これもいいけど、こっちじゃない!私は聖剣が欲しかった!あの光がドバァーって出るやつ!あの闇を切り裂いたり、騎士王が持ってたりするやつが欲しかったんだァァァ!!! 作:排他的
転校生生活1日目……前途多難である。1時間目は皆授業中であるはずなのに好奇の目線を聖我に向けていた。聖我に意識を向けていたためか、授業はあまり進まなかった。クラスメイトが聖我に対する思いは男の9割がチッ!イケメンが!女の9割が何あの男かっこいい!そして男2人と女2人があいつ大変そうだな……。そして残り2人の男だ、問題は。1人はプロトアーサーだ!かっこいい!そして最後の1人が同士を見るような目を向けていた。
その後の10分休憩はクラスメイト八割強に質問攻めされていた。転校ってことは引っ越してきたの?とか彼女いますか?とか趣味はなんですかとか……まぁ普通の質問だね。
そして授業が始まってまた終わり、また10分休憩が始まり今度は4人……そのうち女2人は聖我が放置されてた時に接して来た子達が聖我の机に来た。
「俺の名は天ノ河光輝だ。!これからよろしくな!」
「俺は坂上龍太郎だ!よろしくな!」
「さっきぶりね?改めて私は八重樫雫。よろしくね?」
「白崎香織だよ!よろしくね!」
イケメン美少女集団が話しかけて来た。聖我も受け答えはキチンとする。
「改めて、私は神刃聖我だ。よろしく!」
そして3時間目の授業は社会だった。社会はあのロリっ子先生が授業をしていた。和んでいた。…………本当に。
そして昼休みが始まった。聖我は1人こっちを見つめている男子の方に向かった。
「やぁ、君。さっきから見つめてたけど何か用かな?」
「え!神刃くん?」
「えっと……君は?」
「僕は南雲ハジメ!よろしく!」
「じゃあ、南雲くん?なんでこっちを見つめてたんだい?」
聖我はさっきから気になっていた目線についてハジメに聞く。もう1人の視線には気が付かなかったようだが。
「いや君の容姿がキャラクターにそっくりでさ……」
君は興味無いよね?とばかりに伝えてくる。イケメンはアニメに興味が無いとでも思っているのだろうか?
「あぁ。プロトアーサーか。生まれつきなんだ」
「知ってるの!?」
「あぁ。プロトアーサーというより神話の人物を調べてたらFateにたどり着いてさ……」
「へ〜」
という風にFateの話をハジメと聖我が話していると、突然教室の床に魔法陣が現れた。その魔法陣の源は聖我と光輝から現れていた。
「魔法陣?どういうことだ!?」
「皆さん!早く教室から出てください!」
畑山先生が叫ぶと同時に魔法陣が爆発して光が教室内を包み込む。
光によって真っ白に塗りつぶされた教室が再び色を取り戻す頃、そこには既に誰もいなかった。蹴倒された椅子に、食べかけのまま開かれた弁当、散乱する箸やペットボトル、教室の備品はそのままにそこにいた人間だけが姿を消していた。
この事件は、白昼の高校で起きた集団神隠しとして、大いに世間を騒がせるのだが、それはまた別の話。
スピンオフのゴースト、スペクターのフォームとてれびくんのオリジナルフォームどうしましょうか?
-
出す
-
出さなくていい