモヤして何も手に付かないなら、いっそ当たって砕けた方がその時のダメージは大きいかも知れないけど、後々スッキリするんじゃないか?
もしその中でこんちゃんより、お前を選んでくれたならその時は喜びを素直に噛み締めれば良いじゃないか。まあ…俺の意見を押し通す訳にも行かないけどな。少なくとも俺はそう思うぞ?」
健二「池谷…解った。1度当たってみるよ。砕けた時には付き合ってくれ。」
池谷「ああ、その時はしっかりサポートしてやるさ。」
樹「健二先輩!俺も居ますからね。砕けた時には… 一緒に泣きましょう。」
健二「何でお前はいつでも砕け散る前提なんだよ!絶対バカにしてるだろ!
(ギュウギュウ首を絞めてる)」
樹「せんぱ…い…ぐるじ…いっす…うげぇええ…ガクっ(顔色が青くなって堕ちた)」
池谷「あっ!おいおい…健二!本気でやり過ぎだぞ?お~い!樹!樹~!!あ~あ、堕ちちゃってるよ…」
ラジオでこんちゃんが告白してから美奈子を巡っての男3人の壮絶な恋愛バトルが始まろうとしている。この中で勝ち上がって行くのは誰なのか…
・3vs1の恋愛バトル勃発!放送翌日(=月曜)の夜… (―高橋 涼介side―)
さつきからメアドを聞き直接美奈子さんのメールしたその日の夜…
美奈子さんの仕事の終わった頃を見計らってFCでCafe"Blue-Moon”に向かい…
初めて店内に足を踏み入れた。
カランカランッ!入り口のドアに取り付けられた来客を知らせるドアベルが軽快な音を立てる。
高橋 涼介「こんばんは、美奈子さん、お仕事終わりましたか?」
美奈子「あ、今ちょうど終わった所なんで着替えてきますんでちょっと待っててもらっても良いですか?ごめんなさいね^^;;;」
そう言って厨房裏にある階段を上がり控室に消えていく彼女…数分後パーカーにジーンズ姿の美奈子さんが階段を下りてくる。
美奈子「ごめんなさいね^^;;;せっかく誘っていただいてるのに思いっきり普通のカッコで仕事に来ちゃってたから…」
高橋 涼介「いえいえ、急にお誘いしてしまいましたし、素の美奈子さんが見られるのって良いと思いますけどね。あ、じゃあ…S13はここに置いといてFCで行きましょう。」
美奈子さんを助手席のドアを開けて載せるとドアを閉めて運転席に回り…FCを発車させる。
車は高崎方面に向かっていく。
美奈子「で、今日はどちらへ?」
高橋 涼介「フッ…これから行くのは知り合いの店なんですけどね…夜景が綺麗な所でね…そこでゆっくり夕食でも…と思いましてね。」
美奈子「え?ドレスコードとか大丈夫ですかねぇ?さすがにこんなラフなカッコだとホカ弁とか、ラーメン屋さんか牛丼屋に行きそうなカッコですから…本当に大丈夫なんですか?」
高橋 涼介「大丈夫ですよ。ほら…見えてきた。あの山の中腹にある明かりが点いてる所…あれが今回行くお店ですよ。」
数分山道を登れば創作イタリアンのお店”ボーノ!”に到着。駐車場に入れられたフェラーリの横にFCを入れて助手席に回りエスコートして店内へ。
高橋 涼介「こんばんは。クリモトさん、今夜はよろしくお願いしますね。美奈子さん、ここのイタリアンは絶品なんですよ^^おススメなんです。気軽に来れるし。」
美奈子「そうなんですね。今日はよろしくお願いします。(クリモトさんにペコリっとお辞儀)」
クリモトさん「いやぁ~いらっしゃい。綺麗なお嬢さんには腕によりをかけて頑張らせていただきますよ(^^♪」
凄く気さくな笑顔で美奈子に微笑みかけている。クリモトさんは人を見る目のある人だ。クリモトさんがあんなに優しい目で微笑んでる。”やっぱり美奈子さんは大丈夫だったな”と確信した。
