ヤンデレ真秀ちゃんに死ぬほど愛される日常   作:コントラポストは全てを解決する

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褐色きょちちがまほろを襲う

 メーデーメーデー。聞こえますか。今、あなたの脳内に直接語りかけています。助けてください、真秀に押し倒されました。めっちゃ抱きつかれてます。俺の家の俺の部屋でずっと待機してた真秀に帰った瞬間押し倒されました。現場からは以上です。俺の健闘を祈る。

 

「大鳴門さんと、あの女の臭いが染み付いてる……私のまほろなのに……私だけのまほろなのに……」

「おーい真秀さーん?」

「上書きしなきゃ……私のものだって印つけなきゃ……」

 

 え、待って、なんで俺の首に八重歯押し当ててるの?噛みちぎる気?噛みちぎる気なの?やめて、まだ死にたくない。真秀を幸せにするまでは死ねない。耐えろ、耐えるんだ俺。あ、待って、首筋からガリって音が聞こえた。おいおいおい死んだわ俺。せめて真秀と恋人同士になってキスしたかったなぁ……。

 

「ま、真秀さん?何してらっしゃるので?」

「マーキング」

「俺の首を噛みちぎるのがマーキング?」

「別に、ちょっと噛み跡つけただけじゃん」

 

 ちょっと?その噛み跡から血が出てますが。俺の色白く弱い肌から真っ赤っかな血が出てますが。むにママに手当してもらおう。

 

「ねえ、まほろ」

「なんじゃい」

「お願い、何でも1つ聞いてくれるんだよね」

「あー、そういえばそんな事も言ったな。何がいいの?」

 

 マーキングが終わったと思ったら真秀が不意にそんな話をしてきた。麗の家に行ってもいい代わりに、何でも1つお願いを聞くと言うやつだ。真秀は何を願うのか。お前の望を言え、どんな望も叶えてやる。

 

「セックスしよ」

「おいおいおい、死ぬわ俺」

「何でも良いんでしょ?だったら私は、まほろとの既成事実が欲しい」

「マジか」

 

 愛されてんなぁ俺。でも、今赤ちゃんこさえても何もいい事がないので却下。そういうのは生活が安定してからにしようね。まあ、避妊するならあるいは……いや、高校生がそんな事しちゃいけない。清く正しく美しくあるべきだ。だから真秀も制服を脱がないで欲しい。うっわ、乳デケェ(脳死)

 

「まほろが嫌がるかなって思って、ずっとこういうことしたいって気持ちは抑えて来た。でも大鳴門さんに、まほろとずっと一緒にいながら何もしてこなかったって言われたから……」

「むにに言われたからって、その抑えてきた気持ちを解放するのは違うんじゃないか?真秀のペースで、真秀が本当にしたいって思った時にするべきだと思うぞ?」

「私はいつだって良いんだよ?」

 

 なんでこんな受け入れ態勢万全なんだろうか。真秀だって女の子だし、こういう事するのは怖いと思うんだけど。どうやら真秀は強い子らしい。むしろ俺が怖いわ。真秀を傷つけたくない。ちくしょう、なんで女には処女膜なんてあるんだ。俺は真秀に痛い思いはして欲しくないのに。

 

「ほら、まほろ。私の胸揉んで良いよ?まほろは大きいおっぱいが好きって言ってたから、毎日バストアップマッサージしてここまで大きくしたんだ」

「俺そんな事言ったっけ。まあ、巨乳は好きだけどさ」

「じゃあ良いでしょ?私の事ぐちゃぐちゃにしていいから……ね?」

「そう言われましても……」

 

 真秀をぐちゃぐちゃにする想像がつかない。むしろ俺がぐちゃぐちゃにされる未来が見える。情けない男。だからあの時もあの時も、むににもヘタレって言われるんだ。俺の人生情けないね。

 

「俺は真秀を傷つけたくないんだけどな」

「いつかは本番をする時が来るんだよ?なら、今のうちに練習しとこう?」

「練習つっても、俺ゴム持ってないし……」

「大丈夫、私が持ってるから」

 

 真秀の制服のポケットからゴムが出てきた。マジかよ、用意周到すぎひん?どんどん逃げ道塞がれてますやん。こうなったら脱出を──ダメだ、上に乗る真秀が重くて抜けられない。初めが肝心詰んだ詰んだ。

 

