これもいいけど、こっちじゃない!私は聖剣が欲しかった!あの光がドバァーって出るやつ!あの闇を切り裂いたり、騎士王が持ってたりするやつが欲しかったんだァァァ!!! 作:排他的
聖我が変身完了すると同時に、使徒が大量に向かってくる。前の時はその使徒1人に苦戦していた。
だが、今は違う。聖我が振るう剣は、原典の賢神とは違うが賢神であるタイラントから教えられたセイバーとなった聖我に合う剣術と、気高い誇りの力によって力、精密さ全てが上がっている。
その聖我が振るう剣によって、使徒は一瞬で1人殺されていた。
「フンっ!」
魔人族が使役する巨大な亀の魔物によって踏み潰されそうになるが、セイバーに装備された破壊の盾によってその足を防ぎ、そのまま押し返す。
《スペクター激昂戦記!》
新しいワンダーライドブックを取り出して起動、ページを開く。
《とある兄貴が激昂の末に、紫炎を纏う戦いの歴史……!》
ページを閉じて火炎剣烈火に3度読み込ませる。
《スペクター激昂戦記!ふむふむ……》
《習得三閃!》
聖我の目の前に、ディープスラッシャーと呼ばれるサングラスが着いた剣と、2人のパーカーを来たピンクと紫の戦士が現れる。
《ゲンカイダイカイガン!ディープスペクター!ギガオメガドライブ!》
《ダイカイガン!カノンスペクター!オメガドライブ!》
2人の戦士が背中に紋章を浮かばせて飛び上がり、聖我はディープスラッシャーにいつの間にか持っていた眼球のようなアイテム、眼魂を装填し、サングラスを下げる。
《キョクゲンダイカイガン!ギガオメガギリ!》
2人の戦士が使徒に向かってキックをかますと同時にディープスラッシャーと火炎剣烈火を振るい、紫炎の斬撃と紅の炎の斬撃が使徒に与えられる。
それらの攻撃によって、出てきている使徒の2割が倒された。
仮面ライダーデュランダルとして分身聖我は使徒と魔人族に向けて自らの剣、時国剣界時を振るう。そのとなりには雫とトレイシーがいた。
雫なら使徒は倒せるだろうが、苦戦する、トレイシーはエグゼスとともに使徒の攻撃ならギリギリいなせるが倒すことは出来ないという考えから魔人族に攻撃させる。
《界時抹消!》
時間を抹消して使徒の認識外の所へ向かい、カイジスピアで1人ずつ貫いていく。最初使った時よりも上手く使いこなし、周りの使徒を倒したところで──
《再界時!》
時間抹消を解いて雫、トレイシーの元へと戻る。
そして分身聖我は何を思ったのかトレイシーに自らの剣を渡し、変身を解除、風双剣翠風と猿飛忍者伝を取り出して装填、変身する。
《壱の手、手裏剣!》《弐の手、二刀流!》
《風双剣翠風!》
《翠風の巻!》
《甲賀風遁の双剣が、神速の忍術で敵を討つ!》
「え、これは……」
「使ってくれ、今は人手が欲しい」
「……わかりましたわ!」
トレイシーは分身聖我から渡された、時国剣界時にオーシャンヒストリーを装填し変身する。
《時は…時は…時は時は時は時は!我なり!》
《オーシャンヒストリー!!》
《オーシャン、バッシャーン!バッシャーン!!》
「ねぇ、私のは?」
「君にはクサナギがあるだろう」
「……それもそうね」
少し不満そうな雫を見ないようにし、分身聖我は風双剣翠風を手裏剣モードに変えて投擲する。何人かの使徒、もしくは魔人族を屠ってその手裏剣は帰ってきた。
雫が五の太刀・天衝を使用して範囲攻撃で多数の敵を足止めし、トレイシーは長物なのに、エグゼスと時国剣界時のカイジスピアで敵の首を切り落とし、貫く。
「槍と鎌の二刀流なんて朝飯前ですわ!」
普通は朝飯前では無いが、ここは戦場。聖我と雫はその言葉にツッコミを入れることなく、敵を倒すことに集中するのだった。
「ハジメ、土豪剣激土を皇帝に回せ、お前は音銃剣錫音とリベリオン、ユエさんは私の煙睿剣狼煙とスライサーだ」
「……どういうことだ」
サーベラとなったもう1人の分身聖我がユエに煙睿剣狼煙を手渡してその命令を話すと、ハジメが反発してきた。まだ研究が終わっていないのだろう。
「一時的にだ、使徒を倒せる戦力が欲しいからな」
「……いい「ちょっと待って欲しいぞボス」……どうした?」
ハジメが渋々了承しようとすると、聖我がここまで連れてきたカムがそれを制止する。
「俺達も使う。そうすればまた戦力が増えるだろう」
「…………あ〜わかった!」