(※――――ここからは美奈子sideで進めます――――)
高橋 涼介「じゃあ…クリモトさん、お任せでお願いしますね。」
クリモトさん「彼女…お名前は?」
美奈子「あ、すみません。小長井 美奈子と申します。」
クリモトさん「美奈子さんね^^美奈子さんは嫌いなモノとかある?」
美奈子「セロリとか…納豆とか漬物くらいでイタリアンに出てきそうなものは意外と大丈夫かと…」
クリモトさん「じゃ、まずはアンティパスト…前菜に当たるんだけど。」
そう言って出されたのはミディアムレアのお肉の上の塩味濃いめのチーズと温野菜…
夜景の綺麗なロケーションで食べる創作イタリアンの味は…すっごいおいしい…何これ?笑顔でどんどん食べ進めてると
クリモトさん「それ位良い笑顔で食べてくれると作った甲斐があるよね(^^♪
じゃあ…次はメインの1品目のプリモ・ピアット。ま、要はパスタなんだけどね。
イタリア料理では、フルコースの品目が最後のエスプレッソのコーヒーまで入れても
7品目って少ないからさぁ、最初に炭水化物の料理が登場するんだよ。」
イタリア料理に対して知識の無いあたしにも懇切丁寧に教えてくれるクリモトさん。
さすがお医者さんの高橋 涼介…良い店知ってるわ^^;;;
美奈子「すんごいおいしいですね。何で今までここを知らなかったんだろ…
今度友達とかも連れて来て良いですかねえ?」
クリモトさん「この前ラジオに出てた人達?あはは。気に入ってもらえると嬉しいねぇ。」
美奈子「あ、あのラジオ聞かれてたんですね^^;;;カオスの極みみたいな…
いやぁ恥ずかしいですね^^;;;」
高橋 涼介「あ、クリモトさんは美奈子さんの作ったパンケーキ食べたんでしょ?」
美奈子「あら?そうでしたか^^;;;本職の方に食べていただいてたなんて…
喫茶店ですからあんまり大したものを作れてないですけど^^;;;」
クリモトさん「いや?思ってたよりずっと作り手のレベル高いよ?パフェもあんなに速攻で作っててあの完成度とか…大したものだよ。」
美奈子「じゃあ…公開放送の時に来られてたんですか?始めは1人でやってて後から急遽応援頼んだ日じゃないですかねえ?あの時はあたしパンケーキ職人になってたし。」
高橋 涼介「じゃあクリモトさんその日フェラーリでカフェに?」
クリモトさん「イヤイヤ、その時はイタ車仲間のアルフェロメオに乗せてもらって行ったんだったんだけどね。一緒に行った仲間がチョコパフェを頼んで1分位で出てきて驚いてたよ。動画撮ってYou〇ubeに上げてたし。」
美奈子「あ、ちなみにあのパフェ作ってたの従兄です^^;;;今スタンドの副店長とラジオ番組持ってたりしてますけど。」
高橋 涼介「しかし…あいつは器用にこなすな。車の運転もうまくて整備も出来て、ラジオDJやりながらパフェも作ってるのか?」
美奈子「まあ…本人曰く、高校の時のバイト経験がスタンドとパフェ作りには役立ってるって言ってましたけどね。今、考えれば小学校、中学校ってあの人は放送委員だったわ^^;;;」
クリモトさん「お、じゃあ次行ってみようか。セコンド・ピアットって言って2品目のメインになりますね。肉か魚かで今日は肉料理にしました。どうぞ。あ、今日車でしょ?ノンアルコールの赤ワイン用意してるからね。それとサラダ。肉と野菜はバランス良く摂らないといけないからねw」
美奈子「うっほ~凄いわ。出て来るお料理全部がおいしいんだもん…」
クリモトさん「ま、風景とお喋りと料理…3点セットでトータルで”おいしい”につながってるんだと思うけどね^^」
