これもいいけど、こっちじゃない!私は聖剣が欲しかった!あの光がドバァーって出るやつ!あの闇を切り裂いたり、騎士王が持ってたりするやつが欲しかったんだァァァ!!!   作:排他的

60 / 85
元素の加速龍(エレメンタル・アクセラレート・ドラゴン)とプリミティブドラゴン

元素の加速龍(エレメンタル・アクセラレート・ドラゴン)……」

 

聖我は進化したアクセルが言った今のアクセルの名前に少し思うところがあるようで顎に手を当てる。

 

『どうした聖我?』

 

「すんげぇ安直な名前だな!」

 

『いいだろ別に……行くぞ聖我!今の俺とお前ならあれが使える!いくぞ!』

 

元素の加速龍となったアクセルは神器と変化し、聖我はそれを身に纏う。そのアクセルの神器の姿は両手に赤と白の篭手の中心に金色のオーブが入ったものと両足に篭手と同じカラーリングに同じオーブが入ったスパイク。

 

「『さぁ、プリミティブドラゴンを従えよう!』」

 

聖我とアクセルが同時に叫ぶと両手両足の神器が光出し、聖我の全身を覆うように鎧が展開されていく。

 

《Elemental Accelerate Dragon Balance Breaker!》

 

赤と白の鎧に両手両足両肩の中央に金のオーブが入り、背中に金色の光翼が展開された。その姿こそアクセルと聖我の禁手化。

 

《Accel!Accel!Accel!Accel!Accel!》

 

《Flame!Flame!Flame!Flame!Flame!》

 

《Wind!Wind!Wind!Wind!Wind!》

 

《Create!》

 

いつもの加速は何回でも使うことが出来、Flame!とWind!の声と共に炎と風が現れ、Create!の言葉と共に炎と風の剣や槍が作られる。

 

『「いけぇ!」』

 

『GYAAAAA!?』

 

加速された炎と風の武器たちはプリミティブドラゴンの元へと投射されプリミティブドラゴンの意志を攻撃し始める。

 

「まだまだ!」

 

《Water!Water!》

 

《Land!Land!》

 

《Solar!Solar!》

 

太陽光レーザーを発生させてプリミティブドラゴンを攻撃しながら岩と水を作り出して加工し、岩の檻と水の鎖を使ってプリミティブドラゴンを拘束する。

 

『「従え!プリミティブドラゴン!」』

 

『GYYAAAAAAA!』

 

嫌だと言わんばかりにプリミティブドラゴンは拘束を破壊しようと骨の龍の手を展開しようとするも、水の鎖は触れられても破壊することは出来ず、岩の檻は破壊しても崩れて重みになるだけだった。

 

『GYA……』

 

勝てないと悟ったのか聖我を操っていた意志を消し去り、プリミティブドラゴンはその体内に消し去った意志を吸収した。

 

そしてプリミティブドラゴンはプリミティブドラゴンワンダーライドブックとなって聖我の体内から出るのだった。

 

 

 

 

「一件落着!」

 

『……ギルガメッシュ』

 

「あ……」

 

聖我がこれでようやく終わったと休憩しようとするとアクセルが聖我に向かってギルガメッシュがまだ残っていることを言う。アルトリアはプリミティブドラゴンが聖我を乗っ取った時に殺したがギルガメッシュは殺していないのだ。

 

「……急ごう」

 

『おう!』

 

聖我は意識の表層に、アクセルは神器に意識を戻してギルガメッシュと戦うことにしたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

聖我が意識を取り戻した時、目の前には金の武器が三本飛んできていた。それをアルトリアから奪っていたエクスカリバーで破壊しようとするが、ギルガメッシュの王の財宝の攻撃を食らっていた上、体が動かないのにプリミティブドラゴンが無理やり動かしたことで体が思うように動かない。

 

「……闇武器精製!光武器精製!」

 

聖我は腕が動かないことを知るとプリミティブドラゴンが聖我を乗っ取った時に使っていた闇武器精製といつもおなじみ光武器精製を使って武器を作って投射し、相殺しようとする。