こうして、ハジメはリベリオン、ユエはスライサーと、シアはギガント、カムは音銃剣錫音、カムが連れてきたネア・ハウリアが煙睿剣狼煙、ガハルドが土豪剣激土を使うことになった。
「これが聖我の使う聖剣か……変身!」
「行くぞ、変身!」
「切り刻む……変身!」
《ぶった斬れ!》
《ドゴ!ドゴ!土豪剣激土!》
《激土重版!》
《絶対装甲の大剣が、北方より大いなる一撃を叩き込む!》
《銃剣撃弾!》
《銃でGO! GO! 否!剣で行くぞ!》
《音銃剣錫音!》
《錫音楽章!》
《甘い魅惑の銃剣が、おかしなリズムでビートを切り刻む!》
《狼煙開戦!》
《FLYING! SMOG! STING!!STEAM!》
《昆虫CHU大百科!!》
《揺蕩う、切っ先!》
3人が仮面ライダーへと変身するのを確認すると聖我も仮面ライダーの力をその身に纏う。
《闇黒剣月闇!》
《When the Knight of Darkness fights, Excalibur reveals darkness that cannot be joked.》
《No matter how strong it is, the power of the dark dragon will knock down everything.》
《
《誰も生き残れない……》
聖我は仮面ライダーカリバーとなり、右手に闇黒剣月闇、左手に光剛剣最光を持って敵に向かって攻撃をしかけ始めた。
それを見ながら残った者たちも攻撃を始めるのだった。
「ノイント、覚悟!」
エヒトによって作られた使徒が自分に向かって剣を振るってくるのを迎え撃たずにそのまま受ける。普通なら身体が切られそのまま死亡するだろう。だがその攻撃は食らったものの、ダメージは全く無かった。
切られたところがすぐさま再生したのだ。
この神のごとき力を与えた聖我に感謝しながら無銘剣虚無を振ることで不死鳥の炎を撒き散らしながら多数の敵を切り裂いていく。
《エターナルフェニックス!》
エターナルフェニックスのページを押し込むことでノイントの身体全体から不死鳥の炎が湧き上がり、その炎が鳥の形になる。
「征け!」
炎の鳥が魔人族の魔物をその炎で包んで倒して行く。
《虚無居合!》
必冊ホルダーに無銘剣虚無を納刀し、抜刀する。
《黙読一閃!》
魔人族を屠っていた不死鳥が無銘剣虚無へと集まり、炎を纏わせる。そしてそれを振るうと炎が周りの使徒、魔人族、魔物を殺していく。
「これが私の新しい力……!」
ノイントにこの無銘剣虚無が本当に与えられるかどうか分からないが、確かなことがわかる。無銘剣虚無を使うノイントが物凄く強い事だ。
『全く、私は火炎剣烈火を使うことは許したが、他の剣を使っていいなどと言った覚えは無いのだが?』
「申し訳ありません……でもこうしないと我々が押されてしまいますので…」
『……水勢剣流水とワンダーコンボのワンダーライドブックを貸せ。それともう一人分身を生み出せ、雷鳴剣を遊ばせておく訳には行かんからな』
「了解しました」
タイラントは聖我を叱咤しながら水勢剣流水を渡すようにいい、実態化する。そして誰もいなくなった聖我はタイラントに水勢剣流水を渡して自分はこぶた三兄弟で分身し、雷鳴剣黄雷を起動して変身する。
《蒼き野獣の鬣が空になびく!》
《ファンタスティックライオン!!》
《流水三冊!》
《紺碧の剣が牙を剥き、銀河を制す!》
《ランプの魔人が真の力を発揮する!》
《ゴールデンアランジーナ!》
《黄雷三冊!》
《稲妻の剣が光り輝き、雷鳴が轟く!》
タイラントと分身聖我は使徒へと向かっていき、敵を倒していく。そして本体の聖我もその多彩なワンダーライドブックを使用して敵を倒していくのだった。
(もう少しだ、もう少しで聖我、お前は最強になれる……!)
聖我の中で何かをしているアクセル、それが形となるのはもう少し先……
アラビアーナナイトとアメイジングセイレーン、スーパーヒーロー戦記にアルティメットバハムート、タッセルダーク真面目にどうしましょ……!
スピンオフのゴースト、スペクターのフォームとてれびくんのオリジナルフォームどうしましょうか?
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