高橋 涼介「いや、風景やおしゃべりがおいしいモノの要素だとしても料理そのもののポテンシャルが無ければおいしくならないさ。」
美奈子「同感です。」
クリモトさん「嬉しい事言ってくれるねえ。あ、チーズもどうぞ。これはイタリア北部で作ってる特別なチーズだよ♪」
クリモトさんの出してくれる料理は全て妥協のないおいしさがあった…。
カフェでも味に妥協しないようにしないといけないよね…食後のエスプレッソコーヒーを頂きながらあたしはそんな事を思っていた。
美奈子「どうも、ごちそうさまでした^^おいしかったです。」
高橋 涼介「またここに来れば最高のイタリアンを食べさせてくれる。よかったら来てあげてよ。」
美奈子「はいっ!」
クリモトさん「今日はありがとね^^またいらっしゃい。」
店の前クリモトさんに手を振って見送られ…元来た山道を戻っていく…
美奈子「今日は本当にありがとうございました。カフェの方にも心構えとか生かせそうです。」
高橋 涼介「あ、そうそう言うの忘れてた…」
キィーッと静かに車を止める…遠くに夜景の見えるまだ山道の途中…
美奈子「えっと?…えっ?えっ?」
高橋 涼介「そこのグローブボックスを開けてみて…」
美奈子「え?グローブボックスですか?はい…(おずおずと開くと中から出てきたのは白いショップの名前の入ったビニール中身は箱のようだが…)ん?このビニールの袋ですか?」
高橋 涼介「美奈子さん…開けてみて。」
(はい?え?これってさぁ…あ…もしかして…ですよねぇ^^;;;)
美奈子「えっ?いや…でも…ええ?(箱と袋を見ただけで一発でわかるこの高級感。
恐る恐る取り出してラッピングを外して箱を開ける)うわぁ…高そうなネックレス。
イヤイヤイヤ…こんな高価なもの受け取れませんって…食事だってご馳走してもらっちゃってるのに。」
高橋 涼介「いやね…この前の美奈子さんの誕生日の時に渡すつもりだったんですけどね…
緊急で呼ばれてしまってね、渡せないままだったんですよ。ちょっと首貸して。付けてあげるから。うん、やっぱり似合ってますよ。」
※ちょっと強引だけど美奈子の首にメックレスを付ける…ダイヤとプラチナ1000のネックレス…推定20万円。(←作者がネットで調べたデータによる)
美奈子「そんなにお金使わなくても良いのに…」
高橋 涼介「ホント、美奈子さんってお金のかからない人ですね。親戚の子の誕生日プレゼントよりお金かかってないですよ?」
美奈子「いや…あたしが一般的な金銭感覚じゃないかと…(滝汗)」
高橋 涼介「これなら普段使いもできるでしょ?仕事にもプライベートでも使っていただけたら嬉しいんですけどね?」
美奈子「うはっ!発言全てがイケメン…」
美奈子の言葉でフフフ…と笑うと国道を少しスピードを上げて走る高橋 涼介のFC…
カフェはもうすぐ。
高橋 涼介「さ、着きましたよ。今日はどうもありがとうございました。」
美奈子「いえいえ…あたしの方こそ…色々戴いちゃったりご馳走になっちゃったり…
いろいろとすみませんでした。」
降りる寸前の美奈子の手を咄嗟に取る高橋 涼介。
美奈子「え?あっ…ええっ?(ちょっと面食らったような顔の美奈子)」
高橋 涼介「俺は…諦めませんから…全力で挑みますよ。覚悟しておいてくださいね…
フフフ。」
そう言って美奈子を引き寄せ…耳元で
高橋 涼介「おやすみなさい、お姫様。またご一緒できる日を楽しみにしています…」
そう言って高橋 涼介の手が離れる…
放心状態のままS13の方に歩いて行く美奈子。ニコっと笑って軽く手を上げ…
白いFCは風の様に走り去った。
