これもいいけど、こっちじゃない!私は聖剣が欲しかった!あの光がドバァーって出るやつ!あの闇を切り裂いたり、騎士王が持ってたりするやつが欲しかったんだァァァ!!! 作:排他的
ここは日本のとある町。そこに聖剣好き……聖剣狂の青年が転生した。転生特有の空から落下とかはなく、ただ転生特典を決めた瞬間地面に穴が開きそのまま次の人生で使う家に転移したのだ。
「……ここが私の新しい家か……」
青年は辺りを見回す。ある程度の家具が揃っており、机の上には人1人入りそうなダンボールが何個かある。そして外に出てみると外見は普通の一軒家だった。
そして他にやることがなかったのでそのままダンボールを開け始める。すると1つ目のダンボールから1つの手紙が出てきた。とりあえず開けてみようと思って手紙を開けてみると、
『聖剣好きの青年へ
さっきの綺麗なお姉さんだよ!君はありふれた職業で世界最強というラノベの世界に転生したんだ!伝えるの忘れてたよ!ごめんね!
君には毎月1000万送られるようにしてあるからね!生活には困らないよ!あと君の名前は、《
君の転生特典である聖剣はダンボールの中に入れてあるよ!残りの必要なアイテムとかもそこにあるのよ!
ついでに君の容姿は君が好きなキャラクターのアーサー・ペンドラゴン(プロトタイプ)にしておいたからね!
あと今日は日曜日で、明日から○○高校ってところに通ってもらうからね!もう入学手続きはしているから!明日学校に行くだけだよ!
じゃあ良き第2の転生ライフを楽しんでね!』
「……1ついいか?放送されたら送るってなんだ?……まさか」
ダンボールを急いでカッターで開ける。最悪の結末なら聖剣だけど思い描いていたあの騎士王が使う聖剣じゃなくなってしまう。そんなことないよねーとひたすら願いながらダンボールを開けると、そこには……
武器でありドライバーでもあり、ベルトの至る所に金の文字でローマ字で日本語が表記されている、聖剣ソードライバー……日本の文化と言っても過言ではない特撮ヒーロー仮面ライダーの最新作、仮面ライダーセイバーの聖剣ソードライバーがそこにはあった。
そして聖剣ソードライバーの周りには変身に必要な火炎剣烈火、水勢剣流水、雷鳴剣黄雷があり、さらにそのまわりにはワンダーライドブックと呼ばれる仮面ライダーセイバー達が変身するための必須アイテムが散らばっていた。
「放送という単語でもう私は察したよ……ってことは……」
残りのダンボールの中には土豪剣激土、風双剣翠風、音銃剣錫音、闇黒剣月闇、光剛剣最光、無銘剣虚無があり、それらの変身アイテムもダンボールの中に散らばっていた。
「仮面ライダーセイバー……HAHAHA……これじゃねーよ……聖剣……エクスカリバー……水泡……容姿がプロトアーサーなんだからエクスカリバー使わせてよ……」
「……このネックレスはなんだ?」
エクスカリバーでは無いことがわかって落ち込んでいるとダンボールの中に金色のメダルの中に水晶が入ったネックレスがあった。
「なんか付箋が貼ってあるな……無限収納BOX……またの名を宝物庫……王の財宝の縮小版かな……」
ワンダーライドブックを無限収納BOXに近づけるとワンダーライドブックが吸い込まれて行く。
「……なるほど……じゃあ出てこい」
すると先程しまったワンダーライドブックが無限収納BOXから出てきた。
「……役立つな。これ……」
そして全ての転生特典として渡された仮面ライダーセイバー世界の転生特典を収納して明日から高校2年と言われていたのを思い出して教科書類をバックの中に入れて準備をする。
それが終わったあと、自分が転生した世界について考察し始める。
「ありふれた職業で世界最強……んなラノベ読んだことないし……ありふれた職業ということはサラリーマンが最強……異世界無双できるとも言われてたし、異世界に何らかの形で行くのかな?なら今日考えても仕方ないや。今日はもう寝よう。そうしよ」
そのまま転生1日目の幕を閉じ、そのままベッドの中に入ってぐっすり寝たのだった。
すぐにその平和な日常が壊れるのを知らずに……
主人公はありふれた職業で世界最強を知りません。プロトアーサーにしたのは完全な作者の願望です。セイバー系の変身アイテム全てが使えるって結構いいですよね?
スピンオフのゴースト、スペクターのフォームとてれびくんのオリジナルフォームどうしましょうか?
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出す
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出さなくていい