「何でもお願い聞くんでしょ?ほら、早くヤろうよ」

「い、嫌だ……せめて20歳になるまでは……何卒……何卒……」

「ダメ。今日は私、いっぱい我慢したから、もう我慢しない。それに、まほろの“ここ”はエッチしたいって言ってるよ?」

 

 oh......なぜこんな時に限ってマイサンはおったててるんだ……。確かに真秀の身体は性的興奮を覚えるけども。でも俺たち幼なじみだし、もう少し思い出補正かなんかで躊躇いをだな。ああやめて、そんなに俺のマイサンを愛撫でしないで。服越しからでも感じちゃう。くすぐったい。身体は正直とはよく言ったものだね。

 

「ま、真秀、考え直して欲しい……。俺はまだ初めてを失いたくないんだ……お願い……」

「……今のまほろの顔、すごく唆る」

「は、はぇ」

 

 唆るって何。なんで舌なめずりしてるの。あ、これ俺が喰われるやつだ逃げよ。ああ、俺はこのまま初めてを失ってしまうのだろうか。嫌だ嫌だと叫びながら真秀にレイプされちゃうのかな。怖いよ。助けてむに、麗……。ひぇ……。

 

「お願い真秀、考え直そう?まだ俺たちには早いって」

「私は10年待ったよ。もういいんじゃないかな」

「で、でも」

「でももだってもないよ。あ、ズボン脱がすね」

「や、やめ」

 

 真秀が俺の制服のベルトをカチャカチャしている。俺終わった。明日むにに真秀と致したことを報告するんだ。むにはどんな顔するかな。情けないって怒られるんだろうな。

 嗚呼、神様。どうか真秀が痛がらずに到せるよう何卒慈悲を。俺はちんこがちょん切れようが死のうがどうだっていいので、真秀を幸せにしてください。あと真秀が運命の人を見つけられますように。

 

「大丈夫だよまほろ。天井のシミ数えてれば終わるから。私に任せて?」

 

 真秀は言いながら、俺のズボンのベルトを外した。嗚呼、終わったな。俺は真秀を傷つけるんだ。セックスが終わったらちんこ切ろ。真秀の純血を奪った罰だ。

 

「真秀、する前にちょっとだけ良い?」

「何?今更やめてって言ってもやめないよ?」

「ああ、そうじゃなくて。真秀をギュってしたいんだ」

「……まあ、それくらいなら」

 

 真秀は俺の上にまたがった状態から、そのまま身体を預けて来た。俺はそんな真秀を優しく抱きしめる。そうしたら、ちょっとだけ俺の心が安心した。

 

 

 真秀の体温を感じられる。

 

 真秀がここにいる。

 

 真秀がいてくれれば、俺はなんだってできる気がする。

 

 

 そうだ。俺は何も怖くない。相手は真秀なんだ。見ず知らずの女の子とするわけじゃない。良し、もう大丈夫。

 

「真秀、ありがと。もう大丈夫。好きにして良いよ」

「そう?じゃあ遠慮なく」

「ああ、ドンと来い」

 

 大丈夫、真秀ならきっと優しく……優しくしてくれるかな。不安だな。でも、もう覚悟決めたし、俺は大人しくいただかれて──

 

 

「やっぱやーめた」

 

 

 …………あれ?

 

 真秀がやめてしまった。なんでだろうか。もしかして、真秀も怖かったのかな。そうだよね、痛いのやだよね。

 真秀の初めては真秀が本当に好きな人が貰うべきだ。真秀と結婚の約束をしてる俺はあくまで保険。俺は真秀の運命の人じゃない。

 

「真秀……わかってくれたんだね……」

「だってまほろ、すごく怖がってる顔してるから。涙出てるよ?さっきの唆る顔のままだったらシてたけど、今の顔のまほろとはできない」

「そっか……」

 

 真秀もそういう美学は持ち合わせてるのか。意外だった。それにしても、俺ってそんなに怖がってたかな。自覚ないや。

 

「まあ、まほろのちんちんも小さくなっちゃったし。おっぱい見てる時だけだったね、大きくなってたの。まほろの巨乳フェチ」

「あはは……。ごめんな、ヘタレで」

「まほろは昔からそうだから。肝心な時はずっと優柔不断」

 

 面目ない。俺という人間はこういうやつだから許して欲しい。

 

「まほろとセックスしなかったから、何でも1つお願い権、まだ有効だな」

「編曲お手伝いとかどうでしょうか」

「一緒にお風呂入ろ」

「じゃあ水着を──」

「裸に決まってるじゃん」

「マジか。まあ、この際仕方ない。受け入れよう」

 