美奈子「やっば!ものすごい事になってきちゃった…どうしよう。」
美奈子はS13のルームミラーに映りこむプレゼントされたネックレスの
ダイヤの輝きを見て…改めてそう思った。
もちろん帰ってから沙雪とさつきが驚いて質問責めに遭ったのは想定の範囲内。そりゃ、普通の感覚を持ってる人ならツッコミ入れるわねぇ。(遠い目)
(※――――side change 美奈子→健二――――)
池谷達と話して帰宅した翌日(=水曜)…さつきさんに美奈子さんの電話番号を聞いてみた。実にあっさりと教えてくれた。
取り敢えず休憩してるであろう時間を狙って”当たって砕けろ!!”の精神で
美奈子さんに電話してみている。 数コール後…
美奈子「はい、もしもし…?」
健二「あ、美奈子さんですか?健二です。あの…今夜って何か予定が入っちゃってます?入って無ければちょっとお話がしたいんですけども…」
美奈子「ん?今夜?あ、うん、大丈夫だよ?じゃあ…カフェの方に来る?それともスタンドで待ち合わせる?」
健二「じゃあ…スタンドで待ってます。」
その夜スタンドに美奈子のS13がやってくると…閉店間際の雰囲気を醸し出してる店内に遅番の池谷君のS13と健二の180SX…それと高校生のチャリが2台…
美奈子が邪魔にならない位置に車を止めてると程なく高校生は帰宅。
池谷君がロープを張って中の日報の締めを行い始めてる…。
健二はセールスルームのソファに座っていた。
美奈子「こんばんは…健二君居ます?あ、居た居た。話ってなぁに?」
健二「美奈子さん、どうぞ、どうぞ。って俺ん家じゃないですけどね…
あ、何か飲みます?」
美奈子「あっ…ん~じゃあオレンジジュース貰ってもいい?」
健二「ああ、いえいえ。あ、池谷は?いつものコーヒーで良いか?」
池谷「あ。俺にもくれんのかよ?じゃあ…微糖のコーヒー頼むわ。」
ガタンッ!ゴトゴト…出てきた飲物を渡す健二。
美奈子「で?改まっちゃってどうしたの?」
健二「美奈子さん、ユーイチと本気で付き合うんですか?」
美奈子「あ、こんちゃん?一応告白をラジオ内でされて…お友達からって事で
後はこんちゃんの努力で友達から恋人になるのか友達のままか…
はたまた他にこんちゃんかあたしに気になる人が出来てお別れになっちゃうのか…
その辺はまだ全然解んないよ^^;;;どしたの?顔がこわばってるよ?」
健二「いやね…単刀直入に言ってしまうと…池谷からその話を聞いた時…
何か心がざわついて…ユーイチを手放しで応援する気分になれなくて。それどころか、
イライラが募って家の手伝いをしていても、周りにもキツイ言い方になって…
周りの雰囲気を悪くして。でね、池谷に話してみたんですよ。そしたらね…
”それって恋してるんじゃないか?”って言うんですよ。」
美奈子「ん?健二君があたしに?恋…しちゃったって?へぇ~意外。」
素直に驚いてる美奈子…
(※―――side change 健二→美奈子―――――)
(あれ?これって…ん?あたしにモテ期が来ちゃったのかしら?)
美奈子「こんちゃんはまだあたしの事をよく知らないからだろうけどさぁ…
でも、健二君はあたしとさつきは時間軸ずれてるの知ってるじゃん?
さつきと同じ2020年からのトリップ組なんだよ?
こっちに来て22歳に若返りトリップして1年経ってるし、見た目23だって言っても、
実年齢47歳になる人だよ?
ヘタすれば健二君のお母さん位の世代だよ?そこら辺よ~く考えてよ?
お父さん、お母さんだったら”そんな得体の知れない薄気味悪いヤツと付き合ってるのか?”って話になるよ?