 

作り出した武器はハルバード三本。一本が闇武器精製、残りが光武器精製だ。それらには硬度上昇の能力が付与されており、生半可な攻撃では破壊されない。

 

だが流石は英雄王の財宝と言ったところか、急ごしらえで作り出した上に宝具とはレベルが違いすぎる精製された武器は少し抑えるが破壊されてしまう。

 

「(プリミティブドラゴンを従えたのに、ここで、こんなところで、英雄王の模造品に殺されるのか…………そんなの嫌だ!ここで負けてたまるか!)」

 

聖我は再度光武器精製と闇武器精製を使って今度は重力操作を付与してハルバードを三本投射する。

 

ハルバードが当たったことで多少軌道に乗らなくなったがそれでも聖我に向かって突き進む英雄王の財宝を見て、聖我は進化したアクセルの神器を使用することにした。先程行なった禁手を行い、能力を発動する。

 

《Ice!Ice!》

 

《Create!》

 

Ice!とCreate!の音声とともにアクセルの神器のうち、両手の篭手から氷が現れ、それらの氷が魔力と水属性のオーラを消費して剣となる。

 

「氷の魔法剣……まぁどこぞの殺せないタコのifストーリーでチョロっと出た剣だが……」

 

《Accel!Accel!Accel!Accel!》

 

アクセルの加速の力を使って刺突の構えをしてそのまま三本の王の財宝から投射された武器を貫く。神滅具相当に進化した神器から作られた剣は英雄王が放つ宝具に匹敵したのか宝具にヒビを入れた。

 

だがそれでも破壊されないため、どうしようかと悩んでいると無限収納BOXからプリミティブドラゴンの腕が出現し、宝具を強引に叩き落とした。

 

《Accel!Accel!Accel!Accel!Accel!》

 

聖我は今までやらなかった治癒速度の加速を行い、自然治癒を早くして腕などの怪我を治して英雄王と戦うために聖剣ソードライバーと先程従えたプリミティブドラゴン ワンダーライドブックを取り出す。

 

「行くぞアクセル!」

 

『俺は……俺たちはさらに進化する!』

 

『「禁手化(バランスブレイク)!!」』

 

もう一度禁手化を行い、禁手によって作られた鎧が1つのワンダーライドブックへと変化する。

 

その名もエレメンタルアクセルドラゴン ワンダーライドブック。エレメンタルドラゴンとアクセルの禁手が混ざりあったドラゴニックアーサーや円卓の黒龍王、エックスソルジャーと同じ聖我オリジナルのライドブックだ。

 

エレメンタルアクセルドラゴン!

 

太古の龍を従え全てを追い抜く速度の頂点を目指す!

 

聖我はエレメンタルアクセルドラゴンを起動し、次にプリミティブドラゴンを起動する。

 

プリミティブドラゴン!

 

聖我はプリミティブドラゴンをソードライバーに装填し、次にエレメンタルアクセルドラゴンをプリミティブドラゴンのゲットシェルフに装填する。

 

ゲット!

 

そして聖我は聖剣ソードライバーから火炎剣烈火を引き抜き、変身する。

 

「『変身!』」

 

烈火抜刀!

 

バキッ!ボキッ!ボーン!

 

メラ!メラ!バーン!

 

アクセル!アクセル!アクセル!!

 

エ・レ・メ・ン・タ・ル!アクセル!ドラゴン!

 

エレメントマシマシ!スピードサイキョー!!

 

仮面ライダーセイバー エレメンタルアクセルドラゴンドラゴンとなり、ギルガメッシュに様々な属性の剣、槍、短剣などの数多の武装を向けながら聖我はこう言った。

 

「英雄王、武器の貯蔵は十分か?」




登場武器

氷の魔法剣(殺せんせーQ!)

スピンオフのゴースト、スペクターのフォームとてれびくんのオリジナルフォームどうしましょうか?

  • 出す
  • 出さなくていい
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。