 でも、セックスに比べれば裸で混浴なんてイージーミッション……な筈。湯船も頑張れば2人入れるし、エッチさせてあげられなかったお詫びとして一緒に入ろう。サービスサービス。

 

「じゃあ、お湯張って来るからちょっと待ってて」

「うん!」

 

 

 

 頑張れ俺。真秀の笑顔のために。お風呂へレッツゴー。

 

 

 

 ────

 

 

 

 ねえ、まほろ。私さ、まほろが好きだよ。でも、大鳴門さんも言ってたね、私はまほろとずっと一緒にいながら、何もしてこなかったって。だから、何でも1つお願いを聞く権利を使ってまほろとシようと思った。既成事実が1番だから。でも出来なかった。まほろのあんな怯えた顔見ちゃったら、無理やりなんて出来ない。

 

「まほろ、背中流してあげる」

「おう。頼む」

 

 まほろが好き。まほろを手に入れるためだったら何だってする。そのために、いつか大鳴門さんや音楽室の女をまほろの前から消さなきゃな。まほろが目移りしたら大変だ。

 

「……真秀、何で洗ってるんだ?スポンジにしては妙に温かくて柔らくて……」

「私の胸で洗ってる。嬉しいでしょ?」

「ふぁっ!?」

 

 まほろはヘタレだけど、顔は良いから小さい時は女の子にモテたし、今もまほろを好きな人は少なからずいる。私だけがまほろを好きなわけじゃない。だから、負けたくない。まほろが欲しい。まほろと幸せになりたいって思う。

 小さい時に結婚の約束だってした。まほろからしてくれた。だから、まほろに見合うように家事だって覚えた。

 でも、まほろには私以外の選択肢がある。それがとても嫌だ。私以外見れなくなるようにしたい。

 

「まほろってさ、大鳴門さんが好きなの?」

「おう、好きだぞ。むにも真秀も麗も、皆大好きだ」

「……ずるい」

 

 嗚呼、やっぱりまほろは鈍感だ。その上茶化し癖がある。だから一向に関係が進まない。きっと、好きって言ったって、キスしたって、私の気持ちには気づいてくれないんだろうな。気づいたとしても、茶化して気づいてないフリをするんだろうな。

 

「まほろはずるいよ。ずっと一緒にいた私を放ったらかして、大鳴門さんやあの女といる。私、寂しかったんだよ?」

「それはすまなかった。最近モテ期が来ちまってなぁ」

「……そうやってすぐ茶化すの良くないよ。私、まほろのそういうところ嫌いだな」

 

 こうやって後ろから抱きしめても、まほろは微動だにしない。私の胸にはちょっと反応してくれるけど、それ以外はからっきしだ。

 

「真秀に嫌われたら生きていけないな」

 

 まほろに回した私の手を、まほろは握った。そうやってさも私しかいないような言葉をかける。大鳴門さんや音楽室の女だっているのに、私が1番であるかのような言葉をかける。私を期待させる。

 

「まほろの嘘つき」

「嘘なんてついてないよ。俺はずっと、真秀と一緒にいたい」

「私だってまほろと一緒にいたいよ。でも、まほろには皆がいるじゃん」

 

 このまま、まほろを私の部屋に閉じ込めたい。それで、二度とまほろが他の女を見れないようにしたい。私が、まほろを取られちゃうんじゃないかっていう不安を感じない暮らしを送りたい。まほろの全てを私のものにしたい。

 こう思うようになったのも、全部まほろのせいだ。まほろを好きという気持ちを制御出来ない。でも、まほろを傷つけたくない。他の誰かはどうなってもいいけど、まほろだけは五体満足でいて欲しいって思う。

 

「まほろとはクラスだって違う。お昼休みも全然会いに来てくれない。まほろは、私が嫌い?」

「俺は嫌いな子とは一緒に風呂なんか入らないよ。真秀だけの特別なんだぞ?」

「大鳴門さんにも特別って言ってた。そうやって色んな女の子をキープしてるんだ」

「おっほ、飛んだクズ男じゃねーか」

 

 まほろに嫌いなんて言われたら、私はまほろを監禁するところだった。良かった。でも、まほろは私を口車で丸め込もうとした。また茶化したね。

 