ま、まだこれからこんちゃんには話すんだけど、この話をしたらきっとこんちゃんだって辞退すると思うし。
実はね…もう1人、あたしにラジオでこんちゃんが告白したのを知って急に呼び出されて告白してきた人が居ます。
名前は聞かれても言わないよ?でもね、同じくあたしがここに来る前の事を知らないから言ってるだけだと思う。」
健二「そんな今現在の美奈子さんをありのままで…と思ってるんですけど。そっか…
ライバルが多いんですね。」
美奈子「きっと前の世界でその年齢まで独身でみんなより余計に生きてしまった分…
色々な余計とも思える事が見えてしまってるのね。
だから普通の”世間一般の20代前半の若い女の子”みたいに恋愛にのめりこめるか
どうかって聞かれたら…はっきり言ってしまえば自信は無いのよ…
健二君とは元々友達じゃん?他の子に目を向けてみてそれでもどうしてもって言うなら…
もう1回相談してみてよ。
さつきと沙雪のカップルの例もあるからね。可能性は否定しないけど…
現実的にはかなり難しいと思うって事は頭に入れておいてね。」
あたしは頭ごなしに否定するんじゃなく…健二君の気持ちを踏まえて大人な対応をしたつもり。
そしてそれはこんちゃんと高橋 涼介にも伝えなければいけない事でもある。
見て見ぬ振りで手玉に取る様な事はしたくないので、正直に言って嫌われるなら
それは仕方のない事だとは思う。条件はEVENにしないとね。
まさかでも、このタイミングで”モテ期”が来るなんて思いもしなかったわ…。
何だろ、これ。嬉しくもあるけど心苦しいって言うか申し訳ないって言うかね…
まあねぇ…見た目的にはキャバ嬢全盛期と同じ頃の容姿だからねぇ…
化粧でごまかしてるから、チヤホヤしてくれるんだろうけどさ。
※一方その頃…恋の3vs1のバトルの引き金を知らずに引いてしまった純朴な青年、こんちゃんの思いはというと…
(※―ここからはこんちゃんsideで進みます―)
美奈子さんにラジオで勢いだけで告白して「お友達から…」との言葉で
舞い上がってしまってから3日経ちました(=今日は水曜日です)。
美奈子さんが好きな花は赤いバラだと聞きました。と言う事で花屋なう。
確か197V年生まれだから23歳…年齢の数買ってみる。が、数が足りない。
仕方なく花屋さんをハシゴして23本かき集めた。自宅のお風呂桶に水を張って
少しでも元気な状態をキープ。その間に100円SHOPでラッピングの素材を買って来て…ネットの手順を参考にしながらラッピングしてリボンをかける。
結構上手くできたんじゃないかと思う。
結構才能あるかも…なんて思ってみたり。そして車の中身を物置に降ろして掃除を開始。
普段車の中…特に後ろの席やトランクはそのまま物置状態なので結構苦労する。
うわぁ…蜘蛛の巣の他にカビみたいなものやら、見た事無いような繭みたいなものが
出来てるぅううううう!!怖っ!何これ…
徹底的にマジッ〇リンを薄めたものに雑巾を浸してからきつく絞って、
天井から下に向かってどんどん拭いていく。凄い勢いで綺麗になっていく。
親父が車の掃除に使ってるご自慢のダイ〇ンをかけて…いっぱいゴミが取れる…
こんなにこの車って汚かったのか…すげぇな。^^;;;
マットも洗って天日干し…エンジンルームやら外装やらあれこれ掃除してたら
もう夕方になってきちゃった…ここで携帯を取り出して店長に電話。
こんちゃん「あ、店長ですか?近藤です。あのぅ…すみません今って大丈夫ですか?
すみません美奈子さんの電話番号を教えていただきたくて…はい。
明日確かお誕生日だって聞いてたので…アポを取り付けようかなって思ってて。
え?誕生日って6月12日!?もう半年近く過ぎちゃってるんですか?ありゃ…
じゃああ年齢分のお花とかじゃない方が良いですか?」
真子「うん、美奈子の誕生日は6月12日だよ。ん~なら赤いバラって単体でも
”あなたを愛してます”、”愛情”、”美”、”情熱”、”熱烈な恋”って意味があってね。
更に本数で花言葉が変わるから…あ、絶句してるって事はお花屋さんとかに相談して無かったのね?
