これもいいけど、こっちじゃない!私は聖剣が欲しかった!あの光がドバァーって出るやつ!あの闇を切り裂いたり、騎士王が持ってたりするやつが欲しかったんだァァァ!!!   作:排他的

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聖剣起動と戦争参加!

「……あれ?ここは転生前の……」

 

光が爆発したと思ったら転生前の部屋にいた。そして聖我を転生させた女性が目の前にいた。

 

「やぁ、君を転生させた女の人だよ!さて、簡潔に要件を伝えるね!君は漸くというかすぐに原作に入ることになるよ!君は異世界トータスに、そして戦争に参加することになるよ!」

 

「……そうですか……そういえば特典がまだ使えないんだけど……」

 

要件を聞いてから特典のことを相談する。

 

「……光の剣と闇の剣が1番最初に使えるようになるよ!そこからは登場した順に使えるようになるから!だから最初は仮面ライダー最光と仮面ライダーカリバーにしかなれないからね!」

 

「……わかった、ありがとう。それとプロトアーサーありがとう!」

 

「それは私からの手向けさ。まぁどういたしまして!それと、行ってらっしゃい!」

 

そうしてまた聖我はクラスメイトが待つ異世界に向かうのだった。

 

「さてと……原作を壊すも壊さないも君次第だよ?神刃 聖我!頑張りたまえ!そして良い受難を!」

 

女性はそのまま部屋から笑いながら出て行った。

 

 

 

 

聖我はまたも光に呑まれ、気づいた時には大理石のような素材で作られた美しい光沢を放つ滑らかな白い石造りの建築物のようで、これまた美しい彫刻が彫られた巨大な柱に支えられている大聖堂のような場所に転移していた。

 

聖我は目の前に巨大な壁画があるのに気づく。縦横十メートルはありそうなその壁画には、後光を背負い長い金髪を靡かせうっすらと微笑む中性的な顔立ちの人物が描かれていた。

 

「…………聖剣でバサッと斬り殺してぇ……」

 

思わず聖我は毒づいてしまう。

 

ただ聖我はあることに気づく。周りに誰もいないのだ。

 

「またか………………」

 

とりあえず聖我は魔法陣が書かれた台座から飛び降りて足跡がかすかに残っていた道を通りながらクラスメイトがいるであろう部屋に向かう。

 

「皆、ここでイシュタルさんに文句を言っても意味がない。彼にだってどうしようもないんだ。……俺は、俺は戦おうと思う。この世界の人達が滅亡の危機にあるのは事実なんだ。それを知って、放っておくなんて俺にはできない。それに、人間を救うために召喚されたのなら、救済さえ終われば帰してくれるかもしれない。……イシュタルさん? どうですか?」

 

「そうですな。エヒト様も救世主の願いを無下にはしますまい」

 

「俺達には大きな力があるんですよね? ここに来てから妙に力が漲っている感じがします」

 

「ええ、そうです。ざっと、この世界の者と比べると数倍から数十倍の力を持っていると考えていいでしょうな」

 

「うん、なら大丈夫。俺は戦う。人々を救い、皆が家に帰れるように。俺が世界も皆も救ってみせる!!」

 

と高らかにイシュタルと呼ばれる御老人と話している光輝を見つけた。大声で話していたため簡単に見つけられた。

 

「……今日は放置されてる時が多い気がする…………」

 

「か、神刃!あ、あれ?」

 

聖我が部屋の扉の前に居たため光輝が驚いて辺りを見回していたが、そのまま聖我はイシュタルにこう伝える。

 

「あ、今日このクラスに転校してきた神刃聖我です。よろしく御老人」

 

「あ、使徒様。イシュタルと申します。よろしくお願いします」

 

挨拶を交わして、そのまま聖我は椅子に座る。すると気を取り直して光輝がみんなに問いかける。

 

「……気を取り直して!どうだ?みんな!」

 

「へっ、お前ならそう言うと思ったぜ。お前一人じゃ心配だからな。……俺もやるぜ?」

 

「龍太郎……」

 

「今のところ、それしかないわよね。……気に食わないけど……私もやるわ」

 

「雫……」

 

「え、えっと、雫ちゃんがやるなら私も頑張るよ!」

 

「香織……」

 

こんなふうに聖我がいない間に戦争に参加するようになってしまい、新参者の聖我とロリっ子先生であり威厳がない畑山先生では止めることはできなかった。

 

そして聖我とその他のクラスメイトは戦争に参加することになったのだった。

 




1番最初に作られた2振りの剣が最初に使える転生特典です。仮面ライダー最光と仮面ライダーカリバーが1番最初の仮面ライダーですね。これからもよろしくお願いします。

スピンオフのゴースト、スペクターのフォームとてれびくんのオリジナルフォームどうしましょうか?

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