「もうこの際、私以外の女の子と喋っちゃダメって言うルールでも作ろうか。もし破ったら、1週間私の家に監禁ね」

「え、そしたら俺一生真秀の家から出れない」

「……いい度胸だね。まほろはそんなに私以外の女の子が好きなんだ。ああ、だから大鳴門さんとも距離が近いんだね。またマーキングしちゃおうかな」

「あれ痛いからやだ」

 

 まほろの首筋には、私がつけたマーキング痕が残っている。これでまほろは私のものだって分かるようになったけど、大鳴門さんや音楽室の女は絶対またまほろに近づいて来る。まほろに色目を使う。そんなの許さない。まほろから私以外の女を遠ざけなきゃ。

 

「まほろは私が守るから。だからまほろは安心して大鳴門さんや音楽室のあいつと縁切って良いからね」

「え、むに達と縁切るとか嫌なんだけど」

「大丈夫、まほろには私がいればそれで十分だもん」

「いや、十分じゃないけど」

 

 まほろには私がいれば十分。他の女はいらない。その事をしっかり刷り込まないといけないみたいだ。

 

「まほろ、私を信じて?」

「俺はいつだって真秀を信じてるよ」

「じゃあ、あいつらと縁切れるよね」

「それはそれ、これはこれは」

「やっぱりまほろのこと襲うね」

「やめて」

 

 まほろのナニに手を伸ばしたら止められた。今なら行けると思ったんだけど。さっき怖がってた時もそうだけど、どうしてまほろはセックスを怖がるんだろう。まほろからすれば気持ちいいだけなのに。

 

「まほろは、私とはエッチしたくないの?」

「したくない。真秀を傷つけたくないから」

「傷つけるって……膜を破るのは1回だけなんだから大丈夫だって」

 

 まほろの優しさなのかな。でも、優しすぎると思う。そんな奥手じゃいつまで経ってもできないじゃん。

 

「女の子の中で出すのはとっても気持ちいいんだよ?まほろもその快感を味わいたいでしょ?」

「オナニーで十分。俺は非処女のシングルマザーとしか付き合わないって決めてるからね。好きな人には痛い思いはして欲しくない」

「その痛みを幸せだって思う人もいるんだよ?」

「何それドM?」

 

 まほろはきっと、膜を破られた痛みや、出産の痛みを感じさせたくないとか思ってるんだろうけど、好きな人につけて貰った痛みに幸せを感じる人だっている。私がそうだ。

 

「まほろ、私はさ、まほろに傷つけて貰って、まほろの子を自分のお腹から産んでみたいよ。お腹から出てきた赤ちゃんが、精一杯泣いて、それを愛おしく眺めたい」

「……でも痛いじゃん」

「私はそれで幸せだよ?」

「…………」

 

 まほろは黙ってしまった。きっと優柔不断なりに、気持ちを整理しているんだろう。これでまほろが処女を好きになってくれたら良いな。そしたら心おきなくまほろを襲えるのに。

 

「まほろ、大丈夫?」

「……ああ、うん。平気」

「考え変わった?」

「まあ、真秀が幸せならそれで良いのかもなって、ちょっと思った」

「襲う時は何時でも良いからね」

「勇気が出たら、頑張ってみる」

 

 まほろの思想を変える事に成功した。これでまほろに襲って貰える確率がグッとアップしただろう。やったね。

 まほろが理性を失ったらどんな感じになるのかな。どこを攻めるんだろう。獣みたいにバックで突かれちゃうのかな。今から楽しみだ。

 

「さ、背中洗い終わったよ」

「じゃあ、今度は俺が真秀を洗う番だな」

「後ろも前もしっかり洗ってね」

「前は自分で洗おうな」

 

 まほろはそう言いながらも、しっかり前を洗ってくれた。おっぱいを見てる時に少し興奮してたのは、やっぱりまほろが巨乳フェチだからかな。まほろならいくらでも揉んで良いのに。真正面から見るまほろのちんちん、大きかったなぁ……。まほろとのお風呂はまほろの成長を感じられてとっても微笑ましくなる。興奮もするけど。

 

 この後もお風呂に一緒に入って、そのまままほろの家に泊まった。寝る時ももちろんまほろの部屋で一緒。同じベッドの中で身を寄せあって寝た。

 

 うんうん。まほろも華奢ながら成長してるね。良かった良かった。

 

 

 まほろが寝付いた後、私はまほろの手を使ってオナニーした。めっちゃ気持ちよかった。まる。

 

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