1本で”貴女に一目惚れです”とか、8本だと”貴女の優しさ、心配りに感謝します”とか…そう言うのもあるんだけど…」
色々レクチャーを受けたけど頭の中に残って無い^^;;;困ったぞぉ…あ、取り敢えず教えてもらった電話番号に電話しなくちゃ…初めての電話って緊張する…(滝汗)
プルルルル…プルルルルッ…ピッ…
美奈子「はい…もしもし?」
こんちゃん「あ、美奈子さんですか?近藤ですけど…先日はありがとうございました。
あのぉ~近日中にお会いしたいんですけど…何時頃空いてますか?」
(一応リサーチした所では明日は休みのはずだけど…)
美奈子「ん~明日は休みだけど…」
こんちゃん「あ、明日俺も休みなんですけど…スィーツのおいしい所一緒に行きませんか?」
美奈子「あはは^^良いよじゃあ…何時に?どこに行けばいい?」
こんちゃん「じゃあ…10時にスタンドでいかがでしょう?」
美奈子「あ、うん。OK♪じゃあ…明日10時にスタンドに集合ね^^了解です。」
(ピッ…)電話を切ってから今週はやけに忙しいな…と思っている美奈子。
そりゃ、そ~だ。月曜の夜に高橋 涼介と創作イタリアン、水曜の夜に健二君とスタンドで話をして家に帰る途中でこんちゃんから電話が…
で、木曜の日中にこんちゃんとスィーツ…
そんな事を思っていたら…美奈子の顔は思い悩むような表情になっていった。
カミングアウトのカウントダウンが始まる…。
そして翌日…さつきが今日は中番だと言うので一緒に乗せてもらってスタンドへ。
するともうこんちゃんが来ていた。あっ…車が今日は綺麗になってるじゃん…
美奈子「あら?珍しく車が綺麗…」
こんちゃん「久しぶりに車掃除してみました^^;;;それこそ掃除なんてこの前のBBQ以来ですよ^^;;;」
池谷「こんちゃんはほとんど自宅の駐車場に置きっ放しだもんなあ?さっき空気圧見て
正解だったよ。通常の半分くらいしか入って無かったし。」
こんちゃん「美奈子さん、じゃあ行きますか^^」
美奈子「そうね。じゃ、行ってきます。」
こんちゃんの運転でスタンドを出発。
しばらくして…徐に美奈子が口を開いた。
美奈子「こんちゃんさあ…あたしのどこが良くて告白する気になったの?」
こんちゃん「ん~誰にでもいつも平等に優しいし、でも、注意すべき所はちゃんと解り易く注意してくれて…」
美奈子「まるでお母さんじゃない?それ^^;;;」
こんちゃん「いえいえ。ウチの母親とはぜんっぜん違いますよ?まずそんなに綺麗じゃないし…」
美奈子「そりゃ、子供を生んで育ててる時間があるもの…ま、あたしも年齢で言えば
似た様なものだけどね…(ボソッ)」
こんちゃん「へっ?それってどういう意味で?」
美奈子「あ、聞こえちゃった?実はあたし皆と時間軸がずれててさ。」
こんちゃんは美奈子の言ってる意味が解らず、頭の中で”ちょっ、時間軸?ずれてるって…うぇええええっ!!!なになに?へっ?”っていう感じで大きな?が乱舞してる様子…
美奈子「解りにくかったのね^^;;;順を追って説明してくけど…良いかな?」
こんちゃんは近くの路肩に車を停め…美奈子の話を理解するため、バッグからメモ帳とボールペンを取り出した…
こんちゃん「はい、どうぞ、メモ取りながら整理してみます。」
美奈子「じゃあ…時系列で話していくね。まず、時間軸がずれてるって聞くと、
SFの漫画とか映画みたいでしょ?所が実際になったのよ…実はあたしとさつきって
2020年からここにやって来てるからね。
まず始めにさつきが2020年の1月にこっちの世界でも同じ名前で存在してるけど
Fac〇bookのコミュで知り合った人達で伊香保温泉に来ることになってたの。
ところがその日…さつきが夜勤明けで残業になっちゃって神奈川を出るのが1時間半位
押して出発して…途中の高速道路の渋滞に巻き込まれたから電話で主催者の人に電話したけど…切った直後にトンネルを出た時にグニャって風景が歪んで戻ったんだって。
そしたらミラーに映った自分の顔が若くなってイケメン化したらしいわ。
で、悪い夢かも…って思って途中のSAのトイレに駆け込んだら案内表示の年月日が
199X年になってて、運転免許見たら1973年生まれが197V年になって顔も若くなったままだったんだってさ。あたしもその辺のメカニズムが解って無いからそういう風にしか
説明できないんだけど…この時にトリップしたんだと思うって言ってたわ。
で、XからVの差をアルファベット順で探すと2つ…って事で22歳に若返ったんだと推測したらしいわ。で、先にこの世界の住人になっちゃった訳ね。」
こんちゃん「うぇえええええ!そ、そんな事が起きるもんなんですね…それこそ
映画とか、漫画の世界の話みたいな…」
絶句してるこんちゃん。(←うん、それが普通の反応だと思う)
美奈子「冗談でこんな事言えないしさ…少なくともこんちゃんはあたしとお付き合いしたいと言った…ならば事実を伝える義務と責任があたしにはあると思うのね。
それを知ってもまだ付き合いたいとかなる?って話だよ?
トリップ前の年齢で言ったら、ほぼこんちゃんのお母さんの世代だからね?
そう言った意味では”お母さんの友達とお付き合いする”感覚に近いよ?
そこら辺よ~く考えてみて?普通の親御さんだったら”お前はそんな得体の知れない
薄気味悪いヤツと付き合ってるのか?”って話になるよ?」
美奈子「でね…さっきの話に戻すと、さつきがそんな事になっちゃってる時に、
あたしはまだ2020年の神奈川に居たのよ。で、さつきが行方不明になったって
大騒ぎになってどこ探しても見つからないから警察に届けて…
半年経っても見つからないし…車さえ見つからないのはおかしいって事で
あたしが単独でさつきが最後に行くって言ってた伊香保に行ってみれば何か解るかも
…って言って渋川伊香保ICに着いた途端ガス欠してさ><;;;
何でかは解らないけど、携帯はつながったから104で近所のガソリンスタンドを紹介してもらって掛けたら…ガソリンを持ってきたのがさつきだったの。
でも声はよく似てるけど顔が違い過ぎてね^^;;;あたしはちょっと解らなくて…
それにそれまで乗ってると思ってた銀色のS15じゃなくて黒のS13で来たから余計に解らなくてさ。あ、ちなみに2020年のあたしとさつきの顔はこんなだよ…」
スマホのSDカードに入ってる2人の写真を見せる。
スマホに映し出されている写真と現在、目の前に居る美奈子を見比べるこんちゃん…まあ、言われてみれば顔の作りに共通点は多いけど…この写真ですらとても46歳には見えなかったし…それこそ30代前半位?かと思った。
”親戚?”とか”年の離れたお姉さん?”か”かなり若めなお母さん?”って感じにも
見えてしまう…
こんちゃん「写真を見て…顔の作りに共通点があるから、きっと46になった時に美奈子さんはこうなるんだろうなって想像できますけど…
うわぉ。ちょ、さつきさん…ホントだ。全然面影ないしこりゃ解んないわ。え?これ…
さつきさん本人ですよねえ?^^;;;」
っとにわかには信じがたい様子。
美奈子「信じられないって言う反応が正常なんだとは思うけどさ…でも紛れも無い事実だからさぁ…。」
美奈子からすれば…こんちゃんの覚悟を問うのは解るし…こんちゃんの”頭では何となく理解しようとしてるんだけども…”う~む。っていう反応も理解できるし…
美奈子「まあ…カレカノで付き合う付き合わないを抜きにして”お友達から”って事だし…
上手くこんちゃんの中で消化できた時に改めて考えれば良い事だとは思うんだけどさ。
少なくともあたしはこういう人ですって言う自己紹介の一環だから。」
そう声を掛けた美奈子の声はどこか寂しそうだった…
その後出かけたSweetsのお店って高橋 涼介が前に紹介してくれて、
仲良し3人組で行ったとこじゃん…^^;;;
ま、こんちゃんはどこかで一生懸命調べたんでしょうね。
※美奈子の1回目の告白を受けての3人の現時点での評価だそうです。
(作者注:評価は10段階評価だそうです。)
過去に美奈子の言ってた条件がこちら
1、タバコは吸わない
2、普通に定職に就いている
3、周囲に気を配れる
4、あんまり圧がすごくない
5、車の運転があたしより上手い
〇高橋 涼介
容姿 9(めっちゃイケメンだとは思う。)
性格・束縛度 8(沈着冷静、分析能力抜群…でもちょっと人間離れしてる時が…金銭感覚とか執着心と言うか^^;;;プレッシャーはそんなにきつくないとは思う。)
職業・収入 10(お医者さんですから…高収入と安定度は抜群♪)
喫煙 3(喫煙本数は多くないようだけど、たまに喫煙してる姿を目撃しているのでマイナスポイント)
運転技術 10(間違いなく運転技術は折り紙付き。愛車はFC3S)
その他特記事項 お坊ちゃま。非常にグルメで色んなおいしいお店を知っている。
色んな情報を知っている。
〇健二君
容姿 5(めっちゃ普通の20代前半のお兄ちゃんだとは思う。)
性格・束縛度 6(プレッシャーはきつくないが優柔不断な面が時々…^^;;;。ビビり)
職業・収入 6(実家の手伝いをしてる。沙雪の実家の取引先のケーキ材料卸売業)
喫煙 10(喫煙歴も無し、そのほか飲酒も無し。プラスポイント。)
運転技術 4(さつきの指導の下、やっと運転技術が中級者に。愛車は180SX(RPS13の中期型)
その他特記事項 一応社長の息子。実家の手伝いなので比較的時間はある。
スタンドに居る時間が長め。
〇こんちゃん(近藤 勇一君)
容姿 4(高校球児みたい。純朴さを絵に描いたような感じ。)
性格・束縛度 7(プレッシャーは皆無。絵に描いたような真面目…勤勉実直。
気配りができる)
職業・収入 5(大学生。真子ちゃんが店長をしている”5Stars Cafe”の最強アルバイターK氏とさつきにラジオで紹介されている。勤務態度も良く、時給アップするほど。)
喫煙 10(喫煙歴も無し、そのほか飲酒も無し。プラスポイント。)
運転技術 3(元々走り屋ではないし。ごく一般的なドライバー。お父さんのお下がりのパジェロJrが愛車。)
その他特記事項 釣りやBBQ、キャンプ等のアウトドア大好き人間。料理も得意。美奈子を見た途端に一目惚れ。真面目で恋愛に対し一途な面を持っている。
※※この成績評価がどう変わっていくのか…今後に期待…ですね♪
(※いろんな所で荒ぶってる人が居ますねぇ…美奈子を取り巻く環境が劇的に変化していきます…ラジオから離れてここをズームインしていきたいと思います。果たして美奈子の気持ちを振り向かせるのは3人の中の誰なのか…それとも、思わぬ伏兵が現れるのか…
次回以降も目が離せませんね^^;;;
6th Stage の美奈子をメインにした特別編…ここまでいかがだったでしょうか?
美奈子の今後も気になるところなんですけど…
もう1つ気になる話…某Face〇ookで個人宛にコメントをいただきまして。
トリップ以前の回想としての神奈川編及びトリップ後でや休暇を利用しての神奈川でバトルしたり…もやってみたらどうかと言うご意見をいただきました。
この辺は今、いろいろ考えてはみてるんですけど、まだ大まかな枠が決まり切ってなくてちょっと保留になってます。
大枠さえ決まっちゃえば入れたいものを詰め込んでいくだけなんで…
そんなに悩まなくても済みそうなんですけどね。その際にはまた新章に突入という事になります。
それにこっちの3人vs美奈子の関係も書き切ってないですしね^^;;;
途中で放置するとモヤモヤするでしょう?作者がそういうタイプなんですよ。By作者。)